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沓澤 萌奈美 Kutsuzawa Monami 究極のひとりえっち
第6話
しおりを挟むそう言って良太くんはペットボトルのふたを、私のあそこにぐりぐりと挿れてきた。
『ほら、ここ、今無理くりこじ開けてるのわかるか?』
もう、これが妄想なのか現実なのか、先生が言っているのか良太くんなのかわからなかった。
初めて、誰かの手で自分のものに触れられて、妄想だけじゃ得られなかった凄まじい快感が私の理性を飛ばしかけていた。
「んっわかる」
グリグリと、もっとつよく挿れられる。
「いたいっ」
『沓沢がこれが欲しいって言ったんだろ?』
「んんっ」
『ミルクティー、飲みたいか?』
「はいっ」
そう言って、ペットボトルを一度取り出し、ふたを開けた。
『ほら、あーんして』
「あーん」
私は口を開ける。
だけどペットボトルは私の口じゃなくて…
「ひゃあああっっっ!!」
『どうだ?おいしいか?』
「やっ、んんん!」
私のあそこに冷たいミルクティーが注がれる。
たぷたぷと入ってきて、おかしくなる。
『ほら、口も開けて?』
そう言われて口を開けると、舌が入ってきて、なめらかなキスをされる。
「ん、んん~」
『ぷは、きもちい?』
「んん、うん…」
そう言うと私の腕を押さえていた手を離し、ペットボトルをあそこに突っ込んだまま、両手で私の太ももをぐいっと上にあげた。
「やだ、や、やあっ、へん、へんなる!」
奥の奥までミルクティーが注がれて、お腹がたぷたぷしてくる。
どくどくとずーっと液が流れてきて、おしっこが出てきそうになる。
だけど、出せなくて、ずっと挿れられたまま。
『おいしいか?』
「お、おいしーっ、けど、ほんとに、だめっ」
『どうしてダメなのか?』
そういってもっと深くまでペットボトルを差し込んでくる。
「ひゃああんっ!で、でちゃうっ、やだあっ!」
『出してもいいよ』
「だめっ!ちゃんと、のませてほしっ」
その言葉に反してペットボトルを抜くことなく、結局空になるまで注ぎ込まれてしまった。
空になったペットボトルを投げ捨てると、こう言った。
『飲ませてほしいのか?』
「ちゃんと、くちに、のませてほしっ」
もう、たぷたぷしすぎて少しでも動くと漏れてしまいそう。
私は漏れないようにお腹に力を入れながらゆっくりと話す。
『何を飲ませてほしいんだ?』
「みるく、て、いいっん!!」
便座の上でへたりとしている私の口に強引に自分の大きくなったモノを入れてきた。
『ミルク、飲ませてほしいんだろ?』
「はぅ、ち、ちは、うっ!!」
違うと言いたいのに、うまく言えない。
でも、妄想が膨らんでしまう。
口の中を犯されながら、自分の妄想であそこがひくついているのがわかる。
『そ、もっと奥まで咥えて?』
「んっ、んっ、んんっ」
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