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ひのま

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斎藤 みわ Saito Miwa 進路相談

第3話

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 私は先生に背を向けて、下着を脱ぐ。
 怖くて振り向けない。

「斎藤、見せてよ?」
「先生も、見せてくれますか?」

 背後からネクタイを外す音や、衣類を脱ぐ音が聞こえる。

「斎藤、こっち向いて?」

 ゆっくりと先生を見る。
 先生は、何も衣服を着ていない。私と同じだ。
 完全に体を振り向かせて、先生に私の体を見せる。

「先生、見える?」
「もっと、きて」

 ゆっくりと先生に近づく。

「見えるよ、こんなに俺を求めてくれたんだ」
「うんっ!先生も、私のこと求めてくれてるんだね」

 そういうと先生はその場に座り、自分の性器に手をかけ、前後に扱き始めた。

「斎藤も座って?」

 言われた通りにする。

「斎藤は俺のちんぽが欲しい?」
「・・・はい」
「じゃあ、俺のちんぽが入っていくの想像してごらん?」

 想像をしていくうちに、私のあそこに先生のものが入ってくる気がする。でも、実際は何も入っていないことに気づいて、寂しくなる。

「斎藤の指をゆっくりといれてごらん?」

 先生の性器を見ながら指を入れる。私のあそこはだいぶ濡れていて、簡単に指が入る。
 そして先生が扱いているリズムに合わせて、自分の指を動かす。

「あっ、あっ!」
「斎藤、もう1本いれてごらん?」
「はあっん!」
「空いている手を使って、乳首を弄びなよ。
 俺がやってるように想像して」

 どうしよう、私、先生の前で、イっちゃう。

「せんせっ、わたし、イっちゃう」
「もっと斎藤が、求める顔、見たいよ」
「わたし、せんせいと、イキたいっ」
「わかった」
「んっんっ!」
「さいとう、さいと・・・みわっ!」
「きょ、きょうすけ、さんっ」
「おれ、やばいかも」
「きょう、すけさんっ!わたし、わたしっあっあっんんーーー!!」


 びゅるるるる  ぷしゃっ


 私はイってしまった。
 しかも勢いよく噴き出した体液が先生にかかってしまう。
 先生も私と一緒にイってくれて、先生の体液も私にかかる。

「はあ、はあ、せんせっ」
「みわ、おれ、まってるから」
「うんっ、せんせっ」
「みわ、大学じゃなくて、おれのところに、こいよ」
「はいっ!!!」

 先生、私に新しい道をくれてありがとうございます。
 私、早く卒業して、先生のところに行きます!!
 先生は私の進路です!




 おしまい
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感想 9

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