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1章~ひさめんとこは大家族~
その4
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閑柯お姉ちゃんは家族の贔屓目とかは無しでもぉぉぉんのすっっっごい美人です。今歌丸さん意識しました。15歳の中学三年生とは思えないプロポーションの持ち主です。
でも、そのプロポーションが災いして変態とかストーカーとか変態とかさっきのやつみたいな奴等によく絡まれています。
でも、閑柯お姉ちゃんはいつも無傷で帰ってきます。理由はめちゃくちゃ簡単です。
強いから。
閑柯お姉ちゃんのやっていた格闘技、武道等を纏めてみると、
空手
柔道
剣道
薙刀
合気道
テコンドー
カポエラ 等々
凄いのがこれらの全てが達人クラスの腕前だということです。
本人曰く、『一番使いやすいのは柔道。絞め技で簡単に相手の意識を落とせる。その次がテコンドー、蹴りはリーチが長いし、やろうと思えばそこから柔道の絞め技に派生できしね』だそうです。ひとつだけ言わせてください。テコンドーから柔道に繋げられるのは多分世界中であなただけだ。
でも、閑柯お姉ちゃんはスカートでいることが多くて、さらにさっき言ったようにプロポーションもかなりいいので、いつもやられた男もなんか幸せそうな顔をしています。見えてるんでしょうか?当たってるんでしょうか?
「…ふぅ、疲れた」
隼輝お兄ちゃんが電話を終えたようです。
「警察には?」
「あぁ、連絡したよ」
「そっか…間に合わなかったんだね」
「救急車も呼ぶべきだったかな…」
隼輝お兄ちゃんが苦笑しながら言いました。
あ、次、僕だ。
でも、そのプロポーションが災いして変態とかストーカーとか変態とかさっきのやつみたいな奴等によく絡まれています。
でも、閑柯お姉ちゃんはいつも無傷で帰ってきます。理由はめちゃくちゃ簡単です。
強いから。
閑柯お姉ちゃんのやっていた格闘技、武道等を纏めてみると、
空手
柔道
剣道
薙刀
合気道
テコンドー
カポエラ 等々
凄いのがこれらの全てが達人クラスの腕前だということです。
本人曰く、『一番使いやすいのは柔道。絞め技で簡単に相手の意識を落とせる。その次がテコンドー、蹴りはリーチが長いし、やろうと思えばそこから柔道の絞め技に派生できしね』だそうです。ひとつだけ言わせてください。テコンドーから柔道に繋げられるのは多分世界中であなただけだ。
でも、閑柯お姉ちゃんはスカートでいることが多くて、さらにさっき言ったようにプロポーションもかなりいいので、いつもやられた男もなんか幸せそうな顔をしています。見えてるんでしょうか?当たってるんでしょうか?
「…ふぅ、疲れた」
隼輝お兄ちゃんが電話を終えたようです。
「警察には?」
「あぁ、連絡したよ」
「そっか…間に合わなかったんだね」
「救急車も呼ぶべきだったかな…」
隼輝お兄ちゃんが苦笑しながら言いました。
あ、次、僕だ。
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