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第三章 敵性領域探索編
一
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森林の中で、僕は呼吸を整えた。背中を太い木の幹に預ける。
周囲はしんとしていて、自分の息がやけに大きな音を立てている気がした。
神経を集中して、相手を探す。
視線を巡らせても、見えない。
それでも確認を続ける。手にはいつもの剣を握っている。汗が滲んで、ひんやりと感じる。
かすかな音、背後!
横っとびに回避した僕をかすめて、刃が木を貫通してくる。
それでもこれで相手は動きを制限される。
木を即座に回り込んだ僕の目の前で、相手はこちらを見ていた。
不敵な笑み。
危険、と思ったけど、遅かった。
得物を手放した相手が即座に間合いを詰め、僕の目の前で掌底を繰り出そうとする。
回避不能。
僕は衝撃とともに吹っ飛びつつ、相手を呪った。
シリュウを。
目覚めると、シリュウは一人で剣を振っていた。
呻きつつ身を起こそうとするが、胸が痛い。本気でやりやがった。
「やっと目覚めたか」
僕に気づいたシリュウが動きを止め、歩み寄ってくる。
「手加減してくれよ。僕は、肉弾戦が本業じゃない」
「手加減されて嬉しいか?」
めちゃくちゃな理論だ。
「手加減されないのは悲しいかもしれない」
難しいな、とシリュウが唇を尖らす。何が不満なんだ。
ここは黒の領域、正真正銘の悪魔の活動域である。リーンから片道二日の距離にある砦、ハマナス砦を出発してすでに四日になる。
今回は悪魔を狩りに行くのが主目的ではなく、僕の訓練が目的である。
シリュウが提案してきたのを、受けたわけだけど、まさか。こんな展開になるとは思わなかった。僕はてっきり、下級悪魔を倒す、という内容だと思っていた。
最初は、実戦ではなく、行軍の訓練だった。砦から緩衝地帯を抜けるまで、連合軍に加わる傭兵部隊に送ってもらい、そこから徒歩だった。
その時はまだ、軽い気持ちだった。僕も探索者で生計を立てている。少しのことではへこたれない。
大量の荷物を背負って、歩き続けた。
日が暮れた。休まない。
ここに至って、僕は不審に思った。
「シリュウ、どこで野営する?」
尋ねると、シリュウは平然と言った。
「今夜は夜間行軍の訓練をするつもりだ。つまり、小休止はあっても、休まない」
……バカかと思った。
でも結局、僕は彼の計画に従い、その夜は一晩中、小休止を挟んで歩き続け、日が昇っていくのを森の中で周囲が明るくなるので、認識した。
昼間になり、やっとシリュウは僕を休ませた。ただ、短時間だ。
その日の夕方から格闘訓練が始まった。悪魔が都合よくいるわけもないので、シリュウと格闘技、剣技を試す。
その日は夕方に終わりになり、野営した。
そんな具合で、今日まで訓練を続け、その間に運の悪い悪魔を十体ほどは倒した。
「大したことはなさそうだな」
シリュウが僕の体を軽く叩く。ちょっと痛い。
「明日はもうちょっと奥まで行くぞ。少しは骨のある悪魔を切ったほうがいい」
やっぱり、めちゃくちゃな理屈だ。
「悪魔もたまったものじゃない」
僕は立ち上がり、体を自分で確認した。ところどころ、痛む。しかし動きは問題ない。
その日はゆっくりと過ごし、翌朝、荷物をまとめて、黒の領域の奥へ移動を開始した。ちなみに悪魔を切っても、何も奪っていない。シリュウがそれを禁じたのだった。理由は、兵士はそんなことをしない、だった。
ここ数ヶ月、比較的、多く仕事をこなしたので、僕の紹介所における信用度数は三十台になった。実際はもっと上がってもいい気がするが、その辺はどうやら、大きい力が働いているらしい。つまり、連合軍が圧力をかけている、と僕は考えている。
そんなわけで、収入も安定し、訓練ができるようになったわけだ。
シリュウはずっと僕と行動していた。そろそろ離れていきそうだけど、その気はないと見える。
二人で奥へ進んでいく。道はない。下草をかき分ける。
「お」
シリュウが立ち止まった。僕は彼が見ている方を伺った。
何もいない。なら、音か? 耳をすませる。
かすかに、人の声が聞こえる。叫んでいるようにも聞こえた。
「やっと実戦だな」
駆け出すシリュウの後を追う。木の間を縫って、突き進む。
誰かの怒号が目の前で起こった。シリュウが歩調を緩め、木の陰に立った。僕も別の木に背を当て、状況を確認。
すると、悪魔が何体も倒れているのが見えた。
その真ん中に、若い男が立っている。長剣を手にしている。
「はっはぁ! さぁ! かかってこい!」
今も彼は十体ほどの下級悪魔に囲まれている。
人間は、彼一人らしい。
僕はシリュウに視線を送る。助けるか、確認するが、シリュウは首を振った。様子を見るということ。
男は悪魔に理解できるわけもないのに、「来い! 早く!」とか「舐めてんのか!」とか「弱い弱い!」とか声をあげつつ、悪魔を切っていく。
とにかく、うるさい。
ただ悪魔の方も熱くなっているようで、逃げるでもなく仲間とタイミングを合わせて襲いかかる。
それが全く通じないほど、男は剣の方も激しかった。
一撃が重いのは、シリュウの剣に似ている。決定的に違うのは、目の前の男の剣が、防御を感じさせない点だ。
隙ができようと構わず剣を振り、仕留める。
要は隙ができたとしても、そこを突く相手がすでに死んでいる。
そうして、ついに残りの悪魔が三体になった。なったが、男は肩で息をしている。
吠え声とともに振るった剣が、悪魔に食い込んで、止まる。その悪魔は絶命しているが、あとの二体には好機。
男が長剣を手放し、腰の短剣を抜いた。
突っ込んできた悪魔に逆に突っ込み、二人が衝突、男がのしかかるように転倒する。
そこでシリュウが飛び出した。
男に決定的な斬撃を繰り出す最後の一体の悪魔を、一撃で首を跳ね飛ばす。
「な、なんだぁ?」
男が起き上がり、シリュウを見る。僕も進み出た。
「すごい腕だな、兄さん」
そう言って、シリュウが手を差し伸べる。男は素直に手を借りて立ち上がった。片手には黒い血に染まった短剣がある。
この場の光景は、凄まじいと言っていい。
悪魔が数え切れないほど、斬り伏せられていた。
「助けられちまうとは、情けない」
男がぼやくように言うと、自分の長剣を悪魔の死体から引き抜いた。こちらも真っ黒になっている。
「あんたら、探索者か? 仲間は?」
「それはこっちのセリフですよ」僕は彼をよく確認した。「一人ですか?」
「一人だ」
簡潔な答え。
「仲間はどこかで死んだ?」
「俺は初めから一人だ」
理解できない表現だった。質問を重ねようとする僕を、シリュウが遮った。
「剣術家の中には、実戦を求める奴もいる。その手だろう?」
「のっぽの兄さんは話がわかるな」
男はそう言って、剣を鞘に戻し、改めてシリュウに手を差し出す。
「俺の名前はマルトロス」
「シリュウだ」
二人が固く握手する。なんか、僕は入っていけない雰囲気。
「いい剣を持っているな」
シリュウがそう言うと、マルトロスはニヤリと笑った。
「うちの流派で伝わっている剣だ。弟子は一人しかとらない。俺で三代目になる」
「そうか。だいぶ前に見たことのある剣だった」
そうシリュウが言うと、マルトロスが目を丸くした。
「師匠を知っているのか?」
「いや、知らない。その師匠の師匠だろう。名前は、グレゴリオ」
驚いたな、とマルトロスが呟いた。
「あんた、一体、何歳だ? 大師匠は、俺もよく知らないんだ」
「知り合いさ。そうか、剣技が継承されているんだな」
感慨深げにシリュウは周囲を見回した。切り倒された悪魔の残骸から、剣技を想像しているのか。
「いつまでここにいる?」
シリュウが尋ねると、マルトロスは肩をすくめた。
「決めてない。食料がなくなるまでかな」
「良いだろう。少し一緒に行動しないか」
マルトロスが頷いて、こちらを見た。
「そっちのチビは、兄さんの弟子かい?」
「いや……」
少しシリュウは黙り、何かに納得した顔で、
「保護者だ」
と、言った。
周囲はしんとしていて、自分の息がやけに大きな音を立てている気がした。
神経を集中して、相手を探す。
視線を巡らせても、見えない。
それでも確認を続ける。手にはいつもの剣を握っている。汗が滲んで、ひんやりと感じる。
かすかな音、背後!
横っとびに回避した僕をかすめて、刃が木を貫通してくる。
それでもこれで相手は動きを制限される。
木を即座に回り込んだ僕の目の前で、相手はこちらを見ていた。
不敵な笑み。
危険、と思ったけど、遅かった。
得物を手放した相手が即座に間合いを詰め、僕の目の前で掌底を繰り出そうとする。
回避不能。
僕は衝撃とともに吹っ飛びつつ、相手を呪った。
シリュウを。
目覚めると、シリュウは一人で剣を振っていた。
呻きつつ身を起こそうとするが、胸が痛い。本気でやりやがった。
「やっと目覚めたか」
僕に気づいたシリュウが動きを止め、歩み寄ってくる。
「手加減してくれよ。僕は、肉弾戦が本業じゃない」
「手加減されて嬉しいか?」
めちゃくちゃな理論だ。
「手加減されないのは悲しいかもしれない」
難しいな、とシリュウが唇を尖らす。何が不満なんだ。
ここは黒の領域、正真正銘の悪魔の活動域である。リーンから片道二日の距離にある砦、ハマナス砦を出発してすでに四日になる。
今回は悪魔を狩りに行くのが主目的ではなく、僕の訓練が目的である。
シリュウが提案してきたのを、受けたわけだけど、まさか。こんな展開になるとは思わなかった。僕はてっきり、下級悪魔を倒す、という内容だと思っていた。
最初は、実戦ではなく、行軍の訓練だった。砦から緩衝地帯を抜けるまで、連合軍に加わる傭兵部隊に送ってもらい、そこから徒歩だった。
その時はまだ、軽い気持ちだった。僕も探索者で生計を立てている。少しのことではへこたれない。
大量の荷物を背負って、歩き続けた。
日が暮れた。休まない。
ここに至って、僕は不審に思った。
「シリュウ、どこで野営する?」
尋ねると、シリュウは平然と言った。
「今夜は夜間行軍の訓練をするつもりだ。つまり、小休止はあっても、休まない」
……バカかと思った。
でも結局、僕は彼の計画に従い、その夜は一晩中、小休止を挟んで歩き続け、日が昇っていくのを森の中で周囲が明るくなるので、認識した。
昼間になり、やっとシリュウは僕を休ませた。ただ、短時間だ。
その日の夕方から格闘訓練が始まった。悪魔が都合よくいるわけもないので、シリュウと格闘技、剣技を試す。
その日は夕方に終わりになり、野営した。
そんな具合で、今日まで訓練を続け、その間に運の悪い悪魔を十体ほどは倒した。
「大したことはなさそうだな」
シリュウが僕の体を軽く叩く。ちょっと痛い。
「明日はもうちょっと奥まで行くぞ。少しは骨のある悪魔を切ったほうがいい」
やっぱり、めちゃくちゃな理屈だ。
「悪魔もたまったものじゃない」
僕は立ち上がり、体を自分で確認した。ところどころ、痛む。しかし動きは問題ない。
その日はゆっくりと過ごし、翌朝、荷物をまとめて、黒の領域の奥へ移動を開始した。ちなみに悪魔を切っても、何も奪っていない。シリュウがそれを禁じたのだった。理由は、兵士はそんなことをしない、だった。
ここ数ヶ月、比較的、多く仕事をこなしたので、僕の紹介所における信用度数は三十台になった。実際はもっと上がってもいい気がするが、その辺はどうやら、大きい力が働いているらしい。つまり、連合軍が圧力をかけている、と僕は考えている。
そんなわけで、収入も安定し、訓練ができるようになったわけだ。
シリュウはずっと僕と行動していた。そろそろ離れていきそうだけど、その気はないと見える。
二人で奥へ進んでいく。道はない。下草をかき分ける。
「お」
シリュウが立ち止まった。僕は彼が見ている方を伺った。
何もいない。なら、音か? 耳をすませる。
かすかに、人の声が聞こえる。叫んでいるようにも聞こえた。
「やっと実戦だな」
駆け出すシリュウの後を追う。木の間を縫って、突き進む。
誰かの怒号が目の前で起こった。シリュウが歩調を緩め、木の陰に立った。僕も別の木に背を当て、状況を確認。
すると、悪魔が何体も倒れているのが見えた。
その真ん中に、若い男が立っている。長剣を手にしている。
「はっはぁ! さぁ! かかってこい!」
今も彼は十体ほどの下級悪魔に囲まれている。
人間は、彼一人らしい。
僕はシリュウに視線を送る。助けるか、確認するが、シリュウは首を振った。様子を見るということ。
男は悪魔に理解できるわけもないのに、「来い! 早く!」とか「舐めてんのか!」とか「弱い弱い!」とか声をあげつつ、悪魔を切っていく。
とにかく、うるさい。
ただ悪魔の方も熱くなっているようで、逃げるでもなく仲間とタイミングを合わせて襲いかかる。
それが全く通じないほど、男は剣の方も激しかった。
一撃が重いのは、シリュウの剣に似ている。決定的に違うのは、目の前の男の剣が、防御を感じさせない点だ。
隙ができようと構わず剣を振り、仕留める。
要は隙ができたとしても、そこを突く相手がすでに死んでいる。
そうして、ついに残りの悪魔が三体になった。なったが、男は肩で息をしている。
吠え声とともに振るった剣が、悪魔に食い込んで、止まる。その悪魔は絶命しているが、あとの二体には好機。
男が長剣を手放し、腰の短剣を抜いた。
突っ込んできた悪魔に逆に突っ込み、二人が衝突、男がのしかかるように転倒する。
そこでシリュウが飛び出した。
男に決定的な斬撃を繰り出す最後の一体の悪魔を、一撃で首を跳ね飛ばす。
「な、なんだぁ?」
男が起き上がり、シリュウを見る。僕も進み出た。
「すごい腕だな、兄さん」
そう言って、シリュウが手を差し伸べる。男は素直に手を借りて立ち上がった。片手には黒い血に染まった短剣がある。
この場の光景は、凄まじいと言っていい。
悪魔が数え切れないほど、斬り伏せられていた。
「助けられちまうとは、情けない」
男がぼやくように言うと、自分の長剣を悪魔の死体から引き抜いた。こちらも真っ黒になっている。
「あんたら、探索者か? 仲間は?」
「それはこっちのセリフですよ」僕は彼をよく確認した。「一人ですか?」
「一人だ」
簡潔な答え。
「仲間はどこかで死んだ?」
「俺は初めから一人だ」
理解できない表現だった。質問を重ねようとする僕を、シリュウが遮った。
「剣術家の中には、実戦を求める奴もいる。その手だろう?」
「のっぽの兄さんは話がわかるな」
男はそう言って、剣を鞘に戻し、改めてシリュウに手を差し出す。
「俺の名前はマルトロス」
「シリュウだ」
二人が固く握手する。なんか、僕は入っていけない雰囲気。
「いい剣を持っているな」
シリュウがそう言うと、マルトロスはニヤリと笑った。
「うちの流派で伝わっている剣だ。弟子は一人しかとらない。俺で三代目になる」
「そうか。だいぶ前に見たことのある剣だった」
そうシリュウが言うと、マルトロスが目を丸くした。
「師匠を知っているのか?」
「いや、知らない。その師匠の師匠だろう。名前は、グレゴリオ」
驚いたな、とマルトロスが呟いた。
「あんた、一体、何歳だ? 大師匠は、俺もよく知らないんだ」
「知り合いさ。そうか、剣技が継承されているんだな」
感慨深げにシリュウは周囲を見回した。切り倒された悪魔の残骸から、剣技を想像しているのか。
「いつまでここにいる?」
シリュウが尋ねると、マルトロスは肩をすくめた。
「決めてない。食料がなくなるまでかな」
「良いだろう。少し一緒に行動しないか」
マルトロスが頷いて、こちらを見た。
「そっちのチビは、兄さんの弟子かい?」
「いや……」
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「保護者だ」
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