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第三章 敵性領域探索編
三
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シェリーとの生活は、奇妙としか言いようがなかった。
シェリーの一日は、非常に単純だ。朝、水を汲みに行き、帰ってきたら、今度は食べ物になる木の実を取りに行く。帰ってくると、今度は木の実を小さな石臼で挽き始める。彼女は一日、二食だから、小休止はあっても、昼食はない。
仮眠の後、夕方に挽いてあった木の実の粉で、パンのようなものを作る。木の実と一緒に採取した草でお茶を淹れたりもする。
その質素は夕飯が終われば、もう眠るだけだ。
僕はその生活の中に組み込まれ、木の実の採取から戻ってきたシェリーが、僕の体を確認する。すでに傷は癒えて、痛みもない。ただ、かすかに倦怠感がある。
「法印はその体にある回復力を強引に引き出すんだ」
シリュウが説明してくれた。
「だから強い法印を受けると、しばらくは体力が落ちる。いつかは治るがな」
そんなことを言いつつ、シリュウは動物の骨つき肉にかじりついている。
そのシリュウが何をしているかと思えば、朝は稽古に出て、すぐに出かけてしまう。夕方に帰ってくると、大抵、小動物を二、三匹、持ち帰ってくる。ウサギが多いが、二度ほど、一抱えもあるイノシシを持ってきたことがあった。
「罠の作り方があるんだ。教えてやるよ」
僕にそういった。それもそうだ、罠にイノシシがかかっても、シェリーが運べるわけもない。
ちなみに、イノシシの血抜きを川でやる、とシリュウが言うと、シェリーは珍しく慌てて、下流で行うように指示を出した。シリュウは黙って従っていた。
今日は鳥が手に入り、僕にも一切れ、皿に乗って目の前にある。シェリーの前にもあった。シェリーは控えめに食べている。
「あとどれくらいだ?」
ぶっきらぼうなシリュウの問いかけに、シェリーが顔を上げ、ニッコリと笑いながら、手のひらを彼に向けた。つまり、五、五日ということか。
「何か欲しいものはあるか?」
少し考えてから、シェリーが地面に書いた。
塩、と書いてある。
塩か。確かに、この辺りでは手に入らないはずだ。海が遠い。
その場ではシリュウは何も言わずに食事を続けた。シェリーが話せないので、無言の時間が長い。でもどこか、落ち着く空気ではある。
翌朝、やっぱりシリュウは出かけて行った。
「おや」
その男がやってきたのは、だいぶ明るくなった頃だった。シェリーは水を汲みに行っていて、洞窟には僕一人しかいない。
男は当然、初めて見る。鎧を着ていて、腰に剣があった。
探索者に見える。
遠慮なく中に入ってくると、僕の横に片膝をついた。
「怪我人か?」
「え、ええ。あなたは? シェリーさんのお知り合いですか?」
「そんなところだ。そうか、水を汲みに行っているのだな。待つか」
男は地面に腰を下ろし、こちらをじっと見た。
「……なんですか?」
居心地が悪いので、こちらから質問してみた。
「お前は、簒奪者だな」
いきなり核心を突かれて、心臓が口から出るほど驚いた。男は平然としていて、ニヤニヤしている。
「別に気にすることはない」
「いえ、別に、気にはしてないのですが、どうしてわかったんですか?」
男はまた笑みを浮かべるけど、言葉はない。僕の剣を手に取ると、それを抜いて、眺めている。何やら、今、この男に切られてもおかしくないような、そんな気配……。
僕はいつでも業火を出せるように、身構えた。
剣を見ていた男は、ゆっくりと鞘に刃を戻した。
「後衛か。体格的にもそうだな。年齢は?」
「探索者に年齢は関係ない、という言葉がありますね」
ちょっとやり返してみると、男は大声で笑った。
「それもそうだな。悪かった。面白い奴だな」
面白い、とは自分では思えなかった。
そこへシェリーが帰ってくる。目を丸くして、こちらを見ている。男が、手を上げて迎える。シェリーはゆっくりと甕を定位置に置いて、手を手拭いで拭った。
「シェリー、この男はなかなか面白いな」
シェリーは微笑むだけだった。
「あの」僕は男の方を見た。「あなたの名前は?」
「ん? 言ってなかったか。俺は、ドザ」
ドザ。少し不思議な響きだ。
ドザとシェリーが会話を始めた。ドザはしゃべり、シェリーは地面に文字を書いては、消して、また書いた。ドザの声を聞く限り、シェリーに何か物資を届けたいが、何が欲しいか、ということだった。
話が一段落するとシェリーが保存してあった茶葉で、お茶を出してくれた。僕にも器が差し出される。
「シェリーの茶は独特で、美味い」
そんなことを言いつつ、ドザが濃い緑色の液体をすする。僕も口をつけるが、味が濃厚で、少しずつしか飲めない。
ドザが僕の方を見た。
「アルスとやら」
自己紹介したので、彼も僕の名前を知っている。
「傷は深かったか? 悪魔にやられたのか?」
「よく覚えてないんだ。矢で射られた。気づいた時には重傷」
「それで、どうやってここまで来た? 歩けたわけでもなかろう」
仲間が運んでくれた、と言おうとした時、洞窟の入り口の方で足音がした。シリュウが帰ってきたらしい。
「仲間がいてね。今、帰ってきた」
僕が言うのと同時に、シリュウが現れた。ドザを見て、次の瞬間には剣を抜いている。
姿が搔き消えるような高速の踏み込みと、鋭い一撃。
重いはずのそれを、やはり剣を引き抜いたドザが受け止めていた。
シリュウがドザへ剣を押し込むその顔は、必死の形相だった。
ドザは、平然としている。
「驚いたよ」ドザが笑う。「君か」
「余裕だな」
シリュウが強く剣を押し込むと、それをドザが横に受け流し、間合いを取る。シリュウも剣を構えて、姿勢を整える。
二人は、知り合いなのか?
僕はシェリーの側に移動し、剣を抜いている二人からかばう位置。
ドザが独特の位置に剣を構える。見たこともない構えだ。
「八英雄は死んだ気がするか、俺の勘違いか?」
「よく知らんが、生きている」
ふざけたことを、と楽しそうにドザが笑う。その体が霞む。シリュウもまた滲むような錯覚。
二人が同時に突っ込み、剣が振られる。
風を切る音が途切れずに続く。地面に二人のブーツが焦がす痕跡が残る。
甲高い音の後、二人が離れる。
「やはり、凄まじい腕だな。冴えている」
ドザは批評しながら、自分の剣を見る。
僕の視線は反射的にシリュウの剣に向いた。
シリュウの剣の刃は、一箇所、欠けている。
「続けるかね? 八英雄」
ドザはいったい、何者なんだ?
シリュウはそのドザに対して、闘争心を隠そうともしない。剣の破損も気にせずに、斬りかかる雰囲気。
その二人の間に、飛び込んだ人がいる。
シェリーだった。
彼女は、ドザに背中を向け、シリュウと向かい合っている。
「どけ、娘」
シリュウの氷点下の声にも、シェリーは堂々と向かい合い、首を振った。
「どけ」
再度の警告。シェリーは頑として譲らない。殺気をまともに受けているはずのに、平然としているように見えた。
強いな、と僕は思った。僕も見ているわけにはいかない。
「シリュウ」
僕はシリュウに歩み寄る、でもシェリーのようにはいかない。恐怖が先立つ。
「シリュウ、剣を引け。彼はシェリーの知り合いだ」
僕の言葉に、シリュウがこちらを見る。疑うような視線。僕も視線を返す。
息を吐いたシリュウが剣を鞘に戻す。ドザも剣を引いた。シェリーが安堵したように息を漏らすのが聞こえた。
「そこの男は」シリュウがドザを睨んでいる。「上級悪魔だ。知っているのか?」
……なんだって?
僕はドザの方を見た。彼は獰猛と表現できる笑顔を浮かべると、
「悪魔は切らなくては気が済まないか?」
と、挑発してくる。
「楽には切れんな、どうやら。今の武装では」
「そうだろう。例の剣はどうした? 例の、将軍から奪った剣だ」
何も答えないシリュウを鼻で笑ったドザが、身を翻す。手をヒラヒラと振った。
「人間も愚かなものだ。また来るよ」
足音が聞こえなくなってから、僕はやっと腰を下ろした。ドザを見送っていたシェリーも戻ってきて腰を下ろした。
シリュウは立っている。顔が強張っていた。
「落ち着いた方がいい、シリュウ」
僕が言っても、彼は立っている。何を考えているんだろう。
シェリーがシリュウを見ているのに気づいた。その視線に、シリュウが目を合わせた。
「おかしいとは思っていた」
呟くようにシリュウが言った。
「並の法印士の腕ではない。その年齢で、その能力は、異質だ。しかも街ではなく、こんなところで生活している。おかしいことしかない」
その言葉に、シリュウが目を伏せ、悲しげな顔になった。
「契約者なんだな」
その言葉に、僕はハッとした。
契約者という言葉は、たまに聴く。しかしほとんど都市伝説だ。
悪魔と契約し、超常の力を得た存在。
「本当に?」
僕はシェリーの方を見た。シェリーは俯いたままだ。
シリュウが座り込んだ。
「それでも、あんたは相棒の命の恩人だ」
苦しげに、シリュウが言う。
それきり、場は静まり返ってしまった。
僕も、黙った。
シェリーの一日は、非常に単純だ。朝、水を汲みに行き、帰ってきたら、今度は食べ物になる木の実を取りに行く。帰ってくると、今度は木の実を小さな石臼で挽き始める。彼女は一日、二食だから、小休止はあっても、昼食はない。
仮眠の後、夕方に挽いてあった木の実の粉で、パンのようなものを作る。木の実と一緒に採取した草でお茶を淹れたりもする。
その質素は夕飯が終われば、もう眠るだけだ。
僕はその生活の中に組み込まれ、木の実の採取から戻ってきたシェリーが、僕の体を確認する。すでに傷は癒えて、痛みもない。ただ、かすかに倦怠感がある。
「法印はその体にある回復力を強引に引き出すんだ」
シリュウが説明してくれた。
「だから強い法印を受けると、しばらくは体力が落ちる。いつかは治るがな」
そんなことを言いつつ、シリュウは動物の骨つき肉にかじりついている。
そのシリュウが何をしているかと思えば、朝は稽古に出て、すぐに出かけてしまう。夕方に帰ってくると、大抵、小動物を二、三匹、持ち帰ってくる。ウサギが多いが、二度ほど、一抱えもあるイノシシを持ってきたことがあった。
「罠の作り方があるんだ。教えてやるよ」
僕にそういった。それもそうだ、罠にイノシシがかかっても、シェリーが運べるわけもない。
ちなみに、イノシシの血抜きを川でやる、とシリュウが言うと、シェリーは珍しく慌てて、下流で行うように指示を出した。シリュウは黙って従っていた。
今日は鳥が手に入り、僕にも一切れ、皿に乗って目の前にある。シェリーの前にもあった。シェリーは控えめに食べている。
「あとどれくらいだ?」
ぶっきらぼうなシリュウの問いかけに、シェリーが顔を上げ、ニッコリと笑いながら、手のひらを彼に向けた。つまり、五、五日ということか。
「何か欲しいものはあるか?」
少し考えてから、シェリーが地面に書いた。
塩、と書いてある。
塩か。確かに、この辺りでは手に入らないはずだ。海が遠い。
その場ではシリュウは何も言わずに食事を続けた。シェリーが話せないので、無言の時間が長い。でもどこか、落ち着く空気ではある。
翌朝、やっぱりシリュウは出かけて行った。
「おや」
その男がやってきたのは、だいぶ明るくなった頃だった。シェリーは水を汲みに行っていて、洞窟には僕一人しかいない。
男は当然、初めて見る。鎧を着ていて、腰に剣があった。
探索者に見える。
遠慮なく中に入ってくると、僕の横に片膝をついた。
「怪我人か?」
「え、ええ。あなたは? シェリーさんのお知り合いですか?」
「そんなところだ。そうか、水を汲みに行っているのだな。待つか」
男は地面に腰を下ろし、こちらをじっと見た。
「……なんですか?」
居心地が悪いので、こちらから質問してみた。
「お前は、簒奪者だな」
いきなり核心を突かれて、心臓が口から出るほど驚いた。男は平然としていて、ニヤニヤしている。
「別に気にすることはない」
「いえ、別に、気にはしてないのですが、どうしてわかったんですか?」
男はまた笑みを浮かべるけど、言葉はない。僕の剣を手に取ると、それを抜いて、眺めている。何やら、今、この男に切られてもおかしくないような、そんな気配……。
僕はいつでも業火を出せるように、身構えた。
剣を見ていた男は、ゆっくりと鞘に刃を戻した。
「後衛か。体格的にもそうだな。年齢は?」
「探索者に年齢は関係ない、という言葉がありますね」
ちょっとやり返してみると、男は大声で笑った。
「それもそうだな。悪かった。面白い奴だな」
面白い、とは自分では思えなかった。
そこへシェリーが帰ってくる。目を丸くして、こちらを見ている。男が、手を上げて迎える。シェリーはゆっくりと甕を定位置に置いて、手を手拭いで拭った。
「シェリー、この男はなかなか面白いな」
シェリーは微笑むだけだった。
「あの」僕は男の方を見た。「あなたの名前は?」
「ん? 言ってなかったか。俺は、ドザ」
ドザ。少し不思議な響きだ。
ドザとシェリーが会話を始めた。ドザはしゃべり、シェリーは地面に文字を書いては、消して、また書いた。ドザの声を聞く限り、シェリーに何か物資を届けたいが、何が欲しいか、ということだった。
話が一段落するとシェリーが保存してあった茶葉で、お茶を出してくれた。僕にも器が差し出される。
「シェリーの茶は独特で、美味い」
そんなことを言いつつ、ドザが濃い緑色の液体をすする。僕も口をつけるが、味が濃厚で、少しずつしか飲めない。
ドザが僕の方を見た。
「アルスとやら」
自己紹介したので、彼も僕の名前を知っている。
「傷は深かったか? 悪魔にやられたのか?」
「よく覚えてないんだ。矢で射られた。気づいた時には重傷」
「それで、どうやってここまで来た? 歩けたわけでもなかろう」
仲間が運んでくれた、と言おうとした時、洞窟の入り口の方で足音がした。シリュウが帰ってきたらしい。
「仲間がいてね。今、帰ってきた」
僕が言うのと同時に、シリュウが現れた。ドザを見て、次の瞬間には剣を抜いている。
姿が搔き消えるような高速の踏み込みと、鋭い一撃。
重いはずのそれを、やはり剣を引き抜いたドザが受け止めていた。
シリュウがドザへ剣を押し込むその顔は、必死の形相だった。
ドザは、平然としている。
「驚いたよ」ドザが笑う。「君か」
「余裕だな」
シリュウが強く剣を押し込むと、それをドザが横に受け流し、間合いを取る。シリュウも剣を構えて、姿勢を整える。
二人は、知り合いなのか?
僕はシェリーの側に移動し、剣を抜いている二人からかばう位置。
ドザが独特の位置に剣を構える。見たこともない構えだ。
「八英雄は死んだ気がするか、俺の勘違いか?」
「よく知らんが、生きている」
ふざけたことを、と楽しそうにドザが笑う。その体が霞む。シリュウもまた滲むような錯覚。
二人が同時に突っ込み、剣が振られる。
風を切る音が途切れずに続く。地面に二人のブーツが焦がす痕跡が残る。
甲高い音の後、二人が離れる。
「やはり、凄まじい腕だな。冴えている」
ドザは批評しながら、自分の剣を見る。
僕の視線は反射的にシリュウの剣に向いた。
シリュウの剣の刃は、一箇所、欠けている。
「続けるかね? 八英雄」
ドザはいったい、何者なんだ?
シリュウはそのドザに対して、闘争心を隠そうともしない。剣の破損も気にせずに、斬りかかる雰囲気。
その二人の間に、飛び込んだ人がいる。
シェリーだった。
彼女は、ドザに背中を向け、シリュウと向かい合っている。
「どけ、娘」
シリュウの氷点下の声にも、シェリーは堂々と向かい合い、首を振った。
「どけ」
再度の警告。シェリーは頑として譲らない。殺気をまともに受けているはずのに、平然としているように見えた。
強いな、と僕は思った。僕も見ているわけにはいかない。
「シリュウ」
僕はシリュウに歩み寄る、でもシェリーのようにはいかない。恐怖が先立つ。
「シリュウ、剣を引け。彼はシェリーの知り合いだ」
僕の言葉に、シリュウがこちらを見る。疑うような視線。僕も視線を返す。
息を吐いたシリュウが剣を鞘に戻す。ドザも剣を引いた。シェリーが安堵したように息を漏らすのが聞こえた。
「そこの男は」シリュウがドザを睨んでいる。「上級悪魔だ。知っているのか?」
……なんだって?
僕はドザの方を見た。彼は獰猛と表現できる笑顔を浮かべると、
「悪魔は切らなくては気が済まないか?」
と、挑発してくる。
「楽には切れんな、どうやら。今の武装では」
「そうだろう。例の剣はどうした? 例の、将軍から奪った剣だ」
何も答えないシリュウを鼻で笑ったドザが、身を翻す。手をヒラヒラと振った。
「人間も愚かなものだ。また来るよ」
足音が聞こえなくなってから、僕はやっと腰を下ろした。ドザを見送っていたシェリーも戻ってきて腰を下ろした。
シリュウは立っている。顔が強張っていた。
「落ち着いた方がいい、シリュウ」
僕が言っても、彼は立っている。何を考えているんだろう。
シェリーがシリュウを見ているのに気づいた。その視線に、シリュウが目を合わせた。
「おかしいとは思っていた」
呟くようにシリュウが言った。
「並の法印士の腕ではない。その年齢で、その能力は、異質だ。しかも街ではなく、こんなところで生活している。おかしいことしかない」
その言葉に、シリュウが目を伏せ、悲しげな顔になった。
「契約者なんだな」
その言葉に、僕はハッとした。
契約者という言葉は、たまに聴く。しかしほとんど都市伝説だ。
悪魔と契約し、超常の力を得た存在。
「本当に?」
僕はシェリーの方を見た。シェリーは俯いたままだ。
シリュウが座り込んだ。
「それでも、あんたは相棒の命の恩人だ」
苦しげに、シリュウが言う。
それきり、場は静まり返ってしまった。
僕も、黙った。
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