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第五章 悪魔騎士団襲来編
一
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悪魔と人間の戦いは続いている。
人間は、自分たちの支配地域を赤の領域、悪魔たちの支配圏を黒の領域と呼んでいた。
両者はまだお互いに理解仕切ってはいない。
僕はため息を吐いて、目の前の焚き火を眺めた。
「あまり気にするな、アルス」
隣に座っている相棒、長身で引き締まった体つきが鎧の上からでもわかる男、シリュウが声をかけてくる。
「気にしても仕方ないけどさぁ」
視線を向けた先では、数人の男たちが土の山を崩す作業をしている。
それは大きな穴を掘ったためにできた土の山で、その穴は死体を埋めるためのものだ。ちょうど今、埋め終わるところである。
「十五人も死ぬなら、逃げるべきだったと思うけど?」
「しかし、逃げて死ぬのと戦って死ぬのは、少し違う」
シリュウの言葉に思わず僕の眉がつり上がったようだ。怖い顔するなよ、と諭された。
「しかし、アルスの方が正しいんだろうな。欲に目が眩む、とはまさにこのことだ」
二人で視線を向けた先では、今回の討伐行で臨時で組んで、四つのユニットの代表が話し合いをしている。
円を作るように向かい合っている四人の真ん中には、一つの首と、一振りの剣があった。
「上級悪魔を狩ったとなれば、ほとんど英雄だから」
思わず僕は吐き捨てるように言っていた。英雄とはいえ、十五人が死んでいる。とても釣り合っているとは思えなかった。
「俺の時代にはよくあったがね」
シリュウはそういうと、視線を焚き火に戻し、じっと動かなくなった。
今いる地点は赤の領域と黒の領域の緩衝地帯に近い位置だ。明日の夕方には緩衝地帯に出られるはずである。
ここ一週間ほど、数え切れないほどの下級悪魔を倒し、順調に仕事は進んでいた。
それが昨日、上級悪魔と遭遇した。
僕も上級悪魔と意思疎通したことはそれほど経験がないけど、シリュウは経験があるようだった。ただ、四つのユニットの代表とその連中は、上級悪魔に話しかけられて、混乱に陥った。
上級悪魔の口調は穏やかで、下級悪魔の首を置いていけば見逃す、略奪した武器は持っていっていい、と告げた。
これは受け入れるべき申し出だった。だけど、連中は違った。
ほとんど怒号のような声をあげて、三十二人が一気に突撃したのだ。
信じられないことだった。
上級悪魔は応戦し、一対三十二に関わらず、両者は拮抗した。
いや、すぐに人間が一人倒れ、二人倒れ、と減っていく。
僕とシリュウは状況を静観するつもりだったけど、そうもいかなくなった。
シリュウが剣を抜いて飛び出し、上級悪魔と対峙した。まるで草を刈るように人間を切り捨てていた悪魔も、シリュウには慎重だった。
二人が剣を構えて向かい合う。
二人が何度か剣を合わせた後、シリュウは鮮やかに悪魔の首を刎ねた。
こうして十五人の犠牲のもと、我々は上級悪魔を倒す、という華々しい戦果をあげたのだった。
「あの悪魔はなんて言ってたの? 話していたでしょ?」
「六花騎士団の一人、と名乗っていた。よく知らないが。ただ、正々堂々とはしていたな。上級悪魔っていうのは、よくわからん」
そんなことを話しているうちに、ユニットの代表者たちの会議は終わり、その四人がシリュウに礼を言って、本当に首と魔剣を自分たちで換金していいのか、確認した。シリュウは興味なさそうにそれを許した。
彼らはその場で、ちょっとした額の硬貨を、シリュウに渡した。
やれやれ。もっと欲を出せばいいに。
その夜は何事もなく過ぎた。焚き火を焚いたことが危険にも思えたが、それも杞憂に終わった。気の緩みもあったが、危険はなかった。
翌日には?緩衝地帯に出て、そこで傭兵部隊の輸送部隊に回収してもらった。荷台の隙間に乗って、運ばれる。
カード砦には夜に到着し、そこで僕たちと連中は別れた。彼らとはこの砦で出会ったのだ。僕たちが生活するのはリーンという街で、彼らはミシタという街が拠点と言っていた。
僕たちはすぐに乗合馬車に乗って、砦を離れた。値段の高い夜行の馬車だけど、早く休みたいと僕が主張した。シリュウはすんなりと受け入れて、二人で馬車に乗り込んだ形だった。
「上級悪魔を切って、気分がいい?」
なかなか眠れないので、僕はシリュウに聞いてみた。シリュウも寝ていない。
こちらを見て、彼は肩をすくめた。
「強敵ではあったな。気分が良くないが、充実感はある」
「それを気分がいいっていうんじゃないの?」
少しシリュウは考えたようで、
「強者が一人死んだと思うと、惜しい気持ちになる」
と、返事をした。なんだそれ。
馬車は走り続けて、そのうちに日の出になり、外が明るくなった。
昼にはリーンに到着した。外に出ると、まるで空気が変わったような気がする。澄んでいるように感じる。
僕たちは集合住宅の部屋に戻り、荷物を整理して、軽装になると、即座に風呂屋へ行った。風呂屋から戻って、今度は食事をしに軽食屋へ向かう。
入ると、片腕が義手の女の子、トウコが応対してくれた。
「無事でよかったです、先生」
シリュウが小さく頷く。
注文した料理を運んできた給仕、メリッサが今度は僕の方を見て、
「無事でよかった」
と、言った。そしてシリュウにも「お疲れ様」と声をかける。
食事を始めつつ、僕とシリュウの話題は、例の上級悪魔の首がいくらになるか、だった。十万アースくらいだろう、とシリュウは口にした。彼も五十年の眠りを感じさせないほど、現代の感覚を習得しつつある。
「あの剣は?」
「良い魔剣だった。あれは金にはならないな」
「そうか、軍に接収される、ってことだね?」
そうだ、とシリュウが料理を頬張りながら応じた。
「連中もそれくらいはわかっている、だから自分たちで使うはずだ。問題は四人のうちの誰がそれを持つか、だろう。今頃、派手に揉めてるかもな」
「シリュウはそれを見越して、余計なトラブルを避けたんだ?」
「そこまで賢くないさ。今の剣で満足している」
彼の座る椅子の横に立てかけられている剣も魔剣だ。これも上級悪魔の所有物だったけど、譲られたものだ。そういうことをするから、上級悪魔というのは、よくわからない。
食事が済んで、お茶を飲んでいると、メリッサがやってきた。生菓子が二つ、テーブルに置かれる。
「これ、サービス」
二人で礼を言って、手をつける。
「あまり危険なことはなかった?」
テーブルの脇で、メリッサがこちらを伺いつつ、小声で言った。
「相当、危険だったけど、シリュウがうまくやってくれたよ」
「そう。シリュウさん、お疲れ様」
シリュウは無言で頷く。何か言えばいいのに。
「今日の夕方、行ってもいい? トウコちゃんも一緒に」
「いいよ、待ってる」
メリッサが離れて行ってから、僕は声をひそめてシリュウに言った。
「なんでメリッサとちゃんと話さないんだ?」
「いや、お前に悪いかな、と思って」
こういうところ、子供っぽいんだよな。
「別に悪くない。メリッサも話をしたいと思うけど」
「お前が不機嫌になるのが嫌だ」
なんとも、返事のしづらい答えだった。
生菓子を平らげて、お茶を飲み干すと、僕たちは会計をして店を出た。
家に戻り、荷物を持って僕はエンダーという初老の男の武器屋へ、シリュウはクルーゾーという若い鍛冶屋の元へ行く、となり、別れた。
エンダーは待ちわびていたようだが、僕の剣も鎧も、大きな損傷はない。軽い調整で終わった。早く終わったので、僕はシリュウがいるであろうクルーゾーの元へ向かった。
リーンの街は穏やかで、黒の領域とは違う。
クルーゾーの店が見えてきた時、ちょうどシリュウが出てきた。僕が手を振ると、彼もこちらに気づいた。
「剣はどうだった?」
「それほどの損傷でもない。治ったぞ。しかしもう金がない」
魔剣の整備は専門職の鍛冶屋がやるため、料金も桁違いと言って良い。それでもクルーゾーの店は格安だ。
「また仕事をするしかないね。これから書類を出しに行くけど、来る?」
軽くシリュウが応じて、二人で並んで歩き出す。
探索者と呼ばれる黒の領域で悪魔を狩ったり、黒の領域の地図などを作成する仕事が僕たちの生業だ。
仕事は基本的に紹介所と呼ばれるところが管理している。
ついこの前の探索行は、実は一仕事終えてカード砦で休んでいる時、そこで誘われたために受けたイレギュラーな仕事だった。
砦にある紹介所の支社で書類を作ったので、正式な仕事になっている。
そして仕事が終わって、戦果や評価の書類を受け取ったので、それをこれから提出に行く。
紹介所はやや混んでいたが、すぐに手続きができた。
「僕の信用度数は?」
最後に尋ねると係員は、書類をめくり、
「四十六です」
と、言った。
四十六か。だいぶ良くなってきた。
紹介所を出た時にはすでに夕方になっていた。夕飯の買い物をして帰ろう。メリッサとトウコが来る。作り甲斐があるというものだ。
買い物を終えて、部屋に戻ったらすぐに料理を始めた。シリュウは部屋の床に転がって、すぐにいびきをかき始めた。
平和だな、と僕はしみじみと思った。
玄関のドアの向こうから、メリッサとトウコが話す声が聞こえてきた。
人間は、自分たちの支配地域を赤の領域、悪魔たちの支配圏を黒の領域と呼んでいた。
両者はまだお互いに理解仕切ってはいない。
僕はため息を吐いて、目の前の焚き火を眺めた。
「あまり気にするな、アルス」
隣に座っている相棒、長身で引き締まった体つきが鎧の上からでもわかる男、シリュウが声をかけてくる。
「気にしても仕方ないけどさぁ」
視線を向けた先では、数人の男たちが土の山を崩す作業をしている。
それは大きな穴を掘ったためにできた土の山で、その穴は死体を埋めるためのものだ。ちょうど今、埋め終わるところである。
「十五人も死ぬなら、逃げるべきだったと思うけど?」
「しかし、逃げて死ぬのと戦って死ぬのは、少し違う」
シリュウの言葉に思わず僕の眉がつり上がったようだ。怖い顔するなよ、と諭された。
「しかし、アルスの方が正しいんだろうな。欲に目が眩む、とはまさにこのことだ」
二人で視線を向けた先では、今回の討伐行で臨時で組んで、四つのユニットの代表が話し合いをしている。
円を作るように向かい合っている四人の真ん中には、一つの首と、一振りの剣があった。
「上級悪魔を狩ったとなれば、ほとんど英雄だから」
思わず僕は吐き捨てるように言っていた。英雄とはいえ、十五人が死んでいる。とても釣り合っているとは思えなかった。
「俺の時代にはよくあったがね」
シリュウはそういうと、視線を焚き火に戻し、じっと動かなくなった。
今いる地点は赤の領域と黒の領域の緩衝地帯に近い位置だ。明日の夕方には緩衝地帯に出られるはずである。
ここ一週間ほど、数え切れないほどの下級悪魔を倒し、順調に仕事は進んでいた。
それが昨日、上級悪魔と遭遇した。
僕も上級悪魔と意思疎通したことはそれほど経験がないけど、シリュウは経験があるようだった。ただ、四つのユニットの代表とその連中は、上級悪魔に話しかけられて、混乱に陥った。
上級悪魔の口調は穏やかで、下級悪魔の首を置いていけば見逃す、略奪した武器は持っていっていい、と告げた。
これは受け入れるべき申し出だった。だけど、連中は違った。
ほとんど怒号のような声をあげて、三十二人が一気に突撃したのだ。
信じられないことだった。
上級悪魔は応戦し、一対三十二に関わらず、両者は拮抗した。
いや、すぐに人間が一人倒れ、二人倒れ、と減っていく。
僕とシリュウは状況を静観するつもりだったけど、そうもいかなくなった。
シリュウが剣を抜いて飛び出し、上級悪魔と対峙した。まるで草を刈るように人間を切り捨てていた悪魔も、シリュウには慎重だった。
二人が剣を構えて向かい合う。
二人が何度か剣を合わせた後、シリュウは鮮やかに悪魔の首を刎ねた。
こうして十五人の犠牲のもと、我々は上級悪魔を倒す、という華々しい戦果をあげたのだった。
「あの悪魔はなんて言ってたの? 話していたでしょ?」
「六花騎士団の一人、と名乗っていた。よく知らないが。ただ、正々堂々とはしていたな。上級悪魔っていうのは、よくわからん」
そんなことを話しているうちに、ユニットの代表者たちの会議は終わり、その四人がシリュウに礼を言って、本当に首と魔剣を自分たちで換金していいのか、確認した。シリュウは興味なさそうにそれを許した。
彼らはその場で、ちょっとした額の硬貨を、シリュウに渡した。
やれやれ。もっと欲を出せばいいに。
その夜は何事もなく過ぎた。焚き火を焚いたことが危険にも思えたが、それも杞憂に終わった。気の緩みもあったが、危険はなかった。
翌日には?緩衝地帯に出て、そこで傭兵部隊の輸送部隊に回収してもらった。荷台の隙間に乗って、運ばれる。
カード砦には夜に到着し、そこで僕たちと連中は別れた。彼らとはこの砦で出会ったのだ。僕たちが生活するのはリーンという街で、彼らはミシタという街が拠点と言っていた。
僕たちはすぐに乗合馬車に乗って、砦を離れた。値段の高い夜行の馬車だけど、早く休みたいと僕が主張した。シリュウはすんなりと受け入れて、二人で馬車に乗り込んだ形だった。
「上級悪魔を切って、気分がいい?」
なかなか眠れないので、僕はシリュウに聞いてみた。シリュウも寝ていない。
こちらを見て、彼は肩をすくめた。
「強敵ではあったな。気分が良くないが、充実感はある」
「それを気分がいいっていうんじゃないの?」
少しシリュウは考えたようで、
「強者が一人死んだと思うと、惜しい気持ちになる」
と、返事をした。なんだそれ。
馬車は走り続けて、そのうちに日の出になり、外が明るくなった。
昼にはリーンに到着した。外に出ると、まるで空気が変わったような気がする。澄んでいるように感じる。
僕たちは集合住宅の部屋に戻り、荷物を整理して、軽装になると、即座に風呂屋へ行った。風呂屋から戻って、今度は食事をしに軽食屋へ向かう。
入ると、片腕が義手の女の子、トウコが応対してくれた。
「無事でよかったです、先生」
シリュウが小さく頷く。
注文した料理を運んできた給仕、メリッサが今度は僕の方を見て、
「無事でよかった」
と、言った。そしてシリュウにも「お疲れ様」と声をかける。
食事を始めつつ、僕とシリュウの話題は、例の上級悪魔の首がいくらになるか、だった。十万アースくらいだろう、とシリュウは口にした。彼も五十年の眠りを感じさせないほど、現代の感覚を習得しつつある。
「あの剣は?」
「良い魔剣だった。あれは金にはならないな」
「そうか、軍に接収される、ってことだね?」
そうだ、とシリュウが料理を頬張りながら応じた。
「連中もそれくらいはわかっている、だから自分たちで使うはずだ。問題は四人のうちの誰がそれを持つか、だろう。今頃、派手に揉めてるかもな」
「シリュウはそれを見越して、余計なトラブルを避けたんだ?」
「そこまで賢くないさ。今の剣で満足している」
彼の座る椅子の横に立てかけられている剣も魔剣だ。これも上級悪魔の所有物だったけど、譲られたものだ。そういうことをするから、上級悪魔というのは、よくわからない。
食事が済んで、お茶を飲んでいると、メリッサがやってきた。生菓子が二つ、テーブルに置かれる。
「これ、サービス」
二人で礼を言って、手をつける。
「あまり危険なことはなかった?」
テーブルの脇で、メリッサがこちらを伺いつつ、小声で言った。
「相当、危険だったけど、シリュウがうまくやってくれたよ」
「そう。シリュウさん、お疲れ様」
シリュウは無言で頷く。何か言えばいいのに。
「今日の夕方、行ってもいい? トウコちゃんも一緒に」
「いいよ、待ってる」
メリッサが離れて行ってから、僕は声をひそめてシリュウに言った。
「なんでメリッサとちゃんと話さないんだ?」
「いや、お前に悪いかな、と思って」
こういうところ、子供っぽいんだよな。
「別に悪くない。メリッサも話をしたいと思うけど」
「お前が不機嫌になるのが嫌だ」
なんとも、返事のしづらい答えだった。
生菓子を平らげて、お茶を飲み干すと、僕たちは会計をして店を出た。
家に戻り、荷物を持って僕はエンダーという初老の男の武器屋へ、シリュウはクルーゾーという若い鍛冶屋の元へ行く、となり、別れた。
エンダーは待ちわびていたようだが、僕の剣も鎧も、大きな損傷はない。軽い調整で終わった。早く終わったので、僕はシリュウがいるであろうクルーゾーの元へ向かった。
リーンの街は穏やかで、黒の領域とは違う。
クルーゾーの店が見えてきた時、ちょうどシリュウが出てきた。僕が手を振ると、彼もこちらに気づいた。
「剣はどうだった?」
「それほどの損傷でもない。治ったぞ。しかしもう金がない」
魔剣の整備は専門職の鍛冶屋がやるため、料金も桁違いと言って良い。それでもクルーゾーの店は格安だ。
「また仕事をするしかないね。これから書類を出しに行くけど、来る?」
軽くシリュウが応じて、二人で並んで歩き出す。
探索者と呼ばれる黒の領域で悪魔を狩ったり、黒の領域の地図などを作成する仕事が僕たちの生業だ。
仕事は基本的に紹介所と呼ばれるところが管理している。
ついこの前の探索行は、実は一仕事終えてカード砦で休んでいる時、そこで誘われたために受けたイレギュラーな仕事だった。
砦にある紹介所の支社で書類を作ったので、正式な仕事になっている。
そして仕事が終わって、戦果や評価の書類を受け取ったので、それをこれから提出に行く。
紹介所はやや混んでいたが、すぐに手続きができた。
「僕の信用度数は?」
最後に尋ねると係員は、書類をめくり、
「四十六です」
と、言った。
四十六か。だいぶ良くなってきた。
紹介所を出た時にはすでに夕方になっていた。夕飯の買い物をして帰ろう。メリッサとトウコが来る。作り甲斐があるというものだ。
買い物を終えて、部屋に戻ったらすぐに料理を始めた。シリュウは部屋の床に転がって、すぐにいびきをかき始めた。
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