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第七章 聖都騒乱追及編
六
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病室に、シィル、マーストがやってきた。
「すごいものを飲んでいるな」
顔をしかめるマーストが、シリュウの手元を覗き込む。
「極めて不味い。人の飲み物じゃないな」
実際、病室には生臭さが漂う。
シリュウが飲んでいるのは、牛の生き血だった。医者の一人の提案で、大量に血を失ったシリュウには良いのではないかということになり、昨日から毎食後、飲んでいる。
ストローを通して、どんどん生き血が吸い込まれていく。
グロテスクすぎるので、視線を逸らしている僕である。
「とりあえず」シィルが切り出した。「陰謀に加担しているものはおおよそ、把握できています」
「なぜ摘発しないんですか?」
僕の質問に、シィルがこちらを見る。
「一斉摘発のために、剣聖府と打ち合わせている最中です」
ちらりと彼は隣にいるマーストを見る。それを受けて、マーストがゆったりと応じる。
「残念ながら、こちらはまだ最後まで詰められていない。首長府は仕事ができるとわかって良かったよ」
冗談混じりながら、真剣味もある。
「どうにも、下っ端は把握できても、中枢に食い込んでいる連中がまだ不透明だ。もう少し時間が必要だろう」
その言葉に、シィルがマーストを睨みつける。
「こちらの動きを悟られれば、証拠もなくなり、該当者も逃亡するのでは?」
「連中の計画の隠匿と同じくらい、こちらも行動を隠している。もし、どこかの誰かがこれに気づいたり、対処すれば、そこから俺たちの身近に潜んでいる阿呆の存在も露見するだろう」
シィルはそれで納得することにしたらしい。
「剣聖府の捜査が早くなることを願います」
それに対して、マーストは鼻を鳴らしただけだ。
牛の生き血を飲み終わったシリュウがげっぷをしつつ、食事についてきたお茶を飲み干す。
「俺たちはいつ、動けるのかな」
そのシリュウの言葉には、マーストが応じた。
「それは剣聖府が主に検討しているよ。悪くない作戦もある。知っているのは身内だけで、まだ秘密だ。それよりもシリュウ、あんたは動けるのか?」
「正直、すぐには難しいな」
実際のところ、シリュウはまだベッドから出られない。目が覚めて五日が過ぎている。本人は痛みはないというけれど、体に力が入らないとも訴えていた。
「まだどこかおかしいんだ。傷はないが、虚脱感がたまにある」
「それは法印の反動でしょう」シィルが答えた。「法印は生命力を強引に励起させると聞いています。今、その励起された分が、揺り戻しとして体にあるのでしょう」
それだけの重傷だったのだ。僕からすれば、生きているのが不思議なくらいだ。
「いつ治るかな」
今度は誰も答えなかった。
「気長に待て、ってことかな、どうも」
「たまには休めばいいよ」
僕が言うと、シリュウが唇の片端を持ち上げる。
「休みたくない時に、休む状況になるのは、今も昔も、変わらないな」
それからシィルとマーストが退室し、部屋には僕たちだけになった。
「もっとまともな食べ物はないのか?」
早々にシリュウがぼやく。
「流動食に、生き血、液体の薬品。どれも物足りないな」
「あれだけ腹をやられて、すぐにまともというわけにもいかないよ」
「自分じゃよく覚えてないが、そんなにやられたか?」
それは、と僕はちょっと躊躇ったけど、言うことにした。
「三本の剣で串刺しにされたからね」
シリュウが眉間にシワを寄せて、うつむく。
「俺が人間相手に不覚を取るとはな。心も弱っているかもな」
「相手は数が多かった。それに相手は必死だった。仕方ないさ」
「状況次第で、俺は戦死だっただろう」
ベッドの上のシリュウが窓の外を見る。近くの建物が見え、その横に青空が見えた。
僕は彼の視線を追った。
「俺は、弱くなったか? アルス」
「シリュウは強いよ。でも、不死身じゃない」
「時には負ける、か」
シリュウがこちらを向いて、僕をまっすぐに見た。
「お前がいると、一人でいるより、一人で考えるより、少しだけ前向きになれる」
「少しじゃなくて、すごく前向きになって欲しいところだけど」
「それは俺の問題だ。お前は十分に力になっているよ」
それからちょっとした雑談をしてから、シリュウが眠りたいというので、僕は黙って、身を引いた。
外に出ると僕を尾行することでシリュウの病室が露見するので、僕は部屋から出ないことになっている。
寝台を囲むカーテンを引いてから、僕は部屋の隅で本を読んで時間を潰した。
夕飯が運ばれてくるまで、シリュウは横になっていた。
「寝てる?」
食事を運んできた看護師の質問に僕は頷こうとして、驚いた。
そこにいるのは、看護師の姿をした、スターリアだった。
「え……っと、どういうこと?」
思わず聞き返すと、彼女は片目をつむって見せた。
「ここにシリュウがいることは秘密だからね、こうして潜んできたわけ」
カーテンを開けると、シリュウが音に気づいて目を開けた。その視線が看護師姿のスターリアを見た。
「転職したのか? それとも趣味か?」
シリュウがゆっくりと身を起こした。机が用意され、そこにスターリアが料理を並べた。
「転職はしていないし、趣味でもない。心配してここにきた、とか思えないの?」
「それは考えが及ばなかったよ」
料理の器を手に取るシリュウの横に、スターリアが座る。僕も椅子に腰を下ろす。
「剣聖府で、ある作戦が立案されている」
「俺を逃がす作戦か?」
「違う」
そう言ってから、スターリアが計画を説明し始めた。僕も黙って聞いている。
かなり無理のある作戦だけど、しかし、決定的な作戦ではある。
「それには俺の回復が条件のような気がするが?」
説明を聞いて、まずシリュウはそこを確認した。スターリアが頷く。
「大前提だね。あなたが完璧になるまで待ちたいけど、そんな余裕はない。とにかく、速攻で結果を出したい」
「何日、余裕がある?」
「三日」
それは無理だと僕は思った。シリュウも顔を歪めたが、すぐに笑みに変わった。
「さすがに無理だが、無理とは言えないんだな?」
「あなたが参加する必要がある。怪我人だろうと、病み上がりだろうと、絶対に」
「俺たちを逃がす計画の第一歩だからな」
そう言う間にもシリュウは匙で重湯を口へ運んでいた。彼の顔がどこか渋そうなのは、スターリアの提案に難色なのではなく、重湯が口に合わないんだろう。
「じゃあ」
シリュウが食べつつ、言う。
「三日後だ。それがギリギリの先延ばしなのは、わかっている。決行する前にその時の状況を教えてくれ」
「ありがとう。協力してくれて、感謝しかないわ」
頭を下げるスターリアにシリュウが堂々を顎を引いた。どうやらもう相手が剣聖だとは思ってない。僕もこの剣聖が、本当にそんな存在か、信じられなくなる。普通の女の子みたいだ。
「今回は牛の生き血はないんだな」
どこかホッとしたようにシリュウが呟く。
「体に良いとはいえ、あれは人間が口にするものじゃない。スターリアにも飲ませたかったよ」
目をパチパチを瞬かせたスターリアが、何かに得心がいった顔になる。
「ああ、あの生き血は、私が捨ててきたよ。そうか、体に良いのか。代わりを持ってくるね」
止める間もなく、スターリアは部屋を出て行ってしまった。僕とシリュウは顔を見合わせる。
「余計なことを言ったね、シリュウ」
「ヤブをつついた、ってこういうことか」
落胆した様子だったシリュウが表情を改める。
「何にせよ、スターリアたちが動き出すことで、次の展開は決まったぞ。俺たちに求められていることは、それほど重要じゃないが、しかし安全でもない」
「ここまでして聖都のために動く理由もないと思うけど」
「全く、その通り」
シリュウがお茶を飲み干す。
「ただ、俺たちがきっかけだしな。そこに責任はある」
「俺たちっていうけど、僕はほとんど巻き添えだ」
「気にするなよ。剣聖とお友達になれたんだ」
ちょっと違う気がする。友達じゃないと思うけど……。
ちょうどスターリアが戻ってきた。手には生き血の入った容器を持っている。
「どうぞ、召し上がれ」
受け取ったシリュウがストローで生き血を吸い込み始めた。やっぱり不味そうな顔をしている。ストローを口から離したシリュウが、唐突に、
「スターリアは俺たちの友人ということでいいか?」
目を瞬いたスターリアが不思議そうに言う。
「当たり前じゃない。他に、どんな関係がある?」
「仕事上の付き合いとか」
「そう思ってはいないね。それがどうかした?」
そんなことを言いつつ、スターリアが僕とシリュウを見る。シリュウはニコニコしているが、僕は気恥ずかしくて、頬を手で撫でていた。
「変な人たちね」
そう言って、スターリアはまだ不思議そうな顔をしていた。
「すごいものを飲んでいるな」
顔をしかめるマーストが、シリュウの手元を覗き込む。
「極めて不味い。人の飲み物じゃないな」
実際、病室には生臭さが漂う。
シリュウが飲んでいるのは、牛の生き血だった。医者の一人の提案で、大量に血を失ったシリュウには良いのではないかということになり、昨日から毎食後、飲んでいる。
ストローを通して、どんどん生き血が吸い込まれていく。
グロテスクすぎるので、視線を逸らしている僕である。
「とりあえず」シィルが切り出した。「陰謀に加担しているものはおおよそ、把握できています」
「なぜ摘発しないんですか?」
僕の質問に、シィルがこちらを見る。
「一斉摘発のために、剣聖府と打ち合わせている最中です」
ちらりと彼は隣にいるマーストを見る。それを受けて、マーストがゆったりと応じる。
「残念ながら、こちらはまだ最後まで詰められていない。首長府は仕事ができるとわかって良かったよ」
冗談混じりながら、真剣味もある。
「どうにも、下っ端は把握できても、中枢に食い込んでいる連中がまだ不透明だ。もう少し時間が必要だろう」
その言葉に、シィルがマーストを睨みつける。
「こちらの動きを悟られれば、証拠もなくなり、該当者も逃亡するのでは?」
「連中の計画の隠匿と同じくらい、こちらも行動を隠している。もし、どこかの誰かがこれに気づいたり、対処すれば、そこから俺たちの身近に潜んでいる阿呆の存在も露見するだろう」
シィルはそれで納得することにしたらしい。
「剣聖府の捜査が早くなることを願います」
それに対して、マーストは鼻を鳴らしただけだ。
牛の生き血を飲み終わったシリュウがげっぷをしつつ、食事についてきたお茶を飲み干す。
「俺たちはいつ、動けるのかな」
そのシリュウの言葉には、マーストが応じた。
「それは剣聖府が主に検討しているよ。悪くない作戦もある。知っているのは身内だけで、まだ秘密だ。それよりもシリュウ、あんたは動けるのか?」
「正直、すぐには難しいな」
実際のところ、シリュウはまだベッドから出られない。目が覚めて五日が過ぎている。本人は痛みはないというけれど、体に力が入らないとも訴えていた。
「まだどこかおかしいんだ。傷はないが、虚脱感がたまにある」
「それは法印の反動でしょう」シィルが答えた。「法印は生命力を強引に励起させると聞いています。今、その励起された分が、揺り戻しとして体にあるのでしょう」
それだけの重傷だったのだ。僕からすれば、生きているのが不思議なくらいだ。
「いつ治るかな」
今度は誰も答えなかった。
「気長に待て、ってことかな、どうも」
「たまには休めばいいよ」
僕が言うと、シリュウが唇の片端を持ち上げる。
「休みたくない時に、休む状況になるのは、今も昔も、変わらないな」
それからシィルとマーストが退室し、部屋には僕たちだけになった。
「もっとまともな食べ物はないのか?」
早々にシリュウがぼやく。
「流動食に、生き血、液体の薬品。どれも物足りないな」
「あれだけ腹をやられて、すぐにまともというわけにもいかないよ」
「自分じゃよく覚えてないが、そんなにやられたか?」
それは、と僕はちょっと躊躇ったけど、言うことにした。
「三本の剣で串刺しにされたからね」
シリュウが眉間にシワを寄せて、うつむく。
「俺が人間相手に不覚を取るとはな。心も弱っているかもな」
「相手は数が多かった。それに相手は必死だった。仕方ないさ」
「状況次第で、俺は戦死だっただろう」
ベッドの上のシリュウが窓の外を見る。近くの建物が見え、その横に青空が見えた。
僕は彼の視線を追った。
「俺は、弱くなったか? アルス」
「シリュウは強いよ。でも、不死身じゃない」
「時には負ける、か」
シリュウがこちらを向いて、僕をまっすぐに見た。
「お前がいると、一人でいるより、一人で考えるより、少しだけ前向きになれる」
「少しじゃなくて、すごく前向きになって欲しいところだけど」
「それは俺の問題だ。お前は十分に力になっているよ」
それからちょっとした雑談をしてから、シリュウが眠りたいというので、僕は黙って、身を引いた。
外に出ると僕を尾行することでシリュウの病室が露見するので、僕は部屋から出ないことになっている。
寝台を囲むカーテンを引いてから、僕は部屋の隅で本を読んで時間を潰した。
夕飯が運ばれてくるまで、シリュウは横になっていた。
「寝てる?」
食事を運んできた看護師の質問に僕は頷こうとして、驚いた。
そこにいるのは、看護師の姿をした、スターリアだった。
「え……っと、どういうこと?」
思わず聞き返すと、彼女は片目をつむって見せた。
「ここにシリュウがいることは秘密だからね、こうして潜んできたわけ」
カーテンを開けると、シリュウが音に気づいて目を開けた。その視線が看護師姿のスターリアを見た。
「転職したのか? それとも趣味か?」
シリュウがゆっくりと身を起こした。机が用意され、そこにスターリアが料理を並べた。
「転職はしていないし、趣味でもない。心配してここにきた、とか思えないの?」
「それは考えが及ばなかったよ」
料理の器を手に取るシリュウの横に、スターリアが座る。僕も椅子に腰を下ろす。
「剣聖府で、ある作戦が立案されている」
「俺を逃がす作戦か?」
「違う」
そう言ってから、スターリアが計画を説明し始めた。僕も黙って聞いている。
かなり無理のある作戦だけど、しかし、決定的な作戦ではある。
「それには俺の回復が条件のような気がするが?」
説明を聞いて、まずシリュウはそこを確認した。スターリアが頷く。
「大前提だね。あなたが完璧になるまで待ちたいけど、そんな余裕はない。とにかく、速攻で結果を出したい」
「何日、余裕がある?」
「三日」
それは無理だと僕は思った。シリュウも顔を歪めたが、すぐに笑みに変わった。
「さすがに無理だが、無理とは言えないんだな?」
「あなたが参加する必要がある。怪我人だろうと、病み上がりだろうと、絶対に」
「俺たちを逃がす計画の第一歩だからな」
そう言う間にもシリュウは匙で重湯を口へ運んでいた。彼の顔がどこか渋そうなのは、スターリアの提案に難色なのではなく、重湯が口に合わないんだろう。
「じゃあ」
シリュウが食べつつ、言う。
「三日後だ。それがギリギリの先延ばしなのは、わかっている。決行する前にその時の状況を教えてくれ」
「ありがとう。協力してくれて、感謝しかないわ」
頭を下げるスターリアにシリュウが堂々を顎を引いた。どうやらもう相手が剣聖だとは思ってない。僕もこの剣聖が、本当にそんな存在か、信じられなくなる。普通の女の子みたいだ。
「今回は牛の生き血はないんだな」
どこかホッとしたようにシリュウが呟く。
「体に良いとはいえ、あれは人間が口にするものじゃない。スターリアにも飲ませたかったよ」
目をパチパチを瞬かせたスターリアが、何かに得心がいった顔になる。
「ああ、あの生き血は、私が捨ててきたよ。そうか、体に良いのか。代わりを持ってくるね」
止める間もなく、スターリアは部屋を出て行ってしまった。僕とシリュウは顔を見合わせる。
「余計なことを言ったね、シリュウ」
「ヤブをつついた、ってこういうことか」
落胆した様子だったシリュウが表情を改める。
「何にせよ、スターリアたちが動き出すことで、次の展開は決まったぞ。俺たちに求められていることは、それほど重要じゃないが、しかし安全でもない」
「ここまでして聖都のために動く理由もないと思うけど」
「全く、その通り」
シリュウがお茶を飲み干す。
「ただ、俺たちがきっかけだしな。そこに責任はある」
「俺たちっていうけど、僕はほとんど巻き添えだ」
「気にするなよ。剣聖とお友達になれたんだ」
ちょっと違う気がする。友達じゃないと思うけど……。
ちょうどスターリアが戻ってきた。手には生き血の入った容器を持っている。
「どうぞ、召し上がれ」
受け取ったシリュウがストローで生き血を吸い込み始めた。やっぱり不味そうな顔をしている。ストローを口から離したシリュウが、唐突に、
「スターリアは俺たちの友人ということでいいか?」
目を瞬いたスターリアが不思議そうに言う。
「当たり前じゃない。他に、どんな関係がある?」
「仕事上の付き合いとか」
「そう思ってはいないね。それがどうかした?」
そんなことを言いつつ、スターリアが僕とシリュウを見る。シリュウはニコニコしているが、僕は気恥ずかしくて、頬を手で撫でていた。
「変な人たちね」
そう言って、スターリアはまだ不思議そうな顔をしていた。
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