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ブラッシュアップ開始。
カミングアウト。
それから眠くなって、魔術を教えようとするエメイラを止めて昼寝をした。あ、イサリナさんだ。
「お疲れ様でした。無事家に着かれたようでホッとしております」
「ありがと。みんなにも伝えてくれる?無事に着いたって」
「かしこまりました。そのように伝えますね」
「イサリナさんよろしくね」
「それではまたご連絡いたします。おやすみなさいませ」
「おやすみなさい」
起きたら夕食まで時間があったのでナーディルさんに言われた事をやって見る。
「ステータスオープン」
目の前に薄い色の板が現れた。何か書いてある。なになに……
リョウエスト・スサン
5歳 ヒト族
先天性スキル:通常
剣術(レベル2/10)
槍術(レベル1/10)
魔術(レベル1/10)
魔法(レベル1/10)
薬学(レベル1/10)
商人(レベル1/10)
調理(レベル3/10)
収納(レベル3/10)
後天性スキル:隠蔽中
マップ(レベル1/10)
権能:隠蔽中
ステータス(レベル1/10)
魔力視覚(レベル10/10)
魔術の素質(レベル5/10)
創意工夫(レベル5/10)
健康(レベル8/10)
炎神の加護(ー)
水神の加護(ー)
風神の加護(ー)
土神の加護(ー)
光神の加護(ー)
闇神の加護(ー)
女神の伴侶(ー)
創造神の加護(ー)
…おお、なんかすごいな。板をぽちぽちと押してみると隠蔽と通常の切り替えができるようだ。とりあえず隠蔽はそのままにしておく。他もタップできそうだけど今は何も反応しない。このステータスのレベルを上げれば良いのかな。
これどうやってしまうんだろ。あれこれとやってみたら上にフリックしたら消えた。なにこのゲーム仕様。
ステータスのレベルを上げようとひたすらステータスの出し入れをする。こう言う事をやってたらレベル上がるっていうし小説を読んだ事があるし、とにかくやってみる。一通り気が済んだら忘れないうちにメモを書く。
夕食前にエメイラの所へ行く。
「エメイラ、スキル、どうやって見る?」
「定期的に司祭以上の人に見てもらうのよ」
「普段見れないの?」
「見れないわ」
「あ!ちょっと、背中、見てくれる?」
「何もないわよ」
「ありがと。じゃあまたあとで」
お母さんのところへ行こう。
「お母さん」
「なあに、リョウ」
「背中何もなくなったみたい」
「え?ちょっと見せて」
「いいよー」
「あら、本当ね。嬉しい…あなたの傷痕、心配してたのよ」
「うん。背中、感じ、違うの」
「リョウ…」
お母さんに抱かれる。お母さん泣いてるなあ。
「本当よかったわ。あなたが取られないか心配だったのよ。これで取られる事はないわ」
「んふー」
そうだね。宗教関係、怖いよね。
「さあ、夕食に行きましょう。今日はお話しがあるのね?」
「うん!」
食卓に行くとミシェ姉さんが配膳をしていた。今日もお料理頑張ったらしい。お父さんが入ってきてお母さんは早速お父さんに報告していた。
「リョウ、良かった。本当に良かった」
背中を見せるとお父さんも泣きそうになっていた。
僕はミシェ姉さんと一緒に配膳をしているアニナに夕食後ミザーリを呼んでくれとお願いした。ミザーリも僕の大切な仲間だからね。それからドルトとアニナも呼んだ。これもマストだろう。
夕食が始まった。エメイラはなんかウキウキしている。お父さんが夕食前にみんなに報告した。
「リョウが今日聖別を行なったのはみんな知っての通りだが、リョウの背中の傷痕が女神様のお力で消えた。これで我が家は怯えずに済む」
「良かったなあリョウ」
「ありがとロイック兄さん」
「あと夕食の後リョウから話があるそうだ。みんな残ってくれ。じゃあ、今日もごはんにありつけたのは、神様とお客様のおかげだ。感謝」
「「「感謝」」」
お父さんとお母さんは上機嫌のようだ。なかなか良いスキル取ったし傷痕消えたからねぇ。
夕食の話題は僕のスキルだった。もうここは家族だけだから思いっきりぶっちゃけた。槍術を持ってると言ったらエメイラがナーディル神様のご加護があるんじゃない?と言っていた…エメイラ正解。商人、薬学、調理は頑張ったおかげとみんなに褒めてもらった。
夕食後の時間になった。ドルト、アニナ、ミザーリが入ってくる。アニナがみんなにお茶を用意してくれる。それが落ち着いたら僕は話しはじめた。
「あのね、僕、前世の、記憶、あるらしい」
一同は驚いた顔をしている。
「うん。お料理は、その前世の、料理みたいだ」
「リョウ、本当か?」
「うん。聖別で、わかった」
僕は嘘をついた。今まで黙ってたことを言ったら悲しむからね。
「どんな前世だったんだい?」
「こことは、違うところ、科学ていう、魔術と違うもの、発展してる」
あともう一つ嘘をつく。ごめんね。
「あと、色々、修行した人、の二人」
「そうなの。良く言ってくれたわね。あなた、前世があろうとなかろうとこの子はこの子よね?」
お母さんがお父さんに言う。
「その通りだ。リョウ、困った事があればいつでも言うんだよ」
「うん。この事で、お父さんと、お兄さん達に、お話があるの。紙にまとめるから、また時間、作ってくれる?」
「わかった。いつでも言っておいで」
「なんだろ、すごく楽しみだ」
「早く聞かせてくれよな」
「エメイラにはこれ」
僕はおととい習った遺失魔術をまとめたものを渡す。忘れないうちにさっき書いといたんだよね。
「ね、リョウ、これって!?」
「うん。魔術さっぱりわからないんだけど、それ、覚えてたから、あげる」
「エメイラ、それはなんだ?」
「あのね、ハッセルエン、ハノン、良く聞いてね。これ遺失魔術の『飛行』なの。魔術師が躍起になって復活させようとしている魔術だわ」
「そんな魔術を。すごいな」
「リョウは今も天才だけど、前世もすごいわね」
「これ、天文学的な価値のあるものだわ。とりあえず私の胸にしまっておくわね」
「わからないから、また教えてね」
「わかったわ」
「あと、ミザーリ、槍もさっぱり、なんだけど、槍の技?覚えてるから今度教えるね」
「主よ。ありがとう。あたいしっかり覚えるよ」
「ドルトとアニナ、にはごめん、時々、何か、やってもらうかも」
「わかりました。内密にうごきますね」
「私でできることがあればおっしゃってくださいね」
「リョウの話はここにいる皆以外内緒だ。それぞれリョウがやりたい事を手助けしてやってくれ」
「お疲れ様でした。無事家に着かれたようでホッとしております」
「ありがと。みんなにも伝えてくれる?無事に着いたって」
「かしこまりました。そのように伝えますね」
「イサリナさんよろしくね」
「それではまたご連絡いたします。おやすみなさいませ」
「おやすみなさい」
起きたら夕食まで時間があったのでナーディルさんに言われた事をやって見る。
「ステータスオープン」
目の前に薄い色の板が現れた。何か書いてある。なになに……
リョウエスト・スサン
5歳 ヒト族
先天性スキル:通常
剣術(レベル2/10)
槍術(レベル1/10)
魔術(レベル1/10)
魔法(レベル1/10)
薬学(レベル1/10)
商人(レベル1/10)
調理(レベル3/10)
収納(レベル3/10)
後天性スキル:隠蔽中
マップ(レベル1/10)
権能:隠蔽中
ステータス(レベル1/10)
魔力視覚(レベル10/10)
魔術の素質(レベル5/10)
創意工夫(レベル5/10)
健康(レベル8/10)
炎神の加護(ー)
水神の加護(ー)
風神の加護(ー)
土神の加護(ー)
光神の加護(ー)
闇神の加護(ー)
女神の伴侶(ー)
創造神の加護(ー)
…おお、なんかすごいな。板をぽちぽちと押してみると隠蔽と通常の切り替えができるようだ。とりあえず隠蔽はそのままにしておく。他もタップできそうだけど今は何も反応しない。このステータスのレベルを上げれば良いのかな。
これどうやってしまうんだろ。あれこれとやってみたら上にフリックしたら消えた。なにこのゲーム仕様。
ステータスのレベルを上げようとひたすらステータスの出し入れをする。こう言う事をやってたらレベル上がるっていうし小説を読んだ事があるし、とにかくやってみる。一通り気が済んだら忘れないうちにメモを書く。
夕食前にエメイラの所へ行く。
「エメイラ、スキル、どうやって見る?」
「定期的に司祭以上の人に見てもらうのよ」
「普段見れないの?」
「見れないわ」
「あ!ちょっと、背中、見てくれる?」
「何もないわよ」
「ありがと。じゃあまたあとで」
お母さんのところへ行こう。
「お母さん」
「なあに、リョウ」
「背中何もなくなったみたい」
「え?ちょっと見せて」
「いいよー」
「あら、本当ね。嬉しい…あなたの傷痕、心配してたのよ」
「うん。背中、感じ、違うの」
「リョウ…」
お母さんに抱かれる。お母さん泣いてるなあ。
「本当よかったわ。あなたが取られないか心配だったのよ。これで取られる事はないわ」
「んふー」
そうだね。宗教関係、怖いよね。
「さあ、夕食に行きましょう。今日はお話しがあるのね?」
「うん!」
食卓に行くとミシェ姉さんが配膳をしていた。今日もお料理頑張ったらしい。お父さんが入ってきてお母さんは早速お父さんに報告していた。
「リョウ、良かった。本当に良かった」
背中を見せるとお父さんも泣きそうになっていた。
僕はミシェ姉さんと一緒に配膳をしているアニナに夕食後ミザーリを呼んでくれとお願いした。ミザーリも僕の大切な仲間だからね。それからドルトとアニナも呼んだ。これもマストだろう。
夕食が始まった。エメイラはなんかウキウキしている。お父さんが夕食前にみんなに報告した。
「リョウが今日聖別を行なったのはみんな知っての通りだが、リョウの背中の傷痕が女神様のお力で消えた。これで我が家は怯えずに済む」
「良かったなあリョウ」
「ありがとロイック兄さん」
「あと夕食の後リョウから話があるそうだ。みんな残ってくれ。じゃあ、今日もごはんにありつけたのは、神様とお客様のおかげだ。感謝」
「「「感謝」」」
お父さんとお母さんは上機嫌のようだ。なかなか良いスキル取ったし傷痕消えたからねぇ。
夕食の話題は僕のスキルだった。もうここは家族だけだから思いっきりぶっちゃけた。槍術を持ってると言ったらエメイラがナーディル神様のご加護があるんじゃない?と言っていた…エメイラ正解。商人、薬学、調理は頑張ったおかげとみんなに褒めてもらった。
夕食後の時間になった。ドルト、アニナ、ミザーリが入ってくる。アニナがみんなにお茶を用意してくれる。それが落ち着いたら僕は話しはじめた。
「あのね、僕、前世の、記憶、あるらしい」
一同は驚いた顔をしている。
「うん。お料理は、その前世の、料理みたいだ」
「リョウ、本当か?」
「うん。聖別で、わかった」
僕は嘘をついた。今まで黙ってたことを言ったら悲しむからね。
「どんな前世だったんだい?」
「こことは、違うところ、科学ていう、魔術と違うもの、発展してる」
あともう一つ嘘をつく。ごめんね。
「あと、色々、修行した人、の二人」
「そうなの。良く言ってくれたわね。あなた、前世があろうとなかろうとこの子はこの子よね?」
お母さんがお父さんに言う。
「その通りだ。リョウ、困った事があればいつでも言うんだよ」
「うん。この事で、お父さんと、お兄さん達に、お話があるの。紙にまとめるから、また時間、作ってくれる?」
「わかった。いつでも言っておいで」
「なんだろ、すごく楽しみだ」
「早く聞かせてくれよな」
「エメイラにはこれ」
僕はおととい習った遺失魔術をまとめたものを渡す。忘れないうちにさっき書いといたんだよね。
「ね、リョウ、これって!?」
「うん。魔術さっぱりわからないんだけど、それ、覚えてたから、あげる」
「エメイラ、それはなんだ?」
「あのね、ハッセルエン、ハノン、良く聞いてね。これ遺失魔術の『飛行』なの。魔術師が躍起になって復活させようとしている魔術だわ」
「そんな魔術を。すごいな」
「リョウは今も天才だけど、前世もすごいわね」
「これ、天文学的な価値のあるものだわ。とりあえず私の胸にしまっておくわね」
「わからないから、また教えてね」
「わかったわ」
「あと、ミザーリ、槍もさっぱり、なんだけど、槍の技?覚えてるから今度教えるね」
「主よ。ありがとう。あたいしっかり覚えるよ」
「ドルトとアニナ、にはごめん、時々、何か、やってもらうかも」
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