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天高く飛翔したユニアは、エルダードラゴンへと一直線に突撃した。
彼女はその手にもつ神具を輝かせ、国をも滅ぼす魔物との戦いを始める。
「始まった……」
「はい」
俺とヒルガルドの見上げる空中では、たまに背中から魔法による光の翼をはためかせるワルキューレがエルダードラゴン相手に一歩も引かない空中戦を展開している。
形状を変えることのできる神具を弓と槍の形に切り替えての、実に器用な立ち回りだ。離れれば光の矢が降り注ぎ、接近すれば小回りを効かせて槍の一突きを入れて離脱。
サイズ差があるため、決定打には遠いが、今のところ有利に戦いを進めているように見える。
「こんなに強かったんだな、ユニア」
「彼女はワルキューレの中でも特に長期の単独行動を行っている個体ですから。戦いの経験は群を抜いています」
俺が漏らした感想に、ヒルガルドが笑みを浮かべて教えてくれた。
「ただ、戦闘用でありませんので、あのドラゴン相手ですと、決め手に欠けるかもしれません」
「同じワルキューレの貴方はエルダードラゴンを二匹も落としているのに?」
問いかけに、ヒルガルドは首を振る。
「同じではありません。私は空中庭園という強力な神具を扱えますから。落ちてしまった今ではお見せできませんが、殲滅力はワルキューレの中でも屈指であると自負しています」
「殲滅力か……。ユニアはその辺はどんなものなんだ?」
「そうですね、中の上といったところでしょうか。経験はありますが、強力な神具や能力がありません。先ほど広範囲に強力なスリープを放ったような、よくある魔法を使った搦め手で戦うタイプです」
「つまり、魔法への抵抗力が高い、上位種のドラゴン相手は不利か」
「そうなりますね。ですが、あのエルダードラゴンも私との戦いで消耗しているはず」
空を見るヒルガルドにつられて灰色の鱗を持つエルダードラゴンを見据える。よく見てみれば、体のそこかしこに傷がある。完全に回復してから飛来して訳じゃないみたいだ。
これなら、ユニアにも付け入る隙があるかもしれない。
「この後のことを考えておこうか……」
「なにか問題が生じるのですか?」
「この世界の組織に今回の件を報告するんだけど。エルダードラゴンがいたんで倒しました、という報告は多分、信じて貰えないと思う」
あまりにも荒唐無稽すぎる。普通のドラゴンはおろか、ワイバーンすら珍しい地域だというのに。その上、二人で倒したとか、とても言い張れない。
「では、あのドラゴンの首なりを持参すれば良いのでは?」
「それをやって、うっかりドラゴンスレイヤー扱いされると、目立ちすぎになるかな。俺もユニアも下手に注目されて面倒に巻き込まれるのは本意じゃない」
そもそも、稼働しているワルキューレを隠す目的でユニアは俺のところにいるんだ。ここで目立ったらハスティさんに怒られるだけじゃすまない。諸々の対応に迫られ、日常は崩壊するだろう。
「なかなか難しいのですね」
「なかなか難しいのです」
答えながら、俺は頭の中で考えをまとめる。
到着したらすでに戦後だったとか、ワルキューレが飛来してエルダードラゴンにトドメを刺したとか、そういうことにしておこう。
あのエルダードラゴンの死体は収納魔法で隠すとかで隠滅して、市場に流れないようにした方が良いな。ドラゴンは素材として優秀すぎるので市場には流しにくい。ドラゴンの死体もワルキューレが持っていったことにすれば、それも何とかなるだろ。ハスティさんに渡せば、それで色んな工作もやってくれるはず。
俺がそんな算段を脳内で決めた時だった。
「ユニア! 危険です!」
空中戦で、新たな動きが生まれていた。
それまで素速い動きで相手を翻弄していたユニアが失速したのだ。
空中で衝撃を受けたように跳ね飛ばされるも、どうにか姿勢を維持。その隙をエルダードラゴンは逃さず、突撃を繰り返す。
「ドラゴンの魔法だ!」
防戦一方になったユニアを見て、俺は原因を理解する。
ドラゴンは、彼らだけに伝わる特殊な魔法を使う。詠唱はうなり声にしか聞こえず、どんな効果があるかは実際に見ないとわからない。
見るに今回は、ドラゴンの周辺から無数の衝撃波が打ち出されているようだった。
威力は大したことないようだが、その範囲と数が洒落にならない。ユニアの動きを封じるには十分だ。
「援護するぞ。このままじゃユニアがやられる」
「では、これをお使いください」
俺が素速く決断すると、ヒルガルドは一本の槍を手渡してきた。
細長く、銀色に輝く槍。持ち手や穂先には精緻な意匠が凝らされ、全体が光を受けてうっすらと輝きを放っている。
ヒルガルドの神具の武器だ。
「もはや戦う力を持たない私ですが、友人の力になりたいのです。どうか、これを」
「わかった」
俺が槍を受け取った瞬間、神具が白い光を放ち始めた。
「戦神ミストルの加護か……」
輝きと同時に感じた強大な存在。見知った感覚に、即座に何が起きたか理解した。
空中庭園を荒らしたドラゴン退治に、神も力を貸してくれるということだ。
「あの方は良く空中庭園を訪れてくださいましたから。祈りにも答えてくださりました」
どうやら、ヒルガルドは戦神の相当なお気に入りだったらしい。神様がここまで気を回してくれることなんて、滅多にない。
どうせなら、もっと早く俺に神託をくれれば良かったのにな。
そんな言葉を飲み込みつつ、俺は空に向かって叫ぶ。それも、風の魔法で声を拡大して。
「ユニア! 受け取れ!」
ドラゴンの魔法と爪と牙から逃れつつも、ユニアは一瞬だけこちらを見た。俺の意図もそれで伝わったと判断する。
「いけぇ!」
力一杯、俺はヒルガルドの槍を投擲した。
戦神の加護を受けたワルキューレの槍は、昼の空を白い輝きで切り裂き、一直線に突き進む。
目的地はユニアの手の中。
狙い違わず、槍は届く。
その途上にあった、エルダードラゴンの胴体を、当たり前のように貫いて。
雷のような怒の咆吼が空一面に響き渡った。
地上からの突然の攻撃とダメージに、エルダードラゴンはお怒りだ。今さらながら首をもたげ、俺とヒルガルドに向かって視線を向ける。
「俺達を見てる余裕なんてないはずだが?」
魔法ものせていないその言葉は、エルダードラゴンには届かなかったはずだ。
だが、奴は振り向いた。
すぐ側のワルキューレの存在に気づいたからだ。
俺の投げた槍を受け取ったユニアは、両手に光り輝く槍を構えていた。
戦神の加護は、神具である彼女自身の武器をも強化してくれていた。大サービスだな。
「……終わりです」
距離的には聞こえないはずの、ユニアの声が俺の耳にはっきり聞こえた。
言葉と同時、ユニアは戦神の加護を受け、神槍ともいえる威力になっていた武器を連続で投擲。
エルダードラゴンは慌てて回避に入るが、間に合わない。
ユニアとヒルガルド、二人のワルキューレの槍は、ドラゴンの体を貫通せず、そのまま突き刺さった。
俺が投げた時とは、別の力が働いたのだろう。
攻撃はそこで止まらない。
槍から発する膨大な力の奔流がエルダードラゴンを内側からバラバラに引き裂いていく。
二メートルもない、細い槍が刺さっただけで、巨体が輝き、崩れていく。
数十秒後、全身を八つ裂きにされ、血しぶきを上げながら、灰色のエルダードラゴンは空の上で絶命した。
彼女はその手にもつ神具を輝かせ、国をも滅ぼす魔物との戦いを始める。
「始まった……」
「はい」
俺とヒルガルドの見上げる空中では、たまに背中から魔法による光の翼をはためかせるワルキューレがエルダードラゴン相手に一歩も引かない空中戦を展開している。
形状を変えることのできる神具を弓と槍の形に切り替えての、実に器用な立ち回りだ。離れれば光の矢が降り注ぎ、接近すれば小回りを効かせて槍の一突きを入れて離脱。
サイズ差があるため、決定打には遠いが、今のところ有利に戦いを進めているように見える。
「こんなに強かったんだな、ユニア」
「彼女はワルキューレの中でも特に長期の単独行動を行っている個体ですから。戦いの経験は群を抜いています」
俺が漏らした感想に、ヒルガルドが笑みを浮かべて教えてくれた。
「ただ、戦闘用でありませんので、あのドラゴン相手ですと、決め手に欠けるかもしれません」
「同じワルキューレの貴方はエルダードラゴンを二匹も落としているのに?」
問いかけに、ヒルガルドは首を振る。
「同じではありません。私は空中庭園という強力な神具を扱えますから。落ちてしまった今ではお見せできませんが、殲滅力はワルキューレの中でも屈指であると自負しています」
「殲滅力か……。ユニアはその辺はどんなものなんだ?」
「そうですね、中の上といったところでしょうか。経験はありますが、強力な神具や能力がありません。先ほど広範囲に強力なスリープを放ったような、よくある魔法を使った搦め手で戦うタイプです」
「つまり、魔法への抵抗力が高い、上位種のドラゴン相手は不利か」
「そうなりますね。ですが、あのエルダードラゴンも私との戦いで消耗しているはず」
空を見るヒルガルドにつられて灰色の鱗を持つエルダードラゴンを見据える。よく見てみれば、体のそこかしこに傷がある。完全に回復してから飛来して訳じゃないみたいだ。
これなら、ユニアにも付け入る隙があるかもしれない。
「この後のことを考えておこうか……」
「なにか問題が生じるのですか?」
「この世界の組織に今回の件を報告するんだけど。エルダードラゴンがいたんで倒しました、という報告は多分、信じて貰えないと思う」
あまりにも荒唐無稽すぎる。普通のドラゴンはおろか、ワイバーンすら珍しい地域だというのに。その上、二人で倒したとか、とても言い張れない。
「では、あのドラゴンの首なりを持参すれば良いのでは?」
「それをやって、うっかりドラゴンスレイヤー扱いされると、目立ちすぎになるかな。俺もユニアも下手に注目されて面倒に巻き込まれるのは本意じゃない」
そもそも、稼働しているワルキューレを隠す目的でユニアは俺のところにいるんだ。ここで目立ったらハスティさんに怒られるだけじゃすまない。諸々の対応に迫られ、日常は崩壊するだろう。
「なかなか難しいのですね」
「なかなか難しいのです」
答えながら、俺は頭の中で考えをまとめる。
到着したらすでに戦後だったとか、ワルキューレが飛来してエルダードラゴンにトドメを刺したとか、そういうことにしておこう。
あのエルダードラゴンの死体は収納魔法で隠すとかで隠滅して、市場に流れないようにした方が良いな。ドラゴンは素材として優秀すぎるので市場には流しにくい。ドラゴンの死体もワルキューレが持っていったことにすれば、それも何とかなるだろ。ハスティさんに渡せば、それで色んな工作もやってくれるはず。
俺がそんな算段を脳内で決めた時だった。
「ユニア! 危険です!」
空中戦で、新たな動きが生まれていた。
それまで素速い動きで相手を翻弄していたユニアが失速したのだ。
空中で衝撃を受けたように跳ね飛ばされるも、どうにか姿勢を維持。その隙をエルダードラゴンは逃さず、突撃を繰り返す。
「ドラゴンの魔法だ!」
防戦一方になったユニアを見て、俺は原因を理解する。
ドラゴンは、彼らだけに伝わる特殊な魔法を使う。詠唱はうなり声にしか聞こえず、どんな効果があるかは実際に見ないとわからない。
見るに今回は、ドラゴンの周辺から無数の衝撃波が打ち出されているようだった。
威力は大したことないようだが、その範囲と数が洒落にならない。ユニアの動きを封じるには十分だ。
「援護するぞ。このままじゃユニアがやられる」
「では、これをお使いください」
俺が素速く決断すると、ヒルガルドは一本の槍を手渡してきた。
細長く、銀色に輝く槍。持ち手や穂先には精緻な意匠が凝らされ、全体が光を受けてうっすらと輝きを放っている。
ヒルガルドの神具の武器だ。
「もはや戦う力を持たない私ですが、友人の力になりたいのです。どうか、これを」
「わかった」
俺が槍を受け取った瞬間、神具が白い光を放ち始めた。
「戦神ミストルの加護か……」
輝きと同時に感じた強大な存在。見知った感覚に、即座に何が起きたか理解した。
空中庭園を荒らしたドラゴン退治に、神も力を貸してくれるということだ。
「あの方は良く空中庭園を訪れてくださいましたから。祈りにも答えてくださりました」
どうやら、ヒルガルドは戦神の相当なお気に入りだったらしい。神様がここまで気を回してくれることなんて、滅多にない。
どうせなら、もっと早く俺に神託をくれれば良かったのにな。
そんな言葉を飲み込みつつ、俺は空に向かって叫ぶ。それも、風の魔法で声を拡大して。
「ユニア! 受け取れ!」
ドラゴンの魔法と爪と牙から逃れつつも、ユニアは一瞬だけこちらを見た。俺の意図もそれで伝わったと判断する。
「いけぇ!」
力一杯、俺はヒルガルドの槍を投擲した。
戦神の加護を受けたワルキューレの槍は、昼の空を白い輝きで切り裂き、一直線に突き進む。
目的地はユニアの手の中。
狙い違わず、槍は届く。
その途上にあった、エルダードラゴンの胴体を、当たり前のように貫いて。
雷のような怒の咆吼が空一面に響き渡った。
地上からの突然の攻撃とダメージに、エルダードラゴンはお怒りだ。今さらながら首をもたげ、俺とヒルガルドに向かって視線を向ける。
「俺達を見てる余裕なんてないはずだが?」
魔法ものせていないその言葉は、エルダードラゴンには届かなかったはずだ。
だが、奴は振り向いた。
すぐ側のワルキューレの存在に気づいたからだ。
俺の投げた槍を受け取ったユニアは、両手に光り輝く槍を構えていた。
戦神の加護は、神具である彼女自身の武器をも強化してくれていた。大サービスだな。
「……終わりです」
距離的には聞こえないはずの、ユニアの声が俺の耳にはっきり聞こえた。
言葉と同時、ユニアは戦神の加護を受け、神槍ともいえる威力になっていた武器を連続で投擲。
エルダードラゴンは慌てて回避に入るが、間に合わない。
ユニアとヒルガルド、二人のワルキューレの槍は、ドラゴンの体を貫通せず、そのまま突き刺さった。
俺が投げた時とは、別の力が働いたのだろう。
攻撃はそこで止まらない。
槍から発する膨大な力の奔流がエルダードラゴンを内側からバラバラに引き裂いていく。
二メートルもない、細い槍が刺さっただけで、巨体が輝き、崩れていく。
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