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仲の悪い陸軍と海軍
ヒットラーもバカにした日本軍の島国根性
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日本の帝国陸軍と帝国海軍は仲が悪い、同じ日本人どうしでも。
米軍と戦争中でも戦いに勝つことより互いに仲が悪かったことが大事だった。
いい例が輸送船だ、米軍の潜水艦にやられて、民間の船がない。
陸軍は、あたまを下げて海軍に潜水艦で食糧を運んで欲しいといえず、どうしたと思う。
なんと潜水艦を陸軍のみで作ってしまった。
ボイラーを作っている工場に頼んだ。
まあ細かいところは海軍の技官に助言を受けた程度で、なんと作ってしまったのだ。
そして ゆ艇と名がつき、部隊まで作った。
そして輸送が成功したこともあった。 おおきさは、小さいが、ちゃんとした潜水艦だ。
北のお古より、まだマシに著者は写真で観えた。
まだある、ドイツの飛行機エンジンの技術を陸軍がドイツから買った。
海軍も欲しがり、ドイツから買った。
陸軍から分けてもらえばいいのにと、ヒットラーが笑ったらしい。
本当の話だ。
まだある、ゼロ戦の設計者が、ゼロのまえに96艦戦という、戦闘機を設計した。
すばらしい飛行機で敵なしだ。
陸軍がそれを見て欲しがったがメンツがあるから指をくわえて見てるだけ、しかし我慢できず、陸軍向けに陸軍仕様として発注した。 しかし採用しなかった。 メンツがあるから。
仕方なく、他の会社に同じ物を作らせて名前を変えて採用した事実があるのだ。
大砲しかり、海軍の軍艦には優秀な大砲が多い、陸軍はたいした大砲は無い。
協力関係がないからだ。 島国根性まるだしだ。
まあ日本は島国だからいたしかたないが。
戦争に勝つことより互いの嫌がらせを一生懸命やるから、負けて当然だ。
もっとひどい話だ、インドネシアの油田を攻略したのは、陸軍だ。
陸軍は、だから石油は十分あった。 飛行機用の質のよいガソリンも十分だった。(これは、陸軍の操縦者から聞いた話だ。)
海軍は石油が無く、大和の沖縄特攻も不足するくらいだった。
見るに見かねて、海軍に石油を廻した陸軍の参謀は仲間から、なんで石油を渡したと左遷されたそうだ。
本当の話だ。 互いに切磋琢磨せず、お互いに小姑の嫌がらせに終始した日本軍は、互いに、いやな継母であったのだ。
現在の自衛隊はどうか、まあ隊員からは具体的な話はないが、著者は陸、海、空と互いにあると思う、そう簡単に国民性は変わらないのだ。
では、どうするか、答えは なんともなりません だ。
幕末に官軍ができたとき、やれ長州だ薩摩だと互いにいやがらせをやった、それからの伝統である。
100年過ぎても変わらないのだ。
しかしこれは、日本軍の最大の欠点だ。
しかし当方の日本軍には島国根性はないのだ。
妄想戦記であるから、勝つことが大切だ。
まず空軍を作る、陸海空と三軍ある。 そして、それぞれの省はやめて、皇軍だから皇軍省とする。
そしてこれがキモだが、陸軍トップと海軍トップ空軍のトップが期間を決めて入れ替わるのだ。
それぞれのトップがそれぞれのことがわかる、理解できる、欠点もわかる。
新しい空気が入るから雰囲気も換わる。
そした欠点を補えれば効率よく作戦が遂行できるのだ。
部品の統一もたやすい。
ネジからあらゆる製品の規格が統一できれば、戦車の無線機の部品が壊れた、墜落した味方機の無線機の部品が使えないか。
使える治った。 作戦遂行だとなるのだ。
妄想日本軍は島国根性を克服した。
工業規格も統一だ。
日本の防衛ライン構築は、まだ始まったばかりだ。
米軍と戦争中でも戦いに勝つことより互いに仲が悪かったことが大事だった。
いい例が輸送船だ、米軍の潜水艦にやられて、民間の船がない。
陸軍は、あたまを下げて海軍に潜水艦で食糧を運んで欲しいといえず、どうしたと思う。
なんと潜水艦を陸軍のみで作ってしまった。
ボイラーを作っている工場に頼んだ。
まあ細かいところは海軍の技官に助言を受けた程度で、なんと作ってしまったのだ。
そして ゆ艇と名がつき、部隊まで作った。
そして輸送が成功したこともあった。 おおきさは、小さいが、ちゃんとした潜水艦だ。
北のお古より、まだマシに著者は写真で観えた。
まだある、ドイツの飛行機エンジンの技術を陸軍がドイツから買った。
海軍も欲しがり、ドイツから買った。
陸軍から分けてもらえばいいのにと、ヒットラーが笑ったらしい。
本当の話だ。
まだある、ゼロ戦の設計者が、ゼロのまえに96艦戦という、戦闘機を設計した。
すばらしい飛行機で敵なしだ。
陸軍がそれを見て欲しがったがメンツがあるから指をくわえて見てるだけ、しかし我慢できず、陸軍向けに陸軍仕様として発注した。 しかし採用しなかった。 メンツがあるから。
仕方なく、他の会社に同じ物を作らせて名前を変えて採用した事実があるのだ。
大砲しかり、海軍の軍艦には優秀な大砲が多い、陸軍はたいした大砲は無い。
協力関係がないからだ。 島国根性まるだしだ。
まあ日本は島国だからいたしかたないが。
戦争に勝つことより互いの嫌がらせを一生懸命やるから、負けて当然だ。
もっとひどい話だ、インドネシアの油田を攻略したのは、陸軍だ。
陸軍は、だから石油は十分あった。 飛行機用の質のよいガソリンも十分だった。(これは、陸軍の操縦者から聞いた話だ。)
海軍は石油が無く、大和の沖縄特攻も不足するくらいだった。
見るに見かねて、海軍に石油を廻した陸軍の参謀は仲間から、なんで石油を渡したと左遷されたそうだ。
本当の話だ。 互いに切磋琢磨せず、お互いに小姑の嫌がらせに終始した日本軍は、互いに、いやな継母であったのだ。
現在の自衛隊はどうか、まあ隊員からは具体的な話はないが、著者は陸、海、空と互いにあると思う、そう簡単に国民性は変わらないのだ。
では、どうするか、答えは なんともなりません だ。
幕末に官軍ができたとき、やれ長州だ薩摩だと互いにいやがらせをやった、それからの伝統である。
100年過ぎても変わらないのだ。
しかしこれは、日本軍の最大の欠点だ。
しかし当方の日本軍には島国根性はないのだ。
妄想戦記であるから、勝つことが大切だ。
まず空軍を作る、陸海空と三軍ある。 そして、それぞれの省はやめて、皇軍だから皇軍省とする。
そしてこれがキモだが、陸軍トップと海軍トップ空軍のトップが期間を決めて入れ替わるのだ。
それぞれのトップがそれぞれのことがわかる、理解できる、欠点もわかる。
新しい空気が入るから雰囲気も換わる。
そした欠点を補えれば効率よく作戦が遂行できるのだ。
部品の統一もたやすい。
ネジからあらゆる製品の規格が統一できれば、戦車の無線機の部品が壊れた、墜落した味方機の無線機の部品が使えないか。
使える治った。 作戦遂行だとなるのだ。
妄想日本軍は島国根性を克服した。
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