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T34型戦車。
ドイツ軍がパクるほどのヤツだぞ。
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「うむ、さすがT34は違うな。」と、プーチンコ少尉は砲塔から河岸を見る。 いままでの、ソ連軍戦車とは別物なのである。 最大の違いは傾斜装甲である。 ドイツ戦車とは、あきらかに違いがあるのだ。
そして、幅が広い履帯だ。 そして、75ミリ戦車砲だが、長砲身で、薬莢の火薬が増えたのだ。 つまり、敵戦車の装甲を抜けるのだ。 欠点は、照準器が甘いところか・・・運転も農耕トラクターより簡単なのだ。
エンジンもデーゼルエンジンで燃費も悪くない。 ウワサでは、ドイツ軍までもが注目しているらしい。
あの、戦車王国がである。 そして、ソ連はロシアのころから鋳造技術は、それなりに優秀だったのだ。
それで、砲塔は型抜きで鋳造なのである。 リベット打ちではないのだ。 敵の砲弾が当たり、リベットが抜けて、中の戦車兵が傷つく恐れが無いのだ。
「隊長、まだエテ公らは、いませんね。」「そのようだな、なら前進あるのみだな。」「よし、いくぞ。」「おお。」 兵士らの士気も旺盛だ。 ちなみに、歩兵はいない。 ソ連軍も、この侵攻は様子見なのである。
敵の出方論というやつだ。 敵の様子で、次回の作戦が・・・10両の新型T34戦車は満州平原を領土侵犯して進んでいく。
「偵察からです。」「おう。」通信文見る、今野少尉だ。 「なに、なに、敵は新型が10両、河を渡って・・」
「直進してくるぞ。」「よほど、新型に自信があるらしいな。」 欧州の紛争では、ドイツ軍が悲鳴をあげた・・・とか。
「敵は新型、だが我が軍も新型装甲だ。」「どちらの新型が勝つか、勝負だ。」と、正面撃破の構えの今野少尉である。
もう、下手な小細工は通用しないのである。 兵の練度といい、戦車を使いまわす練度は我が軍が上である。 満州平原で、連日の訓練は伊達ではないのだ。
今野少尉は連携に特に重点を置いて訓練を重ねてきた。 戦車は1両では、能力は取説以上にはならない。 しかし、しかしである。 数が1両が2両、3両となると、取説以上の能力を出すことができるのだ。
戦車には、動力部がある後部が致命的な弱点だ。 背後からの攻撃には、ドイツ軍も苦戦すると聞いている今野だ。
陸軍国家、戦車王国として君臨しているドイツ陸軍だ。 当時、世界最強の陸軍はドイツなのは万人が認めるところである。
それで、今野少尉は満州ながらドイツの情報を聞けるだけ集めていたのだ。
それで結論は、連携である。 互いに弱点をカバーしながらの、複数の戦車による作戦が陸軍国家ドイツのドイツたる所以なのである。
それ以来、3両1小隊から2小隊6両の連携作戦に重点を置いた訓練に明け暮れたのである。
戦車戦は敵味方がわかれていれば、それなりの性能が優秀な戦車が勝つ。 しかしだ。 しかし、互いに連戦となり、入り乱れての戦闘になると戦車の性能ではなく、連携した戦車が必ず勝つのだ。
ある程度の性能差は、カバーできるのである。
その連携作戦で、敵の新型に勝利するしか方法は無いのだ。 そう、確信する今野少尉であった。
「いいか、敵の戦車列へ、斜めの連携攻撃をかけるぞ。」「陣形は突撃の菱形だ。」「新型前面装甲だが、敵の砲が未知数だ。」「ここは、砂袋を重ねるぞ。」「了解です。」
菱形戦車列をとり、前面装甲へ砂袋を足す。 砂袋の上から網で砂袋がずれない様に留める。
「たがいに、無線での連携を忘れるなよ。」と、無線で連絡の少尉だ。
「いいか、訓練どうりにいくぞ。」「おう。」と、士気も旺盛な日本陸軍戦車隊である。
「プーチンコ少尉、隊形は?」「そうだな、とりあえず敵の動きがわからんから、現状でいいぞ。」と、余裕のプーチンコだ。
現状はプーチンコの隊長車が先頭の1列縦隊だ。 T34の優秀さの自信が行軍と同じ縦列隊形なのである。
「なあに、ヤツらエテ公の戦車砲は装甲を抜けはしないさ。」と、自信が満々なのである。
ドイツ軍が悲鳴を上げて逃げ出したほどの伝説の戦車だ。 プーチンコならずとも、そうなるのである。
「この、T34は無敵だ。」と、断言するプーチンコである。
敵を侮るべからず、という言葉が無い、プーチンコの辞書である。
「そろそろ、ヤツらが居そうな戦域だが・・・」「おい、無線で戦闘機の応援を・・・」と、プーチンコが指令する間もなく・・・「隊長、ヤツらです。」「なんだと、どこだ。」「16時方向です。」「16時というと、斜め後方・・・しまった、旋回だ。」と、プーチンコが叫んだ。
「最大戦速だ。「「突撃だ。」と、日本陸軍の得意中の作戦、突撃だ。
いままでの凸型の突撃では、背後からの逆襲が・・・それで、菱型なのだ。
背後からの逆襲も防ぐことができるのだ。 日本陸軍の攻撃型戦車は最大戦速の40キロ毎時で、突撃をかますのだ。 40キロでも、いろいろの40キロがある。 ギリ最大の40キロと、余裕の40キロである。
40キロで、どれだけ40キロを維持できるかが肝心なのだ。 瞬時の40キロなぞ、誰でもできる。
しかしである。 戦闘隊形を維持しながらの40キロは、余裕が動力にないと無理であるのだ。
ドイツ軍を苦しめた新型T34型戦車は日本陸軍へ通用するのか、まだ戦闘は始まったばかりだ・・・・・
そして、幅が広い履帯だ。 そして、75ミリ戦車砲だが、長砲身で、薬莢の火薬が増えたのだ。 つまり、敵戦車の装甲を抜けるのだ。 欠点は、照準器が甘いところか・・・運転も農耕トラクターより簡単なのだ。
エンジンもデーゼルエンジンで燃費も悪くない。 ウワサでは、ドイツ軍までもが注目しているらしい。
あの、戦車王国がである。 そして、ソ連はロシアのころから鋳造技術は、それなりに優秀だったのだ。
それで、砲塔は型抜きで鋳造なのである。 リベット打ちではないのだ。 敵の砲弾が当たり、リベットが抜けて、中の戦車兵が傷つく恐れが無いのだ。
「隊長、まだエテ公らは、いませんね。」「そのようだな、なら前進あるのみだな。」「よし、いくぞ。」「おお。」 兵士らの士気も旺盛だ。 ちなみに、歩兵はいない。 ソ連軍も、この侵攻は様子見なのである。
敵の出方論というやつだ。 敵の様子で、次回の作戦が・・・10両の新型T34戦車は満州平原を領土侵犯して進んでいく。
「偵察からです。」「おう。」通信文見る、今野少尉だ。 「なに、なに、敵は新型が10両、河を渡って・・」
「直進してくるぞ。」「よほど、新型に自信があるらしいな。」 欧州の紛争では、ドイツ軍が悲鳴をあげた・・・とか。
「敵は新型、だが我が軍も新型装甲だ。」「どちらの新型が勝つか、勝負だ。」と、正面撃破の構えの今野少尉である。
もう、下手な小細工は通用しないのである。 兵の練度といい、戦車を使いまわす練度は我が軍が上である。 満州平原で、連日の訓練は伊達ではないのだ。
今野少尉は連携に特に重点を置いて訓練を重ねてきた。 戦車は1両では、能力は取説以上にはならない。 しかし、しかしである。 数が1両が2両、3両となると、取説以上の能力を出すことができるのだ。
戦車には、動力部がある後部が致命的な弱点だ。 背後からの攻撃には、ドイツ軍も苦戦すると聞いている今野だ。
陸軍国家、戦車王国として君臨しているドイツ陸軍だ。 当時、世界最強の陸軍はドイツなのは万人が認めるところである。
それで、今野少尉は満州ながらドイツの情報を聞けるだけ集めていたのだ。
それで結論は、連携である。 互いに弱点をカバーしながらの、複数の戦車による作戦が陸軍国家ドイツのドイツたる所以なのである。
それ以来、3両1小隊から2小隊6両の連携作戦に重点を置いた訓練に明け暮れたのである。
戦車戦は敵味方がわかれていれば、それなりの性能が優秀な戦車が勝つ。 しかしだ。 しかし、互いに連戦となり、入り乱れての戦闘になると戦車の性能ではなく、連携した戦車が必ず勝つのだ。
ある程度の性能差は、カバーできるのである。
その連携作戦で、敵の新型に勝利するしか方法は無いのだ。 そう、確信する今野少尉であった。
「いいか、敵の戦車列へ、斜めの連携攻撃をかけるぞ。」「陣形は突撃の菱形だ。」「新型前面装甲だが、敵の砲が未知数だ。」「ここは、砂袋を重ねるぞ。」「了解です。」
菱形戦車列をとり、前面装甲へ砂袋を足す。 砂袋の上から網で砂袋がずれない様に留める。
「たがいに、無線での連携を忘れるなよ。」と、無線で連絡の少尉だ。
「いいか、訓練どうりにいくぞ。」「おう。」と、士気も旺盛な日本陸軍戦車隊である。
「プーチンコ少尉、隊形は?」「そうだな、とりあえず敵の動きがわからんから、現状でいいぞ。」と、余裕のプーチンコだ。
現状はプーチンコの隊長車が先頭の1列縦隊だ。 T34の優秀さの自信が行軍と同じ縦列隊形なのである。
「なあに、ヤツらエテ公の戦車砲は装甲を抜けはしないさ。」と、自信が満々なのである。
ドイツ軍が悲鳴を上げて逃げ出したほどの伝説の戦車だ。 プーチンコならずとも、そうなるのである。
「この、T34は無敵だ。」と、断言するプーチンコである。
敵を侮るべからず、という言葉が無い、プーチンコの辞書である。
「そろそろ、ヤツらが居そうな戦域だが・・・」「おい、無線で戦闘機の応援を・・・」と、プーチンコが指令する間もなく・・・「隊長、ヤツらです。」「なんだと、どこだ。」「16時方向です。」「16時というと、斜め後方・・・しまった、旋回だ。」と、プーチンコが叫んだ。
「最大戦速だ。「「突撃だ。」と、日本陸軍の得意中の作戦、突撃だ。
いままでの凸型の突撃では、背後からの逆襲が・・・それで、菱型なのだ。
背後からの逆襲も防ぐことができるのだ。 日本陸軍の攻撃型戦車は最大戦速の40キロ毎時で、突撃をかますのだ。 40キロでも、いろいろの40キロがある。 ギリ最大の40キロと、余裕の40キロである。
40キロで、どれだけ40キロを維持できるかが肝心なのだ。 瞬時の40キロなぞ、誰でもできる。
しかしである。 戦闘隊形を維持しながらの40キロは、余裕が動力にないと無理であるのだ。
ドイツ軍を苦しめた新型T34型戦車は日本陸軍へ通用するのか、まだ戦闘は始まったばかりだ・・・・・
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