日本戦車を改造する。

ゆみすけ

文字の大きさ
215 / 393
在日米軍ならぬ、在満日軍。

軍事費~墓場まで

しおりを挟む
 満州国は、清王朝が滅んでできた国だ。
もともと、満州国はシナの万里の長城の外部の土地である。
 そう、シナの国土ではないのである。 古来より女真族の土地なのだ。
そして、満州国建国である。
 別に、国際社会へ宣言したわけではない。 清王朝の末裔が逃げてきただけなのだ。
そこへ、ソ連の脅威を防ぎたい日本の利害が一致したのである。
 国際社会へ宣言は、日本の後ろ盾があったからできたのである。
これに、文句というか反発したのが、シナとソ連である。
 シナは、もともと清王朝を滅ろぼした軍閥が・・・別の軍閥にヤラれて・・・
まあ、乱世だった。
 ソ連は凍らない港をウラジオストクの南へ・・・しかし、満州国が・・・
まあ、これが現在の国際情勢なのだ。
 そして、臨時の派遣軍を日本は引き揚げて・・・なんせ、加藤戦車隊は虎の子だからだ。
即席で旧式戦車で3小隊の15両(1小隊は5両)の戦車隊を輸送したのだ。
 ここに、正式に満州国と日本との軍事防衛協定が締結されて、在日米軍と同じ、在満日軍ができあがったのである。
 
 そして、数ヶ月で駐屯地付近には、繁華街が・・・飲み屋とか売春宿が・・・もとろん、民間業者であるが。
軍隊には、どうしても飲み屋と売春宿はつきものなのである。
 売春宿があれば、強姦で襲われる民間の娘は少なくなるのだ。 
性犯罪抑止なのである。 売春は人類最古からの伝統ある商売であるのだ。
 なんせ、オナゴがいれば資本はイレネーからである。
数人の若い女を雇えば成り立つ商売である。
 まあ、若いといっても20歳から30歳までだが・・・
いいや、40まではいけそうだが・・・
 なんせ、ソ連軍はドイツへ攻め込んだとき、72歳の老婆まで強姦したらしい。
枯れた井戸では、老婆が痛がったろうが・・・
 ベトナム戦争でも韓国軍の南ベトナムでの性犯罪は酷かった。
とても、日本へ慰安婦だ~と言える国ではないような性犯罪なのだ。
 30万人ほどのライダンハンが・・・韓国軍の兵士らに犯されてできたガキだ。(これは、マジな話だ。)
フィリピンのコピノと同じだ。 コピノは数万人だったかな・・・
 しかし、日本軍に犯されてできた子のウワサは、ほとんど聞かない。
 慰安所では、鉄カブトが必須だ。(鉄カブトはコンドームの隠語だ。)
なぜなら、日本軍人は慰安所で料金を払って買春していたからだ。(かなりの高額だった。 通称レンガ、札束を重ねるとレンガだからだ。)
 不幸な子を現地の娘に強姦して産ませないのである。(軍規きびしい日本軍だ。 強姦なぞ・・・)
韓国軍の強姦魔は強姦してベトナム女性に産ませたのだ。(それも、味方の南ベトナムでだ。)
 そこが、最大の差である。
韓国軍は30万人も強姦したことになるのだ。
 だから、慰安婦も30万人と言い張るのだ。 (それほど、いなかったのだ。 それに、日本人の売春婦よりすくなかったのだ。 どうしても鮮人の顔だからだ。 まだ、美顔整形は無い。) 
当時の人口から娘が30万もいなくなれば・・・半島から娘がいなくなるほどだ。
 半島は伝統的に娘を売春婦として売るのは当然の世界だったのである。(シナへの貢物としての娘である。)
それほど、女子の地位は低かったのだ。 日本よりはるかニダ。

 港で、戦車製造会社の技師らと別れて、奉天までパレードをして駐屯地へ入った今野少尉だった。
どうも、落ち着かない。 初めての異国の地だからである。
 里心ではないが・・・大陸と島国の日本との差なのかな?
満州政府が通訳を専門につけてくれた。
 林黄(りんこう)という青年である。 
基本、シナや満州国では苗字と名は1文字が多い。 3文字は貴族や身分が高貴な家柄である。
 例として、諸葛孔明など・・・ 諸葛が苗字で名前が光明だ。
ちなみに、戦車隊員は満州語やシナ語は無理である。 
 なんせ、イレネー軍人をかき集めた部隊なのである。
満州国で戦死しても惜しくない軍人を選んだのである。 (これは、もちろん秘密である。)
 「私、あるよ訳す。」と、通訳が・・・語彙が逆だが・・シナや英語とは日本語は文法が逆なのだ。
「あ、あ、よろしく。」「オレは今野だ。」「林黄あるよ。」
 しかし、シナ服は・・・やはり軍服を着せるか。 でないと、日本軍の通訳らしくないからだ。
顔は、ほぼ同じだから違和感がない通訳ができあがった。
 「しかし、輸送隊は・・・」と、今野は心配なのだ。
なぜなら、戦車が15両と戦車隊員が21名そろったが・・・
 燃料を輸送するトラックや戦車を整備する整備兵やら、整備工場が・・・まだ、無いのだ。
戦車だけ15両あっても絵に描いた餅なのだ。
 砲弾も予備は無いのだ。 とりあえず、戦車と戦車の乗員だけ送り込んだ陸軍なのである。
「無線は戦車の無線機しか無いじゃないか。」と、いまさらな話なのである。
 まだ、電話もない、電信もない。 郵便制度も・・・
無いない尽くしの満州国なのだ。
 「どうしょう、赴任したことを、陸軍の庶務へ知らせないと。」
仕方なく、大連の港まで馬で荷を運ぶ馬車へ手紙を託した。 賃金は余分に出して、必ずと念を押す少尉だ。
 満州国は公的な郵便制度が無いのである。
はじめに今野少尉が林通訳に頼んだのは、通信使として使える馬賊崩れを雇うことだった。
 駐屯地と言っても、単なる草原の小屋だ。 戦車の車庫もなかったのである。(カンバンも無い。)
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記

糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。 それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。 かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。 ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。 ※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

処理中です...