日本戦車を改造する。

ゆみすけ

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河を敵が渡ったとの報告だ。

馬賊の騎馬の活躍。

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 「ん、なんだ。」と、前方を見る今野隊長だ。
「停止しろっ。」と、片手をあげて停止の合図だ。
 そこへ、「パカ、パカ、パカ。」と、軽快な蹄の音が・・・元馬賊の騎馬連絡だ。
「隊長さん、アルカ。」「おう、ここだ。」と、合図の片手をあげる。
 「これアルヨ。」と、通信文を渡す。
基本、馬賊で日本語を書けるヤツはいない。
 それで、満州国側の見張り所に日本語が描けるヤツがいて、逐一連絡文を書いて・・・騎馬で元馬賊が運んでくれるのだ。
 情報は紛争の優劣を決定するほど大切である。
「なに、なに、ヤツらが河を渡ったと・・・日付から2日前だから・・・」と、ソ連軍の進軍速度から場所を予想する少尉だ。
 過去、2回の侵攻は侵攻方向はハルピンだった。
「おそらく、今回もハルピンをソ連軍は目指すだろう。」と、軍曹と相談する少尉だ。
 今野少尉は部下と作戦の詳細を話し合うことが多い。
なんせ、日本は合議の国だからだ。(その合議の所為で遅れることもあるんだが・・・)
 神武建国から2600年以上、話し合いで国が成り立っているのである。
今上陛下が即決することはない。
 かならず、側近連中との話し合いがあるのである。
そして、最終判断を仰ぐことも多々あるが・・・ほとんどは、事前に話し合いで決定されるのである。
 「しかし、隊長。」と、軍曹だ。
「ん、なんだ?」と、少尉が答える。
 「吉林にも網を張っておいた方が・・・」と、ハルピンの隣の吉林をいう軍曹だ。
つまり、馬賊の偵察隊を吉林にも配置しては・・・との、提案だ。(馬賊連中とは、長い付き合いの派遣軍だ。)
 馬賊は騎馬なので、小回りが利くのだ。
それに、先遣偵察として単騎なら・・・まず、発見されない。
 エンジン音がしないからだ。
せいぜい、蹄の音くらいだ。
 「そうだな、吉林へも、クサビを打っておくか。」と、吉林へもソ連軍への見張りを付ける、今野少尉だ。
「ハバロフクスからは、ハルピンも吉林も距離は同じくらいですから。」と、軍曹が続ける。
 「シベリア鉄道はハバロフクスが終点ですから。」
なぜなら、まだ、ウラジオストクまでは伸びてないからだ。
 
 満州国が国力がついて、ソ連邦が手出しできなくなれば・・・シベリア鉄道と満州鉄道と繋いで・・・欧州への列車を運行できるように、なるかもしれないのだ。
 そう、特急亜細亜号のことだ。
蒸気機関車でありながら、巨大な動輪(2メートル)で最高速度100キロを超える。
 確か、パシナ型だったかな・・・
冷暖房が完備した国際列車である。
 もちろん、展望車つきだ。
広軌の線路で、欧州へ乗り付けても恥かしくない列車だったのだ。
 日本海はフネだが・・・東京駅から欧州のパリまで、果てはロンドンまでも行ける国際列車である。
なんせ、当時の日本が威信をかけた列車だ。
 オリエント急行と比しても遜色ない列車だったと思う・・・
独伊と連携しなければ・・・と、著者は常に思うのだ。
 ドイツと組んでは、ロクなことにならんからだ。
なんせ、世界を相手に戦争で2回も負けた国がドイツだからだ。
 もう、日本は負けるのはごめんだ。
なんせ、現在はジャイアン(米国)という虎が後ろにいるから負けないのだ。
 九条教という邪神教がはびこる日本だ。
米国の核兵器の威力の傘に隠れなければ亡国だからだ。
 終戦時に米国は日本国憲法という邪神の経典を押し付けたのだ。
ドイツなぞ、あっという間に改憲だ。
 邪神教である九条教へ染まったバカどもがはびこる日本をなんとかしないと、シナの属国だ。
朝鮮半島にはなりたくない日本なのである。
 あんな非人間には・・・絶対なりたくはないのだ。
なんせ、ヒトの皮をかぶった犬以下の種族だ。(常識的な考え方ではないからだ。)
  
 話が、ソレまくりで謝罪と・・・賠償は金がない・・ゴカンベンを・・・
「そうだな、すでにソ連軍はハルピンへ侵攻してるだろう、ここは吉林へが敵を迎え撃つにも好都合だ。」と、決した今野少尉だ。
 「全員、聞け。」と、号令だ。
「我が隊は、吉林を目指す。」「そこで、敵と満州国、いや日本の存亡をかけて決戦だ。」
 「おうーーーっ。」と、隊員らが腕をあげて気概を示す。
士気は旺盛だ。
 なんせ、鹵獲戦車とはいえ、魔改造したヤツなのだ。
敵のT34が化け物だとしても・・・こちらは、魔改造したヤツだ。
 それも、日本人の技師という魔改造には絶大な威力をもったヤツが関わってるのだ。
鹵獲したT26B型を二度にわたっての魔改造である。
 露スケが見ても、T26b型が原型とは・・・想像ができないだろう・・・
それほど、元のT26B型とかけ離れた魔改造版なのである。
 エンジンも18気筒のジーゼルだ。
前面装甲も玉鋼だ。
 そして、通話が明瞭な日本製の無線電話機が・・・日本製の水晶発振子が光る。(周波数が安定するのだ。)
車外を観察する潜望鏡は東京光学の1品だ。
 プリズムの透明度がハンパ無いのである。
そして、露スケへの決定打が・・・黒びかりする新型鉄鋼弾である。
 わざわざ、あきつ丸で運んできた硬度が高い装甲弾なのだ。
この、新型徹甲弾でT34神話を崩してやるぞーーー今野隊長は勇気凛凛である。
 3回目の馬賊の連絡騎馬が・・・
「停止しろっ。」と、先頭の隊長戦車から合図だ。
 「隊長サン、ハルピンからアルヨ。」と、連絡文を渡す馬賊だ。
「ごくろう、休んでくれ。」と、砂金の粒を渡す。
 貨幣経済が満州の辺境では普及していないからだ。
砂金は、それなりの価値があるからだ。
 価値で1回の連絡が大粒で10万円くらいの臨時収入だ。
もちろん、満州国からの給金は別にもらっている。
 なら、裏切る馬賊は出ないだろう・・・
当時での満州娘が一晩1万円ぐらいだから・・・10人並べて、ウグイスの谷渡りが・・・できそうだ。
 おマンコをバックで10人並べて・・・マンコへチンポをズブリと何人までいけるか・・・まさに、野郎の夢だな。
 そして10人のマンコで、1番締まりがイイおマンコを選んで・・・バックから子宮の奥へ子種を・・・たっぷりと・・・注ぎこむのだ。(締まりのイイ、オナゴは得難いのだ。)
 いや、孕むとオナゴも商売ができないから・・・ここは、身請けしてでも・・・当時は高額で芸子を、自身のオナゴへできたのだ。(もちろん、1号でも2号さんでもOKだ。)
 まあ、さすがに部下に示しがつかないから、ぐっとガマンの少尉殿なのである。





 



 
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