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英国のマリンエンジン。
さすが、英国のエンジンだ。
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先に米国の爆撃機と英国の戦闘機との模擬戦らしい。 英語でアナウンスだ 日本の技師らは、教本や資が英語が多いので、それなりに理解はできる。 職人らは、技師から日本語訳にしてもらっていた。 「まずは、英国の戦闘機隊の編隊のデモだ。」 デモとは、デモストレーションのことだ。 見事に15機編隊が低空で飛んで来る。 高度200くらいだ。 「さすが、英国のマリンエンジンはスムーズだな。」 主任技師がいう。 そうなのだ、いいリスムだ。 「さすが、V型12気筒だ。」 「星型とはリズムが違うな。」 「米国のグレートイーグルは星型じゃないか。」 というが、「いや、あれは大馬力の大型エンジンだ。」 「戦闘機用に前面の面積をすくなくするためにV型の水冷にしてるのだ。」 「つまり、用途に応じてるためだよ。」 「V型液冷12気筒はクランクシャフトの棒が、まっずぐではないと高速回転に耐えられないから、工作精度が大切だ。」 「とても、我が国では、無理な話だな。」 「おい、米軍が侵入してきたぞ。」 「あれが、新型か!」 「なんて、でかいんだ。」 「昨年、観たグレートイーグルの倍ほどあるぞ。」 「英国の戦闘機がアリん子だ。」 「あれだけの、巨体を飛ばすんだ、1発6000PSではないんじゃないか?」 「でも、4発で、24000PSだぞ。」 「それだけあれば、いけると思うが。」 「英国のマリンエンジンは?」 「おそらく、V型12気筒で、排気タービンが2基とおもえば、2000くらいじゃないか。」 「2000か、我が方も2000は欲しいな。」 「月光も、2000とか。」 「あれは、おおよそだ。」 「本当は1800も出てないさ。」 「それでは・・・」 「しかし、馬力じゃないんだ。」 「音速ペラには回転数がないと効果が薄いからな。」 「馬力と回転数は違うからな。」 「エンジンはトルクと回転数が飛行機用は大切なんだ。」 「馬力は、高度や温度や空気密度などで替わるんだ。」 「それに、オイルや燃料のオクタン価でも変わる。」 「燃料でも、変わるからな。」 「これは、ウワサだが、ニトロというすごい燃料があるらしい。」 「ニトロ?」 「まだ、研究中らしいが・・」 「おい、はじまったぞ。」 「双眼鏡を廻してくれ。」 ・・「お、お、英国の戦闘機がゴム弾を・・」 「いや、米国の反撃もすごいぞ。」 「戦闘機に黒いゴム弾が当たるのがわかるぞ。」 「ちょっと、見せてくださいよ。」 「あ、あ、わかった。」 「はやくぅ。」 「もう、しょうもないな。」 双眼鏡は数が足りないから盗り合いだ。 「どうやら、終わったようだな。」 「以外に、はやいね。」 「英国の戦闘機は航続時間が短いんだ。」 「なぜ。」 「必要ないからさ。」 「欧州の戦闘機は航続距離は短いからな。」 「どうして?」 「たぶん、空母があるからだ。」 「もともと、戦闘機は武装など重量がかさむ、大量の燃料は積めない。」 「旅客機ではないのだ。」 「防弾板も重いからな。」 「それに、排気タービンで、燃料もガブ飲みだからな。」 そう、燃費は排気タービンはバカ食いだ。 つまり、馬力がでる、それは燃費が悪い、となるのは当然だ。 ジェット機なぞ、ピストンエンジンの何十倍も燃料を食うのだ。
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