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やはり、進軍だ。

イレマンばかりでは・・・

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 コリカとイレマンを重ねた。 もう、ズブズブの仲だ。 妻とは、ケツの穴も知り尽くした仲でないと信用できない。 妻もオレとズブズブで、互いに信頼が生まれるのだ。 しかし、イレマンばかりしていては、いうまで経っても両性エルフの異世界への攻撃が始まらない。 これでは、いかんとオレはコリカとの楽しいマンコを自粛したのだ。 ガマンなのだ。 いいマンコの膣壁とオレのチンポを皮膚の摩擦熱で、燃え上がらせたいのだ。ア タタタタタタタタと連続ピストンで、コリカを頂点の快楽に導くのがオレのオトコの役目だ。 しかし、少しお預けなのだ。 両性エルフのチンポを根元から、ちぎってやるのだ。 両性をマンコだけの単性にするのだ。 さあ、魔法陣の起動だ。 十分にチンポ力をつぎ込んだ。 魔法陣は金色のキンタマ色に輝いている。 まず、木を切り倒すドーザー車両を転送した。 そして、高機動戦闘車両だ。 ミニモ機銃を装備した、デキル車両だ。 それぞれにオレの番付き妻が乗っている。 そして、ドーザーを先頭に進軍だ。 樹木を切り倒しながら進むドーザー。 そして、機関砲を装備したハービーが3両続く。 すると、エルフが数人カゴを背負ってやってくる。 そして、ドーザーに近づいて、「ドウウウウンンン。」 と自爆した。 カゴに爆弾が仕掛けられているのだ。 そして、どんどんとエルフがカゴを背負って自爆する。 彼女らは、なにを思っているのかわからない。 泣きながら来るわかではないし、笑うわけではない。 普通の顔だ。 そのまま、歩いてきて自爆するのだ。 しかし、ドーザーは装甲が分厚いので、エルフのカゴ爆弾では、なんともないのだ。 100人ほど自爆したかな。 すると、今度はエルフのカゴ爆弾ではなく、吸着機雷を持ってやってきた。 「いかん、殺れ。」 と叫んだ。 ハービーのミニモ機関砲が火を噴いた。 「ドドドドドドドオ。」 と銃弾が炸裂する。 両手に機雷をもったまま、「ドウウウンン。」 と爆発して飛散するエルフだ。 次々と機雷を持って進んでくるから、連続で機関砲攻撃だ。 もう、200人ほど自爆した。 そして、今度は機雷ではなく、腹にマイトを巻いたエルフだ。 また、そして、盛大に自爆した。 オレのところにエルフの頭が転がってきた。 ケッ飛ばすのは失礼だ。 それで、仕方なく丁寧に車外へ放り投げた。 いくら、生産の場で量産できるとはいえ、酷い使い方だ。 両性エルフの全員の抹殺だ。 しかし、さっきからエルフが自爆に出てくるだけだ。 両性エルフは1体もでてこない。 「1両、魔法陣の警備に戻れ。」 とオレは指示だ。 魔女妻らが警戒はしているが、心配だ。 番台女の高機動戦闘車を魔法陣警戒に戻らせた。 イヤ、いやな予感だ。 「もう、1両戻れ。」 とコリカの車両も戻らせた。 オレと市松で、進撃することとしたのだ。 まあ、2両、戻らせたのは結果として正解だった。 エルフの自爆攻撃は、誘い攻撃だったのだ。
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