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日本軍に入る。
軍隊だけど、事務員です。
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とうとう、ローラは母親に相談する、「かあさん、あたいが軍隊に入るっていったら?」 「どこの、軍隊だい。」 「日本の軍隊。」 「え、なんて。」 「日本国の軍隊だよ。」 「え、皇軍かい。」 「コウグン?」 「天皇陛下の軍隊だよ。」 「天皇陛下って、日本の。」 「そうさ、満州やウイグルを解放した国だ。」 「おまえは、そんな偉大な国の軍隊へはいれるのかい。」 「でも、確かに軍隊にって。」 「もし、そうなら大変だよ。」 「世界で一番強い軍隊だよ。」 「とても、単なるおまえのような小娘が日本軍に入れるなんて思えないが。」 そうだ、日本軍と聞いただけでシナも逃げ出すと聞いている。 あの、非道で情け容赦のないシナが恐れる軍だ。 熊のようなソ連も尻込みするらしい。 たしか、明治の戦争で、ロシア海軍が日本軍にボロクソに負けたんだ。 ローラは母親に、「戦場にはでない、軍隊の事務仕事と聞いている、命の保障はすると聞いた。」 という。 まだ、ローラは16歳だ。 それで、母親が、確認するべく翌日同伴した。 そして、母親は日本軍の情報部の事務仕事と聞いた。 詳細な仕事内容(ロボットは秘密で、母親にはあかしていない。)を軍幹部から聞いた母親は「ローラ、おまえは家にとって名誉な子だ。」 と有頂天だ。 手には、すでにローラの雇用書類を持っていた。 ローラは、住み込みが条件で、生命は日本政府が保証して、万が一の場合は両親に保険が出るらしい。 そして、同時に高学年教育も学べるのだ。 満州国の女子高へ通学となり、学費は軍が負担するとのことだ。 住み込みの寮は、なかなかりっぱな建物だった。 寮母もいて、男子禁制とのことである。 そして、通学していても軍から給金が出るのだ。 もう、いたれり、つくせりなのだ。 母親が契約書に同意のサインをするわけだ。 そして、一日の数時間はロボット兵器との訓練時間となっていた。 別に、危険なことは無かった。 危険なことは、ロボットがヤルのだ。 同僚のアイシャらが訓練を助けてくれた。 約半年の訓練で、ロボット兵器がローラの手足同様に動くようになった。 以心伝心である。 現在、11体のロボット兵器が実戦配備の準備中である。 5体と6体で、2班作った。 ローラはアイシャの班に入った。 アイシャが入れたのである。 アイシャはローラを助手として鍛え上げた。 つまり、2体のロボットの連携だ。 もう、ひとつの班はシンレイ班だ。 満州国での模擬家屋訓練も日本軍の切り札として満足なものとなった。 あとは、実戦経験だけだ。 現在、実戦経験はシナの情報部を強襲したアイシャだけだ。 アイシャはローラをさらに鍛え上げた。・・・・ 突然、緊急招集がロボット部隊に発令された! 全員が作戦室へ何事かと集まった。 レンジャー11人と少女が11人、そしてチームのロボットが11体だ。 情報部の幹部が沈痛な面持ちで皆の前にでる。 「集まってもらったのは、ほかでもない・・・・独逸帝国のロンメロ将軍が・・・・」 え、まさか・・・・
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