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竹の覆い。
艤装工作か。
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ここは、衛星管理室だ、画面がイマドコ衛星の状態や管理、軌道修正の装置が並んでいる。 極超光速演算機が唸りをあげて、軌道計算の結果を印字している。 「これが、現在のシャンヘイ軍港です。」 「うむ、潜水艦は見えないが。」 「竹で編んだ覆いで囲ってるらしいが。」 「では、このカツオ節みたいなヤツか。」 「これか、たくさんあるな。」 「おそらく、コレだろう、磁気感応データーはどうか。」 「おそらく、鉄のカタマリとのい反応ですが。」 「では、このカツオ節が独逸帝国正規Uボートを隠蔽したものだな。」 「総理に写真を。」 「わかった。」 写真は、総理から直接チームアイシャへ渡った。 ロボット部隊作戦会議室だ。 「これが、シャンヘイ軍港の衛星写真です。」 「このカツオ節がたくさん見えるわね。」 「これが全部、潜水艦を隠しているカゴよ。」 「いくつあります?」 「97個よ。」 「ひとり、20あまりね。」 「少し多いわね。」 「相手は、鉄のカタマリでしょ。」 「そうね。」 「それを破壊するのだから、武器が必要よ。」 「ロボットのカトリング銃では、無理ね。」 「ミサイルポッドはあるが、20基もミサイル搭載無理だわ。」 「潜水艦を破壊する方法は・・・」 「ミサイルで爆発はダメよ。」 「どうして。」 「ここは、シナ海軍のシャンヘイ軍港よ。」 「そうね、敵がわんさかいるわ。」 「今度の作戦は、チームシンレイとタッグを組むわ。」 「相手は人間爆弾のシナよ、遠慮はいらないわ。」 ウイグル族の宿敵シナだ。 「これで、10人だからミサイルは10発あればOKよ。」 「では、音速VTOLも2機で、ミサイルポッド装備のロボットね。」 「かなり重装備だわ。」 「飛べるかな。」 音速VTOLのことではない、ロボットのことだ。 あれから、日々進歩のロボット技術だ。 超伝導電磁ドライブで飛翔することができるのだ。 もちろん、飛べる高度は制限があり、100メートルほどの高度までしか無理だ。 しかし、シャンヘイ軍港で、Uボート破壊の移動に役立つのは間違いない。 以前までのロボットの足では海の上は歩けないからだ。 シャンヘイ軍港を模した軍港で、最終訓練に入る。 この実地訓練に近い訓練が大切なのだ。 どう動いて、どう判断するかの再現でもあり、後悔しないためだ。 失敗は許されない、ロボット兵器は絶対に鹵獲されては・・・その時は自爆だ。 もちろん、操縦者は音速VTOLの操縦室だから、だがトラウマはすごいのだ。 ワンコが自爆したときは記憶装置を回収できてワンコ2号の再生ができた。 この潜水艦殲滅作戦で自爆の場合、回収できるかわからない。 そのための回収訓練も納得できるまで繰り返す。 日本の最先端の最高の軍事技術のロボット兵器だ。 ロボットの自我との連携もバッチグーなアイシャとシンレイだ。 しかし、ミサイルポッドに10基の小型ミサイルでは、飛翔高度が・・・
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