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イー16対97式戦闘機改
互いに固定脚の戦闘機だが・・・
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ソ連軍のイー16戦闘機と日本陸軍の97式戦闘機改との共通点は、双方ともメインギアー(主脚)が固定式だということだ。
つまり、上がっても脚は引き込まない出したままということだ。
空気抵抗は風洞実験でも、7パーセントくらいで最高速度に影響は思っているほどでもないのである。
それより、荒れ地や凹凸の飛行場での運用ができることの方がメリットがあるからである。
ハバロスクフの飛行場は舗装していない。
奉天飛行場は簡易舗装だが・・・満州平原に着陸して・・・離陸する運用が必須なのだ。
なぜなら、零式輸送機が平原での運用だし、平原で給油もできるからだ。
奉天飛行場は首府にある飛行場だから、満州政府が無理に舗装してくれたのだ。
なんせ、満州国では飛行機は生産できない軍事兵器だからである。
満州政府が日本軍の援助が必要ないモノは兵隊と軍服、騎馬隊の馬くらいである。
小銃は三八式だし・・・輸送機は零式だし・・・無線機は日本製だ。
満州国製は満州娘くらいかな・・・
しかし、しかしだ。
可憐で清楚な満州娘は日本軍人を引き付ける力は巨象のごとしなのだ。
満州娘は女真族であるが・・・女真族は遊牧民族だ。
それで、混血が多いのだ。
中央アジア人とかロシア人とかモンゴル人などの混血民族なのである。
それで、オリエンタル情緒があるからだろう。
そして、おマンコの恥毛は薄いか・・・パイパン(幼女おマンコ)が・・・
へそまでジャングルでは、亀の頭も萎えるのだ。
鋼鉄にカチンカチンのチンポは、幼女おマンコに反り返るのである。
幼女とは・・・幼児ではない。
もちろん、メンスもあるロリ美少女のことなのだ。
若いオナゴを野郎は求めてるのである。
なぜなら、丈夫な子が欲しいからだ。
オナゴは16歳から22歳までが元気な丈夫な子供が産めるのである。
三十路では・・・まして、四十(オバン)では・・・丈夫に育たないからね。
話を戦闘機の戻そう。
97式戦闘機は96式艦上戦闘機の陸軍仕様である。
96式艦上戦闘機は零戦の設計者である、堀越技師が心血を注いだ戦闘機だ。
後年、堀越技師は自信の最高傑作を96式艦戦だと広言していたほどなのだ。
外観は零戦と96式艦戦は似ても似つかないのだが・・・
初期の欧米の戦闘機とのシナでの空戦でも、96式艦戦は圧倒的強さだったのだ。
確か、史実ではシナへ援軍として送られたカーチスやらボーイング戦闘機に無双だったとか・・・
ソ連軍もイー16を援軍として送っている。
もちろん、シナ人に操縦は無理でソ連軍の操縦者だ。
つまり、建前は傭兵ということだ。
史実では、イー16は固定主脚は初期であり・・・Ⅱ型で引き込み脚に改造されたが・・・それでも、96艦戦や97式には、全く歯が立たなかったとか・・・
史実でも、ノモンハンの空戦は日本軍の圧勝だった。
陸戦はソ連軍のT-26B型が、それなりに奮戦しているようだが・・・
日本軍の士気の高さに、ソ連軍は相応の戦死者がでており。
のちのソ連崩壊で過去の隠匿された情報が洩れて・・・五分五分か、幾分日本側が有利な戦況だったことが判明している。
モンゴル兵は属国の兵であり、ソ連に愛国心なぞない・・・それで、弾除けに使ったんだが・・・
あまり、弾除けにはならなかったようだ。
ソ連兵のために戦死するのは・・・モンゴル兵もイヤだろうね。
それに、訓練なぞ・・・まったく無いからだ。
現に、ウクライナ紛争でロシア兵は訓練なぞ皆無が事実ということが判明している。
初戦は軍人もいただろうが・・・ウクライナ軍の奮戦で殺られて・・・補充がきかなくなると・・・素人集団にならざるをえないからだ。
独裁国家に愛国心は育たないものである。
「爆弾は用意したか。」「ハイ、司令。」
「うむ。」「では、日本軍戦車部隊を偵察してから爆撃だ。」
「了解であります。」
ハバロフスクの簡易滑走路からイー16が1機飛び立った。
モンモンハンの満州軍の様子と日本軍の戦車隊の発見のためである。
ハバロフスクからモンモンハンまでは、往復で600キロあまりだ。
イー16の航続距離は空戦なしで・・・670キロだ。
空戦になると・・・エンジンフルパワーになるから、燃費が最悪だ。
偵察だけなら、なんとか往復できるのだ。
ちなみに、無線機はあるが、性能がソ連製なので・・・日本製の半分ほどの性能なのだ。
ソ連製は、どうしてもガサツになってしまうようである。
なんせ、工員が熊のソ連技師だからね。
それで、モンモンハンからハバロフスクまでは無線が飛ばないのだ。
日本軍の97式は無線機の出力真空管が高性能だから・・・ギリで通話可能だったのだ。
単騎の戦闘機は無線電話機だ、電信機ではトンツーだから・・・操縦しながら無理だからだ。
ソ連軍のイー16の偵察機は満州国内を横断して・・・当時は電波探信儀(レーダー)の警戒なぞ無かったからね・・・満州平原上をソ連軍が飛んでも、軍に発見されなければなんてことはないのだ。
満州軍に発見されても、追撃戦闘機が満州軍には無いからなんともできないのだ。
日本軍の戦闘機は奉天飛行場だ。
距離もあり、追撃は無理な話である。
ソ連軍の偵察機はモンゴル帝国領内で・・・給油を受ける。
騎馬で運んだ貴重な航空燃料だ。
日本軍の戦車隊の偵察には、やはり燃料が足りないと判断したのである。
鉛筆と地図を片手に、給油の終わった戦闘機へソ連軍の操縦士が乗り込んだ。
モンゴル軍に戦車のことを聞いても・・・日本軍の鉄虎(戦車)の情報はなかったのだ。
「日本軍の鉄虎、それは八九式のことアルカ。」と、モンゴル軍が答える。
「いや、八九式ではなくて・・・新しいヤツだ。」と、ソ連兵が聞く。
「いや~ぁ、見て無いアルヨ。」
「貴殿の軍の戦車は、なんか上から落ちてくる爆弾にヤラれたと思うが。」と、モンゴル兵が答える。
「日本軍の新型戦車ではないのか?」と、ソ連兵が聞き返す。
「確か、次々と空から爆弾が降ってきて・・・連続にヤラれたようだ。」と、モンゴル兵だ。
「どんな兵器だ。」「遠方だったから、よくわからないアルヨ。」
「そこを、詳しく説明してくれ。」
「そうは言っても、わからないものはわからないアルヨ。」
なんとも、ラチがあかないようだ。
「そういえば、爆弾に羽のようなものが・・・」と、モンゴル兵だ。
「なんだって・・・まさかロケット爆弾か!」と、驚くソ連兵だ。
ロケット爆弾とはミサイルのことだ。
当時は将来、誕生するであろう夢の兵器だったのだ。
「そんなものを日本軍が・・・とても考えられない。」と、唖然とするソ連兵だ。
「戦車ではないと、すると。」「何が、我が戦車隊を全滅させたんだろう。」と、迷うソ連軍の偵察兵だ。
「これは、日本軍の飛行場まで・・・」「いや、そこまでの燃料は無いぞ。」
もとより、そこまで危険を冒して偵察してくるほどの使命感の無いソ連軍偵察兵だ。
軍人とは、命令に忠実に従うのがセオリーだ。
ソ連軍の偵察機は、「日本軍の戦車隊は発見できませんでした。」と、報告するものであったのだ。
まあ、日本軍の新型戦車隊なぞ存在してないのだから・・・ウソではないのだ。
こうして、日本陸軍の歩兵の対戦車兵器はソ連軍には漏れなかったのである。
どうしてか?それは歩兵が単独で扱える簡易な兵器だからだ。
兵器としては、支え棒がある単なる筒だからだ。
対戦車手榴弾と擲弾筒と訓練されて暗算が得意な皇軍空挺部隊員がそろわないと・・・ソ連軍には、想像もできなかったのだ。
「なんだと・・・ソ連軍の戦闘機だと。」と、満州軍の国境警備隊が動揺する。
国境を双眼鏡で監視していた兵が爆音が聞こえる空を見て・・・1機の飛行機を見つけて報告したからだ。
「どんなヤツだったアルカ。」
「翼があって・・・日本軍のヤツはエンジンが2個あるが、それは1個だったアルヨ。」
「じゃあ、ソ連軍のヤツじゃないかっアルヨ。」
「いかん、騎馬で速いヤツを呼べ。」
満州軍で速ガケの得意な兵が呼ばれる。
「いいか、これを奉天の日本軍空挺部隊まで送達だぞ。」と、厳命する。
満州国境警備隊はソ連軍の脅威にさらされてるから真剣なのだ。
馬に日頃、ムチなぞ打たないが・・・ここは、そんなこと言ってられない・・・
尻に血をにじませて・・・馬は奉天まで駆けたのだ。
途中で、馬の交換は当然だ。
1頭でモンモンハンから奉天までは、トヨタのランクルじゃないと無理な話である。
「藤堂大佐ーーーっ。」と、伝令が隊長室へ駆け込んだ。
「なんだ、どうしたんだ。」と、大佐が返す。
「ソ連軍の戦闘機の・・・」
「なんだとっ、見せてみろ。」と、通信文を読む。
「足が2本ある・・・」(つまり、固定脚の戦闘機)
「え、え、たぶんイー16かと。」
欧州のソ連とドイツ帝国との紛争で、ソ連軍の戦闘機として判明しているヤツだ。
「これは、いかんぞ。」「輸送機がヤラれてしまうぞ。」
「そうです、まだ戦闘機は満州国にはありません。」
「ううむ、早急に九七式を・・・」
「いや、確か九七式改が完成したはずだ。」
「この情報を内地の陸軍軍令部へ至急電で届けろ。」
「わかりました。」
「暗号は、ろ号を使え。」「わかってます。」
ろ号暗号は米軍も解読できなかった暗号だ。(当時の米軍は、陸軍の暗号は解読できなかったらしい。)
東北地方の方言を加えた、スクランブル暗号だ。
解読できても・・・日本語として理解できないのだ。(これは妄想ラノベだ、ァソも多い。)
米軍も先の大戦で、インデァンの言語に直して暗号として伝えていた。(インデアンが協力したのだ。)
インデァンを大量殺戮した白人の味方をするなんて・・・有色人種の風上にも置けない裏切り民族だ。
白人の世界征服に逆らった国が日本なのだ。
有史以来、日本だけが人種差別や奴隷労働に戦いを起こした国なのである。(先の大戦の日本の言い分。)
これは、歴史的事実である。(これは、ウソではない。)
日本以外は白人に逆らう戦力はなかったのだ。(植民地と化していたからだ。)
日本人は、それを誇りにしてもいいはずだ。
つまり、上がっても脚は引き込まない出したままということだ。
空気抵抗は風洞実験でも、7パーセントくらいで最高速度に影響は思っているほどでもないのである。
それより、荒れ地や凹凸の飛行場での運用ができることの方がメリットがあるからである。
ハバロスクフの飛行場は舗装していない。
奉天飛行場は簡易舗装だが・・・満州平原に着陸して・・・離陸する運用が必須なのだ。
なぜなら、零式輸送機が平原での運用だし、平原で給油もできるからだ。
奉天飛行場は首府にある飛行場だから、満州政府が無理に舗装してくれたのだ。
なんせ、満州国では飛行機は生産できない軍事兵器だからである。
満州政府が日本軍の援助が必要ないモノは兵隊と軍服、騎馬隊の馬くらいである。
小銃は三八式だし・・・輸送機は零式だし・・・無線機は日本製だ。
満州国製は満州娘くらいかな・・・
しかし、しかしだ。
可憐で清楚な満州娘は日本軍人を引き付ける力は巨象のごとしなのだ。
満州娘は女真族であるが・・・女真族は遊牧民族だ。
それで、混血が多いのだ。
中央アジア人とかロシア人とかモンゴル人などの混血民族なのである。
それで、オリエンタル情緒があるからだろう。
そして、おマンコの恥毛は薄いか・・・パイパン(幼女おマンコ)が・・・
へそまでジャングルでは、亀の頭も萎えるのだ。
鋼鉄にカチンカチンのチンポは、幼女おマンコに反り返るのである。
幼女とは・・・幼児ではない。
もちろん、メンスもあるロリ美少女のことなのだ。
若いオナゴを野郎は求めてるのである。
なぜなら、丈夫な子が欲しいからだ。
オナゴは16歳から22歳までが元気な丈夫な子供が産めるのである。
三十路では・・・まして、四十(オバン)では・・・丈夫に育たないからね。
話を戦闘機の戻そう。
97式戦闘機は96式艦上戦闘機の陸軍仕様である。
96式艦上戦闘機は零戦の設計者である、堀越技師が心血を注いだ戦闘機だ。
後年、堀越技師は自信の最高傑作を96式艦戦だと広言していたほどなのだ。
外観は零戦と96式艦戦は似ても似つかないのだが・・・
初期の欧米の戦闘機とのシナでの空戦でも、96式艦戦は圧倒的強さだったのだ。
確か、史実ではシナへ援軍として送られたカーチスやらボーイング戦闘機に無双だったとか・・・
ソ連軍もイー16を援軍として送っている。
もちろん、シナ人に操縦は無理でソ連軍の操縦者だ。
つまり、建前は傭兵ということだ。
史実では、イー16は固定主脚は初期であり・・・Ⅱ型で引き込み脚に改造されたが・・・それでも、96艦戦や97式には、全く歯が立たなかったとか・・・
史実でも、ノモンハンの空戦は日本軍の圧勝だった。
陸戦はソ連軍のT-26B型が、それなりに奮戦しているようだが・・・
日本軍の士気の高さに、ソ連軍は相応の戦死者がでており。
のちのソ連崩壊で過去の隠匿された情報が洩れて・・・五分五分か、幾分日本側が有利な戦況だったことが判明している。
モンゴル兵は属国の兵であり、ソ連に愛国心なぞない・・・それで、弾除けに使ったんだが・・・
あまり、弾除けにはならなかったようだ。
ソ連兵のために戦死するのは・・・モンゴル兵もイヤだろうね。
それに、訓練なぞ・・・まったく無いからだ。
現に、ウクライナ紛争でロシア兵は訓練なぞ皆無が事実ということが判明している。
初戦は軍人もいただろうが・・・ウクライナ軍の奮戦で殺られて・・・補充がきかなくなると・・・素人集団にならざるをえないからだ。
独裁国家に愛国心は育たないものである。
「爆弾は用意したか。」「ハイ、司令。」
「うむ。」「では、日本軍戦車部隊を偵察してから爆撃だ。」
「了解であります。」
ハバロフスクの簡易滑走路からイー16が1機飛び立った。
モンモンハンの満州軍の様子と日本軍の戦車隊の発見のためである。
ハバロフスクからモンモンハンまでは、往復で600キロあまりだ。
イー16の航続距離は空戦なしで・・・670キロだ。
空戦になると・・・エンジンフルパワーになるから、燃費が最悪だ。
偵察だけなら、なんとか往復できるのだ。
ちなみに、無線機はあるが、性能がソ連製なので・・・日本製の半分ほどの性能なのだ。
ソ連製は、どうしてもガサツになってしまうようである。
なんせ、工員が熊のソ連技師だからね。
それで、モンモンハンからハバロフスクまでは無線が飛ばないのだ。
日本軍の97式は無線機の出力真空管が高性能だから・・・ギリで通話可能だったのだ。
単騎の戦闘機は無線電話機だ、電信機ではトンツーだから・・・操縦しながら無理だからだ。
ソ連軍のイー16の偵察機は満州国内を横断して・・・当時は電波探信儀(レーダー)の警戒なぞ無かったからね・・・満州平原上をソ連軍が飛んでも、軍に発見されなければなんてことはないのだ。
満州軍に発見されても、追撃戦闘機が満州軍には無いからなんともできないのだ。
日本軍の戦闘機は奉天飛行場だ。
距離もあり、追撃は無理な話である。
ソ連軍の偵察機はモンゴル帝国領内で・・・給油を受ける。
騎馬で運んだ貴重な航空燃料だ。
日本軍の戦車隊の偵察には、やはり燃料が足りないと判断したのである。
鉛筆と地図を片手に、給油の終わった戦闘機へソ連軍の操縦士が乗り込んだ。
モンゴル軍に戦車のことを聞いても・・・日本軍の鉄虎(戦車)の情報はなかったのだ。
「日本軍の鉄虎、それは八九式のことアルカ。」と、モンゴル軍が答える。
「いや、八九式ではなくて・・・新しいヤツだ。」と、ソ連兵が聞く。
「いや~ぁ、見て無いアルヨ。」
「貴殿の軍の戦車は、なんか上から落ちてくる爆弾にヤラれたと思うが。」と、モンゴル兵が答える。
「日本軍の新型戦車ではないのか?」と、ソ連兵が聞き返す。
「確か、次々と空から爆弾が降ってきて・・・連続にヤラれたようだ。」と、モンゴル兵だ。
「どんな兵器だ。」「遠方だったから、よくわからないアルヨ。」
「そこを、詳しく説明してくれ。」
「そうは言っても、わからないものはわからないアルヨ。」
なんとも、ラチがあかないようだ。
「そういえば、爆弾に羽のようなものが・・・」と、モンゴル兵だ。
「なんだって・・・まさかロケット爆弾か!」と、驚くソ連兵だ。
ロケット爆弾とはミサイルのことだ。
当時は将来、誕生するであろう夢の兵器だったのだ。
「そんなものを日本軍が・・・とても考えられない。」と、唖然とするソ連兵だ。
「戦車ではないと、すると。」「何が、我が戦車隊を全滅させたんだろう。」と、迷うソ連軍の偵察兵だ。
「これは、日本軍の飛行場まで・・・」「いや、そこまでの燃料は無いぞ。」
もとより、そこまで危険を冒して偵察してくるほどの使命感の無いソ連軍偵察兵だ。
軍人とは、命令に忠実に従うのがセオリーだ。
ソ連軍の偵察機は、「日本軍の戦車隊は発見できませんでした。」と、報告するものであったのだ。
まあ、日本軍の新型戦車隊なぞ存在してないのだから・・・ウソではないのだ。
こうして、日本陸軍の歩兵の対戦車兵器はソ連軍には漏れなかったのである。
どうしてか?それは歩兵が単独で扱える簡易な兵器だからだ。
兵器としては、支え棒がある単なる筒だからだ。
対戦車手榴弾と擲弾筒と訓練されて暗算が得意な皇軍空挺部隊員がそろわないと・・・ソ連軍には、想像もできなかったのだ。
「なんだと・・・ソ連軍の戦闘機だと。」と、満州軍の国境警備隊が動揺する。
国境を双眼鏡で監視していた兵が爆音が聞こえる空を見て・・・1機の飛行機を見つけて報告したからだ。
「どんなヤツだったアルカ。」
「翼があって・・・日本軍のヤツはエンジンが2個あるが、それは1個だったアルヨ。」
「じゃあ、ソ連軍のヤツじゃないかっアルヨ。」
「いかん、騎馬で速いヤツを呼べ。」
満州軍で速ガケの得意な兵が呼ばれる。
「いいか、これを奉天の日本軍空挺部隊まで送達だぞ。」と、厳命する。
満州国境警備隊はソ連軍の脅威にさらされてるから真剣なのだ。
馬に日頃、ムチなぞ打たないが・・・ここは、そんなこと言ってられない・・・
尻に血をにじませて・・・馬は奉天まで駆けたのだ。
途中で、馬の交換は当然だ。
1頭でモンモンハンから奉天までは、トヨタのランクルじゃないと無理な話である。
「藤堂大佐ーーーっ。」と、伝令が隊長室へ駆け込んだ。
「なんだ、どうしたんだ。」と、大佐が返す。
「ソ連軍の戦闘機の・・・」
「なんだとっ、見せてみろ。」と、通信文を読む。
「足が2本ある・・・」(つまり、固定脚の戦闘機)
「え、え、たぶんイー16かと。」
欧州のソ連とドイツ帝国との紛争で、ソ連軍の戦闘機として判明しているヤツだ。
「これは、いかんぞ。」「輸送機がヤラれてしまうぞ。」
「そうです、まだ戦闘機は満州国にはありません。」
「ううむ、早急に九七式を・・・」
「いや、確か九七式改が完成したはずだ。」
「この情報を内地の陸軍軍令部へ至急電で届けろ。」
「わかりました。」
「暗号は、ろ号を使え。」「わかってます。」
ろ号暗号は米軍も解読できなかった暗号だ。(当時の米軍は、陸軍の暗号は解読できなかったらしい。)
東北地方の方言を加えた、スクランブル暗号だ。
解読できても・・・日本語として理解できないのだ。(これは妄想ラノベだ、ァソも多い。)
米軍も先の大戦で、インデァンの言語に直して暗号として伝えていた。(インデアンが協力したのだ。)
インデァンを大量殺戮した白人の味方をするなんて・・・有色人種の風上にも置けない裏切り民族だ。
白人の世界征服に逆らった国が日本なのだ。
有史以来、日本だけが人種差別や奴隷労働に戦いを起こした国なのである。(先の大戦の日本の言い分。)
これは、歴史的事実である。(これは、ウソではない。)
日本以外は白人に逆らう戦力はなかったのだ。(植民地と化していたからだ。)
日本人は、それを誇りにしてもいいはずだ。
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