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アダルトビデオの様な真実の愛
10.奴隷との同棲生活
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「おはようございます、ご主人様。朝食ができました」
「おはよう、ありがとう」
まだまだぎこちないが、はるかとの同棲生活が始まった。
4階には元彼の奴隷?がいて、5階にはエッチなホステスさんがいて、2階には先日エッチをしてしまった武田さんがいるマンションでの同棲だ。
「美味しい」
「ありがとうございます」
何て笑顔をするんだろう?
可愛い。
この笑顔を見るたびに、はるかが何故主従を求めるようになったのか知りたくなる。
「ひとつ聞いていいか?」
「はい、何でも聞いてください」
「うん、何で主従を求める様になったのかなって」
「はい、私が高校生の頃..、」
彼女には高校時代にずっと憧れていた先輩がいたらしい。
卒業後同窓会で再会して、自分から関係を望んだ。
その時に彼からSMを教えこまれたのだそうだ。
その彼が2年前に事故で他界し、絶望感に苛まれていた時に親身になってくれたのが、一緒に住んでいた彼だった。
「ご主人様に抱かれたとき、ご主人様のものが入ってきたとき、初めて彼を忘れることができました。初めて気持ちが目の前のご主人様だけに染まったんです」
「だからあんなに綺麗な目だったんやね、純粋な真っ直ぐな目」
僕は彼女を抱き寄せた。
最愛の主人だった彼を亡くした時の後悔が、僕の幸せが自分の幸せと言う思いになっているのだろう。
「ご主人様のお好きなように使ってもらえるのが幸せです。どうか奴隷として、ご主人様の玩具として扱ってください」
僕は笑顔でうなずいた。
「ご奉仕させていただいてもいいでしょうか?」
「ああ」
はるかは直ぐな目で僕を見上げながら全身を舐め始めた。
いつも優しく、全身をくまなく味わうように舐める。
キスをしてても、首筋、耳、乳首を舐めても、右手はいつも僕のものを愛撫している。
「あっ」
アナルと袋を丹念に舐められるとつい声を出してしまう。
竿に舌を這わすと、右手は袋を優しく愛撫。
優しかった舌づかいは激しくなり、僕のものを喉の奥まで飲み込みより激しく吸い上げる。
「あっ、だ、い、いく」
僕は躊躇いなく喉の奥で逝ってしまう。
「うぐっ、あ、ありがとうございます」
彼女は嬉しそうに飲み干し、優しく竿を綺麗に舐めた。
可愛い...優しい...また固くなる
僕は彼女の足を広げ、下着の横から押し込んだ。
「あっ、いい、あーいくー」
彼女はいつものように感じ、逝き続けた。
床は大量の潮で濡れ、全身を痙攣させ、失神するまで感じ続けた。
僕のものが彼女の中で果てる頃にはまともに話すことさえできない。
しばらく動けずにいる彼女を放置して、僕は床を拭き、コーヒーを入れた。
「あっ、あっ、ごめんなさい、ご主人様」
「いいよ、コーヒーいれたよ」
「ありがとうございます、ご主人様。幸せです」
僕こそ幸せだった。
すべてをかけて僕に奉仕し、尽くし、自分が幸せを感じる。
そんな彼女が愛しくないはずがない。
「何か食べたいものがありますか?」
「そうだな?ハンバーグが食べたいな」
「はい、じゃあお買い物行ってきますね」
彼女はそう言うと買い物に出かけた。
どれくらいたったのか?
いつの間にか寝ていたようだ。
僕はハンバーグのいい香りで目覚めた。
「うーん。いい香り」
「起きられましたか?もうすぐご飯できますよ」
「ありがとう」
まもなくハンバーグが出来上がった。
「いただきます」
デミグラスソースの香りが食欲をそそる。
「美味しい!チーズが入ってるんや」
「はい、入れてみました」
「ほんと、美味しい、最高」
「ありがとうございます」
同棲1日目。
幸せをどれだけ感じただろうか?
「おはよう、ありがとう」
まだまだぎこちないが、はるかとの同棲生活が始まった。
4階には元彼の奴隷?がいて、5階にはエッチなホステスさんがいて、2階には先日エッチをしてしまった武田さんがいるマンションでの同棲だ。
「美味しい」
「ありがとうございます」
何て笑顔をするんだろう?
可愛い。
この笑顔を見るたびに、はるかが何故主従を求めるようになったのか知りたくなる。
「ひとつ聞いていいか?」
「はい、何でも聞いてください」
「うん、何で主従を求める様になったのかなって」
「はい、私が高校生の頃..、」
彼女には高校時代にずっと憧れていた先輩がいたらしい。
卒業後同窓会で再会して、自分から関係を望んだ。
その時に彼からSMを教えこまれたのだそうだ。
その彼が2年前に事故で他界し、絶望感に苛まれていた時に親身になってくれたのが、一緒に住んでいた彼だった。
「ご主人様に抱かれたとき、ご主人様のものが入ってきたとき、初めて彼を忘れることができました。初めて気持ちが目の前のご主人様だけに染まったんです」
「だからあんなに綺麗な目だったんやね、純粋な真っ直ぐな目」
僕は彼女を抱き寄せた。
最愛の主人だった彼を亡くした時の後悔が、僕の幸せが自分の幸せと言う思いになっているのだろう。
「ご主人様のお好きなように使ってもらえるのが幸せです。どうか奴隷として、ご主人様の玩具として扱ってください」
僕は笑顔でうなずいた。
「ご奉仕させていただいてもいいでしょうか?」
「ああ」
はるかは直ぐな目で僕を見上げながら全身を舐め始めた。
いつも優しく、全身をくまなく味わうように舐める。
キスをしてても、首筋、耳、乳首を舐めても、右手はいつも僕のものを愛撫している。
「あっ」
アナルと袋を丹念に舐められるとつい声を出してしまう。
竿に舌を這わすと、右手は袋を優しく愛撫。
優しかった舌づかいは激しくなり、僕のものを喉の奥まで飲み込みより激しく吸い上げる。
「あっ、だ、い、いく」
僕は躊躇いなく喉の奥で逝ってしまう。
「うぐっ、あ、ありがとうございます」
彼女は嬉しそうに飲み干し、優しく竿を綺麗に舐めた。
可愛い...優しい...また固くなる
僕は彼女の足を広げ、下着の横から押し込んだ。
「あっ、いい、あーいくー」
彼女はいつものように感じ、逝き続けた。
床は大量の潮で濡れ、全身を痙攣させ、失神するまで感じ続けた。
僕のものが彼女の中で果てる頃にはまともに話すことさえできない。
しばらく動けずにいる彼女を放置して、僕は床を拭き、コーヒーを入れた。
「あっ、あっ、ごめんなさい、ご主人様」
「いいよ、コーヒーいれたよ」
「ありがとうございます、ご主人様。幸せです」
僕こそ幸せだった。
すべてをかけて僕に奉仕し、尽くし、自分が幸せを感じる。
そんな彼女が愛しくないはずがない。
「何か食べたいものがありますか?」
「そうだな?ハンバーグが食べたいな」
「はい、じゃあお買い物行ってきますね」
彼女はそう言うと買い物に出かけた。
どれくらいたったのか?
いつの間にか寝ていたようだ。
僕はハンバーグのいい香りで目覚めた。
「うーん。いい香り」
「起きられましたか?もうすぐご飯できますよ」
「ありがとう」
まもなくハンバーグが出来上がった。
「いただきます」
デミグラスソースの香りが食欲をそそる。
「美味しい!チーズが入ってるんや」
「はい、入れてみました」
「ほんと、美味しい、最高」
「ありがとうございます」
同棲1日目。
幸せをどれだけ感じただろうか?
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