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第十五章 お待ちかねの次のステージへ!
第七十七回 とある朝、風と戯れて。
しおりを挟む――僕は走る。
緑の薫りを堪能する五月、もう下旬に入る。その中を……
流れるカントリーロード、その風景とマッチしながら、脳内で歌われるエブリの『カントリーロード』――僕は口遊むほど大好き! もちろんアニメも、エブリ全般。
今は、所謂ジョギング!
黄色Tシャツ、その裾から覗く水色の短パン……というスタイル。汗ばむけれども爽やかなる汗、気持ち良いほどスポーティーで綺麗なもの。――本当につい最近なのだ。朝の空気がこんなにも清々しく思えたのは。もしも、もしもだよ、全国規模で囁かれる解除の二文字……そのため、これまで続いた休校も解かれて、その渦中に於いてもね、
――この爽やかな朝は、変わりなくありたい。
これからは本格的に、土日を利用し℮スポーツで、数々の強豪を相手に戦いが繰り広げられることとなる。精神と肉体の鍛錬の中にあっても、僕は楽しくありたいの。
だから、……だからね、
学校のある日は早朝に、でも時間の関係上、距離は短くなるけれど続けたい。雨にも負けず風にも負けずの精神をもって。そしてね、お家に帰ると朝シャン! 下着に至るまで汗で濡れたもの全部を脱いでレッツ浴室……朝シャンなだけにシャンプーを使用、ミント風なスッキリ爽やか仕様なもの。一糸まとわぬ素肌には石鹸の薫りをほんのりと……
浴室を出ると、
バスタオルで身を包むよりも、それ以上にソフトな風……まるで妖精な気分。もっと風を感じたくてね……浴室から、気付けばそこは玄関近くでね――ガチャっと。
えっ、ええっ! あ、あの、これより先、ここから先はね、
「お、おま……何してるの、裸で?」
「た、太郎君? な、何で?」……という具合な展開に。もちろん悲鳴はつきもの。近所といえば可奈、すぐ駆け付けて『ボカッ!』という効果音が、その場面の字幕に出そうな感じで……あのね、太郎君をぶん殴った。――そして続く。もちろん次回へ。
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