96 / 120
商都ハーレン
7-14 神級装備の脅威
しおりを挟む
皆を引き連れ外に出てきたのだが、ソシアが何か言いたそうにしている。おそらくポーチを目ざとく見つけて、自分にもくれって事だろうが、自分から言ってくるとあげたくなくなるんだよな。
とりあえず暫く放置だな。何でもかんでもクレクレ言ってくるのもいい加減うざくなってきた。
「さて、パエルさんの盾が完成しましたので今から検証します。フェイ、サリエさんの時と同じように初級から雷以外で頼む。時々反射させるからシールドとシェルを掛けておくんだぞ」
「了解です。じゃあいきますよ。【ファイアボール】【アクアボール】………………キャ! びっくりした!」
「反射させるって言っただろ。今から全部反射させるから、シールドは余裕をもってリバフするんだぞ」
「うん、了解です。…………【ウィンダガボール】ふぅ……兄様、次は物理いきますね」
「ああ頼む、物理は【ブリザガボール】と【ストーンガスピア】だけでいいぞ」
どうやら問題ないようだ。食らった魔法を任意のタイミングでしっかり吐いてお返ししてくれている。ストック中は完全反射状態にもできるので魔法での攻撃は、攻撃した方が被害を受けるだろう。
「【クリーン】ふむ、魔法で表面が焦げましたが【クリーン】を掛ければ傷1つない状態です。この龍の浮彫のような部分で受ければ魔法は反せますので、周りの状況をしっかり見て後ろに回り込まれさえしなければパエルさんが負傷する事は無いでしょう」
「上級魔法まで無効化してしまうのですね」
「無効化ならまだ可愛いですが、そっくりそのままこっちはMPを使わずに反射してしまうので凶悪ですよ。ドレイン効果までありますからね。俺みたいな魔法特化の者からすればこの盾は天敵ですね」
「ありがとうリョウマ君、一生大事にしますね」
「はい、頑張ってSランク冒険者になってくださいね。只その盾はパエルさん専用ですので子孫に後継する事ができません。パエルさんの寿命がその盾の寿命です。付与効果は無くなりますが、ブラックメタルの特性は残るので力が異常に強い者なら只硬い盾としては使えますが、一般人には扱えない品になります」
「解りました。私一代限りの物と考えて使わさせていただきます」
もしパエルさんに子孫ができ、俺との関係が老いた時でも良好だったら、子孫にこの盾を後継してあげても良いと思ってはいる。まぁ、パエルさんが善人だから子孫が善人とは限らないので、今はまだその事は伝えないでおく。
「夕飯まで時間もありますし、パエルさん、ちょっとワニの尻尾でも受けてみます?」
「エッ? どういう事でしょうか?」
「実は前回行った時、湖の側に【テレポ】の地点登録をしてあるので、すぐに行けるんですよ」
「今すぐ行けるって事でしょうか?」
「パエルさんさえよければ、サリエさんの剣の試し切りもかねて前回のリベンジです。俺とサリエさんと3人で行ってみませんか?」
「ん! 試し切りしたい! パエル行こ!」
「う~っ、また3人だけでズルい!」
「ソシアにはこれあげるから、黙って留守番しててほしい。そうだ、居残り組はジャガイモの皮むきをしててくれないかな? 美味しいお菓子を作ってあげますよ」
「リョウマ、これは?」
「開けてみて……皆はこっちです。マチルダさんはこれだったかな。パエルさんのもあります。コリンさんもサーシャさんのも買ってあるのでどうぞ」
「ネックレス! 可愛い猫のだ! この人の知ってるよ、最近有名な錬金術師の作ったものだよね?」
「デザインはそうだけどね、付与は俺が付けてある。他の人のは10万ほどの物ですが、俺の付与で数十億の価値があるそうですよ」
「後ろにスイッチとダイヤルがあるのでONにして魔力を込めてみてください」
「な! リョウマ君、これ【エアコン】魔法の付与ですね!」
「マチルダさん正解です。それと【快眠快便】と【疲労回復】の付与が付いてますので、ぐっすり寝られて【疲労回復】効果で疲れもあまりないので今後は身体強化もしやすくなるでしょう」
「それと、このポーチもあげましょう」
「そう、それよ! サリエさんが着けてるので聞いたんだけど、教えてくれないのよ!」
「ん、もしリョウマが他の人の分は用意していなかったら騒ぎになると思って黙ってた」
「サリエさん、賢明な判断です。でもちゃんと用意してあります」
「それ、すごく可愛いポーチよね。ありがとうリョウマ!」
「可愛いだけじゃないから。これ【時間停止】付きのアイテムポーチだから皆の前では使っちゃダメだぞ。悪用されるのは嫌だからこれも【個人認証】機能を付けたので使い方はフェイにでも聞いて大人しくイモの皮剥いといてね。フェイ、ジャガイモそっちでも持ってたよな? 50個程皮むきしといてくれるか? ワニ狩ったらすぐ戻ってくる」
「50個もですか? 解りました兄様。気を付けていってらっしゃいです」
国宝級のプレゼントに涙をためてお礼を言ってくる『灼熱の戦姫』のメンバーをを放って置いて、3人で湿原の深部に【テレポート】でやってきた。
「すぐ近くに居ますね。パエルさん、あえてワニの尻尾で受けてみませんか? シールドは勿論張っておきます」
「かなり怖いけどやってみます」
「インパクトの時に盾を足で地面に踏みこんで耐えるのがその盾のコツです。サリエさんはパエルさんが尻尾を受け止めたら【魔切般若】の切れ味をワニの首で試してみてください」
「ん! やってみる!」
「2人とも無理はしないでいいですからね。安全第一で検証しましょう」
2人に【マジックシールド】【プロテス】【シェル】を掛けてあげ、俺は離れて様子を見る事にした。
パエルさんはワニにそっと近づき至近距離で威圧を込めて挑発し、盾でぶちかましを当てた。
このワニは体高2mちょいあり、口を開けたら人間ぐらい一飲みにできそうだ。
全長は尻尾の先まで入れたら12m程ある。地球でも9m程のが捕らえられたことがあるらしいから、こっちの世界にしては小さいと言えるのかもしれない。俺からすれば恐竜にしか見えないレベルだけどね。
大きく口を開けて噛み付きにきているが、上手く盾でカウンター気味に当てて躱している。パエルさんがバックステップで大きく後ろに下がったタイミングを狙っていたのか、ワニは90度体の向きを捻ったかと思った次の瞬間、例の撓るような尻尾が跳んできた。
ズドンッ!
至近距離で大砲をくらったぐらいの衝撃がありそうだったが、パエルさんは盾を地面に踏み込んで地面を30cm程抉りながら後退し、見事に耐えきった。
「サリエさんの番です!」
「ん! 逝ってくる!」
「だからそのネタはダメですって!」
サリエさんは勢い良く飛び出してワニに向かったのだが、いつものように2本抜かずに【魔切般若】を両手で握り、下からワニの柔らかい白い部分に思い切り斬りつけた。
なんと一撃でワニの首が9割ほど切れていた。サリエさんの剣はショートソードなので切断するにはリーチが足らなかったのだ。俺も驚いたが、切ったサリエさんが一番驚いていた。2人でワニを倒してしまったのだ。もう実力はブラックランク冒険者と言ってもいいだろう。
首の骨を切断されたワニは何度か痙攣した後すぐに息絶えた。
「2人ともお見事です! パエルさん、盾見せてください。【クリーン】うん、掠り傷1つないです。バッチリですね」
「上手く受ければワニの尻尾も耐えられました。凄い盾です!」
パエルさんは少し興奮気味で、とても嬉しそうにしてくれている。
「サリエさん【魔切般若】で一撃でしたね」
「ん! シュパッて切れた! 殆ど抵抗がなかったから超びっくりした! リョウマ、この剣凄い切れ味!」
「リョウマ君、衝撃はかなりありましたが、ほとんどが地面に吸収されて私自身は余裕でした! この盾、本当に凄いです!」
「盾は使う人が下手だと本来の力は出せないんですよ。真正面で受けたり、態とずらしていなしたり、パエルさんもその盾に慣れるまではあまり盾の優秀さを過信しないように気を付けてくださいね。2人でワニが狩れるんです。2人ともこれでSランク冒険者ですね」
2人はお互いに顔を見合わせて、にっこり笑った。
「ん、ありがとう。リョウマのおかげ」
「リョウマ君、ありがとう。盾に見劣りしないように頑張ります」
「じゃあ、帰るとしますかね」
『……マスター、牛が近くに居ますよ。せっかくですので狩って帰られてはどうですか?』
『そうなの? あ、ホントだ近いね。うん、数も12頭でお手頃だし狩って帰るよ。情報ありがとうな』
「近くに牛がいるので狩って帰ります。数は12頭です。パエルさん、盾のぶちかましで首を狙ってみてください。切断はできないでしょうけど、どれくらい切れるか見たいです。サリエさんは牛なら切断できるでしょうから上手く躱しながら首を狙って見てください。2人とも囲まれないように注意してくださいね」
「ん、頑張る!」
「はい、やってみます!」
とりあえず暫く放置だな。何でもかんでもクレクレ言ってくるのもいい加減うざくなってきた。
「さて、パエルさんの盾が完成しましたので今から検証します。フェイ、サリエさんの時と同じように初級から雷以外で頼む。時々反射させるからシールドとシェルを掛けておくんだぞ」
「了解です。じゃあいきますよ。【ファイアボール】【アクアボール】………………キャ! びっくりした!」
「反射させるって言っただろ。今から全部反射させるから、シールドは余裕をもってリバフするんだぞ」
「うん、了解です。…………【ウィンダガボール】ふぅ……兄様、次は物理いきますね」
「ああ頼む、物理は【ブリザガボール】と【ストーンガスピア】だけでいいぞ」
どうやら問題ないようだ。食らった魔法を任意のタイミングでしっかり吐いてお返ししてくれている。ストック中は完全反射状態にもできるので魔法での攻撃は、攻撃した方が被害を受けるだろう。
「【クリーン】ふむ、魔法で表面が焦げましたが【クリーン】を掛ければ傷1つない状態です。この龍の浮彫のような部分で受ければ魔法は反せますので、周りの状況をしっかり見て後ろに回り込まれさえしなければパエルさんが負傷する事は無いでしょう」
「上級魔法まで無効化してしまうのですね」
「無効化ならまだ可愛いですが、そっくりそのままこっちはMPを使わずに反射してしまうので凶悪ですよ。ドレイン効果までありますからね。俺みたいな魔法特化の者からすればこの盾は天敵ですね」
「ありがとうリョウマ君、一生大事にしますね」
「はい、頑張ってSランク冒険者になってくださいね。只その盾はパエルさん専用ですので子孫に後継する事ができません。パエルさんの寿命がその盾の寿命です。付与効果は無くなりますが、ブラックメタルの特性は残るので力が異常に強い者なら只硬い盾としては使えますが、一般人には扱えない品になります」
「解りました。私一代限りの物と考えて使わさせていただきます」
もしパエルさんに子孫ができ、俺との関係が老いた時でも良好だったら、子孫にこの盾を後継してあげても良いと思ってはいる。まぁ、パエルさんが善人だから子孫が善人とは限らないので、今はまだその事は伝えないでおく。
「夕飯まで時間もありますし、パエルさん、ちょっとワニの尻尾でも受けてみます?」
「エッ? どういう事でしょうか?」
「実は前回行った時、湖の側に【テレポ】の地点登録をしてあるので、すぐに行けるんですよ」
「今すぐ行けるって事でしょうか?」
「パエルさんさえよければ、サリエさんの剣の試し切りもかねて前回のリベンジです。俺とサリエさんと3人で行ってみませんか?」
「ん! 試し切りしたい! パエル行こ!」
「う~っ、また3人だけでズルい!」
「ソシアにはこれあげるから、黙って留守番しててほしい。そうだ、居残り組はジャガイモの皮むきをしててくれないかな? 美味しいお菓子を作ってあげますよ」
「リョウマ、これは?」
「開けてみて……皆はこっちです。マチルダさんはこれだったかな。パエルさんのもあります。コリンさんもサーシャさんのも買ってあるのでどうぞ」
「ネックレス! 可愛い猫のだ! この人の知ってるよ、最近有名な錬金術師の作ったものだよね?」
「デザインはそうだけどね、付与は俺が付けてある。他の人のは10万ほどの物ですが、俺の付与で数十億の価値があるそうですよ」
「後ろにスイッチとダイヤルがあるのでONにして魔力を込めてみてください」
「な! リョウマ君、これ【エアコン】魔法の付与ですね!」
「マチルダさん正解です。それと【快眠快便】と【疲労回復】の付与が付いてますので、ぐっすり寝られて【疲労回復】効果で疲れもあまりないので今後は身体強化もしやすくなるでしょう」
「それと、このポーチもあげましょう」
「そう、それよ! サリエさんが着けてるので聞いたんだけど、教えてくれないのよ!」
「ん、もしリョウマが他の人の分は用意していなかったら騒ぎになると思って黙ってた」
「サリエさん、賢明な判断です。でもちゃんと用意してあります」
「それ、すごく可愛いポーチよね。ありがとうリョウマ!」
「可愛いだけじゃないから。これ【時間停止】付きのアイテムポーチだから皆の前では使っちゃダメだぞ。悪用されるのは嫌だからこれも【個人認証】機能を付けたので使い方はフェイにでも聞いて大人しくイモの皮剥いといてね。フェイ、ジャガイモそっちでも持ってたよな? 50個程皮むきしといてくれるか? ワニ狩ったらすぐ戻ってくる」
「50個もですか? 解りました兄様。気を付けていってらっしゃいです」
国宝級のプレゼントに涙をためてお礼を言ってくる『灼熱の戦姫』のメンバーをを放って置いて、3人で湿原の深部に【テレポート】でやってきた。
「すぐ近くに居ますね。パエルさん、あえてワニの尻尾で受けてみませんか? シールドは勿論張っておきます」
「かなり怖いけどやってみます」
「インパクトの時に盾を足で地面に踏みこんで耐えるのがその盾のコツです。サリエさんはパエルさんが尻尾を受け止めたら【魔切般若】の切れ味をワニの首で試してみてください」
「ん! やってみる!」
「2人とも無理はしないでいいですからね。安全第一で検証しましょう」
2人に【マジックシールド】【プロテス】【シェル】を掛けてあげ、俺は離れて様子を見る事にした。
パエルさんはワニにそっと近づき至近距離で威圧を込めて挑発し、盾でぶちかましを当てた。
このワニは体高2mちょいあり、口を開けたら人間ぐらい一飲みにできそうだ。
全長は尻尾の先まで入れたら12m程ある。地球でも9m程のが捕らえられたことがあるらしいから、こっちの世界にしては小さいと言えるのかもしれない。俺からすれば恐竜にしか見えないレベルだけどね。
大きく口を開けて噛み付きにきているが、上手く盾でカウンター気味に当てて躱している。パエルさんがバックステップで大きく後ろに下がったタイミングを狙っていたのか、ワニは90度体の向きを捻ったかと思った次の瞬間、例の撓るような尻尾が跳んできた。
ズドンッ!
至近距離で大砲をくらったぐらいの衝撃がありそうだったが、パエルさんは盾を地面に踏み込んで地面を30cm程抉りながら後退し、見事に耐えきった。
「サリエさんの番です!」
「ん! 逝ってくる!」
「だからそのネタはダメですって!」
サリエさんは勢い良く飛び出してワニに向かったのだが、いつものように2本抜かずに【魔切般若】を両手で握り、下からワニの柔らかい白い部分に思い切り斬りつけた。
なんと一撃でワニの首が9割ほど切れていた。サリエさんの剣はショートソードなので切断するにはリーチが足らなかったのだ。俺も驚いたが、切ったサリエさんが一番驚いていた。2人でワニを倒してしまったのだ。もう実力はブラックランク冒険者と言ってもいいだろう。
首の骨を切断されたワニは何度か痙攣した後すぐに息絶えた。
「2人ともお見事です! パエルさん、盾見せてください。【クリーン】うん、掠り傷1つないです。バッチリですね」
「上手く受ければワニの尻尾も耐えられました。凄い盾です!」
パエルさんは少し興奮気味で、とても嬉しそうにしてくれている。
「サリエさん【魔切般若】で一撃でしたね」
「ん! シュパッて切れた! 殆ど抵抗がなかったから超びっくりした! リョウマ、この剣凄い切れ味!」
「リョウマ君、衝撃はかなりありましたが、ほとんどが地面に吸収されて私自身は余裕でした! この盾、本当に凄いです!」
「盾は使う人が下手だと本来の力は出せないんですよ。真正面で受けたり、態とずらしていなしたり、パエルさんもその盾に慣れるまではあまり盾の優秀さを過信しないように気を付けてくださいね。2人でワニが狩れるんです。2人ともこれでSランク冒険者ですね」
2人はお互いに顔を見合わせて、にっこり笑った。
「ん、ありがとう。リョウマのおかげ」
「リョウマ君、ありがとう。盾に見劣りしないように頑張ります」
「じゃあ、帰るとしますかね」
『……マスター、牛が近くに居ますよ。せっかくですので狩って帰られてはどうですか?』
『そうなの? あ、ホントだ近いね。うん、数も12頭でお手頃だし狩って帰るよ。情報ありがとうな』
「近くに牛がいるので狩って帰ります。数は12頭です。パエルさん、盾のぶちかましで首を狙ってみてください。切断はできないでしょうけど、どれくらい切れるか見たいです。サリエさんは牛なら切断できるでしょうから上手く躱しながら首を狙って見てください。2人とも囲まれないように注意してくださいね」
「ん、頑張る!」
「はい、やってみます!」
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる