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桜妃
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「まぁまぁまぁまぁ! ようこそお越しくださいましたわ!」
「……桜妃様、落ち着いてください」
「あら、蒼様、これがどうして落ち着いていられましょう! 私、とっても感動したのよ! 貴女の舞には心が、魂がこもっていたんですもの! だって、あの瞬間、舞っているのは可憐な少女なはずなのに、確かに男性に見えたんですのよ! それに志雄英伝という選曲も素晴らしいわ。私ね、あの曲が一番好きなの。あら、二胡の奏者の方もお呼びすればよかったわ。ぜひお話を伺いたいと」
「桜妃様、少し、落ち着いて、ください」
語気を強めた桃真に、大きな瞳を瞬かせた桜妃は「こほん」と軽く咳払いをしてから表情を取り繕い、改まった言葉で桃花へと微笑みかけた。
「お会いできて幸栄ですわ。私は桜妃の黄梨李紗と申します」
「今更取り繕ったって遅いんですよ。常日頃から言ってるでしょう、好奇心のままに立ち振る舞ってはいけませんよ、と」
「蒼様はまるでお母さまのようだわ。ねぇ、素敵な舞い手さん。お名前をお伺いしても?」
「おか、!?」
ツンと澄ました桜妃の言葉に衝撃を受けている桃真。少々、御妃様に対して気安すぎやしないだろうか。
困惑している桃花は、どうしたらよいのかと視線をさまよわせて、桜妃の後ろに立つ銀の髪の貴い御方とばっちり目が合った。
「あまり客人を困らせる出ないぞ、桜妃よ」
「あら、主上。だって、蒼様がイジワルをするんですのよ。私は舞い手さんと仲良くなりたいだけなのに」
「だから、そういう気軽な心持ちで行動されては周囲が困ってしまうと僕は言っているんです」
「ほら、またイジワル」
「桃真は舞い手殿を桜妃に取られてしまうと思っているのだろう。随分と、気に入っている様子だからな」
口角を上げて、意味深に視線を向けられた桃花はハッとして、跪く。挨拶もせず、ただ突っ立っているのは不敬にあたるだろう。
「お、御前を失礼いたします、陛下、桜妃様。わたしは、花街が光雅楼の舞い手・桃花と申します。卑賎な生まれの身ゆえ、言葉遣いをご容赦ください」
「――面を上げよ。楽にして構わぬ。素晴らしき舞であった」
「そうでしょうそうでしょう! 私もとっても感動したんです! ねぇ、主上、私、彼女のことが気に入ってしまいました。ぜひ、私の宮にお招きしたいと思いましたの!」
パチン、と手を打ってにっこりと笑顔を咲かせた桜妃に時が止まった。桃花は呼吸が止まった。
桜妃は四夫人の中で最も歳若く、天真爛漫で人見知りせず物怖じしない性格から陛下との仲も良好である。けれど決して考えなしの馬鹿というわけではなく、空気も読めるし後宮内での評判も良い。年下の愛らしい妃のお願いに、王は顎に手を当てて考え込む。
桃花は冷や汗が止まらなかった。
宮に? お招き? 大華の遊女たちではなく、ただの舞い手であるわたしが?
頭が混乱し始めた。理解することを脳が拒否している。体が酒を求めた。白酒をぐっと飲みほしたい気分だ。
「桃真はどうだ?」
「そうですね、一時的に桜妃様の御客人として宮にお招きすることならよろしいかと。あぁ、僕の客人として招くことも可能ですが、桜妃様のお客様として招くことが一番弊害がなくて良いかと思います」
「そうではなく、舞い手殿がいればお前の夜遊びも少しは控えるか、と聞いている」
「……主上、桜妃様の前ですよ」
「余は献身的に働いてくれる部下のお願いも聞いてやりたいと思っただけだ」
暗に、光雅楼に通っているのを知っているぞ、と告げる王にこめかみがズキズキと痛みを訴えた。チラ、と桃花を見れば完全に思考停止している。
桃花は自分そっちのけで進む会話に頭が追い付かない。止まらない冷や汗に鳥肌が立った。
「彼女がいてくれれば、毎日退屈しないでしょうね」
「ふむ。そうか。では舞い手殿には後宮に滞在してもらおう。余も、一度しか舞を見れないのは残念だと思っていたところだ」
「お、お待ちください! わたしのような者が王宮に滞在するというのはあまりよろしくないのではないでしょうか?」
後宮ともなれば、王宮の奥の奥。姫君たちの寝所があり、常に暗殺や毒殺と隣り合わせの毒の花園(桃花の偏見である)だ。そんなところにポイっと放り出されるなんて勘弁願いたい。
「芸者や商人を招くことはよくあることだ」
「しかしですね、その、わたしも雇われの身でございますので、まずは店の大旦那に話を通してから――」
「その必要はないわぁ」
甘い声音に言葉を飲み込んだ。
声のした方を振り向けば、茶総大将の腕に抱きついた美美がいた。
「御前を失礼いたします、陛下。わたくしは光雅楼が大華・美美と申します。王様と御妃様はわたくしたちの舞い手をご所望のことと存じます。しかしながら、桃花も我が光雅楼の稼ぎ頭で、人気の舞い手でございますゆえ、桃花がいなければ店に来ないというお客様もいらっしゃいますわ」
「だが、そんなことで落ち込むような店ではないだろう」
「――仰る通りにございます。されど、桃花の舞を望むお客様をお待たせするわけにもいきません。ですので、春が終わり、夏が来るその時までという期限付きでございましたら、光雅楼からの派遣を了承いたしましょう」
もちろん、その分のお金を払ってくださるのでしたらですけれども、と付け加えた美美は鋼の心を持っているに違いない。
お金なんて払わなくていいから、さっさとお家(光雅楼)に帰らせてくれ。舞で高揚していた気分もすっかり冷め切ってしまった。
恐る恐る視線を上げれば、愉悦に目を弓形にする王様と目が合った。
「愛する妃のためだ。金は弾もう」
「……桜妃様、落ち着いてください」
「あら、蒼様、これがどうして落ち着いていられましょう! 私、とっても感動したのよ! 貴女の舞には心が、魂がこもっていたんですもの! だって、あの瞬間、舞っているのは可憐な少女なはずなのに、確かに男性に見えたんですのよ! それに志雄英伝という選曲も素晴らしいわ。私ね、あの曲が一番好きなの。あら、二胡の奏者の方もお呼びすればよかったわ。ぜひお話を伺いたいと」
「桜妃様、少し、落ち着いて、ください」
語気を強めた桃真に、大きな瞳を瞬かせた桜妃は「こほん」と軽く咳払いをしてから表情を取り繕い、改まった言葉で桃花へと微笑みかけた。
「お会いできて幸栄ですわ。私は桜妃の黄梨李紗と申します」
「今更取り繕ったって遅いんですよ。常日頃から言ってるでしょう、好奇心のままに立ち振る舞ってはいけませんよ、と」
「蒼様はまるでお母さまのようだわ。ねぇ、素敵な舞い手さん。お名前をお伺いしても?」
「おか、!?」
ツンと澄ました桜妃の言葉に衝撃を受けている桃真。少々、御妃様に対して気安すぎやしないだろうか。
困惑している桃花は、どうしたらよいのかと視線をさまよわせて、桜妃の後ろに立つ銀の髪の貴い御方とばっちり目が合った。
「あまり客人を困らせる出ないぞ、桜妃よ」
「あら、主上。だって、蒼様がイジワルをするんですのよ。私は舞い手さんと仲良くなりたいだけなのに」
「だから、そういう気軽な心持ちで行動されては周囲が困ってしまうと僕は言っているんです」
「ほら、またイジワル」
「桃真は舞い手殿を桜妃に取られてしまうと思っているのだろう。随分と、気に入っている様子だからな」
口角を上げて、意味深に視線を向けられた桃花はハッとして、跪く。挨拶もせず、ただ突っ立っているのは不敬にあたるだろう。
「お、御前を失礼いたします、陛下、桜妃様。わたしは、花街が光雅楼の舞い手・桃花と申します。卑賎な生まれの身ゆえ、言葉遣いをご容赦ください」
「――面を上げよ。楽にして構わぬ。素晴らしき舞であった」
「そうでしょうそうでしょう! 私もとっても感動したんです! ねぇ、主上、私、彼女のことが気に入ってしまいました。ぜひ、私の宮にお招きしたいと思いましたの!」
パチン、と手を打ってにっこりと笑顔を咲かせた桜妃に時が止まった。桃花は呼吸が止まった。
桜妃は四夫人の中で最も歳若く、天真爛漫で人見知りせず物怖じしない性格から陛下との仲も良好である。けれど決して考えなしの馬鹿というわけではなく、空気も読めるし後宮内での評判も良い。年下の愛らしい妃のお願いに、王は顎に手を当てて考え込む。
桃花は冷や汗が止まらなかった。
宮に? お招き? 大華の遊女たちではなく、ただの舞い手であるわたしが?
頭が混乱し始めた。理解することを脳が拒否している。体が酒を求めた。白酒をぐっと飲みほしたい気分だ。
「桃真はどうだ?」
「そうですね、一時的に桜妃様の御客人として宮にお招きすることならよろしいかと。あぁ、僕の客人として招くことも可能ですが、桜妃様のお客様として招くことが一番弊害がなくて良いかと思います」
「そうではなく、舞い手殿がいればお前の夜遊びも少しは控えるか、と聞いている」
「……主上、桜妃様の前ですよ」
「余は献身的に働いてくれる部下のお願いも聞いてやりたいと思っただけだ」
暗に、光雅楼に通っているのを知っているぞ、と告げる王にこめかみがズキズキと痛みを訴えた。チラ、と桃花を見れば完全に思考停止している。
桃花は自分そっちのけで進む会話に頭が追い付かない。止まらない冷や汗に鳥肌が立った。
「彼女がいてくれれば、毎日退屈しないでしょうね」
「ふむ。そうか。では舞い手殿には後宮に滞在してもらおう。余も、一度しか舞を見れないのは残念だと思っていたところだ」
「お、お待ちください! わたしのような者が王宮に滞在するというのはあまりよろしくないのではないでしょうか?」
後宮ともなれば、王宮の奥の奥。姫君たちの寝所があり、常に暗殺や毒殺と隣り合わせの毒の花園(桃花の偏見である)だ。そんなところにポイっと放り出されるなんて勘弁願いたい。
「芸者や商人を招くことはよくあることだ」
「しかしですね、その、わたしも雇われの身でございますので、まずは店の大旦那に話を通してから――」
「その必要はないわぁ」
甘い声音に言葉を飲み込んだ。
声のした方を振り向けば、茶総大将の腕に抱きついた美美がいた。
「御前を失礼いたします、陛下。わたくしは光雅楼が大華・美美と申します。王様と御妃様はわたくしたちの舞い手をご所望のことと存じます。しかしながら、桃花も我が光雅楼の稼ぎ頭で、人気の舞い手でございますゆえ、桃花がいなければ店に来ないというお客様もいらっしゃいますわ」
「だが、そんなことで落ち込むような店ではないだろう」
「――仰る通りにございます。されど、桃花の舞を望むお客様をお待たせするわけにもいきません。ですので、春が終わり、夏が来るその時までという期限付きでございましたら、光雅楼からの派遣を了承いたしましょう」
もちろん、その分のお金を払ってくださるのでしたらですけれども、と付け加えた美美は鋼の心を持っているに違いない。
お金なんて払わなくていいから、さっさとお家(光雅楼)に帰らせてくれ。舞で高揚していた気分もすっかり冷め切ってしまった。
恐る恐る視線を上げれば、愉悦に目を弓形にする王様と目が合った。
「愛する妃のためだ。金は弾もう」
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