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二章 望む来訪者、望まぬ来訪者
十四話 襲来
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「……待って、待ってくれ。状況を整理させてくれ。ベラ? ソワン? 何であいつらが……それに、罪人って言ったか? 俺が罪人って……つまり、俺を捕まえに来たのか?」
「何故トウゴ様が罪人認定されているのかは分かりません。でも、ベラ様とソワン様は今この村にいらっしゃいます。とにかくトウゴ様を差し出せと。一度断ったのですが、もしトウゴ様を庇うのならレザンス村を滅ぼしてやる、とソワン様に脅されまして……」
まとめると、今ベラとソワンがこの村に来ている。
何故来ているかというと、俺を捕えるためだ。
バン王国で、俺は罪人認定されているようだ。
「村を滅ぼす、だと? この村の何処に滅ぼされる理由があるんだよ……この村は関係ないだろ」
「トウゴ様、我々は大丈夫ですから、ここからお逃げください。あいつらに捕まれば何をされるか分かりません」
そうだ、俺を捕える理由はきっと奴らの私欲だ。
正当性なんて恐らく無いのだろう。
話し合いが通じないことは明確だ。
話し合いが通じないなら、逃げるしかない。
でも――
「……マノン」
青ざめた顔で事の一部始終を聞いていたマノン。
先程談笑していた時の笑顔は何処にもない。
「……何が罪人だ。俺があいつらを止めに行く。あいつらを何としてでも退けてやる」
「トウゴ様、それはいくらなんでも危険です! ソワン様は剣術に長けていますし、ベラ様が扱う魔法も強力です。もし武力衝突になれば、二対一です。流石のトウゴ様でも……」
「あぁ、勝てるか分かんねぇよ。でもやるしかない。もう、マノンの、村の皆の気持ちを踏みにじるあいつらを許せない」
「トウゴ様!! 駄目です、戦わないでください!!」
マノンが、今まで聞いたことがないくらいの大声で俺に叫んだ。
「私は大丈夫ですから……村の皆で説得してみせます。トウゴ様は逃げてください……短い間だったけど、私はあなたに会えて幸せでした。私はあなたのことを忘れません。……だから、私のことも気が向いたら思い出してください。――さようなら。どうかお元気で」
「ッ――――」
さようなら。
心を軽々しく打ち砕く言葉がマノンの口から告げられる。
それをマノンが望んでいないことは容易に分かる。
――マノンの肩が震えている。
何でこんなに優しい子が、希望を持つ子が傷つけられるんだ。
こんな顔させるのは、いつもあいつらだ。
あいつらさえいなければ、この子は家族と穏やかに暮らせていたかもしれないのに。
許せない。ただひたすらに許せない。
人の幸せを簡単に壊そうとするあいつらを、許せない。
「……マノン、俺の方こそお前に会えて幸せだったよ。胸張って生きろよマノン。お前の優しい心は本物だ。誰がお前を悪く言おうが、俺はお前の味方だ。……すいません、マノンを頼みます」
店の店主にそう告げ、返事を聞く前に俺は家を飛び出した。
マノンが俺に何か叫ぶのが聞こえたが、振り返らない。
俺は全速力で走った。村の家から家を通り過ぎて、門へと駆ける。
全速力で走ったので、あっという間に門の前へ着いた。
辺りは暗い。街灯の明かりで、辛うじて前が見える。
俺は覚悟を決めて、汗だくの顔を上げ門を見た。
「……ベラ、ソワン」
忘れない、その顔を忘れられるはずがない。
紫髪の巨乳魔法使いに、ベリーショートの青髪。
門には、ベラとソワン、四、五人の部下がいた。
「お、来たな。よぉ犯罪者。久しぶりじゃねぇか。元気してたか? 感謝しろよ、今や何の価値も無いお前を迎えに来てやったんだ」
「能力を奪われて何をしているのかと思ったら、こんなとこに身を潜めていたなんて……ほんと惨めね、あんた。笑えるわよ」
ベラとソワンは俺を見るなり罵詈雑言を浴びせてきた。
「あぁ、笑えるぜ。自分たちの国の国王が衰えてきたのに気づいて、見ず知らずの俺に胡麻を擦ってたお前らの間抜け面を思い出すと。一体何しに来た? 俺が罪人? 説明しろよベラ」
「あんたが国を裏切ったせいで国は混乱してるのよ。その頭でも少し考えたら想像つくでしょ? つまりあんたは国に対する反逆罪で罪人になったわけ」
「は? お前らが勝手に俺を呼んだんだろ? そもそもお前らがレザンス村に対する態度を改めれば済む話じゃなかったのか? 俺は態度を改めなければ国王を辞めるって言ったんだ。お前らは成るべくして国王を失った。自分たちの行動のせいでな。自業自得だ」
「おいお前、思い上がるなよ。お前に国王としての器が無かったんだよ。ただそれだけだ。よりによってこんな馬鹿が適合者なんてイーナさんも思わなかっただろうよ。なぁベラ?」
「えぇ。イーナさんも散々な目に遭ったわね。優秀な魔法使いなのに、あんたを呼んで失敗したせいでディエゴ様の信頼は落ちたと言わざるを得ないわ。可哀想に」
「あんなババアのことなんて知るかよ。とにかくここから出ていけ。お前らみたいな大国がこの村に固執するのは何でだ? 理由はリーフェン鉱石じゃないだろ? ただ支配を楽しんでるんじゃないのか? なら馬鹿なことは止めて今すぐに出ていけ。お前らみたいな大国がこんなことして、国民はどう思うんだ。公に出たらどうする」
「公には出ないわ。大国だからこんな小さな村とのイザコザなんてすぐにもみ消せる。あんたを捕まえて、ついでに村を滅ぼしたとてもこっちでどうにでも出来る」
「……クズ野郎共が。どうしても俺を捕まえたいなら、力ずくで捕まえてみろ。俺が相手だ。その代わり、村の皆には手を出すな」
「……おいおい、本気か? トウゴ様よぉ。お前のそのマイナス100Lvの魔法でどうする気だ? 俺に一刀両断されて終わりだぞ?それでもいいなら相手してやるよ」
ソワンは確か国一番の剣士だ。
恐らく勝てる確率は絶望的。
でも――
「なら一対一で勝負だ。もし俺を捕まえたならこの村から立ち去れ。約束を破れば名前に傷がつくぞ、ソワン」
やるなら確実に一対一だ。
傷つくのは俺だけでいい。
「ハハハッ!! おいおい本気でやるのかよ!! 何かとっておきでもあるのか? 面白れぇ……あぁ、約束は破らねぇよ。戦いが終わればさっさと出ていく。一対一の真剣勝負だ」
「ちょっとソワン! さっさと全員でこいつを捕えて――」
「黙ってろベラ。剣士の血が疼くんだよ。手出すなよ? こいつがどんな醜態を晒すか見てぇだろ」
「……分かったわ。さっさと倒して戻るわよ」
「俺を捕まえたらこの村に手は出さない。いいな? ……マノン、皆、どうか無事でいてくれ」
「マノン? 誰だ? まぁいい、さっさとやろうぜ。楽しみだ、戦いの前はいつもワクワクする。一番ワクワクするのは、未知のものと戦う時だ」
いつものソワンとはまるで別人だ。
戦闘狂というのが正しいかもしれない。
「さぁ、行くぞトウゴ様!!! 少しは抵抗して見せろよ!!! お前のその魔法で少しは楽しませろッ!!!!」
後ろに背負っていた大剣を手に持ち、ソワンは大声で叫んだ。
「何故トウゴ様が罪人認定されているのかは分かりません。でも、ベラ様とソワン様は今この村にいらっしゃいます。とにかくトウゴ様を差し出せと。一度断ったのですが、もしトウゴ様を庇うのならレザンス村を滅ぼしてやる、とソワン様に脅されまして……」
まとめると、今ベラとソワンがこの村に来ている。
何故来ているかというと、俺を捕えるためだ。
バン王国で、俺は罪人認定されているようだ。
「村を滅ぼす、だと? この村の何処に滅ぼされる理由があるんだよ……この村は関係ないだろ」
「トウゴ様、我々は大丈夫ですから、ここからお逃げください。あいつらに捕まれば何をされるか分かりません」
そうだ、俺を捕える理由はきっと奴らの私欲だ。
正当性なんて恐らく無いのだろう。
話し合いが通じないことは明確だ。
話し合いが通じないなら、逃げるしかない。
でも――
「……マノン」
青ざめた顔で事の一部始終を聞いていたマノン。
先程談笑していた時の笑顔は何処にもない。
「……何が罪人だ。俺があいつらを止めに行く。あいつらを何としてでも退けてやる」
「トウゴ様、それはいくらなんでも危険です! ソワン様は剣術に長けていますし、ベラ様が扱う魔法も強力です。もし武力衝突になれば、二対一です。流石のトウゴ様でも……」
「あぁ、勝てるか分かんねぇよ。でもやるしかない。もう、マノンの、村の皆の気持ちを踏みにじるあいつらを許せない」
「トウゴ様!! 駄目です、戦わないでください!!」
マノンが、今まで聞いたことがないくらいの大声で俺に叫んだ。
「私は大丈夫ですから……村の皆で説得してみせます。トウゴ様は逃げてください……短い間だったけど、私はあなたに会えて幸せでした。私はあなたのことを忘れません。……だから、私のことも気が向いたら思い出してください。――さようなら。どうかお元気で」
「ッ――――」
さようなら。
心を軽々しく打ち砕く言葉がマノンの口から告げられる。
それをマノンが望んでいないことは容易に分かる。
――マノンの肩が震えている。
何でこんなに優しい子が、希望を持つ子が傷つけられるんだ。
こんな顔させるのは、いつもあいつらだ。
あいつらさえいなければ、この子は家族と穏やかに暮らせていたかもしれないのに。
許せない。ただひたすらに許せない。
人の幸せを簡単に壊そうとするあいつらを、許せない。
「……マノン、俺の方こそお前に会えて幸せだったよ。胸張って生きろよマノン。お前の優しい心は本物だ。誰がお前を悪く言おうが、俺はお前の味方だ。……すいません、マノンを頼みます」
店の店主にそう告げ、返事を聞く前に俺は家を飛び出した。
マノンが俺に何か叫ぶのが聞こえたが、振り返らない。
俺は全速力で走った。村の家から家を通り過ぎて、門へと駆ける。
全速力で走ったので、あっという間に門の前へ着いた。
辺りは暗い。街灯の明かりで、辛うじて前が見える。
俺は覚悟を決めて、汗だくの顔を上げ門を見た。
「……ベラ、ソワン」
忘れない、その顔を忘れられるはずがない。
紫髪の巨乳魔法使いに、ベリーショートの青髪。
門には、ベラとソワン、四、五人の部下がいた。
「お、来たな。よぉ犯罪者。久しぶりじゃねぇか。元気してたか? 感謝しろよ、今や何の価値も無いお前を迎えに来てやったんだ」
「能力を奪われて何をしているのかと思ったら、こんなとこに身を潜めていたなんて……ほんと惨めね、あんた。笑えるわよ」
ベラとソワンは俺を見るなり罵詈雑言を浴びせてきた。
「あぁ、笑えるぜ。自分たちの国の国王が衰えてきたのに気づいて、見ず知らずの俺に胡麻を擦ってたお前らの間抜け面を思い出すと。一体何しに来た? 俺が罪人? 説明しろよベラ」
「あんたが国を裏切ったせいで国は混乱してるのよ。その頭でも少し考えたら想像つくでしょ? つまりあんたは国に対する反逆罪で罪人になったわけ」
「は? お前らが勝手に俺を呼んだんだろ? そもそもお前らがレザンス村に対する態度を改めれば済む話じゃなかったのか? 俺は態度を改めなければ国王を辞めるって言ったんだ。お前らは成るべくして国王を失った。自分たちの行動のせいでな。自業自得だ」
「おいお前、思い上がるなよ。お前に国王としての器が無かったんだよ。ただそれだけだ。よりによってこんな馬鹿が適合者なんてイーナさんも思わなかっただろうよ。なぁベラ?」
「えぇ。イーナさんも散々な目に遭ったわね。優秀な魔法使いなのに、あんたを呼んで失敗したせいでディエゴ様の信頼は落ちたと言わざるを得ないわ。可哀想に」
「あんなババアのことなんて知るかよ。とにかくここから出ていけ。お前らみたいな大国がこの村に固執するのは何でだ? 理由はリーフェン鉱石じゃないだろ? ただ支配を楽しんでるんじゃないのか? なら馬鹿なことは止めて今すぐに出ていけ。お前らみたいな大国がこんなことして、国民はどう思うんだ。公に出たらどうする」
「公には出ないわ。大国だからこんな小さな村とのイザコザなんてすぐにもみ消せる。あんたを捕まえて、ついでに村を滅ぼしたとてもこっちでどうにでも出来る」
「……クズ野郎共が。どうしても俺を捕まえたいなら、力ずくで捕まえてみろ。俺が相手だ。その代わり、村の皆には手を出すな」
「……おいおい、本気か? トウゴ様よぉ。お前のそのマイナス100Lvの魔法でどうする気だ? 俺に一刀両断されて終わりだぞ?それでもいいなら相手してやるよ」
ソワンは確か国一番の剣士だ。
恐らく勝てる確率は絶望的。
でも――
「なら一対一で勝負だ。もし俺を捕まえたならこの村から立ち去れ。約束を破れば名前に傷がつくぞ、ソワン」
やるなら確実に一対一だ。
傷つくのは俺だけでいい。
「ハハハッ!! おいおい本気でやるのかよ!! 何かとっておきでもあるのか? 面白れぇ……あぁ、約束は破らねぇよ。戦いが終わればさっさと出ていく。一対一の真剣勝負だ」
「ちょっとソワン! さっさと全員でこいつを捕えて――」
「黙ってろベラ。剣士の血が疼くんだよ。手出すなよ? こいつがどんな醜態を晒すか見てぇだろ」
「……分かったわ。さっさと倒して戻るわよ」
「俺を捕まえたらこの村に手は出さない。いいな? ……マノン、皆、どうか無事でいてくれ」
「マノン? 誰だ? まぁいい、さっさとやろうぜ。楽しみだ、戦いの前はいつもワクワクする。一番ワクワクするのは、未知のものと戦う時だ」
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