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最後のターゲット
伊崎 里緒菜
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穂波「どう思う?」
里緒菜「どうって何が?」
穂波「双葉雛。作ってると思う?」
里緒菜「んー…素じゃないかな?多分」
ある日の休み時間。里緒菜がスマホをいじってるといつも一緒にいる穂波が里緒菜に話しかけた。
最初はどーせ作ってると思ってた。
だけど双葉雛のあの性格…隙がなさすぎる。悔しいけど双葉雛のあの性格、表情、行動彼女を纏う術のものは生まれ持ったものなのだろう。
生れながらにしてみんなに愛される性格なんだと思った。
今の時代作って当たり前、作ってないとやってられないのにありのままの自分を愛してもらえる双葉雛が憎くて憎くて仕方がない。
里緒菜だって…可愛い容姿に可愛い性格。みんなに好かれる要素を取り入れたはずなのにどうしてあいつに勝てないの?
里緒菜「絶対潰す…」
そうつぶやいて、後手穂波が不安そうな顔でこっちを見てるのに気づかず歩いて行った。
「~であるからして…ここが~だからこうなる。わかったかー?」
眠くなるほどクソつまらない授業をさら~っと聞き流しながら、次はどう潰そうかと考える。
紘子ちゃん達はあれからすっかりおとなしくなってしまった。やかましく目立ってはいたけど根は真面目なんだろうな…と思いつつ里緒菜ちゃんに視線を移す。
顔は可愛い方だし、スタイルもいい。胸もある。
でも、なんか…なんかおかしい…何かがおかしい…これは多分間違いない。高等部に入学して初めて見たときからそれはあった。なんなんだろう。
別に存在自体が不自然というわけではない。でも何か…何かが変なのだ。
それが何なのか未だにわからない。
そんなことをぼーっと考えてると…
九条「じゃーこの問題を…双葉!
前に出て解いてみろ」
ちっ…めんどくさい事しやがって…
そう悪態つきながらも前に出て先生からマジックを受け取る。雛はしばらくマジックの蓋を開けたり閉じたりしながら問題をじーっと見つめて微動だにしなかった。先生も生徒のぽかんとしていたが御構い無し。
数十秒後雛はマジックの蓋を開けて…
サラサラッ…ビーッタンタン!
雛「はい…」
九条「…双葉…お前途中式どうした?」
雛「書く必要あります?」
九条「(そうか…こいつ…テストのときも途中式かけと指示がなかったら式からのいきなり答えに行ってたな…)…双葉…一応授業だからみんながわかるように途中式書いてもらっていいか?答えはあってるから…」
雛「…わかりました」
雛はサラサラと書き直して再び席に戻った…そのときだった。
ブブブッ
スマホのバイブがなる。
雛は前の席で机に張り付いて爆睡している悠の椅子を蹴って起こしたが悠は今度は頬杖をしたままこっくりこっくりなっていた。
ほんとよく寝るよ…思いながら先生の目を盗んで開くとそこには…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
朔
伊崎里緒菜と柏原穂波の情報入手
したよ。今日のお昼休みのとき渡す
よ。お昼は屋上でいいかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒナ
了解。OK
ーーーーーーーーーーーーーーーー
そのまま返信をして再びスマホをポケットにしまった。早くお昼休みにならないかなぁ?
楽しみにしてるからね?
里緒菜ちゃん♪
そう思いながら里緒菜ちゃんを見つめる。
穂波ちゃんが私を疑ってこちらを見ているのに気づかずに…
*******************************************************************
ちょっと寄り道~♪
ではではここでシックスターみんなの席を大公開~☆
まずは1年2組(ヒナ、悠、和音)から!
この3人は早めの席替えで、決まりました。最初和音はもっと遠い席だったんだけど彼本人の要望でヒナの隣に代わってもらい今の席に決まりました。
続いては1年3組(亜衣、朔、翔)の席!
この3人はズルをしたんです笑
朔と翔のポジティブシンキングなキャラで3人固まりました。授業中はちゃんと聞いてて真面目ですが自習になると豹変。
3人で絵しりとりしたりして遊んでます。自習だけでなくつまらない先生の授業では授業なんてそっちのけ。そのため3人ともできる教科とできない教科の差がすごいです。
以上作者の寄り道コーナーでした!
引き続き本編をお楽しみください!!
*******************************************************************
里緒菜「どうって何が?」
穂波「双葉雛。作ってると思う?」
里緒菜「んー…素じゃないかな?多分」
ある日の休み時間。里緒菜がスマホをいじってるといつも一緒にいる穂波が里緒菜に話しかけた。
最初はどーせ作ってると思ってた。
だけど双葉雛のあの性格…隙がなさすぎる。悔しいけど双葉雛のあの性格、表情、行動彼女を纏う術のものは生まれ持ったものなのだろう。
生れながらにしてみんなに愛される性格なんだと思った。
今の時代作って当たり前、作ってないとやってられないのにありのままの自分を愛してもらえる双葉雛が憎くて憎くて仕方がない。
里緒菜だって…可愛い容姿に可愛い性格。みんなに好かれる要素を取り入れたはずなのにどうしてあいつに勝てないの?
里緒菜「絶対潰す…」
そうつぶやいて、後手穂波が不安そうな顔でこっちを見てるのに気づかず歩いて行った。
「~であるからして…ここが~だからこうなる。わかったかー?」
眠くなるほどクソつまらない授業をさら~っと聞き流しながら、次はどう潰そうかと考える。
紘子ちゃん達はあれからすっかりおとなしくなってしまった。やかましく目立ってはいたけど根は真面目なんだろうな…と思いつつ里緒菜ちゃんに視線を移す。
顔は可愛い方だし、スタイルもいい。胸もある。
でも、なんか…なんかおかしい…何かがおかしい…これは多分間違いない。高等部に入学して初めて見たときからそれはあった。なんなんだろう。
別に存在自体が不自然というわけではない。でも何か…何かが変なのだ。
それが何なのか未だにわからない。
そんなことをぼーっと考えてると…
九条「じゃーこの問題を…双葉!
前に出て解いてみろ」
ちっ…めんどくさい事しやがって…
そう悪態つきながらも前に出て先生からマジックを受け取る。雛はしばらくマジックの蓋を開けたり閉じたりしながら問題をじーっと見つめて微動だにしなかった。先生も生徒のぽかんとしていたが御構い無し。
数十秒後雛はマジックの蓋を開けて…
サラサラッ…ビーッタンタン!
雛「はい…」
九条「…双葉…お前途中式どうした?」
雛「書く必要あります?」
九条「(そうか…こいつ…テストのときも途中式かけと指示がなかったら式からのいきなり答えに行ってたな…)…双葉…一応授業だからみんながわかるように途中式書いてもらっていいか?答えはあってるから…」
雛「…わかりました」
雛はサラサラと書き直して再び席に戻った…そのときだった。
ブブブッ
スマホのバイブがなる。
雛は前の席で机に張り付いて爆睡している悠の椅子を蹴って起こしたが悠は今度は頬杖をしたままこっくりこっくりなっていた。
ほんとよく寝るよ…思いながら先生の目を盗んで開くとそこには…
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朔
伊崎里緒菜と柏原穂波の情報入手
したよ。今日のお昼休みのとき渡す
よ。お昼は屋上でいいかな?
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ヒナ
了解。OK
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そのまま返信をして再びスマホをポケットにしまった。早くお昼休みにならないかなぁ?
楽しみにしてるからね?
里緒菜ちゃん♪
そう思いながら里緒菜ちゃんを見つめる。
穂波ちゃんが私を疑ってこちらを見ているのに気づかずに…
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ちょっと寄り道~♪
ではではここでシックスターみんなの席を大公開~☆
まずは1年2組(ヒナ、悠、和音)から!
この3人は早めの席替えで、決まりました。最初和音はもっと遠い席だったんだけど彼本人の要望でヒナの隣に代わってもらい今の席に決まりました。
続いては1年3組(亜衣、朔、翔)の席!
この3人はズルをしたんです笑
朔と翔のポジティブシンキングなキャラで3人固まりました。授業中はちゃんと聞いてて真面目ですが自習になると豹変。
3人で絵しりとりしたりして遊んでます。自習だけでなくつまらない先生の授業では授業なんてそっちのけ。そのため3人ともできる教科とできない教科の差がすごいです。
以上作者の寄り道コーナーでした!
引き続き本編をお楽しみください!!
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