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目に見える欲
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「央未、おい…大丈夫か?」
2回シた後に、意識が飛んでる
央未の頬を軽くぺちぺち叩く。
『っぁ……?』
意識が戻ったのを見届けてから、
央未の蕾から慎重に自身を引き抜く。
ぐぢゅっと、鈍い音を立てて
抜き去ると
『中に、欲しかったぁ…』
央未が寂しそうに笑う。
可愛い事?言うなぁと思う。
それと同時に少しだけ切なくなる。
こんなにも求めあってるのに…と
らしくない事を考えてしまう。
「…央未」
『冗談、冗談。ごめんね?めんどくさい事言って。』
めんどくさいなんて、思ってもない。
「お前が何かを欲しがるなんて、珍しい事だよな。…まだ、不安?」
後処理をしながら、ちらっと
央未を見ると
『朔の事は信じてる。俺もね、大好きだからさ…時々証とか欲しくなっちゃうのかも。』
ぽつぽつと語る姿が意地らしい。
今更何か央未が、俺に言って嫌われるなんて事はないだろうに。
「お前ってホントに魔性だよな。」
『なんかさぁ、朔は結局俺に流されちゃうね。』
どの口が言うのか、あれだけ煽り倒して
おいて。
「……まぁ、好きな顔だからな。」
顔というか、存在だもんな。
そりゃあ押されたらノらない訳がない。
明日の事を心配しなくてもいい
気楽さがあるのか、央未はまだ
さっきまでの感覚が抜けきらない
みたいだ。
俺のゼロ距離でくっついて
少しあどけない表情で
頬っぺたをくっつけて来たりしてる。
可愛いヤツ。
「風邪引くから、服着て寝ろよ?まがりなりにも、早退して来たんだからな?」
『うん、分かった…っと、』
央未はほぼ全裸から、ゆっくりと
下着を履いてTシャツを着込む。
2人で寝てると今の季節ならそれ程
着込まなくても充分あったかいのを
知っているから。
「そういえばな、男性用のブラジャーってあるらしいぜ?」
ベッドに戻って来た央未が、キョトン
とする。
『え、そうなの?…いい、かもしんないね?』
「マジで?買ってやろっか」
『いや、真剣にだよ?朔がその…いっぱい触りすぎるから、時々シャツに触れてビリビリする時があって。』
昔は、開発しようかと思ってたけど
遠距離のせいで続けれなかった。
「痛い感じ?それは」
『うーん、痛いってよりかは…ちょっと違うかなぁ。』
「ちょっと、見せて?擦れて痛いんだったら放っておけないだろ。」
央未は、え~っと笑いながら
今更恥ずかしそうに服の裾には
手を伸ばしたが、ためらっている。
『朔エッチな事しようとしてるよ~絶対』
「さっきしたって。もうそんな気無い」
納得してなさげだが、そろそろと
央未は俺の前に改めて胸板をさらす。
2回シた後に、意識が飛んでる
央未の頬を軽くぺちぺち叩く。
『っぁ……?』
意識が戻ったのを見届けてから、
央未の蕾から慎重に自身を引き抜く。
ぐぢゅっと、鈍い音を立てて
抜き去ると
『中に、欲しかったぁ…』
央未が寂しそうに笑う。
可愛い事?言うなぁと思う。
それと同時に少しだけ切なくなる。
こんなにも求めあってるのに…と
らしくない事を考えてしまう。
「…央未」
『冗談、冗談。ごめんね?めんどくさい事言って。』
めんどくさいなんて、思ってもない。
「お前が何かを欲しがるなんて、珍しい事だよな。…まだ、不安?」
後処理をしながら、ちらっと
央未を見ると
『朔の事は信じてる。俺もね、大好きだからさ…時々証とか欲しくなっちゃうのかも。』
ぽつぽつと語る姿が意地らしい。
今更何か央未が、俺に言って嫌われるなんて事はないだろうに。
「お前ってホントに魔性だよな。」
『なんかさぁ、朔は結局俺に流されちゃうね。』
どの口が言うのか、あれだけ煽り倒して
おいて。
「……まぁ、好きな顔だからな。」
顔というか、存在だもんな。
そりゃあ押されたらノらない訳がない。
明日の事を心配しなくてもいい
気楽さがあるのか、央未はまだ
さっきまでの感覚が抜けきらない
みたいだ。
俺のゼロ距離でくっついて
少しあどけない表情で
頬っぺたをくっつけて来たりしてる。
可愛いヤツ。
「風邪引くから、服着て寝ろよ?まがりなりにも、早退して来たんだからな?」
『うん、分かった…っと、』
央未はほぼ全裸から、ゆっくりと
下着を履いてTシャツを着込む。
2人で寝てると今の季節ならそれ程
着込まなくても充分あったかいのを
知っているから。
「そういえばな、男性用のブラジャーってあるらしいぜ?」
ベッドに戻って来た央未が、キョトン
とする。
『え、そうなの?…いい、かもしんないね?』
「マジで?買ってやろっか」
『いや、真剣にだよ?朔がその…いっぱい触りすぎるから、時々シャツに触れてビリビリする時があって。』
昔は、開発しようかと思ってたけど
遠距離のせいで続けれなかった。
「痛い感じ?それは」
『うーん、痛いってよりかは…ちょっと違うかなぁ。』
「ちょっと、見せて?擦れて痛いんだったら放っておけないだろ。」
央未は、え~っと笑いながら
今更恥ずかしそうに服の裾には
手を伸ばしたが、ためらっている。
『朔エッチな事しようとしてるよ~絶対』
「さっきしたって。もうそんな気無い」
納得してなさげだが、そろそろと
央未は俺の前に改めて胸板をさらす。
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