至って平凡なハーレムのお話

える

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8. 準備段階に入ろうか ★

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 おっ風呂♪ おっ風呂♪ バ○ブルっのおっ風呂♪

 まあそんな機能付いてませんけどね。いやあ、良美さんと2人でシャワー浴びてイチャイチャしてる間に、浴槽に半分くらいお湯ためました。自動給湯器ってほんと便利だよね。文明の利器サイコー!!

 本当は良美さんに肩まで浸かって欲しかったんだけど、いつも通りじゃ2人で入ると溢れちゃうし、動く度にお湯が跳ねてなんかぶはってなるからね。
 半分入れればOK、OK。

 いやあ、手に吸い付くこのもちもちのお肌の素晴らしさたるや。このモチ肌に至るまでには弛まぬ努力が必要なのを俺は知っている!!
 俺のために毎晩全身の保湿を欠かさない良美さんには脱帽する他ないよね。


「あっ、、、そんな触り方…だめぇ…!」

「ん~?なんでだめなの?えっちなの好きじゃない?」

「あ、あ、もぉ我慢…やぁ…」


 なにぃ!?我慢なんてしてるのか!そんな余裕はなくしてしまえホトトギス!
 もっと触ってやる。ほほぅ、脇腹が弱いのか。お、耳も敏感だし全身性感帯なんじゃないか?特に尻はどんな触り方してもいい声が上がるから困っちゃうなぁ。こんなに敏感でよく生活できてるよね。
 もしかしていつもピチッとしたボトム履いてるのは、密着して擦れないからだったりして!?ありえる!なにそれ超エロいじゃん!


「真空くん、準備して来ていい?お手洗い借りるね?」

「え?ここでしなよ。俺も手伝うよ?良美さんの細い指より解れると思うなぁ。」

「はぅ、そ、そんなぁ…だめだよぅ…」

「え~?全然だめそうには見えないけどな。実は恥ずかしいの好きでしょ?あ、みて。良美さんのかわいいちんちんがピクピクしてお湯が揺れてる。ほら、ゆらゆら~って。入浴剤入れてないからよく見えるね。これ触ったらどうなっちゃうの?」

「はっ、い、言わないでよぉ…さ、触っちゃだめなの…おちんちん触ったら、触ったらぁ…」

「ふーん、わかった。俺は触らないでいてあげる。自分で触って?」


 うひゃー!その寂しそうな顔で3回は抜ける。触って欲しいよね、知ってる~!でもダメって嘘つくから、俺も触ってあげな~い。
 イヤイヤしたってダメだよ、俺は触らないからね。って、擦り付ける作戦に移行してきたか。
 はは、ちゃんと叱りますけどねぇ~。


「こらこら、良美さんが自分のおててでちんちんゴシゴシしなきゃでしょ?俺のは自分で扱くから、俺の真似してやってみて?」


 ついでに俺の好きなやり方覚えて次は俺のチンコ扱いて欲しいのです。お湯の中だと見づらいと思って浴槽の淵に腰掛けてチンコに手をかける。
 まずは良美さんに見せつけるように根元から亀頭にかけてを軽く2、3往復。そのまま雁首のところを親指と人差し指の輪っかで細かく、皮を下げるように動かしていく。
 その光景に良美さんは釘付けになっている。俺はそのままゆっくりと亀頭に手のひらをかざし、優しく包み込むように触れる。亀頭に刺激を与えるたび、口からは熱い息が漏れる。チラリと良美さんを伺えば、開いたままの口から涎を垂らしながら徐々に俺のチンコまで顔を寄せてきた。

 俺は焦らすのをやめ、チンコから手を離して良美さんのしたいようにさせた。行手を阻む俺の手が退けられた途端、良美さんが俺の股間に鼻をつけ、思い切り息を吸い込んだ。


「………っはぁぁぁ、!これ、これ欲しい…ちゃんとご奉仕するから、真空くんのおちんちんで奥、いっぱい突いて欲しいの…」

「うん、いいよ。じゃあ、お風呂上がってベッドでご奉仕してもらおうかな。その前に、良美さんはお尻解さないとね。」


 こうしてさらっとお尻の準備を手伝った俺は良美さんをアンアン言わせ、ホクホク顔でベッドに良美さんを運ぶことに成功した。




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