30 / 49
30
しおりを挟む
「ありがとうございます。良い写真が撮れました。自信を失いそうなときにこの写真を見れば自信回復できると思います。本当にありがとうございました」
真凛は嬉しそうに言う。
真凛が嬉しそうにしていると、ペニスを撮られるのは恥ずかしかったけど、良いことをしたような気分になれた。まあ、相変わらず背徳感はあるけど。
でも好きな男性がいる真凛だって背徳感を我慢しているに違いない。だから僕も背徳感くらい我慢せねば。
「うん。じゃあ、これもう仕舞ってもいいよね」
もちろん、これとはペニスのことだ。
さすがにいつまでも露出しているのは恥ずかしい。
「もう少し見ていたいです。駄目ですか?見慣れておきたいんです。いざというときのために」
そう言われると駄目とは言えない。
「駄目じゃないよ」
「ありがとうございます。あっ、私だけ見ているのは不公平ですよね。私のおまんこも見せますね」
真凛はベットの上に乗り、M字開脚をする。おまんこがよく見える。皮を剥き、クリトリスを露出させる。
「これで公平ですね」
真凛は笑顔で言う。
「そうだね」
と答えるしかなかった。
果たして公平なのだろうか?男の性器よりも女の性器のほうが価値が高い気がするのだけど。
「涼介さんもベットの上に座ってください」
「うん」
僕はベットの上に体育座りをする。
目の前に真凛がM字開脚で座っている。大きなクリトリスを露出し続けている。
僕は勃起し続けている。すごく背徳的な感じがする。でも興奮が止まらない。それほどに真凛の大きなクリトリスは性的魅力を放っていた。クリトリスだけなら詩織の魅力を凌駕している気がする。
「すごい大きいですね。涼介さんのおちんちんも」
「うん。あのこれからは涼介さんって呼ぶつもりかな?」
「嫌ですか?」
「別に嫌じゃないよ。ずっとお兄さんって呼ばれてたから妙な感じがして」
「お兄さんって呼ぶと妹だと思われておちんちんが小さくなってしまう気がするんです。もしそうなってしまったら今の私の自信も失ってしまう気がするんです。だから涼介さんって呼びたいんです」
「いいよ。好きに呼んで」
「ありがとうございます。ああ、どれだけ見ていても見飽きません。涼介さんのおちんちん。涼介さんは見飽きませんか?私のクリトリス」
「見飽きないよ。すごく魅力的だよ」
「ありがとうございます。涼介さんに褒められるとどんどん自信が増していく気がします」
「それはよかった」
「涼介さんはすごいですね。いつだって私を助けてくれる。だから涼介さんのこと好きなんです。世界で二番目にね。一番は私と同い年の彼です。もし彼がいなかったら涼介さんに告白していたと思います」
「そうなんだ」
「はい。涼介さんのことが好きじゃなかったらこんな恥ずかしい姿見せませんよ。好きだから見せられたんです。二番目に好きだから見せられたんです。一番好きだったら逆に見せられなかったと思います。恥ずかし過ぎて」
「二番目でよかったよ。おかげで真凛ちゃんの裸を見れた」
「はい。私もそう思います」
真凛は笑顔で答える。
まだクリトリスを露出している。触れたいと思ってしまう。その欲望がどんどん強くなっていく。
「涼介さん。できればクリトリスに触れてほしいんです。私怖いんです。彼とのエッチを考えると。彼に嫌われる反応してしまったらどうしようって。だから涼介さんに触れてほしいんです。私の反応を見てもらうために」
「それは彼氏にしてもらったほうがいいと思うけど。大事な場所なんだから。僕が触れていい場所じゃないと思う」
「大事な場所だから涼介さんに触れてほしいんです。私をいじめから救ってくれた涼介さんに。涼介さんがいなかったら私、自殺してしまっていたと思うから」
確かに自殺していたかもしれない。小学生の真凛はいじめを苦に学校の屋上から飛び降りようとしていたのだ。それを僕が説得して助けた。「僕が守るから。絶対に守るから。だから死んじゃ駄目だ」と言って。真凛は自殺を思い留まってくれた。僕はあらゆる手を使って真凛のいじめ問題を解決しようとした。その結果いじめを解決できたのだ。
「私は涼介さんにいつかお礼をしたいと思っていたんです。私を救ってくれた涼介さんに。涼介さんが一番喜ぶことをしてあげたいと思っていたんです。この気持ちだけは本命彼氏を愛する気持ちよりも強いんです。この気持ちを解消しないかぎり彼とお付き合いできないと思うんです。だから触れてほしいんです。涼介さんが魅力的と思ってくれたクリトリスに。それが今の私ができる最大のお礼だと思うから・・・だから触れてくれませんか?お願いします。私にお礼をするチャンスをください。お願いします」
真凛は哀願するように頭を下げる。
真凛がこんなにも僕に恩を感じていたなんて。断れば真凛は一生僕に恩を感じて生きていかなければならない気がする。それは重荷だ。真凛にそんな重荷を背負って生きてほしくない。だから僕は真凛のお願いを聞き入れることにした。
「わかったよ。触れさせてもらうよ」
「ありがとうございます」
真凛は本当に嬉しそうに言った。
「涼介さんは二番目に好きな人ですから嫌々触らせるわけじゃないので遠慮なく触れてくださいね」
「うん。じゃあ触れるね」
「はい」
真凛は真面目な顔でうなずいた。
真凛は嬉しそうに言う。
真凛が嬉しそうにしていると、ペニスを撮られるのは恥ずかしかったけど、良いことをしたような気分になれた。まあ、相変わらず背徳感はあるけど。
でも好きな男性がいる真凛だって背徳感を我慢しているに違いない。だから僕も背徳感くらい我慢せねば。
「うん。じゃあ、これもう仕舞ってもいいよね」
もちろん、これとはペニスのことだ。
さすがにいつまでも露出しているのは恥ずかしい。
「もう少し見ていたいです。駄目ですか?見慣れておきたいんです。いざというときのために」
そう言われると駄目とは言えない。
「駄目じゃないよ」
「ありがとうございます。あっ、私だけ見ているのは不公平ですよね。私のおまんこも見せますね」
真凛はベットの上に乗り、M字開脚をする。おまんこがよく見える。皮を剥き、クリトリスを露出させる。
「これで公平ですね」
真凛は笑顔で言う。
「そうだね」
と答えるしかなかった。
果たして公平なのだろうか?男の性器よりも女の性器のほうが価値が高い気がするのだけど。
「涼介さんもベットの上に座ってください」
「うん」
僕はベットの上に体育座りをする。
目の前に真凛がM字開脚で座っている。大きなクリトリスを露出し続けている。
僕は勃起し続けている。すごく背徳的な感じがする。でも興奮が止まらない。それほどに真凛の大きなクリトリスは性的魅力を放っていた。クリトリスだけなら詩織の魅力を凌駕している気がする。
「すごい大きいですね。涼介さんのおちんちんも」
「うん。あのこれからは涼介さんって呼ぶつもりかな?」
「嫌ですか?」
「別に嫌じゃないよ。ずっとお兄さんって呼ばれてたから妙な感じがして」
「お兄さんって呼ぶと妹だと思われておちんちんが小さくなってしまう気がするんです。もしそうなってしまったら今の私の自信も失ってしまう気がするんです。だから涼介さんって呼びたいんです」
「いいよ。好きに呼んで」
「ありがとうございます。ああ、どれだけ見ていても見飽きません。涼介さんのおちんちん。涼介さんは見飽きませんか?私のクリトリス」
「見飽きないよ。すごく魅力的だよ」
「ありがとうございます。涼介さんに褒められるとどんどん自信が増していく気がします」
「それはよかった」
「涼介さんはすごいですね。いつだって私を助けてくれる。だから涼介さんのこと好きなんです。世界で二番目にね。一番は私と同い年の彼です。もし彼がいなかったら涼介さんに告白していたと思います」
「そうなんだ」
「はい。涼介さんのことが好きじゃなかったらこんな恥ずかしい姿見せませんよ。好きだから見せられたんです。二番目に好きだから見せられたんです。一番好きだったら逆に見せられなかったと思います。恥ずかし過ぎて」
「二番目でよかったよ。おかげで真凛ちゃんの裸を見れた」
「はい。私もそう思います」
真凛は笑顔で答える。
まだクリトリスを露出している。触れたいと思ってしまう。その欲望がどんどん強くなっていく。
「涼介さん。できればクリトリスに触れてほしいんです。私怖いんです。彼とのエッチを考えると。彼に嫌われる反応してしまったらどうしようって。だから涼介さんに触れてほしいんです。私の反応を見てもらうために」
「それは彼氏にしてもらったほうがいいと思うけど。大事な場所なんだから。僕が触れていい場所じゃないと思う」
「大事な場所だから涼介さんに触れてほしいんです。私をいじめから救ってくれた涼介さんに。涼介さんがいなかったら私、自殺してしまっていたと思うから」
確かに自殺していたかもしれない。小学生の真凛はいじめを苦に学校の屋上から飛び降りようとしていたのだ。それを僕が説得して助けた。「僕が守るから。絶対に守るから。だから死んじゃ駄目だ」と言って。真凛は自殺を思い留まってくれた。僕はあらゆる手を使って真凛のいじめ問題を解決しようとした。その結果いじめを解決できたのだ。
「私は涼介さんにいつかお礼をしたいと思っていたんです。私を救ってくれた涼介さんに。涼介さんが一番喜ぶことをしてあげたいと思っていたんです。この気持ちだけは本命彼氏を愛する気持ちよりも強いんです。この気持ちを解消しないかぎり彼とお付き合いできないと思うんです。だから触れてほしいんです。涼介さんが魅力的と思ってくれたクリトリスに。それが今の私ができる最大のお礼だと思うから・・・だから触れてくれませんか?お願いします。私にお礼をするチャンスをください。お願いします」
真凛は哀願するように頭を下げる。
真凛がこんなにも僕に恩を感じていたなんて。断れば真凛は一生僕に恩を感じて生きていかなければならない気がする。それは重荷だ。真凛にそんな重荷を背負って生きてほしくない。だから僕は真凛のお願いを聞き入れることにした。
「わかったよ。触れさせてもらうよ」
「ありがとうございます」
真凛は本当に嬉しそうに言った。
「涼介さんは二番目に好きな人ですから嫌々触らせるわけじゃないので遠慮なく触れてくださいね」
「うん。じゃあ触れるね」
「はい」
真凛は真面目な顔でうなずいた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる