平凡に生きましょう

sara

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仲を深めよう

テスト勉強

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暫く、昼休み一緒に過ごし、もう一ヶ月
変化といえばそれぞれ呼び捨てで名前を呼び会うようになったことかな
華と神の仲が良くなり
それと、あきらの雰囲気が少し変わった
華と話し合ったお陰だと予想する
さすが、華
しかし、華は渡さないぞ


そして…テスト週間がやってきた

「うー」
ぐだー

「華ちゃん、だいぶお疲れだね。」

「ええ、テストがそろそろあるから。」

「勉強やだー!分からないー!」

「勉強の話しないでくれ!
俺ももう駄目だ」
郁も勉強は駄目らしい

「今回のテストで補習引っ掛かったら夏休み消えますしね。」

「嫌ー!
私の夏休みー」

「それじゃあ、皆で勉強会しようよ!
放課後使って。」

「賛成!
勉強教えて~」

「いいけど、どこでしようか?」

「俺らの溜まり場でいいんじゃね?」

「いいの?」

「もう、頃合いだろ」

意味深な会話をされる

放課後一緒にいるのは初めてだ
彼らと一緒にいる時間が増えていく
嬉しい、かもしれない


そして放課後

「ここだよ、僕らの溜まり場!」

「大きい」「大きいわね」
呆然と華と二人で立つ

「ただいま。」
「お邪魔します」

「あら、おかえりなさい。
そちらは最近言っていたお友達かしら?」
奥から若い綺麗な女の人が出てきた

「正解、美和子さん!
かわいいでしょ!」

「そうね。こんにちは、神の母の美和子です。息子がいつもお世話になっています。」

「こんにちは、神田華です。」
「こんにちは、深山凛華です。」

「ねぇ、ここってもしかして神の家だったりする?」

「うん、そうだよ!」

「先に言ってよ!
手土産とかないよ~」

「気にしないでください。
内緒にしてたこの子達が悪いので。」

「それより、今日はここで勉強会開くんだ~」

「あら、そうなの。
じゃあ、後でお菓子持っていくわ。」

「ありがとう!」

「それじゃ、行くぞ。」


向かう先はいつも使っている部屋らしい

「さあ、勉強しようか!」



勉強すること2時間後
「疲れた~、休憩」
「俺も~」

結構集中出来たかな
皆の集中が切れてきたとき

「そろそろ、ご飯ですけど皆さん食べていきませんか?」

美和子が部屋に入ってきて言った

「いいんですか?」

「はい。いつも皆さん食べて行きますから二人分増えたって大丈夫ですよ。」

「美和子さんのご飯美味しいよ!
食べて行ってよ!」

「何でお前が言うんだ。」

「じゃあ、お言葉に甘えて。」


そうして、食卓がある所へ皆で向かった
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