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第152死 先生と生徒♡

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「カギサス」

 スキルは発動し細指から陰茎にずぷりとゆっくりしずみ刺さっていくピンクの光。

「ほぁあひゆあああぁ」

 ゆっくりと入り込んで来る未知、まりじ先生の吹きかけた吐息の温もりのまだ残るカギが生徒の中に入っていく。アツく一体となり馴染んでいき、ずっと謎の異物感に貫かれて、漏れ出る息と声で悶え続ける。

「フフそんなに好きか狩野生徒くん私のスキルが」

 生徒の悶えるかわいい表情をじっくりと観察脳内のメモリーに記録しワラう青い瞳。突き刺したものをそのままに、寝転ぶ生徒にみぎの手コキを始めた。既に硬くなったものをしこしこと擦り上げられて快感が込み上げて来る。

「しかしハグのときからここは大きくなっていたな、まったくひとまわり以上も上の先生に欲情するとはいけないなぁ、黙ってはいたが女子にはキミの分かりやすいリアクションはバレバレだぞ狩野生徒くん」

「ああっあぁ」

 右乳首にもカギサスを発動し鍵を左と同じく挿していく。またぐりぐりとかきまぜて。かきまぜながらの手コキの2点からの刺激に耐えられずびくっと喘ぎながら左に反らした顔もまた先生に見られていく。

 そして開いた股の間の方へとメインの生徒おちんぽの方へと移り座り。

 手コキを再開しながら刺さったピンクをゆっくりと上下。

「ひゅぉあやぁああ」

 尿道を、おちんぽの芯を、根本を、奥をゆっくりとかきまぜて甘い快感を溶かしていく。

 じっくりゆっくり。腰が浮くほどの甘いものがほじほじかかれ込み上げて来る、カウパーの透明汁が溢れ出しだらだらとアピールをしている。

 発狂寸前の生徒をわらいながら。まだまだゆっくりとその手を止めない。手コキと突き刺さった鍵の上下で責め立てていき

「仕方がないこんなにも腰を浮かして、そんなにお気に入りのようならば、ご褒美がまだだったからないいぞ、どっちも刺激を速めてみよう最後は、フフ、わかるだろ? ほらいくぞ狩野生徒くん憧れのまりじ先生のご奉仕だ」

 左手のしこしこは一段と速くなり、それとリンクして右のピンクのカギも上下を少し速く、さらにぐるぐるとおちんぽの中をかき混ぜたり、雄の射精を促していく。

「あっあっああはふぁああああっ」

 ロック、拘束された両腕をがたがたと震わし、快感刺激をどうにかして逃したいと悶えつづける。

 高まっていくもの、のぼりつめてくる白い予感。

 先生にちんぽを擦られ中を雑にかき乱されて頭がだんだんとしろく染まっていく。

「おっとこの様子だとこの責めは気持ち良すぎたか? では射精してしまう前に生徒へのハッピーなセットを完成させるために私のスキル解放といこう、カイ」

 予告どおり生徒をイカすための最後のキーを発動、おちんぽに深く突き刺した光の鍵を時計回りにねじ回した。

 ロックではなく解放。連動した3つのピンクは弾けて失せ、おちんぽの感度乳首の感度はスキル効果で急激に上がり、快感幸福の波が一気に押し寄せてきた。

 生徒のおちんぽにおしよせる、かくっと浮き上がった腰、鈴口からびゅるりびゅびゅーっと白いマグマが噴き上がっていく。

 まりじ先生の顔程の高さまで上がり、ぼたりぱたり白濁は堕ちていく。

 両乳首に走った解放された電流のような快楽と、おちんぽから大量に溢れ出た快楽の塊。

 味わったことのないスキルをその身に刻まれて3点からじわりと彼の身体全体に行き渡る熱、多幸感、快楽の余韻に包まれながら。

 そんな生徒のかわいいイキ顔を愛おしく見つめていた、金髪の白衣は部屋にあったタオルで手を拭い。

「だいすきな丘梨栄枯とでも会っていたのかな? どこの女か知らないが先生であり私の狩野生徒くんでもあるからな──フフ」

 唇は沈み離れていった──左右を対称にするかのようにローズピンク色が白を汚し彩った。
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