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バードランド編
天空の都バードランド
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ビコフスキから離れると人家はまばらになり、見渡すばかりの草原となっていく。 その中を馬車は進む、幸乃はガタゴトと揺れる馬車の中でぐっすりと睡眠をとっていた。
ビコフスキを出発した頃の天気は快晴、気温は暖かく幸乃の体感では27~28℃くらいの暖かさだった。
そしてビコフスキから山を登り始めて3時間後……
「ぶぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~っくしょん!!」
体をぶるぶるとふるわせ凍えながら幸乃は思いっきりくしゃみをする。
隣にいたリルカが慌てて毛布を取り出し幸乃とベルに渡した。
話しによると、ビコフスキからバードランドの道のりは温暖な平地から4000メートルの高地まで一気に標高を上げている道のりになるので気温の変化が激しく、バードランドには天空の都とも呼ばれていた。
そのため体調を崩す人も多いのだとか、周りを見回せば周りには高山植物が生えていて木は存在していない、すでに背の高い大木が生きられない森林限界に達していたからであった。
体を震わせ毛布にくるまりながら幸乃は持っていたスマートフォンの電源を入れアプリで今の気温を調べる、すると……
「マイナス2度??」
驚愕して叫ぶ幸乃。
電池切れを防ぐためにすぐに電源を落とす。
そしてベルとリルカのように頭まですっぽりと毛布に身をくるませて寒さをしのいだ。
そして一夜を馬車の中で過ごすと夜が明けて3時間ぐらいするとバードランドに到着した。
※
「これがバードランドかぁー」
幸乃は街並みを見て物珍しさを感じた。
たとえていうなら街並みは北米のネイティブアメリカンが住んでいた街並みに似ていて、見た目には海岸や砂場で作られたような砂の城のようにシンプルな長方形の見た目をしていた。
これは粘土や砂を組み合わせて乾燥させたレンガ「アドべ」を積み上げて出来たバードランドでは伝統的な建築物だった。
にぎわいをみせているこの街には多種多様な種族がいきわたっている、この街はそういった文化として発展してきた。
しかし他の街とは違い、建物が倒壊していたり、穴があいていたりしていた。
通りがかった人々も怪我をしていたり包帯をくるまっているような人が多く、ここが最近まで内戦をしていた場所だということを表していた。
大通りで3人は馬車を降りる。
「鳥人族の本拠地まで行きます、そこで話しをしましょう」
リルカの案のもと、鳥人族の本拠地であるジャゴバイト宮殿へ3人は彼女の案内のもと歩を進めた。
2,3階くらいの建物が立ち並ぶ大通りを抜けていくと宮殿の城壁にたどり着く。
城壁で兵士らしき人にあいさつされる、リルカが書類を見せると兵士は入場を許可し中に入る。宮殿はどこかアンコールワットにそっくりな形だった。
城の周りを見ると右手には透き通った様な水の池があり、その上を白鳥が優雅に歩いていく。
左にはよく手入れされたような林が広がっておりそこでは小鳥たちがさえずりながら飛びまわり、地面では放し飼いにされているウサギが飛びまわっていた
その道をさらに進むと大きな入口の扉が見える、連れの兵士がそれをギィィィィと開けるとそこは大広間になっていて、目の前には赤い絨毯が道になって敷かれていてその道を取り囲むように左右に人間や亜種の兵士がいた。
彼らの中には羽が生えていたり毛耳が生えていたりなど様々な亜種がいる、そしてその赤い絨毯の先、そこに階段があり、膝の高さくらいの所にある玉座に彼はいた。
「久しぶりだな、リルカ」
彼はほほ笑みながらそう囁く、そう彼こそが今の鳥人族の最高指導者エリクセン=チャドリ、まるでネイティブアメリカンのような外見だった。
そしてチャドリは現状について答え始めた、リルカがここを出た時と何も変わっていと──
「そうですか……」
その言葉に煮るかからため息が漏れた。
長年内戦だったせいで本来力を合わせて戦わなければいけない中で私たちに亀裂が走っている、そのせいで1つの軍として戦うことに各部族の中で二の足を運んでいるというのであった。
また、軍の指揮官も悪魔たちの強さを、各部族ごとのまとまりのなさを見てこれでは戦えないと言っているのであった。いくら種族の長が団結を指示しても一部の家臣たちが言うことを聞いてくれないらしい。
それを聞いて幸乃は何とかしたいと考えた。また、カラブロが明日会いに来るということも話した。
その他、他の部族の事や今後の予定、冥王軍の進軍状況なども話した
。
その後、街を見まわった後夜になり、焼きたてのパンに野菜のスープ、ベーコンがついたスクランブルエッグのもが夕食として出されてチャドリやその使用人たちと一緒に話をしながら食べた。
その後、3人は用意された部屋に戻った。
天蓋つきの広いベットに豪華そうなシャンデリアや飾り物はビンテージながらも高級感を醸し出していた。
そんな豪華な部屋に幸乃は思わず驚いた、それと同時に少しうつむいて複雑な気分にもなった。
「でも、街はひどかったよね……」
「はい、まだまだ瓦礫の山になっている地域や怪我をして針を縫った跡がある獣の亜人や親を失った子たちの吹き溜まりだってありました」
ベルとリルカも街をみてそれを感じていた、恐らく種族たちの中でも格差があるのだろう、それを見ていたたまれない形になり、3人は必ずみんなを救うと決心し眠りについた。
ビコフスキを出発した頃の天気は快晴、気温は暖かく幸乃の体感では27~28℃くらいの暖かさだった。
そしてビコフスキから山を登り始めて3時間後……
「ぶぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~っくしょん!!」
体をぶるぶるとふるわせ凍えながら幸乃は思いっきりくしゃみをする。
隣にいたリルカが慌てて毛布を取り出し幸乃とベルに渡した。
話しによると、ビコフスキからバードランドの道のりは温暖な平地から4000メートルの高地まで一気に標高を上げている道のりになるので気温の変化が激しく、バードランドには天空の都とも呼ばれていた。
そのため体調を崩す人も多いのだとか、周りを見回せば周りには高山植物が生えていて木は存在していない、すでに背の高い大木が生きられない森林限界に達していたからであった。
体を震わせ毛布にくるまりながら幸乃は持っていたスマートフォンの電源を入れアプリで今の気温を調べる、すると……
「マイナス2度??」
驚愕して叫ぶ幸乃。
電池切れを防ぐためにすぐに電源を落とす。
そしてベルとリルカのように頭まですっぽりと毛布に身をくるませて寒さをしのいだ。
そして一夜を馬車の中で過ごすと夜が明けて3時間ぐらいするとバードランドに到着した。
※
「これがバードランドかぁー」
幸乃は街並みを見て物珍しさを感じた。
たとえていうなら街並みは北米のネイティブアメリカンが住んでいた街並みに似ていて、見た目には海岸や砂場で作られたような砂の城のようにシンプルな長方形の見た目をしていた。
これは粘土や砂を組み合わせて乾燥させたレンガ「アドべ」を積み上げて出来たバードランドでは伝統的な建築物だった。
にぎわいをみせているこの街には多種多様な種族がいきわたっている、この街はそういった文化として発展してきた。
しかし他の街とは違い、建物が倒壊していたり、穴があいていたりしていた。
通りがかった人々も怪我をしていたり包帯をくるまっているような人が多く、ここが最近まで内戦をしていた場所だということを表していた。
大通りで3人は馬車を降りる。
「鳥人族の本拠地まで行きます、そこで話しをしましょう」
リルカの案のもと、鳥人族の本拠地であるジャゴバイト宮殿へ3人は彼女の案内のもと歩を進めた。
2,3階くらいの建物が立ち並ぶ大通りを抜けていくと宮殿の城壁にたどり着く。
城壁で兵士らしき人にあいさつされる、リルカが書類を見せると兵士は入場を許可し中に入る。宮殿はどこかアンコールワットにそっくりな形だった。
城の周りを見ると右手には透き通った様な水の池があり、その上を白鳥が優雅に歩いていく。
左にはよく手入れされたような林が広がっておりそこでは小鳥たちがさえずりながら飛びまわり、地面では放し飼いにされているウサギが飛びまわっていた
その道をさらに進むと大きな入口の扉が見える、連れの兵士がそれをギィィィィと開けるとそこは大広間になっていて、目の前には赤い絨毯が道になって敷かれていてその道を取り囲むように左右に人間や亜種の兵士がいた。
彼らの中には羽が生えていたり毛耳が生えていたりなど様々な亜種がいる、そしてその赤い絨毯の先、そこに階段があり、膝の高さくらいの所にある玉座に彼はいた。
「久しぶりだな、リルカ」
彼はほほ笑みながらそう囁く、そう彼こそが今の鳥人族の最高指導者エリクセン=チャドリ、まるでネイティブアメリカンのような外見だった。
そしてチャドリは現状について答え始めた、リルカがここを出た時と何も変わっていと──
「そうですか……」
その言葉に煮るかからため息が漏れた。
長年内戦だったせいで本来力を合わせて戦わなければいけない中で私たちに亀裂が走っている、そのせいで1つの軍として戦うことに各部族の中で二の足を運んでいるというのであった。
また、軍の指揮官も悪魔たちの強さを、各部族ごとのまとまりのなさを見てこれでは戦えないと言っているのであった。いくら種族の長が団結を指示しても一部の家臣たちが言うことを聞いてくれないらしい。
それを聞いて幸乃は何とかしたいと考えた。また、カラブロが明日会いに来るということも話した。
その他、他の部族の事や今後の予定、冥王軍の進軍状況なども話した
。
その後、街を見まわった後夜になり、焼きたてのパンに野菜のスープ、ベーコンがついたスクランブルエッグのもが夕食として出されてチャドリやその使用人たちと一緒に話をしながら食べた。
その後、3人は用意された部屋に戻った。
天蓋つきの広いベットに豪華そうなシャンデリアや飾り物はビンテージながらも高級感を醸し出していた。
そんな豪華な部屋に幸乃は思わず驚いた、それと同時に少しうつむいて複雑な気分にもなった。
「でも、街はひどかったよね……」
「はい、まだまだ瓦礫の山になっている地域や怪我をして針を縫った跡がある獣の亜人や親を失った子たちの吹き溜まりだってありました」
ベルとリルカも街をみてそれを感じていた、恐らく種族たちの中でも格差があるのだろう、それを見ていたたまれない形になり、3人は必ずみんなを救うと決心し眠りについた。
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