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人外の嫁は何も知らない事が不満です④
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「わ…わた……私も悟さんの言う愚かな人間です…」
「……いや…そういう意味では……聡子さんの事を言ったつもりでは……」
「愚かな人間だから悟さんは私に何にも教えてくれないの……?」
「ちっ…違う…違う…!!困ったな…雨も降ってるしあいつらは放置して帰りましょう、家でゆっくり話しましょう。」
そう言って、旦那様は私の手を握り二人で傘をさしながら帰宅する。その間お互い気まずくて無言でいた。
一生懸命作ったカツカレーもなんだか味がしない、喜んで貰えればとあんなにワクワクしながら料理してたのに、今は料理の感想を聞く気分にもなれない……
心がシュンと落ち込んで上手く言葉をはっせない…
旦那様からも声をかけられず重い雰囲気で夕飯が終われば、逃げるようにお風呂にいく。
ちゃんと話合わなければと頭では理解してるのに……
『所詮お前は俺に選ばれた精奴隷なんだよ』なんて言われたら立ち直れない、旦那様がそんな事を言う人ではないとわかってるのに真実を聞くのが凄く怖い
「ひとまず……お風呂にでも入って気持ちを切り替えるかな……」
「……そうですね…」
へっ?なんか聞こえたよね?でも周りを見渡しても、脱衣場には私だけ。空耳かしら?
気にしないでシャワーの蛇口をひねり身体を洗っていく。
「やはり最初は右乳房から洗うんですね……」
低い低音ボイスの艶めかしい声が聞こえた…
その声色にずくりと下半身が震えゾクゾクと背筋に悪寒が走る。
自分で触ってもいないのに、右乳房がムニュリと形が変わる。そうまるで誰かに揉まれているみたいに乳房が変形したのだ。
「だっ……旦那様!!!」
「はい!!」
何とっても良い返事されてるんですか!?
そして何勝手にお風呂場にいるのですか!?
見えない事をいいことに勝手に悟さんは、お風呂場で全裸でいる私の背後に居た。
首だけ後方に回せば唇に柔らかい物が触れる、目を瞑れば私の頬は旦那様の片手に拘束され、するりと私の口内に入り込んできた生暖かいぬるぬるした物…
「旦那さまっ、、んっ、」
するりと入り込んでいた生暖かいぬるぬるした舌が旦那様の舌だと気が付いた時には、口の中を舐めまわされている。
「うっはぁ……はぁ…」
「しゃとこ……聡子……」
どんどん口付けが深くなり呼吸が荒くなる。
激しい口付けになすがまま、だらりと開いた口からはだらしなく涎が溢れ出て口周りを汚す、呑み込む余裕など与えて貰えず深呼吸もままならず大きな荒波に飲まれてるかのようで…
「ふっはぁぁ、、、」
呼吸困難で思わず首を横に動かし深呼吸すれば、強引に正面向かされ入り込んでいた生暖かい舌がぬるぬると口内を蹂躙する。
荒波中溺れる私は必死にもがいて呼吸するが、再度深海に引き摺りこまれ苦しくて苦しくて辛くて辛くて涙目でもがく…
力の入らない手で、とんとんと旦那様の胸板を叩いたらやっと止まってくれた。
「はぁ…はぁ……」
「聡子……貴女を失いたくない……」
「はぁ……はぁ……旦那様……」
「好きです誰の目にも映したく無いぐらい聡子を愛してます。」
懇願する切羽がつまった低音ボイスで愛を囁かれたら、必死に堪えていた涙腺が緩みポロポロと涙が溢れだす。
妖艶白衣美女の神田川さんに嫉妬している、私だけの旦那様だと思ってたいたのに、過去に彼と深い関係だったと知ってしまったから……
「うっ…うっ……でも悟さんは神田川さんとお付き合いしてたんでしょ?口付けしたりもっと深い深い関係だったんでしょ……」
「確かに若気のいたりで彼女とは口付けを交わした事はありますが、抱いてはいません!」
「嘘よ!嘘なんだから!!二人の会話聞いてました『ベッドの上では情熱的だった』て彼女は言ってました」
「……はぁ…本当は言いたくなかったんですが、聡子さんの誤解を解きたいので真実を話しますと、彼女は聡子さんもご存知の通り人外研究員だ。人外の生態や人体など興味を持ちそして繁殖機能についても調査し始めた」
「繁殖機能……」
「そう俺から吐き出される精子の分析をしたがった」
「だから研究の為に抱き合ったのですね…ぐすん…」
「違います……俺が透明人間な事で見えない事をいいことに公開自慰行為を強要されました。雰囲気を盛り上げる為に口付けは交わしましたがそれ以降は、ベッドの上で一人オナニーして吐き出される精子を奴が回収する……あ…こんな情けない事知られたくなかった……」
「えっ…えっ……公開オナニー……」
「そうです研究の為に新鮮な精子が欲しかったから、まさに黒歴史…国家に恩がある身の俺は逆らえないですからね。化け物の俺はこういう研究成果で信頼を勝ちとらないと信頼されないですから……」
「そんな……旦那様は化け物なんかじゃ無い……」
「いえ化け物なんですよ人外は、人間よりも優れた能力が確かにあります。でも人間にとって脅威でもある存在それが人外です。」
「そんな事無い!!旦那様は人間的を倫理を持った素晴らしい紳士様です」
「聡子さん……」
「悟さん」
「すみませんでした…先程人間を愚弄する発言をしてしまって。でも俺にもプライドがあって人間より優れていると発言しながら自分自身を保ってなきゃ生きていけない時期があって……その癖でつい人間は愚かだなんて……」
「悟さんにとって私は愚かで弱い存在だと思いますか?」
「そんな事微塵も思った事などありません!貴女に一目惚れしてから生きる気力を貰えた。そんな貴方にそんな事思うわけないじゃないですか!?」
「よかった~人外に嫁ぐ人間は精奴隷にされるって噂は嘘なんですね」
「いや……それは……俺は違いますとしか言えないです…」
「えっ……!?」
「人外にも色々種類が居まして、人間的倫理を持ち合わせてない生物も……そんな生物は人間を見初めないですが……たまに例外もあったり無かったり……でも俺は違いますから聡子さんじゃなきゃダメなんです。聡子さん以外欲しくないんですし、奴隷じゃなくて夫婦と幸せにしたいし幸せになりたいです信じてください!!」
必死にいい募る旦那様の言葉が沈んだ心を浮上させる、あんなに旦那様との壁を感じてしまっていたのに単純な私はすぐ絆される。
そして旦那様の辛い過去が心の傷が、私で少しでも癒されるなら傍に居たい。
「なら私を幸せにしてください♡」
「しゃとこしゃ~ん♡」
シャワーの音が鳴り響く中、淫らに乳房が揉まれている。絶妙な力加減に甘い喘ぎ漏らせば、尻の割れ目から手が降りてきて、卑猥な指が繁みに覆われた割れ目に触れる。繊細な手つきで小陰唇を撫でられると身体が快感を拾い始めてビックビックと身体が揺れる
ピッチャ…ピッチャ…
液体を弾く音がする…
長い指が優しく膣口に挿入される。クリをこねくりまわしながら器用に私の中へと指が奥へ奥へと挿ってくる…
「気持ち良い……?」
コクコクと頷けば、第一間接を曲げて膣壁を擦りながら、指ピストンが性急になり思わず身体が硬直して軽く逝ってしまう。
身体がビクビックと揺れたら腰を支えられた。
片膝をもちあげられて無理やり彼の逸物が入り込む感触に悲鳴をあげる。
「う……や……っぁ」
「あ、まっ……て…」
「生だけど、いいね」
「ぅんっ、だ……えっ」
生々しい感触が行き来して頭が回らない。 奥まで入り込んだそれは出入りを繰り返して次第に滑りを良くしていく。パッチュパッチュと液体の弾ける音
「あっ……あぁ! んぅ……っ!」
唇を塞がれて頭が快感で埋め尽くされる。舌が弄ばれて翻弄されて、中がぐちゅぐちゅと音を立て始める。
「俺のだ……はぁはぁ……俺だけの聡子ぉぉぉぉ」
「んっ、あぁっ!」
「誰にも渡さない…クッ…ハァァァ……」
一際乱暴に突かれたと思ったら旦那様が呻いてそこからずるずると抜ける。
どろりと白濁が中から溢れて、ちょっと呆然とした。
でも私の中に注がれると、全体的に引き締まった強面で、少し目付きが悪い旦那様の姿を見れるようになる。素敵な肉体美に抱き付き甘えるように胸に頬を撫で付けて
「旦那様みぃ~つ~け~た♡」
と呟けば悟さんがギューと抱き締め返してくれた。
その後興奮した旦那様に湯船でもう一回、のぼせた私をお姫様抱っこして寝室でもう一回抱かれるのですが、とても心が充たされ幸せな気分になった。
我が家の旦那様は人外の透明人間です。
まだまだ私達はお互い知らない事ばかり、でも一緒に居て少しづつ知って行ければ良いと思う。
だって口付けすれば貴方の声が聞こえてくる…
抱きあって貴方に注がれれば貴方を見る事が出来るんですから…
ねぇ…旦那様…♪
「……いや…そういう意味では……聡子さんの事を言ったつもりでは……」
「愚かな人間だから悟さんは私に何にも教えてくれないの……?」
「ちっ…違う…違う…!!困ったな…雨も降ってるしあいつらは放置して帰りましょう、家でゆっくり話しましょう。」
そう言って、旦那様は私の手を握り二人で傘をさしながら帰宅する。その間お互い気まずくて無言でいた。
一生懸命作ったカツカレーもなんだか味がしない、喜んで貰えればとあんなにワクワクしながら料理してたのに、今は料理の感想を聞く気分にもなれない……
心がシュンと落ち込んで上手く言葉をはっせない…
旦那様からも声をかけられず重い雰囲気で夕飯が終われば、逃げるようにお風呂にいく。
ちゃんと話合わなければと頭では理解してるのに……
『所詮お前は俺に選ばれた精奴隷なんだよ』なんて言われたら立ち直れない、旦那様がそんな事を言う人ではないとわかってるのに真実を聞くのが凄く怖い
「ひとまず……お風呂にでも入って気持ちを切り替えるかな……」
「……そうですね…」
へっ?なんか聞こえたよね?でも周りを見渡しても、脱衣場には私だけ。空耳かしら?
気にしないでシャワーの蛇口をひねり身体を洗っていく。
「やはり最初は右乳房から洗うんですね……」
低い低音ボイスの艶めかしい声が聞こえた…
その声色にずくりと下半身が震えゾクゾクと背筋に悪寒が走る。
自分で触ってもいないのに、右乳房がムニュリと形が変わる。そうまるで誰かに揉まれているみたいに乳房が変形したのだ。
「だっ……旦那様!!!」
「はい!!」
何とっても良い返事されてるんですか!?
そして何勝手にお風呂場にいるのですか!?
見えない事をいいことに勝手に悟さんは、お風呂場で全裸でいる私の背後に居た。
首だけ後方に回せば唇に柔らかい物が触れる、目を瞑れば私の頬は旦那様の片手に拘束され、するりと私の口内に入り込んできた生暖かいぬるぬるした物…
「旦那さまっ、、んっ、」
するりと入り込んでいた生暖かいぬるぬるした舌が旦那様の舌だと気が付いた時には、口の中を舐めまわされている。
「うっはぁ……はぁ…」
「しゃとこ……聡子……」
どんどん口付けが深くなり呼吸が荒くなる。
激しい口付けになすがまま、だらりと開いた口からはだらしなく涎が溢れ出て口周りを汚す、呑み込む余裕など与えて貰えず深呼吸もままならず大きな荒波に飲まれてるかのようで…
「ふっはぁぁ、、、」
呼吸困難で思わず首を横に動かし深呼吸すれば、強引に正面向かされ入り込んでいた生暖かい舌がぬるぬると口内を蹂躙する。
荒波中溺れる私は必死にもがいて呼吸するが、再度深海に引き摺りこまれ苦しくて苦しくて辛くて辛くて涙目でもがく…
力の入らない手で、とんとんと旦那様の胸板を叩いたらやっと止まってくれた。
「はぁ…はぁ……」
「聡子……貴女を失いたくない……」
「はぁ……はぁ……旦那様……」
「好きです誰の目にも映したく無いぐらい聡子を愛してます。」
懇願する切羽がつまった低音ボイスで愛を囁かれたら、必死に堪えていた涙腺が緩みポロポロと涙が溢れだす。
妖艶白衣美女の神田川さんに嫉妬している、私だけの旦那様だと思ってたいたのに、過去に彼と深い関係だったと知ってしまったから……
「うっ…うっ……でも悟さんは神田川さんとお付き合いしてたんでしょ?口付けしたりもっと深い深い関係だったんでしょ……」
「確かに若気のいたりで彼女とは口付けを交わした事はありますが、抱いてはいません!」
「嘘よ!嘘なんだから!!二人の会話聞いてました『ベッドの上では情熱的だった』て彼女は言ってました」
「……はぁ…本当は言いたくなかったんですが、聡子さんの誤解を解きたいので真実を話しますと、彼女は聡子さんもご存知の通り人外研究員だ。人外の生態や人体など興味を持ちそして繁殖機能についても調査し始めた」
「繁殖機能……」
「そう俺から吐き出される精子の分析をしたがった」
「だから研究の為に抱き合ったのですね…ぐすん…」
「違います……俺が透明人間な事で見えない事をいいことに公開自慰行為を強要されました。雰囲気を盛り上げる為に口付けは交わしましたがそれ以降は、ベッドの上で一人オナニーして吐き出される精子を奴が回収する……あ…こんな情けない事知られたくなかった……」
「えっ…えっ……公開オナニー……」
「そうです研究の為に新鮮な精子が欲しかったから、まさに黒歴史…国家に恩がある身の俺は逆らえないですからね。化け物の俺はこういう研究成果で信頼を勝ちとらないと信頼されないですから……」
「そんな……旦那様は化け物なんかじゃ無い……」
「いえ化け物なんですよ人外は、人間よりも優れた能力が確かにあります。でも人間にとって脅威でもある存在それが人外です。」
「そんな事無い!!旦那様は人間的を倫理を持った素晴らしい紳士様です」
「聡子さん……」
「悟さん」
「すみませんでした…先程人間を愚弄する発言をしてしまって。でも俺にもプライドがあって人間より優れていると発言しながら自分自身を保ってなきゃ生きていけない時期があって……その癖でつい人間は愚かだなんて……」
「悟さんにとって私は愚かで弱い存在だと思いますか?」
「そんな事微塵も思った事などありません!貴女に一目惚れしてから生きる気力を貰えた。そんな貴方にそんな事思うわけないじゃないですか!?」
「よかった~人外に嫁ぐ人間は精奴隷にされるって噂は嘘なんですね」
「いや……それは……俺は違いますとしか言えないです…」
「えっ……!?」
「人外にも色々種類が居まして、人間的倫理を持ち合わせてない生物も……そんな生物は人間を見初めないですが……たまに例外もあったり無かったり……でも俺は違いますから聡子さんじゃなきゃダメなんです。聡子さん以外欲しくないんですし、奴隷じゃなくて夫婦と幸せにしたいし幸せになりたいです信じてください!!」
必死にいい募る旦那様の言葉が沈んだ心を浮上させる、あんなに旦那様との壁を感じてしまっていたのに単純な私はすぐ絆される。
そして旦那様の辛い過去が心の傷が、私で少しでも癒されるなら傍に居たい。
「なら私を幸せにしてください♡」
「しゃとこしゃ~ん♡」
シャワーの音が鳴り響く中、淫らに乳房が揉まれている。絶妙な力加減に甘い喘ぎ漏らせば、尻の割れ目から手が降りてきて、卑猥な指が繁みに覆われた割れ目に触れる。繊細な手つきで小陰唇を撫でられると身体が快感を拾い始めてビックビックと身体が揺れる
ピッチャ…ピッチャ…
液体を弾く音がする…
長い指が優しく膣口に挿入される。クリをこねくりまわしながら器用に私の中へと指が奥へ奥へと挿ってくる…
「気持ち良い……?」
コクコクと頷けば、第一間接を曲げて膣壁を擦りながら、指ピストンが性急になり思わず身体が硬直して軽く逝ってしまう。
身体がビクビックと揺れたら腰を支えられた。
片膝をもちあげられて無理やり彼の逸物が入り込む感触に悲鳴をあげる。
「う……や……っぁ」
「あ、まっ……て…」
「生だけど、いいね」
「ぅんっ、だ……えっ」
生々しい感触が行き来して頭が回らない。 奥まで入り込んだそれは出入りを繰り返して次第に滑りを良くしていく。パッチュパッチュと液体の弾ける音
「あっ……あぁ! んぅ……っ!」
唇を塞がれて頭が快感で埋め尽くされる。舌が弄ばれて翻弄されて、中がぐちゅぐちゅと音を立て始める。
「俺のだ……はぁはぁ……俺だけの聡子ぉぉぉぉ」
「んっ、あぁっ!」
「誰にも渡さない…クッ…ハァァァ……」
一際乱暴に突かれたと思ったら旦那様が呻いてそこからずるずると抜ける。
どろりと白濁が中から溢れて、ちょっと呆然とした。
でも私の中に注がれると、全体的に引き締まった強面で、少し目付きが悪い旦那様の姿を見れるようになる。素敵な肉体美に抱き付き甘えるように胸に頬を撫で付けて
「旦那様みぃ~つ~け~た♡」
と呟けば悟さんがギューと抱き締め返してくれた。
その後興奮した旦那様に湯船でもう一回、のぼせた私をお姫様抱っこして寝室でもう一回抱かれるのですが、とても心が充たされ幸せな気分になった。
我が家の旦那様は人外の透明人間です。
まだまだ私達はお互い知らない事ばかり、でも一緒に居て少しづつ知って行ければ良いと思う。
だって口付けすれば貴方の声が聞こえてくる…
抱きあって貴方に注がれれば貴方を見る事が出来るんですから…
ねぇ…旦那様…♪
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