ハセガワアトムはJKの夢を見るか【リレー小説】

緑井 藻猫R

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2/22 交渉

R-2

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 アトムの言葉にお父様は目を閉じる。

 でも、伊藤は目を見開く。


 ボディガードって仕事は大変だよね。

 伊東に対して良い感情はないけれど、さすがにそう思う。

 これで酔ったら、またお父様から文句を言われるんだろうからね。

「アトム、行き先は、またさっきのところ?」

 私の質問に、アトムは首を横に振った。

「今度は壮大なものを見てもらおうと思うんだ。
君たちの言う、天の川銀河を見てもらおう。
まだ、人類が一度も見たことがない景色だよ」

 そうか、他の銀河から来たアトムは、私たちのいる銀河を目指して飛んできたんだよね。


 すごいなぁ。

 距離感とか、私たちとぜんぜん違うよ。
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