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第三章 エスケープ・エスケープ
23 旅のしおりには夢いっぱい
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【旅のしおり】
昔あったな~なんて思いながらその表紙を眺める、【旅のしおり】はハイパートラベルから送られてきた旅行案内パンフレットみたいなもので、どうやら問い合わせした事からイルオーレに興味あり!と登録されたらしく…ある日突然テント前に置いてあった。
郵便ポストないけどさ….ポイって
「ナンシーもそうだけど、商魂逞しいのが異世界の流儀?まぁ助かるけど」
ぺらぺらっと読み始める
1度は行ってみたいイルオーレ大陸オススメスポット!
イルオーレ大陸は1年中温暖な気候に恵まれ緑豊かな国土と、おいしいフルーツや火山帯による温泉レジャーが非常に有名で、ご家族・友人・カップルと皆様に楽しんでいただけるスポットが充実しています!
特に温泉には一度入れば1日寿命が延び、二度と入れば、病にかからず、三度入れば10年若返るともいわれており、死ぬまでには一度でいいから行ってみたい世界名所100選にも選ばれています!
そして、首都サンドリオンにはとても珍しい7色に輝く噴水があることでも有名で、こちらも素晴らしく美しく必見です!サンドリオンでは7色に輝くお土産も有名です、中でもレインボーグラスは観光客の皆様に空前の大ブーム!手に入れなければ流行に乗り遅れちゃう!
更には食べ物もオススメばかり!温暖な気候で育ったフルーツはどれもこれも甘くてフレッシュ&ジューシー!暑い日中には酸味のあるフルーツも爽やか!様々なフルーツを使ったミックスドリンクは1度飲んだら忘れられない美味しさです!
皆様、イルオーレ大陸に興味津々ですよね!!温泉、噴水、レインボーグラス!ジューシーなフルーツ、ミックスドリンク!まだまだあります!
色鮮やかなお魚は?香辛料たっぷりなお料理は甘い・辛い・すっぱい!?グフグフのお肉は地元民も驚く辛さで失神者続出!?まだまだ見所もオススメもいっぱい!!遊びにきてねー!!
え…なんか楽しそー。俄然行きたくなってきたイルオーレ!
美味しそうな食事や、オススメお土産特集などイルオーレの情報が盛りだくさんのしおりに狙いどおり…すっかり魅了された。
サンドリオン名物「エンチャンプチャン」の姿焼きってのもあるらしく、なんだろ?エンチャンプチャンって…すっごい気になる、人気店は何時間も並ぶらしい。
あと「グフグフ」ってなんの肉なんだろ…
とりあえず、イルオーレに行ったら温泉入ってエンチャンプチャンとグフグフ食べて、ミックスジュース飲むでしょ…
レインボーグラスも買うし、レインボーグッズ集めるでしょ…やばい楽しみすぎる
「むふふ」
しおりを、読みながらニヤニヤしているのを横でマリンが不思議そうに見ている
『…??アイリどうちたの?気持ち悪いの?』
「気持ち悪くないよ、ちょっとウキウキしてただけ」
『ウキウキ?浮くの?海で遊ぶ?』
可愛く首をかしげて聞いてくる。
「違うよー、遊ぶのはあそぶけど…イルオーレに行くのが楽しみってこと!」
『イルオーレ!マリンも楽ちみー、マリン島から出たことない』
「え?じゃあ生まれたのがこの島なの?」
『うん~長老が育ててくれた、島の外楽ちみ。アイリとえっさほいさと長老以外の生き物に会えたりするかな~』
マリンの目がキラキラしている…きれいだな。純真?純粋?ってのはこういう事をいうのかも…
さっきまで、食欲と物欲にまみれてた自分がちょっと恥ずかしい…
「会えるよ!長老とえっさほいさとか特殊過ぎるからね。いーっぱい、色んな生き物に会えるし美味しいものもたくさんあるからね!」
『そうなの!?』
更に、目がキラキラしている
『ホントはね、ちょっと怖い…でも、マリンね、アイリと一緒なら怖くても平気なの、アイス大好き一緒にイルオーレいくのうれちい』
ズッキューン!
刺さる!ハートに刺さるよ!なにそれ、推せる!マリンかわいすぎか!
「私が幸せにしてやるよ!」
『…??うん?ありがとう?』
不思議そうにまた首をかしげる仕草が可愛い…
やばいな…イルオーレで可愛くてさらわれないように気を付けよう。
イルオーレで、いっぱい遊ぶためにも軍資金は必要だよね…もうちょい稼いでかないと!俄然やる気が出てきた!
(一番の目的、家に帰るための100億を稼ぐという、大きな目標を忘れ、目の前の楽しみに期待をふくらませるアイリであった)
「ふんふふ~ん、楽しみ~水着いるかな~」
(アイリ…ずっと笑ってて、ちょっと怖い…)
―補足説明―
獣人と呼ばれる種族が多く住んでいる。4つの大陸の中で一番小さい。砂漠もあるが、森林地帯の面積が特に多く自然豊かで常に夏気候である、暖かい季節は30度~40度。涼しい季節は20度~15度程度であるが、砂漠や火山帯など地域によって気温は変動する。火山帯地域にある、温泉と砂漠のオアシスは世界的観光名所。イルオーレには神島の方向に小さな島があり海底に国を作り、人魚と呼ばれる種族が住んでいる。と言われている。
昔あったな~なんて思いながらその表紙を眺める、【旅のしおり】はハイパートラベルから送られてきた旅行案内パンフレットみたいなもので、どうやら問い合わせした事からイルオーレに興味あり!と登録されたらしく…ある日突然テント前に置いてあった。
郵便ポストないけどさ….ポイって
「ナンシーもそうだけど、商魂逞しいのが異世界の流儀?まぁ助かるけど」
ぺらぺらっと読み始める
1度は行ってみたいイルオーレ大陸オススメスポット!
イルオーレ大陸は1年中温暖な気候に恵まれ緑豊かな国土と、おいしいフルーツや火山帯による温泉レジャーが非常に有名で、ご家族・友人・カップルと皆様に楽しんでいただけるスポットが充実しています!
特に温泉には一度入れば1日寿命が延び、二度と入れば、病にかからず、三度入れば10年若返るともいわれており、死ぬまでには一度でいいから行ってみたい世界名所100選にも選ばれています!
そして、首都サンドリオンにはとても珍しい7色に輝く噴水があることでも有名で、こちらも素晴らしく美しく必見です!サンドリオンでは7色に輝くお土産も有名です、中でもレインボーグラスは観光客の皆様に空前の大ブーム!手に入れなければ流行に乗り遅れちゃう!
更には食べ物もオススメばかり!温暖な気候で育ったフルーツはどれもこれも甘くてフレッシュ&ジューシー!暑い日中には酸味のあるフルーツも爽やか!様々なフルーツを使ったミックスドリンクは1度飲んだら忘れられない美味しさです!
皆様、イルオーレ大陸に興味津々ですよね!!温泉、噴水、レインボーグラス!ジューシーなフルーツ、ミックスドリンク!まだまだあります!
色鮮やかなお魚は?香辛料たっぷりなお料理は甘い・辛い・すっぱい!?グフグフのお肉は地元民も驚く辛さで失神者続出!?まだまだ見所もオススメもいっぱい!!遊びにきてねー!!
え…なんか楽しそー。俄然行きたくなってきたイルオーレ!
美味しそうな食事や、オススメお土産特集などイルオーレの情報が盛りだくさんのしおりに狙いどおり…すっかり魅了された。
サンドリオン名物「エンチャンプチャン」の姿焼きってのもあるらしく、なんだろ?エンチャンプチャンって…すっごい気になる、人気店は何時間も並ぶらしい。
あと「グフグフ」ってなんの肉なんだろ…
とりあえず、イルオーレに行ったら温泉入ってエンチャンプチャンとグフグフ食べて、ミックスジュース飲むでしょ…
レインボーグラスも買うし、レインボーグッズ集めるでしょ…やばい楽しみすぎる
「むふふ」
しおりを、読みながらニヤニヤしているのを横でマリンが不思議そうに見ている
『…??アイリどうちたの?気持ち悪いの?』
「気持ち悪くないよ、ちょっとウキウキしてただけ」
『ウキウキ?浮くの?海で遊ぶ?』
可愛く首をかしげて聞いてくる。
「違うよー、遊ぶのはあそぶけど…イルオーレに行くのが楽しみってこと!」
『イルオーレ!マリンも楽ちみー、マリン島から出たことない』
「え?じゃあ生まれたのがこの島なの?」
『うん~長老が育ててくれた、島の外楽ちみ。アイリとえっさほいさと長老以外の生き物に会えたりするかな~』
マリンの目がキラキラしている…きれいだな。純真?純粋?ってのはこういう事をいうのかも…
さっきまで、食欲と物欲にまみれてた自分がちょっと恥ずかしい…
「会えるよ!長老とえっさほいさとか特殊過ぎるからね。いーっぱい、色んな生き物に会えるし美味しいものもたくさんあるからね!」
『そうなの!?』
更に、目がキラキラしている
『ホントはね、ちょっと怖い…でも、マリンね、アイリと一緒なら怖くても平気なの、アイス大好き一緒にイルオーレいくのうれちい』
ズッキューン!
刺さる!ハートに刺さるよ!なにそれ、推せる!マリンかわいすぎか!
「私が幸せにしてやるよ!」
『…??うん?ありがとう?』
不思議そうにまた首をかしげる仕草が可愛い…
やばいな…イルオーレで可愛くてさらわれないように気を付けよう。
イルオーレで、いっぱい遊ぶためにも軍資金は必要だよね…もうちょい稼いでかないと!俄然やる気が出てきた!
(一番の目的、家に帰るための100億を稼ぐという、大きな目標を忘れ、目の前の楽しみに期待をふくらませるアイリであった)
「ふんふふ~ん、楽しみ~水着いるかな~」
(アイリ…ずっと笑ってて、ちょっと怖い…)
―補足説明―
獣人と呼ばれる種族が多く住んでいる。4つの大陸の中で一番小さい。砂漠もあるが、森林地帯の面積が特に多く自然豊かで常に夏気候である、暖かい季節は30度~40度。涼しい季節は20度~15度程度であるが、砂漠や火山帯など地域によって気温は変動する。火山帯地域にある、温泉と砂漠のオアシスは世界的観光名所。イルオーレには神島の方向に小さな島があり海底に国を作り、人魚と呼ばれる種族が住んでいる。と言われている。
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