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1章
愚者の狂想曲 16 マルガとリーゼロッテはライバル!?
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「う…んんっん…」
微かに声を上げ、身を捩れさせるリーゼロッテ。
リーゼロッテの寝屋に入った瞬間、心の底から沸き上がる気持ちを押さえつける事が出来無かった。
リーゼロッテの細く華奢な腰をギュっと抱き寄せ、その薄い唇に吸い付き、舌を忍ばせたのである。リーゼロッテの甘く柔らかい舌を味わいながら、そのままベッドに倒れこむ、俺とリーゼロッテ。
キスをしながらリーゼロッテのマルガとは違う豊満な体を触っていく。
「あ…うん…」
リーゼロッテの柔らかく、大きな胸を鷲掴みにすると、リーゼロッテは少し甘い吐息をあげる。
そんなリーゼロッテに興奮しながら、胸を愛撫する。
「リーゼロッテ…こうやって胸を揉まれるのは…初めて?」
「はい…初めてです…。因みに…キスも、先ほどが初めてです…」
「そうなんだ…キスと胸の初めてを貰っちゃったんだね…嬉しいよ…リーゼロッテ」
俺はリーゼロッテのキスと胸の初めてを奪えた事に歓喜する。そんな俺を見ているリーゼロッテも嬉しそうに、金色の美しい透き通る瞳を、艶めかしい色に染めている。
そのリーゼロッテの表情に我慢出来無くなり、リーゼロッテの服を強引に脱がして行く。
それと同じ様に、リーゼロッテも俺の服を脱がしていく。そして、リーゼロッテの服を全て脱がし終わった俺は、リーゼロッテを只々眺めていた。
「リーゼロッテ…綺麗だ…凄く…可愛いよ…」
一糸纏わぬ女神の様な金色の妖精を見て、心の底から絞りでた俺の言葉に、リーゼロッテは顔を真赤にして、金色の美しい透き通る瞳を、喜びの色に染めている。
「これから…リーゼロッテの初めてを奪っていくからね!」
俺はもう我慢の限界にきていた。女神の様な金色の妖精に覆いかぶさると、その美しく豊満な体を味わって行く。
「こうやって、手の指を舐められるのは…初めて?」
「はい…葵さんが初めてです…」
「脇の下はどう?舌で舐められるのは初めて?」
「あ…んっん…はい…初めてです…」
「綺麗な足の指だね…一杯舐めてあげる…足の指を…舐められるのも初めて?」
「はうんっんん…はい!足の指を舐められるのも、葵さんが初めてです!」
リーゼロッテの綺麗な足の指を、執拗に舌を絡めて舐める俺を感じて、リーゼロッテは身悶えながら、艶めかしく染まっている金色の美しい透き通る瞳で俺を見ている。
リーゼロッテの足の指を十分に堪能した俺は、その豊満で美しい胸に吸い付く。
「っあ…んっんん…」
甘い吐息をあげ、身を悶えさせるリーゼロッテ。その豊満な胸を愛撫しながら、その先にあるピンク色の乳首を口の中に含み、舌で味わい弄ぶ。硬くなっている乳首を舌で転がし、吸い付くと、リーゼロッテはその美しい体を身悶えさせて、その快楽に浸っている。
その姿が愛おしくて、乳首をコリっと少し噛むと、ピクっと体を強張らせて、甘い吐息をあげるリーゼロッテ。
リーゼロッテの体中を舌で舐めて愛撫している俺は、再度口に吸い付き、舌を味わう。
同じ様に俺の舌を味わうリーゼロッテ。
俺は、胡座をかいて座り、ベッドに寝ているリーゼロッテの目の前に、俺のモノを持って行く。
リーゼロッテの体を味わっていた俺のモノは、大きくなって、ピクピクと脈打っている。
そんな俺のモノを艶かしく染まった、金色の美しい透き通る瞳で見ているリーゼロッテ。
「男の人の大きくなっているモノを…見るのも初めて?」
「…はい、葵さんが初めてです…」
「…嬉しいよ。じゃ~リーゼロッテのその可愛い口の初めても、貰うからね…」
俺はそう告げると、リーゼロッテの美しい顔を掴み、口を開けさせる。
その薄い唇に、ねじ込む様に、俺はモノを入れていく。リーゼロッテの暖かく、ニュルっと絡み付いてくる舌が俺のモノを刺激して、堪らない快感が俺を包み込む。
「そう…もっと舌を絡めて…。時折強く吸ったり、サオを舌だけで舐めたりもするんだよ。きちんと両手も使って…そう…玉の方も舐めるんだ。…きっちり仕込んであげるからね…リーゼロッテ」
何時も勝気で、凛としていて、男に媚びる姿が想像出来無い超美少女のリーゼロッテが、俺のモノに服従したかの様に、舌でモノに奉仕している姿に、激しく性欲を掻き立てられる。
その快感に俺のモノもピクピクと、リーゼロッテの口の中で脈打っている。
俺はリーゼロッテを女の子座りにさせ、その前に立ち、顔の前に硬く大きなモノを持っていく。
「次は…その豊満な胸も使って、俺のモノに奉仕するんだ。胸で俺のモノを挟むんだ」
俺の言葉に素直に従うリーゼロッテ。
リーゼロッテの豊満で、マシュマロの様に柔らかい胸が、俺のモノを優しく包み込む。
その感触に、思わずクラっとする。
「胸を上下に擦りつけたり、強く挟んだりするんだ。先っぽを口で咥えて、口と舌で愛撫もするんだ」
リーゼロッテのパイズリに、体中がその快感に包まれている。
胸の小さいマルガでは味わえぬ、豊満な胸のリーゼロッテだから得られる快感に浸っていると、体中の快感が、俺のモノに集中していく。
「リーゼロッテ!出そうだ!もっと激しく愛撫するんだ!」
俺の言葉を聞いたリーゼロッテは、胸と口を使って、俺のモノを強く刺激する。
その瞬間、俺の体を突き抜ける快感が走り、勢い良く精が発射される。
俺は女神の様に美しい金色の妖精の顔に、精をぶちまける。
絶頂に達した余韻に浸りながら、その金色の妖精の女神の顔に飛び散っている精を見て、至高の気持ちに支配される。
「リーゼロッテの美しい顔が…俺の精で犯されているみたいだね。綺麗だよリーゼロッテ。…顔に精をかけられるのも初めて?」
「…はい、顔に精をかけられるのも…葵さんが初めてです…」
俺の精の香りに、金色の美しい透き通る瞳をトロンとさせているリーゼロッテが愛おしい。
俺は顔中に塗りつけられている精を指で拭い、次々とリーゼロッテの口の中に入れていく。
顔中に飛び散っていた精を綺麗に全て指で拭い、リーゼロッテの口の中に入れ終わると、俺はリーゼロッテの口を開けさせる。そこには、並々と湛えられている俺の精を、口の中に貯めている、女神の様な金色の妖精の姿があった。
「リーゼロッテ…それが俺の精だよ。口の中で何度も味わいながら、飲み込むんだ。飲み込んだら、飲みましたと解る様に、俺に口を開けて見せるんだ…いいね?」
俺の言葉にコクっと頷くと、クチュクチュと口の中で俺の精を味わっているリーゼロッテ。十分俺の精を味わったリーゼロッテは、コクコクと喉を鳴らして、俺の精を飲み込んで行く。そして、全て飲み込見込みましたと、マルガと同じ様に、俺に口を開けて確認させるリーゼロッテの姿に、ゾクゾクと支配欲が掻き立てられ、性欲が湧き上がり、ムクムクと復活を果たす俺のモノ。
「じゃ…今度は、リーゼロッテを味あわせて貰うよ」
俺はリーゼロッテを体の上に乗せ、シックスナインの体制に入る。俺の目の前にリーゼロッテの綺麗な秘所が迫る。リーゼロッテの秘所は既にヌレヌレで、滴るように煌く愛液を、太ももまで流れ出させていた。俺はそんなリーゼロッテが堪らなく愛おしくなり、その滴っている愛液を綺麗に舐めて味わっていく。
「リーゼロッテの処女膜を舌で味わうからね。…処女膜を舌で味あわれるのも…初めて?」
「…はい。処女膜を舌で、味あわれるのも…葵さんが初めてです」
その言葉を聞いて、歓喜に染まっている俺は、リーゼロッテの秘所に口を付け吸い付く。
リーゼロッテは体を悶えさせ、真っ白な体を、赤く染めていく。辺りに甘い吐息を撒き散らし、その快楽に浸っている。
俺はリーゼロッテの秘所を口と舌で愛撫しながら、リーゼロッテのまだ誰も入った事の無い膣に、舌を滑り込ませる。ピクっと体を捩れさせるリーゼロッテを感じながら、リーゼロッテの処女膜を舌で味わう。
「…リーゼロッテの処女膜…とても美味しいよ…味わってあげる…」
リーゼロッテの処女膜を味わいながら、リーゼロッテのお尻の穴を触り、指を入れていく。
「ウウン!」
処女膜を味あわれているのと、ピンク色の綺麗なアナルに指を入れられている快感に、激しく身を悶えさせ、快楽に染まっている金色の妖精。
「リーゼロッテ、口がサボってるよ?きちんと俺のモノを、口で奉仕するんだ」
「はい、葵さん…口で奉仕しますね」
リーゼロッテは処女膜を味あわれながら、俺のモノを口に含み奉仕していく。
俺は舌で、クリトリスやお尻の穴、膣の中に有る儚い処女膜を、代わる代わる愛撫する。
そのたびに、体を大きく身悶えさせ、甘い吐息を撒き散らし、俺のモノを口の中で味わっているリーゼロッテ。
普段の強気で凛として居るリーゼロッテからは、想像のつかないであろうこの艶めかしく、恥ずかしい格好をさせられているリーゼロッテの姿に、性欲が高まっていく。
それと同時に、リーゼロッテも、体をピクピクと小刻みに震え出させた。
俺は処女膜を舌で味わいながら、お尻の穴に左指を入れ、右指で可愛く硬くなったクリトリスを掴む
。より一層、体を快楽に支配されていくリーゼロッテが愛おしくて、激しく愛撫してしまう。
処女膜、アナル、クリトリスの3点を激しく愛撫されているリーゼロッテの体は、ビクビクと大きく痙攣しだす。
「あ…葵さん…私…何か来ます!…何か…来ます!!!…うんんっつんんんんんはああ!!!!」
リーゼロッテはそう声高に俺に告げると、激しく体を強張らせ、絶頂を迎える。
俺の体の上で、クテっと絶頂の余韻に浸っているリーゼロッテ。
「それが女の子の絶頂だよ。とても気持ち良かったでしょ?」
「これが絶頂…とても気持ち良かったです…葵さん…」
俺はリーゼロッテを体の上から降りし、リーゼロッテを仰向けに寝かせ、その上に覆いかぶさる。
「次からは絶頂を迎える時は、きちんとイクって言うんだよ?…勝手にイッちゃダメだからね?」
俺が悪戯っぽい微笑みを湛えながら言うと、優しくクスっと微笑むリーゼロッテは
「はい…次からはイク時は葵さんにお伝えします。葵さんの許可無くイキません。これで良いですか葵さん?」
艶かしい金色の美しい透き通る瞳で俺を見るリーゼロッテ。
俺はもう我慢の限界に来ていた。モノをリーゼロッテの膣口に持って行き、リーゼロッテの愛液を、俺のモノに塗りたくる。俺のモノはリーゼロッテの滴っていた愛液で、キラキラとしている。
「葵さん…私は処女で居ないといけません…ですから…こちらの穴で…葵さんを感じさせて下さい」
そう言って、俺のモノを優しく掴むと、お尻の穴に俺のモノを導くリーゼロッテ。
「解ってるよ…リーゼロッテのお尻の穴の初めてを奪うからね!」
俺は導かれたリーゼロッテのアナルに、今迄我慢していた性欲を吐き出す様に、一気に奥まで挿入する。
「くはっつあああんんん!!」
一気に乱暴にアナルに挿入された事で、リーゼロッテは大きく体を捩れさせ、口を池の鯉の様にパクパクさせている。俺はその口に吸い付き、舌をリーゼロッテの口の中にねじ込ませる。リーゼロッテの舌を舐めまわし味わい、強引に腰を振って、リーゼロッテのアナルを犯していく。
「うふううふう…んんふうん…」
俺に口を陵辱されているリーゼロッテは、艶めかしい吐息を撒き散らしながら、俺の舌を味わっている。そんなリーゼロッテが堪らなく可愛くて、アナルを犯すのにも力が入る。
パンパンと乾いた、心地の良い音が部屋中に響き渡って居る。
俺はリーゼロッテとの結合部分を見ると、リーゼロッテの綺麗なアナルを、強引にこじ開けて犯している俺のモノが目に入る。
その上のリーゼロッテのピンク色の秘所は、洪水が起こったかの様に、煌く愛液を垂れ流して、俺のモノと、リーゼロッテのアナルを潤していく。
そのリーゼロッテの誰も入った事の無い膣口は、俺のモノを心の底から欲しがる様に、口を開けたり、閉じたりと、咥えたそうにパクパクさせている。
『ああ…リーゼロッテの膣に入れたい…リーゼロッテの処女膜をぶち破って、味わいたい…リーゼロッテの子宮の奥を無理やりこじ開けて犯したい…リーゼロッテの子宮に…俺の精子の味を覚えさせたい』
俺の心の中で、沸々と渦を巻く様に、その感情が高まっていく。
しかし、ソレをする事は出来無い。リーゼロッテの処女は、誰か他の男の為に捧げられるのだ。
リーゼロッテはもうすぐ他の男の物になってしまう…
俺のじゃなく他の男に処女を捧げ、俺以外の味を覚えてしまうんだ…
嫌だ…嫌だ嫌だ…リーゼロッテの全てを犯したい…リーゼロッテ…
俺はその気持ちと、リーゼロッテのアナルからの快楽に、身を包まれて、堪らない気持ちになる。
でも、今ここでリーゼロッテの処女を奪うと、俺を信用して心を開いてくれているリーゼロッテを裏切る事になる。リーゼロッテは俺を信用して、ここまでさせてくれているのだ。
俺の心の中で、激しい葛藤が、どす黒く渦巻いていき、リーゼロッテを更に激しく乱暴に犯してしまう。
処女以外の全ての初めては俺の物…しかし、一番大切な処女膜は他の男の物…
ソレ以外は手に入るのに、何故か全てがダメになる様なこの感覚に、俺は体を縛られる。
俺はクリトリスをギュット虐める様にきつく掴み、激しく愛撫しながら、リーゼロッテのアナルを激しく犯す。そんな激しい愛撫に、リーゼロッテは激しく体を悶えさせ、甘い吐息を、より一層、俺に嗅がせる様に、辺りに撒き散らす。
余りの快楽に、リーゼロッテの体は、小刻みに震えだした。
「葵さん!私…また来ます!…葵さんの逞しいモノで…私…イキます!葵さん!イカせて貰います!」
リーゼロッテは玉のような汗を、体中に光り輝かせながら、声高にそう叫ぶと、ビクビクっと、体を激しく強張らせる。
「イキます!葵さん!!!!イクっつ!!!!!んふうんんははははははああああ!!!」
この世の全ての快楽を引き受けたかの様に、大きく体を弾けさせ絶頂を迎えたリーゼロッテのアナルは、ギュウギュウと俺のモノを締め付ける。俺もその快楽に身を任せ、リーゼロッテのアナルの中に、ありったけの精をぶちまけ注ぎ込む。
全身を快感と脱力感が襲い、リーゼロッテの上に覆いかぶさる。
リーゼロッテは絶頂を迎えた余韻に浸って、虚ろな金色の美しい透き通る瞳を俺に向ける。
「葵さんの精が私の中に…熱い…染みこんでいってますよ。…嬉しい…」
リーゼロッテは金色の美しい透き通る瞳を歓喜に染めると、俺にキスをする。
リーゼロッテの甘く柔らかい舌が、俺の口の中に入ってきて、俺の舌を味わっている。
そんなリーゼロッテが愛おしくて、リーゼロッテの口の中に、俺の唾を流し込んで上げると、嬉しそうにして、コクコクと俺の唾を呑み込み、体の中に取り入れ、染み込ませている様だった。
リーゼロッテのその様子を見て、リーゼロッテのアナルの中で、ムクムクと大きく復活する俺のモノ。
「…まだまだ、終わりじゃ無いよリーゼロッテ。リーゼロッテの処女以外の初めては、俺が全て犯すんだ…休ませないからね?」
俺は、エルフの特徴で有る綺麗で長く尖った耳を甘咬みしながら言うと、ギュっと俺を抱きしめるリーゼロッテの金色の美しい透き通る瞳は、歓喜に染まっていた。
「はい…葵さん。私の処女以外の全ては、葵さんの物です。私の心も…葵さんに捧げます…好きで…葵さん…」
そう言って、涙を流すリーゼロッテを抱きしめ
「俺も…好きだよリーゼロッテ。…処女以外の全ては…心も全て俺の物だからね…一生…忘れる事が出来ない様に、体に教えて…刻んであげる…」
俺は、リーゼロッテの涙を舌で舐めると、リーゼロッテにお尻を突き出させて、犬の様な格好をさせる。そのリーゼロッテのいやらしい格好に我慢出来無くなった俺は、バックから一気にアナルに挿入する。
「うんっはあああ!!!」
絶頂の余韻に浸っているリーゼロッテを激しく犯す俺。
この夜、何度もリーゼロッテ犯し、その体に俺の記憶を刻みつけるのであった。
チッチッチッチー
沢山の小鳥の囀りが、忙しそうに聞こえて来る。
その声に、若干の鬱陶しさを感じながら目を開けると、羊皮紙の張られた窓から、暖かい日差しが差し込んでいる。
ふと、視線を胸元に落とすと、腕の中に寝ている、一糸纏わぬ格好で豊満な胸を、俺に味あわせている金色の妖精。その柔らかく抱きごたえのある豊満な体を、無防備に俺に捧げているリーゼロッテが、とても愛おしい。昨日、リーゼロッテを抱いて、そのまま寝てしまった事を、今更ながら思い出す。
俺は腕の中にある、女神の様な金色の妖精の、豊満な胸を鷲掴みにして、その薄い唇に吸い付き、舌を忍び込ませる。その先に、リーゼロッテの甘く柔らかい舌を見つけ、その味を堪能する。
「ふうん…んっん」
口の中に入ってきた俺の舌で目を覚ましたリーゼロッテは、俺がキスをしているのに気が付き、金色の美しい透き通る瞳を喜びに染め、両手を俺を俺の肩に回し、ギュっと俺を抱きしめる。
リーゼロッテも俺の舌を堪能している様であった。
お互い十分に堪能して顔を離すと、女神の様なエルフは、満面のほほ笑みを俺に向けてくれる。
「葵さん、おはようございます」
「…おはようリーゼロッテ」
見つめ合って暫く微笑み合うが、俺はマルガの事を思い出して、ガバっと起き上がると、ソレを理解したリーゼロッテが、優しく俺の肩に手を乗せる。
「そのままで帰ってはダメですわ。今すぐ体を拭く準備をするので、少し待って下さいね葵さん」
ニコっと微笑むリーゼロッテに、苦笑いしている俺を見て、少し愉しげな顔をするリーゼロッテ。
俺はリーゼロッテの用意してくれた、石鹸水の入った桶で布を絞ると、自分の体を拭いていく。
昨日リーゼロッテを抱いたまま寝ているので、その時の匂いがきっとついているだろうと思ったので、念入りに拭いていく。リーゼロッテも同じ様に、もう一枚の布で、俺の背中を拭いていってくれる。
そのリーゼロッテの背中越しに感じる、豊満な胸の感触や、柔肌に刺激されて、朝の敏感になっている俺のモノは、ムクムクと大きくなってしまった。
ソレを感じたリーゼロッテは、悪戯っぽい微笑みを浮かべ、俺のモノを優しく握り締める。
「此方も…鎮めてさしあげましょうか?葵さん」
「いや…そっちは…」
俺が言葉を苦していると、何かに気がついた勘の良いリーゼロッテは、
「…なるほど…。そういう事ですか。…毎朝マルガさんに…羨ましいですわ…マルガさんが…」
そう言って、キュっと少し力を入れて、俺のモノを握るリーゼロッテの顔は、淋しげで、愉しげだった。
俺はそのリーゼロッテの表情に心がキュっとなり、リーゼロッテを抱きしめる。
「リーゼロッテ好き…。リーゼロッテの心は俺だけの物だからね…誰の物になろうとも…ずっと…」
「はい…私の心は…葵さんに差し上げました…例え処女を…他の男に捧げても…心は葵さんだけの物…好きです…葵さん…」
リーゼロッテも同じ様にギュっと抱き返してくれる。
「さあ…可愛いキツネさんの元に帰ってあげて。起きて葵さんが居なかったら、きっと可愛いキツネさんは、寂しがり、悲しまれますわ」
「うん…ありがとうリーゼロッテ。…また、後でね」
「はい、また後でです葵さん」
ニコっと満面の笑みを浮かべるリーゼロッテに、後ろ髪を引かれながら、俺はマルガの寝ている部屋に帰っていく。
「…本当に…マルガさんが…羨ましい…」
俺の出ていった扉を見て、瞳を揺らして居るリーゼロッテだった。
自分の部屋に帰って来た俺は、ベッドに近づく。
そのベットには、胸に白銀キツネの子供、甘えん坊のルナを胸に抱き、幸せそうに寝息を立てて眠っている、愛しいマルガの顔に、何処か癒される。
昨日まで、防衛戦を張って、警戒をしていた事で、精神的にも肉体的にも疲れていたのであろう、昨日は一度も起きなかった様だ。その緊張が溶けて、その反動が出ているのだと思う。
その気持ち良さそうに寝ているマルガの、緩やかにウエーブの掛かった、綺麗なライトグリーンの髪に手櫛を入れて、その感触を味わっていると、ううんと、微かに声を出し、眠気眼を擦りながら目を覚ますマルガは、パチクリと可愛く大きな瞳を俺に向ける。
そして、ニコっと微笑み。
「ご主人様…おはようございます~」
そう言って、可愛い唇を俺に重ね、甘く柔らかい舌を俺に忍び込ませる。
リーゼロッテとは少し違う甘さを俺に味合わせるマルガは、俺のモノが大きくなっているのに気がついて、キュっと俺のモノを優しく掴む。
「ご主人様…ご主人様のココ…味あわせて下さいです~」
そう言うと俺の服を脱がし、パンツを降ろして、俺のモノを口に咥え様とした時、マルガはそのまま固まってしまった。
そして、スンスンと可愛い鼻をピクピクさせる。俺のモノの匂いを嗅いでいる様であった。
俺に視線を移すマルガは
「ご主人様のココから…何時もと違う匂いがします…私のじゃない…愛液に匂い…それに…これは…リーゼロッテさんの匂いです。…ご主人様…リーゼロッテさんを…抱かれたのですか?」
ライトグリーンの透き通る様な綺麗な瞳を揺らしながら見ている。
俺はそれにどう応えて良いか解らずに居ると、何かを感じ取ったマルガは、俺の大きくなっているモノをパクっと咥えだした。
マルガの暖かく柔らかい舌が、俺のモノを刺激して行く。両腕を俺の腰に回し、ギュットしがみついて、顔だけで俺のモノを愛撫するマルガは、何時もより激しかった。
「私が一番ご主人様の気持良くなる所を知っているんです!私が一番ご主人様に奉仕できるんです!私が一番ご主人様の事が大好きなんです!私が一番ご主人様に全てを捧げて居るんです!」
そう叫びながら、俺のモノを激しく愛撫するマルガ。
その激しさに、朝の生理現象で敏感になっているのと、先程のリーゼロッテとの間で、お預けを食らっていた事も相まって、瞬く間にマルガの可愛い口の中に、精を注ぎ込む。
口の中に一杯に注がれた俺の精を、何時もなら俺に見せて、そこから味わって飲み込むのだが、今日は一気に口の中に注がれた精を、コクコクと喉を鳴らして飲み込むと、尿道に残っている精子を残らず吸い取ってくれるマルガ。
全ての精子を吸い取り味わって飲み込むと、更に俺のモノを愛撫しだすマルガ。
「どうですかご主人様?気持ち良かったですか?…マルガは、ご主人様の事を、これだけ気持よくさせる事が出来ます…これからもっと上手くなって、もっともっとご奉仕出来る様になりますから…私の事を捨てないで下さい!」
そう言いながら、ライトグリーンの透き通る様な綺麗に、はち切れんばかりの涙を浮かべ、必死に泣くのを我慢しながら、俺のモノに、心から奉仕しているマルガ。
「な…何言ってるのマルガ!?俺がマルガにそんな事するはず無いだろう!?」
マルガからの、余りにも予想より外れた言葉を聞いて、俺が狼狽えていると、
「だって…リーゼロッテさんみたいな美人に、私なんかが勝てる筈ありません…。リーゼロッテさんは大人ですし、体つきも私と違って、胸も大きいですし…スタイルも良いし…きっと私は…捨てられる…」
もう我慢出来ずに泣き出しそうなマルガをギュっと抱きしめる。
「そんな事はしないよ…俺はマルガが大好きだもん」
「…ほんとですかご主人様?」
「うん…大好きだよマルガ…」
そう言うとギュっと抱きついてくるマルガは、泣きながら涙を流している。
…これは…きっと…マルガの嫉妬…
ご主人様の俺に直接言えない自分の気持ちを、違う形で表現しているのだ。
心の底から俺に捨てられるとは、思っていないはずだと思う。
その言葉を言う事によって、俺がきっとこう言ってくれる…前の様に私を選び、助けてくれる…
その言葉を待って、聞きたかったんだと思う。
そんなマルガの…可愛い嫉妬…
「…俺はマルガが一番大好きだよ。他に好きな人が出来ても…マルガが一番好き。マルガ以上は好きにならない…だから…許してくれる?」
こんな俺に、こんな可愛い嫉妬をしてくれる、マルガが堪らなく愛おしかった。
マルガの頭を優しく撫でながら言うと、ライトグリーンの透き通る様な綺麗を、歓喜に染めて俺にキスをするマルガ。マルガの甘く柔らかい舌が、俺の全てを欲する様に、口の中を舐めまわし、味わっている。
そんなマルガがまた堪らなく愛おしくて、マルガの口の中に、舌と一緒に、一杯の唾を飲ませてあげる。
マルガは、ギュっと俺に抱きついている力を強くし、俺の唾をもっと!もっとくださいご主人様!と、言わんばかりに、俺の口に吸い付き、俺の舌と唾を味わい飲み込んでいく。
俺はマルガの気持ちが落ち着くまで、マルガが満足するまで、ずっと舌と唾を味あわせて上げている。
どれ位そうしていたかは解らないが、満足したのか、俺から顔を離すマルガの顔は、幸せに満ち足りていた。俺もその顔を見て、幸せに満たされる。
「大好きだよ…マルガ…」
「私も…大好きです…ご主人様」
顔を見合わせて、微笑み合う俺とマルガ。
そして、満足してくれたマルガは、少し瞳を揺らしながら
「ご主人様…ご主人様は、リーゼロッテさんの事が好きなのですか?」
「…うん好きだね…」
その言葉を聞いて、シュンとして伏目がちになるマルガに、慌てながら
「当然マルガの次にって事だよ!?俺の一番はマルガだから!」
俺のその言葉を聞いて、パアアと嬉しそうな表情をするマルガの顔は、耳まで赤くなっていた。嬉しそうに、金色の毛並みの良い尻尾を、フワフワ揺らしている。
そんな可愛く解りやすいマルガが可愛くて、またギュっと抱きしめると、マルガモ同じ様に抱き返してくれるのが愛おしい。
「では…リーゼロッテさんを奴隷にするか、恋人にでもなされるつもりなんですかご主人様?」
「…ソレは…出来ないんだよマルガ…」
俺はリーゼロッテが、港町パージロレンツォに着いたら、とある貴族と結婚するみたいだと伝える。
「それは…避けれない事なのですかご主人様?」
「…うん。リーゼロッテがの望んでいない以上は…俺には何も出来無いよ…」
儚く微笑む俺を見て、心配そうに俺を抱きしめ、頭を撫でてくれるマルガ。
きっとリーゼロッテに嫉妬して居るだろうに、ソレよりも俺の事を心配してくれているマルガが…可愛い…
「だから…港町パージロレンツォに着くまで、リーゼロッテとの思い出を作りたいんだ…今日の夜は…マルガを一杯味あわせて貰うから…いいかな?」
その言葉に、少し複雑な表情をして、尻尾を奇妙な動きで揺らしていたマルガだったが、俺の胸にコテっと頭をつけて、グリグリと擦り付けると、
「今日の夜に…一杯私を可愛がって…犯してくれるのなら…いいです…ご主人様の為になるなら…私って、いじらしいですかご主人様?」
「…いやらしい?」
「いじらしいです!…ご主人様…意地悪です~」
少し頬を膨らませて、拗ねマルガに変身したマルガの頭を撫でていると、グ~っと、マルガのお腹の虫が鳴った。顔を赤くして恥ずかしそうなマルガ。
「…とりあえず、着替えて朝食を食べに行こうか」
「ハイ!ご主人様!」
ニコっと笑うマルガの頭を優しく撫でると、金色の毛並みの良い尻尾がフワフワ揺れていた。
俺とマルガは着替えて、準備をするのであった。
俺とマルガは、着替え終わって食卓に降りてくると、マルコとリーゼロッテが座って待っていた。
リーゼロッテは俺を見て、いつも通りに微笑むが、昨日や今朝の余韻がある俺は、若干気恥ずかしくなって視線を外してしまった。それを少し可笑しそうに見ているリーゼロッテ。そんな俺とリーゼロッテを、ムウウと言った感じで見ているマルガ。
「おはよう!葵兄ちゃんに、マルガ姉ちゃん!」
元気一杯に言うマルコに、俺が挨拶をすると、クスっと笑うリーゼロッテは、何処か愉しげに
「葵さん、マルガさんおはようございます」
ニコっと微笑むリーゼロッテに、少しドキっとしながら、ぎこちなく挨拶をし返す俺。それを見ていた、マルガは、更にムウウと、俺とリーゼロッテを見ている。
「リーゼロッテさんおはようございます!」
腰に手を当てて、背伸びをして言うマルガのつま先は、プルプルと震えている。そんなマルガを見て何かを感じたのか、リーゼロッテがクスっと笑っている。
「はい、おはようございますマルガさん」
少し愉しげなリーゼロッテに、対抗意識を燃やして、複雑な表情をしているマルガの尻尾は、奇妙な動きをしていた。そんなマルガとリーゼロッテを不思議そうに見ているマルコ。
「と…とりあえず、朝食を食べようか」
マルガとリーゼロッテを見ていた俺は、何となく気まずくなって、食卓にマルガを座らせると、何時もより背筋をピンとして椅子に座っているマルガ。
どうですか?私もお淑やかですか?少し身長が高く見えませんか?と言う、期待の篭った視線を、チラチラと送ってくるマルガがとても可愛くて、思わずプっと吹いてしまったら、可愛い頬をプクっと膨らませて、拗ねマルガに変身してしまった。
ありゃりゃ!拗ねマルガなっちゃった!可愛いから見ていたいけど、機嫌を直して貰おう!
隣に座っているマルガの耳元に顔を近づけ
「マルガが…一番可愛いよ…大好きだよ」
囁く様にマルガに言うと、顔どころか耳まで真っ赤にしているマルガ。嬉しそうに金色の毛並みの良い尻尾をフワフワさせている。俺の顔を見てニコニコ微笑むマルガを見て、癒される。
どうやら、機嫌を直してくれた様だ。良かった…
すると、そこに調度良く、メアリーが料理を食卓に運んできてくれた。その美味しそうな匂いに、マルガの瞳はキラキラしていいる。
「いただきます!」
元気良く言うマルガは、右手にナイフ、左手にフォークをチャキーンと構え、料理に襲いかかる。
何時もの嬉しそうなマルガを見て、俺がニマニマしているとマルコが、
「ねえ葵兄ちゃん。明日の朝、イケンジリの村を出発で良いんだよね?」
「うん。今日、エイルマーさんから、今日の昼過ぎに商品を納品して貰えるからね。マルコも村の人に挨拶するでしょ?準備もしっかりとしておいてねマルコ」
「うん!解ってるよ葵兄ちゃん!」
ニコっと笑うマルコを見ているゲイツ夫妻は、
「今日の夜は、マルコの出立祝の最後の晩餐ですから、今までより気合を入れて料理を作りますので、楽しみにしていて下さいね」
「ハイ!楽しみです~」
口をニヘラと開けて、呆けているマルガに、皆が笑う。マルガは、可愛い舌をペロっとだして、気恥ずかしそうにしていた。
朝食を食べ終わり、俺達は丸太を切った腰掛けに座って休憩して居ると、マルコが村の人の挨拶を一時切り上げて戻ってきた。
「挨拶はもういいの?マルコ」
「ううん。まだ!今、手の空いている人は、葵兄ちゃんに納品する、山菜を取りに行っているみたいだから、帰ってからにしようと思うんだ」
ニコっと笑って言うマルコ。
「じゃ~皆でちょっと、荷馬車の所に行こうか」
俺の言葉に、皆がついてくる。
そして馬のリーズと荷馬車の傍までやって来ると、その横には、盗賊団から奪った、リーズと同じ丈夫で力のある品種の重種馬の雄の馬と、細かい作りは荒いが、丈夫に出来ている荷馬車があった。
俺は盗賊団から奪った馬と、荷馬車の前にマルコを連れてくる。
「マルコ…今日から、この馬と荷馬車はマルコに任せるから。この馬と荷馬車はマルコがきちんと管理してね。積荷はは俺が当分決めるけど、一人で出来そうなら、全てを任せるつもりだから」
「…って事は…オイラの荷馬車と馬って事だよね?」
「うん。そうだよ」
「オイラの馬と荷馬車…ヤッター!」
俺の言葉に、体を震わせて喜びながら叫ぶと、軽く飛び上がって嬉しそうにしているマルコ。
「マルコちゃん良かったね!」
「ありがとう!マルガ姉ちゃん!」
マルガとマルコは、軽く飛び上がって、ハイタッチをして喜び合っている。
そんな2人の横で、薄いブルーの膝上のワンピースを着て、サンダルを履いている、清楚で可愛いリーゼロッテの姿が目に入る。俺と視線が合うと、ニコっと極上の微笑みを向けてくれるリーゼロッテ。
「じゃ~マルガ。マルコに、荷馬車の事を教えてあげてくれる?注意事項や手入れの仕方をじっくりとね。それからマルコはこの雄馬に名前をつけてあげて。いいかな2人共」
「「は~い!」」
俺の言葉に声を揃える、マルガにマルコ。
「じゃ~俺はリーゼロッテ少し手伝って貰う事があるから、一緒に来てくれる?」
俺はリーゼロッテの返事を聞かずに、その柔らかく美しい手を握り、少し強引に引っ張って行く。
どんどんそのまま歩いて行き、村から少し外れた、林の中にリーゼロッテの手を引いて歩いて行く。
「あ…葵さん。何処迄行かれるのですか?こんな、人気の無い林の中で、私に手伝って欲しい事があるのですか?」
リーゼロッテは若干戸惑いながら俺にそう言うが、俺は特に返事をせずに、少し大きな木を背にして、リーゼロッテを立たせる。
そしてリーゼロッテの腰を抱きしめ、女神のように美しい顔を見ながら、その薄い唇に貪る様にキスをする。リーゼロッテの口の中に舌を捩じ込み、リーゼロッテの口の中を犯す様に、舌を絡めていく。
リーゼロッテの味を堪能した俺は顔を離す。リーゼロッテは顔を赤らめながら、
「あ…葵さん…どうしたのですか?」
「…可愛いリーゼロッテを見ていたら…我慢出来無かったんだ…」
そう言って、リーゼロッテの首元に舌を這わせ、その豊満な胸を鷲掴みにすると、体を捩れさせて、甘い吐息をあげるリーゼロッテ。
「ここじゃ…誰かに見られるかも知れません…それに…マルガさんとマルコさんが、何時私達を探しに来るか…」
「大丈夫だよ…。マルガにはしっかりとマルコに教える様に言ってあるから、かなり時間が掛るよ。ソレに、此処からじゃ、村の人には見えないしね。…こうやって…外で…犯されるのも…初めて?」
その初めてと言う言葉を聞いたリーゼロッテは、金色の美しい透き通る瞳を艶かしい色に染める。
「はい…外で…この様に犯されるのも…葵さんが初めてです…」
その言葉を聞いた俺は歓喜して、リーゼロッテを抱きしめる。そしてリーゼロッテの足元にしゃがみ、その綺麗な足を軽く持つ。
「本当に綺麗な足だね…また…足の指舐めてあげる…」
そう言って、リーゼロッテのサンダルを脱がせ、リーゼロッテの美しい足の指に舌を這わせる。
「…んっはんん…」
リーゼロッテは身悶えながらも、俺が足の指を舐めているのを、艶かしく嬉しそうな瞳で見ている。
そのリーゼロッテの表情にゾクゾクさせられた俺は、その舌を、ふくらはぎ、太ももと舐めながら上げていき、リーゼロッテのパンツまで到着させる。
リーゼロッテは余程気持ち良かったのか、パンツを愛液で湿らせていた。その匂いを嗅ぐ俺。
「い…いや…嗅がないで…葵さん…私…恥ずかしい…ですわ…」
「とてもいい匂いだよリーゼロッテ。リーゼロッテのいやらしい香りがするよ…ずっと…嗅いでいたい」
俺はパンツに吐息を当てながら、パンツの香りを堪能する。そして、パンツをおろし、そのリーゼロッテのピンク色の秘所に貪りつく。ワンピースのスカートの中に、完全に頭を入れている俺の頭を、身を悶えさせながら、甘い吐息を吐いて、撫でているリーゼロッテ。
「…リーゼロッテの処女膜…美味しいよ…こんなに愛液が出てきてる…気持ち良いリーゼロッテ?」
「はい…葵さんに私の処女膜を舐めて貰って…気持ち良いです…」
リーゼロッテは言葉に出す事で、性欲が高まったのか、更に愛液を泉の様に、湧かせていた。
そんな可愛いいリーゼロッテの、処女膜、クリトリス、アナルを、入念に舌で舐めて味わうと、リーゼロッテが堪らなさそうに、
「葵さん…葵さんの逞しいアレを…入れてください…私…切ないです…」
何時も強気で、凛としているリーゼロッテからの、か弱きおねだりに、俺の支配欲がゾクゾクと刺激される。
「解ったよリーゼロッテ。その気に手をついて、俺にお尻を向けるんだ」
俺の言う通りに、お尻を向けるリーゼロッテ。
俺はワンピースをめくり上げ、リーゼロッテの白いお尻を堪能するように触り、リーゼロッテの可愛いアナルに、一気に挿入する。
「はっつあああんんん!!」
リーゼロッテが艶かしい吐息混じりの声をあげる。後ろから容赦なく突き上げられる、リーゼロッテの白く柔らかいお尻が、喜んでいる様に、パンパンと乾いた音をさせている。
リーゼロッテの秘所からは、愛液が洪水の様に流れだし、太ももに流れてきて、光っている。
リーゼロッテのクリトリスを刺激しながら、犯し続けていると、刺激に耐え切れなくなったリーゼロッテの体は、早くも痙攣を始める
「リーゼロッテ…もうイッちゃいそう?」
「はい…もう…私…我慢できません…葵さん…イカセて…ください…」
リーゼロッテは白く柔らかいお尻を、俺のモノに押し付けて、フリフリしている。
「じゃ~イカセてあげる!」
その声と共に、俺はリーゼロッテの豊満な胸に、可愛く乗っている乳首をキュット摘み、クリトリスをギュウっと掴み引っ張りながら、激しく腰を叩きつける。すると、リーゼロッテの体は、ビクビクと強張り、
「イキます!葵さん!!!!イクっつ!!!!!んふうんんははははははああああ!!!
大きな声を上げて、ビクっと体を仰け反らせて絶頂を迎えるリーゼロッテ。キュウっとアナルを締め付けるその快感に、俺もリーゼロッテのアナルの中に、ありったけの精を注ぎ込む。俺の体を、快感が突き抜ける。俺とリーゼロッテは、息を切らしながら、その甘い吐息に誘われる様に、キスをする。
リーゼロッテのアナルからモノを引き抜くと、ヌロロと精子が糸を引いていて、イヤラシイ。
俺はすぐにリーゼロッテのパンツを履かせてあげる。そして、アナルを摩りながら、
「今日はアナルに俺の精を入れて過すんだよ。精を入れたまま…皆の前に行くのも…初めてでしょ?」
「はい…葵さんの精子を入れたまま…皆の前で…普通の顔をするのも…初めてです…」
「うん…可愛いよリーゼロッテ。じゃ~俺のモノを…口で綺麗にして…」
そう言って、リーゼロッテの顔にモノを持って行き、少し強引に、その口に咥えさせる。
リーゼロッテは、モノについていた精を綺麗に舐めとり、尿道に残っていた精も、教えた通りに、残らず吸い出し、飲み込んでいく。
そして、俺に向かって見える様に口を開け、飲みましたの確認を求めるリーゼロッテ。
その余りの可愛さに、俺は心をキュっと囚われる。
「可愛かったよリーゼロッテ。好き…だよ」
「私も大好きです…葵さん…今日も思い出を…ありがとう…」
俺達は、互いに手に入らないものを感じながら、只々ギュっと抱き合っていた。
時刻は昼過ぎ。部屋で出立の準備をしていた俺とマルガは、商品が揃ったとエイルマーが呼びに来たので、荷馬車まで向かう事にした。
荷馬車まで来ると、アロイス村長とエイルマーの隣に、リーゼロッテとマルコも一緒にいた。
どうやらリーゼロッテとマルコは、アロイス村長とエイルマーに挨拶をしている様であった。
俺に気がついたアロイス村長はニコっと微笑む。
「あ~葵さん来たようじゃな。商品が揃いましたので、確認をお願いします」
「はい解りました。じゃ~商品を確認しながら積み込んでいきますね。マルコも手伝ってくれる?」
「解ったよ!お愛兄ちゃん!」
俺とマルコは、商品を確認しながら、荷馬車に商品を積んで行く。
ソレを見ていたマルガは、リーゼロッテの傍に近寄り、
「ご主人様!商品の確認と積み込みが終わる迄、リーゼロッテさんと一緒に、村を散策してきて良いですか?」
「うんいいよ~。但し、村の外には出ない様にね。マルガ、リーゼロッテ気を付けてね~」
俺の言葉にニコッと微笑むマルガは、リーゼロッテの手を引いて、広場の方に歩いて行く。
村の広場にある、丸太を切った腰掛けまで、リーゼロッテを連れて来たマルガは、リーゼロッテをその丸太の腰掛けに座らせ、その横にマルガも座る。
その何時もと少し違う様子を感じ取っているリーゼロッテは、クスっと少し笑って
「マルガさん。ここに私を連れて来て、どうするのですか?何か…お話があるのですか?」
その少し楽しそうなリーゼロッテを見て、ムウウと唸っているマルガは
「…リーゼロッテさんから…ご主人様の精の香りがします…それも…新しい…。私がマルコちゃんに、色々教えている間に、ご主人様から…注いで貰ったのですか?」
「…やっぱり、ワーフォックスのハーフであるマルガさんには、解ってしまいますよね。…そうです。マルガさんの言う通りです」
リーゼロッテの答えに、ハウウ~と少し複雑な表情をしているマルガ。尻尾ががクニャクニャ象形文字の様になっている。
そんなマルガを見て、ますます楽しそうな顔をするリーゼロッテを見て、ムムムと体制を立て直すマルガ。
「リーゼロッテさんは…ご主人様の事が…好きなんですか?」
「フフフ。いきなり核心を聞かれるんですねマルガさん。…もし…私が葵さんを好きと言ったら…どうなさるつもりなのですか?」
少し悪戯っぽく言うリーゼロッテに、真剣な顔をするマルガは
「ご主人様の事が好きなら、ご主人様の傍に居てあげてください!ご主人様は…リーゼロッテさんの事が好きだと、言ってました。リーゼロッテさんが傍に居ないと、ご主人様が寂しそうで、可哀想なのです!」
マルガの真剣な言葉に、少し予想と違う言葉が帰って来たリーゼロッテは、若干戸惑う。
「…マルガさんは…私が葵さんの事が好きで、葵さんが私の事が好きでも、構わないのですか?」
「ご主人様は、私が1番だと言ってくれました!ご主人様は、他に好きな人が出来ても、私以上には好きにならないと、言ってくれました!なので、1番の私は、1番ご主人様に好きと思われている私は、全然平気なのですよ!」
得意げな顔で、腰に手を当てて、エッヘン!と、言った感じのマルガを見て、クスクスと笑っているリーゼロッテ。そんなリーゼロッテを見て、またムムムと唸るマルガ。
「なにが可笑しいのですかリーゼロッテさん!」
「あらあらすいません。怒らないでくださいねマルガさん」
そう言ってマルガを優しく抱きしめるリーゼロッテに、ウウウと少し唸りながらも、キュっと抱き返すマルガ。声とは裏腹に、マルガ尻尾は愉しげに、フワフワ揺れていた。
「…リーゼロッテさんには、2回も命を助けて貰ってます。…初めは複雑な気持ちでしたけど、ご主人様が、私の事を1番だと言ってくれましたし、ご主人様の寂しい顔を見るのも嫌…。私もリーゼロッテさんなら、良いと思っています…。どうしても…何処かの貴族さんの、お嫁さんにならないとダメなのですか?どうしても断れないのですか?どうしても…ご主人様の傍に、一緒に居られ無いのですか?」
マルガは瞳を揺らしながらリーゼロッテに言う。それを見たリーゼロッテは、マルガの頭を優しく撫でながら、
「…マルガさんありがとう。…でも、私の事は決まった事で、どうしても避けれ無い事なの。葵さんの傍には…マルガさんが居てあげて」
「で…でも!」
マルガの言葉を遮る様に、優しくマルガの唇に指を置くリーゼロッテ。
「…マルガさんは…優しいのですね。私は葵さんの傍に居れません。なので葵さんは…マルガさんが幸せにしてあげてください。私は…葵さんから…沢山の思い出を頂きました…それでもう…十分です」
儚く微笑みリーゼロッテを見て、キュっと強くリーゼロッテを抱くマルガ。
そんなマルガを慈しむ様に、只々優しく頭を撫でてあげるリーゼロッテ。
2人は優しく吹く春風の中、暫く抱き合っていた。
今俺とマルガは、部屋でゆっくりとくつろいでいる。
辺りはすっかり夜の帳も降り、夜空に満面の星々達が輝いている。
明日はいよいよイケンジリの村を出立すると言う事で、ゲイツ夫妻が大量の特産品の料理を作ってくれて、ちょっとしたパーティーの様になっていた。
エイルマーとアロイス村長、リアーヌも来てくれた事で、けっこう長い時間晩餐を楽しんでいた。
そろそろ夜も更けてきた事なので、マルガに体を拭く用意をして貰うおう。
「マルガ…そろそろ…体を拭く用意をしてくれる?」
「ハイ!ご主人様!暫くお待ち下さい!」
マルガは顔を赤らめて、嬉しそうに用意を始める。金色の毛並みの良い尻尾をパタパタとさせていた。
明日から2日間、ベッドでゆっくりとマルガを可愛がってあげる事が出来無いから、今日はタップリと可愛がって上げるからねマルガちゃん!
俺がその様にエッチな妄想に浸っていると、用意の終わったマルガの声がかかる。
「ご主人様用意が出来ました」
その声に振り返って、マルガを見て、俺は歓喜に染まる。
今日のマルガは、ほぼ全裸なのだが、所々に革のベルトでアクセントをつけていて、可愛く体を縛られている様に見え、俺の性欲が掻き立てられる。ひも状のパンツも、マルガの可愛いピンク色の秘所を隠しきれていないチラリズムが、グっとくる。
「…今日もとっても…可愛いいよマルガ…此方においで…」
「はい…ご主人様…」
マルガは俺からの褒め言葉に、顔を赤くして喜びながら俺の傍に来る。
そして、石鹸水の入った桶で布を絞り、俺の体を拭こうとした時に、俺にキュっと抱きついてきた。
「マルガ…どうしたの?…何かあったの?」
マルガの頭を優しく撫でながら言うと、マルガはおねだりする様な瞳を向けて
「ご主人様…マルガを…昨日リーゼロッテさんを抱かれたのと同じ様に抱いてください…」
マルガのおねだりをしている瞳には、どの様に他の女を抱いたのか気になる、独占欲と嫉妬心が織り交ぜられていて、そんな可愛いおねだりに俺は当然勝てなかった。
「うん…いいよ…昨日リーゼロッテを抱いた様に…マルガを抱いてあげる…」
そう言うとマルガを抱え上げ、ベッドに寝かせる。
俺はリーゼロッテにした様に、貪る様なキスをマルガにする。
マルガの舌と口の中を陵辱し、十分に味わったら、マルガの白魚の様な、。柔らかく白い小さな可愛い手の指を、丹念に舐めていく。その舌をマルガの脇の下迄持って行き味わい、その舌を今度は足の指に持っていく。マルガの足の指も小さく可愛い。とても柔らかく、舌で転がして舐めてあげると、ご主人様の俺にして貰っている嬉しさからか、自らの秘所を我慢出来ずに触っていた。俺に足の指を舐められ、自分でクリトリスを触って、甘い吐息をあげるマルガが、とても艶かしい。
「マルガ…自分でクリトリスを触っちゃダメじゃない。…リーゼロッテは我慢してたよ?」
「すいませんご主人様…ご主人様に…足の指を舐めて貰えて…嬉しくて…気持良くて…我慢できませんでした…」
そう言って、俺の手を取り、お詫びとばかりに、俺の指を口に入れ舐めて愛撫しているマルガ。
「いいよ…じゃ~ココから…いつも通りでいいかな?マルガ…」
「ハイ…何時もの様に…ご主人様の立派なモノで…私を犯して下さい…」
そう言って、両足をM字開脚で開き、秘所を両手で広げる。マルガの膣口は、俺のものを咥えたそうに、パクパクさせながら、煌く愛液を光らせて、俺を誘っていた。
俺はリーゼロッテの処女を奪い、膣や子宮を犯す事が出来無かった悔しさを思い出し、マルガの可愛いピンク色の膣口に、モノを持って行くと、我慢出来ずに、一気に子宮の奥まで突き刺した。
「うんはっはんあああんんんん!!!」
マルガはいきなり奥の奥まで犯された快感が体中に走った様で、温かいオシッコを俺に注いでいた。
「フフフ。マルガのオシッコ…温かいよ…いきなりでビックリしちゃったんだね…可愛いよ…」
「ああ…ご主人様に…私の…オシッコが…オシッコが…」
マルガは余りの快感と、俺にオシッコを掛けてしまった、申し訳なさと、嬉しさが体の中で交じり合って、とてつもない快感に包まれている様であった。
そんなマルガが可愛くて、マルガの口にキスをして犯し、体を激しく揺さぶって、マルガの秘所を犯していく。
「マルガ…可愛いよ…今日も子宮の奥まで犯して上げるからね…一杯…一杯…汚してあげる!」
マルガの上と下の口を陵辱しながら、激しく腰を振ってマルガを犯すと、昨日、マルガをイカセて上げなかったので、快感が我慢できなかったのか、もう限界まで来ている様であった
「ご主人様!私…もう…もう…我慢…出来…ま…せん!…イカせてください…ご主人様~」
喉から搾り出される様な、猫なで声で、可愛く鳴くマルガに、性欲が掻き立てられる。
「いいよ!マルガを一杯犯してイカせてあげる!」
俺はマルガの上と下の口を犯しながら、乳首とクリトリスをギュウっと虐める様に、強くひっはりながら、激しく腰を振り、子宮口を無理やりこじ開け、突き上げる。
「ご主人様!イキます!!!!!イク~~~!!!うんんはああああああああ!!!!」
マルガは大きな甘い吐息を吐いて、体を大きく弾けさせる。それと同時に、マルガはキュンキュンと俺のモノを膣で締め上げ、精子を欲しがる。その快感に、子宮の奥に染み付く様に、精を注ぎ込む。俺の体を快感が突き抜け、子宮に注ぎ込んだ快感と支配欲が、俺の体を突き抜ける。
ソレを喜んでいるマルガの艶めかしい瞳が、俺の欲望を増大させ、またムクムクと、マルガの中で大きくなる、俺のモノ
「マルガ…昨日の分まで一杯犯すからね…」
「はい…一杯犯してください…マルガをご主人様で…満たしてください…」
マルガは歓喜に染まった瞳で、俺に激しくキスをする。
マルガの舌が俺を味わっている。
その夜も、マルガを何度も犯し、味わって、眠りにつくのであった。
翌朝、準備の整えた俺とマルガ、リーゼロッテとマルコは、それぞれの荷馬車に乗って、村の出入口迄来ていた。一緒に港町パージロレンツォに帰る、交代の騎馬隊の騎士団も数名一緒なので、港町パージロレンツォまでは安全に旅をできるであろう。
出入口には、沢山の村人と、アロイス村長、エイルマー、リアーヌ、ゲイツ夫妻が見送りに来ていた。
「…葵さん。また…必ず、このイケンジリの村に来てくだされ。私達はまた葵さんに会える事を、楽しみにしとりますのでの」
「はい、ありがとうございますアロイス村長。エイルマーさんとリアーヌさんもお元気で」
「葵さんも、お元気で。旅の無事を祈っています」
俺達は挨拶をして、握手を交わしていると、その横でマルコが、少し泣きそうな顔で、ゲイツ夫妻と話しをしていおる。その俺の視線に気がついたゲイツ夫妻が近寄ってきた。
「葵さん…マルコの事…頼みます…」
「はい…できる限りの事はさせて頂きます」
ゲイツ夫妻と挨拶を交わし、いよいよ出立の時が来た。
「では!皆さんお元気で!」
その声とともに、俺は馬のリーズの手綱に合図を出す。俺とマルコの荷馬車は、ゆっくりと進みだす。
俺達を乗せた荷馬車は、一路、港町パージロレンツォを目指すのであった。
微かに声を上げ、身を捩れさせるリーゼロッテ。
リーゼロッテの寝屋に入った瞬間、心の底から沸き上がる気持ちを押さえつける事が出来無かった。
リーゼロッテの細く華奢な腰をギュっと抱き寄せ、その薄い唇に吸い付き、舌を忍ばせたのである。リーゼロッテの甘く柔らかい舌を味わいながら、そのままベッドに倒れこむ、俺とリーゼロッテ。
キスをしながらリーゼロッテのマルガとは違う豊満な体を触っていく。
「あ…うん…」
リーゼロッテの柔らかく、大きな胸を鷲掴みにすると、リーゼロッテは少し甘い吐息をあげる。
そんなリーゼロッテに興奮しながら、胸を愛撫する。
「リーゼロッテ…こうやって胸を揉まれるのは…初めて?」
「はい…初めてです…。因みに…キスも、先ほどが初めてです…」
「そうなんだ…キスと胸の初めてを貰っちゃったんだね…嬉しいよ…リーゼロッテ」
俺はリーゼロッテのキスと胸の初めてを奪えた事に歓喜する。そんな俺を見ているリーゼロッテも嬉しそうに、金色の美しい透き通る瞳を、艶めかしい色に染めている。
そのリーゼロッテの表情に我慢出来無くなり、リーゼロッテの服を強引に脱がして行く。
それと同じ様に、リーゼロッテも俺の服を脱がしていく。そして、リーゼロッテの服を全て脱がし終わった俺は、リーゼロッテを只々眺めていた。
「リーゼロッテ…綺麗だ…凄く…可愛いよ…」
一糸纏わぬ女神の様な金色の妖精を見て、心の底から絞りでた俺の言葉に、リーゼロッテは顔を真赤にして、金色の美しい透き通る瞳を、喜びの色に染めている。
「これから…リーゼロッテの初めてを奪っていくからね!」
俺はもう我慢の限界にきていた。女神の様な金色の妖精に覆いかぶさると、その美しく豊満な体を味わって行く。
「こうやって、手の指を舐められるのは…初めて?」
「はい…葵さんが初めてです…」
「脇の下はどう?舌で舐められるのは初めて?」
「あ…んっん…はい…初めてです…」
「綺麗な足の指だね…一杯舐めてあげる…足の指を…舐められるのも初めて?」
「はうんっんん…はい!足の指を舐められるのも、葵さんが初めてです!」
リーゼロッテの綺麗な足の指を、執拗に舌を絡めて舐める俺を感じて、リーゼロッテは身悶えながら、艶めかしく染まっている金色の美しい透き通る瞳で俺を見ている。
リーゼロッテの足の指を十分に堪能した俺は、その豊満で美しい胸に吸い付く。
「っあ…んっんん…」
甘い吐息をあげ、身を悶えさせるリーゼロッテ。その豊満な胸を愛撫しながら、その先にあるピンク色の乳首を口の中に含み、舌で味わい弄ぶ。硬くなっている乳首を舌で転がし、吸い付くと、リーゼロッテはその美しい体を身悶えさせて、その快楽に浸っている。
その姿が愛おしくて、乳首をコリっと少し噛むと、ピクっと体を強張らせて、甘い吐息をあげるリーゼロッテ。
リーゼロッテの体中を舌で舐めて愛撫している俺は、再度口に吸い付き、舌を味わう。
同じ様に俺の舌を味わうリーゼロッテ。
俺は、胡座をかいて座り、ベッドに寝ているリーゼロッテの目の前に、俺のモノを持って行く。
リーゼロッテの体を味わっていた俺のモノは、大きくなって、ピクピクと脈打っている。
そんな俺のモノを艶かしく染まった、金色の美しい透き通る瞳で見ているリーゼロッテ。
「男の人の大きくなっているモノを…見るのも初めて?」
「…はい、葵さんが初めてです…」
「…嬉しいよ。じゃ~リーゼロッテのその可愛い口の初めても、貰うからね…」
俺はそう告げると、リーゼロッテの美しい顔を掴み、口を開けさせる。
その薄い唇に、ねじ込む様に、俺はモノを入れていく。リーゼロッテの暖かく、ニュルっと絡み付いてくる舌が俺のモノを刺激して、堪らない快感が俺を包み込む。
「そう…もっと舌を絡めて…。時折強く吸ったり、サオを舌だけで舐めたりもするんだよ。きちんと両手も使って…そう…玉の方も舐めるんだ。…きっちり仕込んであげるからね…リーゼロッテ」
何時も勝気で、凛としていて、男に媚びる姿が想像出来無い超美少女のリーゼロッテが、俺のモノに服従したかの様に、舌でモノに奉仕している姿に、激しく性欲を掻き立てられる。
その快感に俺のモノもピクピクと、リーゼロッテの口の中で脈打っている。
俺はリーゼロッテを女の子座りにさせ、その前に立ち、顔の前に硬く大きなモノを持っていく。
「次は…その豊満な胸も使って、俺のモノに奉仕するんだ。胸で俺のモノを挟むんだ」
俺の言葉に素直に従うリーゼロッテ。
リーゼロッテの豊満で、マシュマロの様に柔らかい胸が、俺のモノを優しく包み込む。
その感触に、思わずクラっとする。
「胸を上下に擦りつけたり、強く挟んだりするんだ。先っぽを口で咥えて、口と舌で愛撫もするんだ」
リーゼロッテのパイズリに、体中がその快感に包まれている。
胸の小さいマルガでは味わえぬ、豊満な胸のリーゼロッテだから得られる快感に浸っていると、体中の快感が、俺のモノに集中していく。
「リーゼロッテ!出そうだ!もっと激しく愛撫するんだ!」
俺の言葉を聞いたリーゼロッテは、胸と口を使って、俺のモノを強く刺激する。
その瞬間、俺の体を突き抜ける快感が走り、勢い良く精が発射される。
俺は女神の様に美しい金色の妖精の顔に、精をぶちまける。
絶頂に達した余韻に浸りながら、その金色の妖精の女神の顔に飛び散っている精を見て、至高の気持ちに支配される。
「リーゼロッテの美しい顔が…俺の精で犯されているみたいだね。綺麗だよリーゼロッテ。…顔に精をかけられるのも初めて?」
「…はい、顔に精をかけられるのも…葵さんが初めてです…」
俺の精の香りに、金色の美しい透き通る瞳をトロンとさせているリーゼロッテが愛おしい。
俺は顔中に塗りつけられている精を指で拭い、次々とリーゼロッテの口の中に入れていく。
顔中に飛び散っていた精を綺麗に全て指で拭い、リーゼロッテの口の中に入れ終わると、俺はリーゼロッテの口を開けさせる。そこには、並々と湛えられている俺の精を、口の中に貯めている、女神の様な金色の妖精の姿があった。
「リーゼロッテ…それが俺の精だよ。口の中で何度も味わいながら、飲み込むんだ。飲み込んだら、飲みましたと解る様に、俺に口を開けて見せるんだ…いいね?」
俺の言葉にコクっと頷くと、クチュクチュと口の中で俺の精を味わっているリーゼロッテ。十分俺の精を味わったリーゼロッテは、コクコクと喉を鳴らして、俺の精を飲み込んで行く。そして、全て飲み込見込みましたと、マルガと同じ様に、俺に口を開けて確認させるリーゼロッテの姿に、ゾクゾクと支配欲が掻き立てられ、性欲が湧き上がり、ムクムクと復活を果たす俺のモノ。
「じゃ…今度は、リーゼロッテを味あわせて貰うよ」
俺はリーゼロッテを体の上に乗せ、シックスナインの体制に入る。俺の目の前にリーゼロッテの綺麗な秘所が迫る。リーゼロッテの秘所は既にヌレヌレで、滴るように煌く愛液を、太ももまで流れ出させていた。俺はそんなリーゼロッテが堪らなく愛おしくなり、その滴っている愛液を綺麗に舐めて味わっていく。
「リーゼロッテの処女膜を舌で味わうからね。…処女膜を舌で味あわれるのも…初めて?」
「…はい。処女膜を舌で、味あわれるのも…葵さんが初めてです」
その言葉を聞いて、歓喜に染まっている俺は、リーゼロッテの秘所に口を付け吸い付く。
リーゼロッテは体を悶えさせ、真っ白な体を、赤く染めていく。辺りに甘い吐息を撒き散らし、その快楽に浸っている。
俺はリーゼロッテの秘所を口と舌で愛撫しながら、リーゼロッテのまだ誰も入った事の無い膣に、舌を滑り込ませる。ピクっと体を捩れさせるリーゼロッテを感じながら、リーゼロッテの処女膜を舌で味わう。
「…リーゼロッテの処女膜…とても美味しいよ…味わってあげる…」
リーゼロッテの処女膜を味わいながら、リーゼロッテのお尻の穴を触り、指を入れていく。
「ウウン!」
処女膜を味あわれているのと、ピンク色の綺麗なアナルに指を入れられている快感に、激しく身を悶えさせ、快楽に染まっている金色の妖精。
「リーゼロッテ、口がサボってるよ?きちんと俺のモノを、口で奉仕するんだ」
「はい、葵さん…口で奉仕しますね」
リーゼロッテは処女膜を味あわれながら、俺のモノを口に含み奉仕していく。
俺は舌で、クリトリスやお尻の穴、膣の中に有る儚い処女膜を、代わる代わる愛撫する。
そのたびに、体を大きく身悶えさせ、甘い吐息を撒き散らし、俺のモノを口の中で味わっているリーゼロッテ。
普段の強気で凛として居るリーゼロッテからは、想像のつかないであろうこの艶めかしく、恥ずかしい格好をさせられているリーゼロッテの姿に、性欲が高まっていく。
それと同時に、リーゼロッテも、体をピクピクと小刻みに震え出させた。
俺は処女膜を舌で味わいながら、お尻の穴に左指を入れ、右指で可愛く硬くなったクリトリスを掴む
。より一層、体を快楽に支配されていくリーゼロッテが愛おしくて、激しく愛撫してしまう。
処女膜、アナル、クリトリスの3点を激しく愛撫されているリーゼロッテの体は、ビクビクと大きく痙攣しだす。
「あ…葵さん…私…何か来ます!…何か…来ます!!!…うんんっつんんんんんはああ!!!!」
リーゼロッテはそう声高に俺に告げると、激しく体を強張らせ、絶頂を迎える。
俺の体の上で、クテっと絶頂の余韻に浸っているリーゼロッテ。
「それが女の子の絶頂だよ。とても気持ち良かったでしょ?」
「これが絶頂…とても気持ち良かったです…葵さん…」
俺はリーゼロッテを体の上から降りし、リーゼロッテを仰向けに寝かせ、その上に覆いかぶさる。
「次からは絶頂を迎える時は、きちんとイクって言うんだよ?…勝手にイッちゃダメだからね?」
俺が悪戯っぽい微笑みを湛えながら言うと、優しくクスっと微笑むリーゼロッテは
「はい…次からはイク時は葵さんにお伝えします。葵さんの許可無くイキません。これで良いですか葵さん?」
艶かしい金色の美しい透き通る瞳で俺を見るリーゼロッテ。
俺はもう我慢の限界に来ていた。モノをリーゼロッテの膣口に持って行き、リーゼロッテの愛液を、俺のモノに塗りたくる。俺のモノはリーゼロッテの滴っていた愛液で、キラキラとしている。
「葵さん…私は処女で居ないといけません…ですから…こちらの穴で…葵さんを感じさせて下さい」
そう言って、俺のモノを優しく掴むと、お尻の穴に俺のモノを導くリーゼロッテ。
「解ってるよ…リーゼロッテのお尻の穴の初めてを奪うからね!」
俺は導かれたリーゼロッテのアナルに、今迄我慢していた性欲を吐き出す様に、一気に奥まで挿入する。
「くはっつあああんんん!!」
一気に乱暴にアナルに挿入された事で、リーゼロッテは大きく体を捩れさせ、口を池の鯉の様にパクパクさせている。俺はその口に吸い付き、舌をリーゼロッテの口の中にねじ込ませる。リーゼロッテの舌を舐めまわし味わい、強引に腰を振って、リーゼロッテのアナルを犯していく。
「うふううふう…んんふうん…」
俺に口を陵辱されているリーゼロッテは、艶めかしい吐息を撒き散らしながら、俺の舌を味わっている。そんなリーゼロッテが堪らなく可愛くて、アナルを犯すのにも力が入る。
パンパンと乾いた、心地の良い音が部屋中に響き渡って居る。
俺はリーゼロッテとの結合部分を見ると、リーゼロッテの綺麗なアナルを、強引にこじ開けて犯している俺のモノが目に入る。
その上のリーゼロッテのピンク色の秘所は、洪水が起こったかの様に、煌く愛液を垂れ流して、俺のモノと、リーゼロッテのアナルを潤していく。
そのリーゼロッテの誰も入った事の無い膣口は、俺のモノを心の底から欲しがる様に、口を開けたり、閉じたりと、咥えたそうにパクパクさせている。
『ああ…リーゼロッテの膣に入れたい…リーゼロッテの処女膜をぶち破って、味わいたい…リーゼロッテの子宮の奥を無理やりこじ開けて犯したい…リーゼロッテの子宮に…俺の精子の味を覚えさせたい』
俺の心の中で、沸々と渦を巻く様に、その感情が高まっていく。
しかし、ソレをする事は出来無い。リーゼロッテの処女は、誰か他の男の為に捧げられるのだ。
リーゼロッテはもうすぐ他の男の物になってしまう…
俺のじゃなく他の男に処女を捧げ、俺以外の味を覚えてしまうんだ…
嫌だ…嫌だ嫌だ…リーゼロッテの全てを犯したい…リーゼロッテ…
俺はその気持ちと、リーゼロッテのアナルからの快楽に、身を包まれて、堪らない気持ちになる。
でも、今ここでリーゼロッテの処女を奪うと、俺を信用して心を開いてくれているリーゼロッテを裏切る事になる。リーゼロッテは俺を信用して、ここまでさせてくれているのだ。
俺の心の中で、激しい葛藤が、どす黒く渦巻いていき、リーゼロッテを更に激しく乱暴に犯してしまう。
処女以外の全ての初めては俺の物…しかし、一番大切な処女膜は他の男の物…
ソレ以外は手に入るのに、何故か全てがダメになる様なこの感覚に、俺は体を縛られる。
俺はクリトリスをギュット虐める様にきつく掴み、激しく愛撫しながら、リーゼロッテのアナルを激しく犯す。そんな激しい愛撫に、リーゼロッテは激しく体を悶えさせ、甘い吐息を、より一層、俺に嗅がせる様に、辺りに撒き散らす。
余りの快楽に、リーゼロッテの体は、小刻みに震えだした。
「葵さん!私…また来ます!…葵さんの逞しいモノで…私…イキます!葵さん!イカせて貰います!」
リーゼロッテは玉のような汗を、体中に光り輝かせながら、声高にそう叫ぶと、ビクビクっと、体を激しく強張らせる。
「イキます!葵さん!!!!イクっつ!!!!!んふうんんははははははああああ!!!」
この世の全ての快楽を引き受けたかの様に、大きく体を弾けさせ絶頂を迎えたリーゼロッテのアナルは、ギュウギュウと俺のモノを締め付ける。俺もその快楽に身を任せ、リーゼロッテのアナルの中に、ありったけの精をぶちまけ注ぎ込む。
全身を快感と脱力感が襲い、リーゼロッテの上に覆いかぶさる。
リーゼロッテは絶頂を迎えた余韻に浸って、虚ろな金色の美しい透き通る瞳を俺に向ける。
「葵さんの精が私の中に…熱い…染みこんでいってますよ。…嬉しい…」
リーゼロッテは金色の美しい透き通る瞳を歓喜に染めると、俺にキスをする。
リーゼロッテの甘く柔らかい舌が、俺の口の中に入ってきて、俺の舌を味わっている。
そんなリーゼロッテが愛おしくて、リーゼロッテの口の中に、俺の唾を流し込んで上げると、嬉しそうにして、コクコクと俺の唾を呑み込み、体の中に取り入れ、染み込ませている様だった。
リーゼロッテのその様子を見て、リーゼロッテのアナルの中で、ムクムクと大きく復活する俺のモノ。
「…まだまだ、終わりじゃ無いよリーゼロッテ。リーゼロッテの処女以外の初めては、俺が全て犯すんだ…休ませないからね?」
俺は、エルフの特徴で有る綺麗で長く尖った耳を甘咬みしながら言うと、ギュっと俺を抱きしめるリーゼロッテの金色の美しい透き通る瞳は、歓喜に染まっていた。
「はい…葵さん。私の処女以外の全ては、葵さんの物です。私の心も…葵さんに捧げます…好きで…葵さん…」
そう言って、涙を流すリーゼロッテを抱きしめ
「俺も…好きだよリーゼロッテ。…処女以外の全ては…心も全て俺の物だからね…一生…忘れる事が出来ない様に、体に教えて…刻んであげる…」
俺は、リーゼロッテの涙を舌で舐めると、リーゼロッテにお尻を突き出させて、犬の様な格好をさせる。そのリーゼロッテのいやらしい格好に我慢出来無くなった俺は、バックから一気にアナルに挿入する。
「うんっはあああ!!!」
絶頂の余韻に浸っているリーゼロッテを激しく犯す俺。
この夜、何度もリーゼロッテ犯し、その体に俺の記憶を刻みつけるのであった。
チッチッチッチー
沢山の小鳥の囀りが、忙しそうに聞こえて来る。
その声に、若干の鬱陶しさを感じながら目を開けると、羊皮紙の張られた窓から、暖かい日差しが差し込んでいる。
ふと、視線を胸元に落とすと、腕の中に寝ている、一糸纏わぬ格好で豊満な胸を、俺に味あわせている金色の妖精。その柔らかく抱きごたえのある豊満な体を、無防備に俺に捧げているリーゼロッテが、とても愛おしい。昨日、リーゼロッテを抱いて、そのまま寝てしまった事を、今更ながら思い出す。
俺は腕の中にある、女神の様な金色の妖精の、豊満な胸を鷲掴みにして、その薄い唇に吸い付き、舌を忍び込ませる。その先に、リーゼロッテの甘く柔らかい舌を見つけ、その味を堪能する。
「ふうん…んっん」
口の中に入ってきた俺の舌で目を覚ましたリーゼロッテは、俺がキスをしているのに気が付き、金色の美しい透き通る瞳を喜びに染め、両手を俺を俺の肩に回し、ギュっと俺を抱きしめる。
リーゼロッテも俺の舌を堪能している様であった。
お互い十分に堪能して顔を離すと、女神の様なエルフは、満面のほほ笑みを俺に向けてくれる。
「葵さん、おはようございます」
「…おはようリーゼロッテ」
見つめ合って暫く微笑み合うが、俺はマルガの事を思い出して、ガバっと起き上がると、ソレを理解したリーゼロッテが、優しく俺の肩に手を乗せる。
「そのままで帰ってはダメですわ。今すぐ体を拭く準備をするので、少し待って下さいね葵さん」
ニコっと微笑むリーゼロッテに、苦笑いしている俺を見て、少し愉しげな顔をするリーゼロッテ。
俺はリーゼロッテの用意してくれた、石鹸水の入った桶で布を絞ると、自分の体を拭いていく。
昨日リーゼロッテを抱いたまま寝ているので、その時の匂いがきっとついているだろうと思ったので、念入りに拭いていく。リーゼロッテも同じ様に、もう一枚の布で、俺の背中を拭いていってくれる。
そのリーゼロッテの背中越しに感じる、豊満な胸の感触や、柔肌に刺激されて、朝の敏感になっている俺のモノは、ムクムクと大きくなってしまった。
ソレを感じたリーゼロッテは、悪戯っぽい微笑みを浮かべ、俺のモノを優しく握り締める。
「此方も…鎮めてさしあげましょうか?葵さん」
「いや…そっちは…」
俺が言葉を苦していると、何かに気がついた勘の良いリーゼロッテは、
「…なるほど…。そういう事ですか。…毎朝マルガさんに…羨ましいですわ…マルガさんが…」
そう言って、キュっと少し力を入れて、俺のモノを握るリーゼロッテの顔は、淋しげで、愉しげだった。
俺はそのリーゼロッテの表情に心がキュっとなり、リーゼロッテを抱きしめる。
「リーゼロッテ好き…。リーゼロッテの心は俺だけの物だからね…誰の物になろうとも…ずっと…」
「はい…私の心は…葵さんに差し上げました…例え処女を…他の男に捧げても…心は葵さんだけの物…好きです…葵さん…」
リーゼロッテも同じ様にギュっと抱き返してくれる。
「さあ…可愛いキツネさんの元に帰ってあげて。起きて葵さんが居なかったら、きっと可愛いキツネさんは、寂しがり、悲しまれますわ」
「うん…ありがとうリーゼロッテ。…また、後でね」
「はい、また後でです葵さん」
ニコっと満面の笑みを浮かべるリーゼロッテに、後ろ髪を引かれながら、俺はマルガの寝ている部屋に帰っていく。
「…本当に…マルガさんが…羨ましい…」
俺の出ていった扉を見て、瞳を揺らして居るリーゼロッテだった。
自分の部屋に帰って来た俺は、ベッドに近づく。
そのベットには、胸に白銀キツネの子供、甘えん坊のルナを胸に抱き、幸せそうに寝息を立てて眠っている、愛しいマルガの顔に、何処か癒される。
昨日まで、防衛戦を張って、警戒をしていた事で、精神的にも肉体的にも疲れていたのであろう、昨日は一度も起きなかった様だ。その緊張が溶けて、その反動が出ているのだと思う。
その気持ち良さそうに寝ているマルガの、緩やかにウエーブの掛かった、綺麗なライトグリーンの髪に手櫛を入れて、その感触を味わっていると、ううんと、微かに声を出し、眠気眼を擦りながら目を覚ますマルガは、パチクリと可愛く大きな瞳を俺に向ける。
そして、ニコっと微笑み。
「ご主人様…おはようございます~」
そう言って、可愛い唇を俺に重ね、甘く柔らかい舌を俺に忍び込ませる。
リーゼロッテとは少し違う甘さを俺に味合わせるマルガは、俺のモノが大きくなっているのに気がついて、キュっと俺のモノを優しく掴む。
「ご主人様…ご主人様のココ…味あわせて下さいです~」
そう言うと俺の服を脱がし、パンツを降ろして、俺のモノを口に咥え様とした時、マルガはそのまま固まってしまった。
そして、スンスンと可愛い鼻をピクピクさせる。俺のモノの匂いを嗅いでいる様であった。
俺に視線を移すマルガは
「ご主人様のココから…何時もと違う匂いがします…私のじゃない…愛液に匂い…それに…これは…リーゼロッテさんの匂いです。…ご主人様…リーゼロッテさんを…抱かれたのですか?」
ライトグリーンの透き通る様な綺麗な瞳を揺らしながら見ている。
俺はそれにどう応えて良いか解らずに居ると、何かを感じ取ったマルガは、俺の大きくなっているモノをパクっと咥えだした。
マルガの暖かく柔らかい舌が、俺のモノを刺激して行く。両腕を俺の腰に回し、ギュットしがみついて、顔だけで俺のモノを愛撫するマルガは、何時もより激しかった。
「私が一番ご主人様の気持良くなる所を知っているんです!私が一番ご主人様に奉仕できるんです!私が一番ご主人様の事が大好きなんです!私が一番ご主人様に全てを捧げて居るんです!」
そう叫びながら、俺のモノを激しく愛撫するマルガ。
その激しさに、朝の生理現象で敏感になっているのと、先程のリーゼロッテとの間で、お預けを食らっていた事も相まって、瞬く間にマルガの可愛い口の中に、精を注ぎ込む。
口の中に一杯に注がれた俺の精を、何時もなら俺に見せて、そこから味わって飲み込むのだが、今日は一気に口の中に注がれた精を、コクコクと喉を鳴らして飲み込むと、尿道に残っている精子を残らず吸い取ってくれるマルガ。
全ての精子を吸い取り味わって飲み込むと、更に俺のモノを愛撫しだすマルガ。
「どうですかご主人様?気持ち良かったですか?…マルガは、ご主人様の事を、これだけ気持よくさせる事が出来ます…これからもっと上手くなって、もっともっとご奉仕出来る様になりますから…私の事を捨てないで下さい!」
そう言いながら、ライトグリーンの透き通る様な綺麗に、はち切れんばかりの涙を浮かべ、必死に泣くのを我慢しながら、俺のモノに、心から奉仕しているマルガ。
「な…何言ってるのマルガ!?俺がマルガにそんな事するはず無いだろう!?」
マルガからの、余りにも予想より外れた言葉を聞いて、俺が狼狽えていると、
「だって…リーゼロッテさんみたいな美人に、私なんかが勝てる筈ありません…。リーゼロッテさんは大人ですし、体つきも私と違って、胸も大きいですし…スタイルも良いし…きっと私は…捨てられる…」
もう我慢出来ずに泣き出しそうなマルガをギュっと抱きしめる。
「そんな事はしないよ…俺はマルガが大好きだもん」
「…ほんとですかご主人様?」
「うん…大好きだよマルガ…」
そう言うとギュっと抱きついてくるマルガは、泣きながら涙を流している。
…これは…きっと…マルガの嫉妬…
ご主人様の俺に直接言えない自分の気持ちを、違う形で表現しているのだ。
心の底から俺に捨てられるとは、思っていないはずだと思う。
その言葉を言う事によって、俺がきっとこう言ってくれる…前の様に私を選び、助けてくれる…
その言葉を待って、聞きたかったんだと思う。
そんなマルガの…可愛い嫉妬…
「…俺はマルガが一番大好きだよ。他に好きな人が出来ても…マルガが一番好き。マルガ以上は好きにならない…だから…許してくれる?」
こんな俺に、こんな可愛い嫉妬をしてくれる、マルガが堪らなく愛おしかった。
マルガの頭を優しく撫でながら言うと、ライトグリーンの透き通る様な綺麗を、歓喜に染めて俺にキスをするマルガ。マルガの甘く柔らかい舌が、俺の全てを欲する様に、口の中を舐めまわし、味わっている。
そんなマルガがまた堪らなく愛おしくて、マルガの口の中に、舌と一緒に、一杯の唾を飲ませてあげる。
マルガは、ギュっと俺に抱きついている力を強くし、俺の唾をもっと!もっとくださいご主人様!と、言わんばかりに、俺の口に吸い付き、俺の舌と唾を味わい飲み込んでいく。
俺はマルガの気持ちが落ち着くまで、マルガが満足するまで、ずっと舌と唾を味あわせて上げている。
どれ位そうしていたかは解らないが、満足したのか、俺から顔を離すマルガの顔は、幸せに満ち足りていた。俺もその顔を見て、幸せに満たされる。
「大好きだよ…マルガ…」
「私も…大好きです…ご主人様」
顔を見合わせて、微笑み合う俺とマルガ。
そして、満足してくれたマルガは、少し瞳を揺らしながら
「ご主人様…ご主人様は、リーゼロッテさんの事が好きなのですか?」
「…うん好きだね…」
その言葉を聞いて、シュンとして伏目がちになるマルガに、慌てながら
「当然マルガの次にって事だよ!?俺の一番はマルガだから!」
俺のその言葉を聞いて、パアアと嬉しそうな表情をするマルガの顔は、耳まで赤くなっていた。嬉しそうに、金色の毛並みの良い尻尾を、フワフワ揺らしている。
そんな可愛く解りやすいマルガが可愛くて、またギュっと抱きしめると、マルガモ同じ様に抱き返してくれるのが愛おしい。
「では…リーゼロッテさんを奴隷にするか、恋人にでもなされるつもりなんですかご主人様?」
「…ソレは…出来ないんだよマルガ…」
俺はリーゼロッテが、港町パージロレンツォに着いたら、とある貴族と結婚するみたいだと伝える。
「それは…避けれない事なのですかご主人様?」
「…うん。リーゼロッテがの望んでいない以上は…俺には何も出来無いよ…」
儚く微笑む俺を見て、心配そうに俺を抱きしめ、頭を撫でてくれるマルガ。
きっとリーゼロッテに嫉妬して居るだろうに、ソレよりも俺の事を心配してくれているマルガが…可愛い…
「だから…港町パージロレンツォに着くまで、リーゼロッテとの思い出を作りたいんだ…今日の夜は…マルガを一杯味あわせて貰うから…いいかな?」
その言葉に、少し複雑な表情をして、尻尾を奇妙な動きで揺らしていたマルガだったが、俺の胸にコテっと頭をつけて、グリグリと擦り付けると、
「今日の夜に…一杯私を可愛がって…犯してくれるのなら…いいです…ご主人様の為になるなら…私って、いじらしいですかご主人様?」
「…いやらしい?」
「いじらしいです!…ご主人様…意地悪です~」
少し頬を膨らませて、拗ねマルガに変身したマルガの頭を撫でていると、グ~っと、マルガのお腹の虫が鳴った。顔を赤くして恥ずかしそうなマルガ。
「…とりあえず、着替えて朝食を食べに行こうか」
「ハイ!ご主人様!」
ニコっと笑うマルガの頭を優しく撫でると、金色の毛並みの良い尻尾がフワフワ揺れていた。
俺とマルガは着替えて、準備をするのであった。
俺とマルガは、着替え終わって食卓に降りてくると、マルコとリーゼロッテが座って待っていた。
リーゼロッテは俺を見て、いつも通りに微笑むが、昨日や今朝の余韻がある俺は、若干気恥ずかしくなって視線を外してしまった。それを少し可笑しそうに見ているリーゼロッテ。そんな俺とリーゼロッテを、ムウウと言った感じで見ているマルガ。
「おはよう!葵兄ちゃんに、マルガ姉ちゃん!」
元気一杯に言うマルコに、俺が挨拶をすると、クスっと笑うリーゼロッテは、何処か愉しげに
「葵さん、マルガさんおはようございます」
ニコっと微笑むリーゼロッテに、少しドキっとしながら、ぎこちなく挨拶をし返す俺。それを見ていた、マルガは、更にムウウと、俺とリーゼロッテを見ている。
「リーゼロッテさんおはようございます!」
腰に手を当てて、背伸びをして言うマルガのつま先は、プルプルと震えている。そんなマルガを見て何かを感じたのか、リーゼロッテがクスっと笑っている。
「はい、おはようございますマルガさん」
少し愉しげなリーゼロッテに、対抗意識を燃やして、複雑な表情をしているマルガの尻尾は、奇妙な動きをしていた。そんなマルガとリーゼロッテを不思議そうに見ているマルコ。
「と…とりあえず、朝食を食べようか」
マルガとリーゼロッテを見ていた俺は、何となく気まずくなって、食卓にマルガを座らせると、何時もより背筋をピンとして椅子に座っているマルガ。
どうですか?私もお淑やかですか?少し身長が高く見えませんか?と言う、期待の篭った視線を、チラチラと送ってくるマルガがとても可愛くて、思わずプっと吹いてしまったら、可愛い頬をプクっと膨らませて、拗ねマルガに変身してしまった。
ありゃりゃ!拗ねマルガなっちゃった!可愛いから見ていたいけど、機嫌を直して貰おう!
隣に座っているマルガの耳元に顔を近づけ
「マルガが…一番可愛いよ…大好きだよ」
囁く様にマルガに言うと、顔どころか耳まで真っ赤にしているマルガ。嬉しそうに金色の毛並みの良い尻尾をフワフワさせている。俺の顔を見てニコニコ微笑むマルガを見て、癒される。
どうやら、機嫌を直してくれた様だ。良かった…
すると、そこに調度良く、メアリーが料理を食卓に運んできてくれた。その美味しそうな匂いに、マルガの瞳はキラキラしていいる。
「いただきます!」
元気良く言うマルガは、右手にナイフ、左手にフォークをチャキーンと構え、料理に襲いかかる。
何時もの嬉しそうなマルガを見て、俺がニマニマしているとマルコが、
「ねえ葵兄ちゃん。明日の朝、イケンジリの村を出発で良いんだよね?」
「うん。今日、エイルマーさんから、今日の昼過ぎに商品を納品して貰えるからね。マルコも村の人に挨拶するでしょ?準備もしっかりとしておいてねマルコ」
「うん!解ってるよ葵兄ちゃん!」
ニコっと笑うマルコを見ているゲイツ夫妻は、
「今日の夜は、マルコの出立祝の最後の晩餐ですから、今までより気合を入れて料理を作りますので、楽しみにしていて下さいね」
「ハイ!楽しみです~」
口をニヘラと開けて、呆けているマルガに、皆が笑う。マルガは、可愛い舌をペロっとだして、気恥ずかしそうにしていた。
朝食を食べ終わり、俺達は丸太を切った腰掛けに座って休憩して居ると、マルコが村の人の挨拶を一時切り上げて戻ってきた。
「挨拶はもういいの?マルコ」
「ううん。まだ!今、手の空いている人は、葵兄ちゃんに納品する、山菜を取りに行っているみたいだから、帰ってからにしようと思うんだ」
ニコっと笑って言うマルコ。
「じゃ~皆でちょっと、荷馬車の所に行こうか」
俺の言葉に、皆がついてくる。
そして馬のリーズと荷馬車の傍までやって来ると、その横には、盗賊団から奪った、リーズと同じ丈夫で力のある品種の重種馬の雄の馬と、細かい作りは荒いが、丈夫に出来ている荷馬車があった。
俺は盗賊団から奪った馬と、荷馬車の前にマルコを連れてくる。
「マルコ…今日から、この馬と荷馬車はマルコに任せるから。この馬と荷馬車はマルコがきちんと管理してね。積荷はは俺が当分決めるけど、一人で出来そうなら、全てを任せるつもりだから」
「…って事は…オイラの荷馬車と馬って事だよね?」
「うん。そうだよ」
「オイラの馬と荷馬車…ヤッター!」
俺の言葉に、体を震わせて喜びながら叫ぶと、軽く飛び上がって嬉しそうにしているマルコ。
「マルコちゃん良かったね!」
「ありがとう!マルガ姉ちゃん!」
マルガとマルコは、軽く飛び上がって、ハイタッチをして喜び合っている。
そんな2人の横で、薄いブルーの膝上のワンピースを着て、サンダルを履いている、清楚で可愛いリーゼロッテの姿が目に入る。俺と視線が合うと、ニコっと極上の微笑みを向けてくれるリーゼロッテ。
「じゃ~マルガ。マルコに、荷馬車の事を教えてあげてくれる?注意事項や手入れの仕方をじっくりとね。それからマルコはこの雄馬に名前をつけてあげて。いいかな2人共」
「「は~い!」」
俺の言葉に声を揃える、マルガにマルコ。
「じゃ~俺はリーゼロッテ少し手伝って貰う事があるから、一緒に来てくれる?」
俺はリーゼロッテの返事を聞かずに、その柔らかく美しい手を握り、少し強引に引っ張って行く。
どんどんそのまま歩いて行き、村から少し外れた、林の中にリーゼロッテの手を引いて歩いて行く。
「あ…葵さん。何処迄行かれるのですか?こんな、人気の無い林の中で、私に手伝って欲しい事があるのですか?」
リーゼロッテは若干戸惑いながら俺にそう言うが、俺は特に返事をせずに、少し大きな木を背にして、リーゼロッテを立たせる。
そしてリーゼロッテの腰を抱きしめ、女神のように美しい顔を見ながら、その薄い唇に貪る様にキスをする。リーゼロッテの口の中に舌を捩じ込み、リーゼロッテの口の中を犯す様に、舌を絡めていく。
リーゼロッテの味を堪能した俺は顔を離す。リーゼロッテは顔を赤らめながら、
「あ…葵さん…どうしたのですか?」
「…可愛いリーゼロッテを見ていたら…我慢出来無かったんだ…」
そう言って、リーゼロッテの首元に舌を這わせ、その豊満な胸を鷲掴みにすると、体を捩れさせて、甘い吐息をあげるリーゼロッテ。
「ここじゃ…誰かに見られるかも知れません…それに…マルガさんとマルコさんが、何時私達を探しに来るか…」
「大丈夫だよ…。マルガにはしっかりとマルコに教える様に言ってあるから、かなり時間が掛るよ。ソレに、此処からじゃ、村の人には見えないしね。…こうやって…外で…犯されるのも…初めて?」
その初めてと言う言葉を聞いたリーゼロッテは、金色の美しい透き通る瞳を艶かしい色に染める。
「はい…外で…この様に犯されるのも…葵さんが初めてです…」
その言葉を聞いた俺は歓喜して、リーゼロッテを抱きしめる。そしてリーゼロッテの足元にしゃがみ、その綺麗な足を軽く持つ。
「本当に綺麗な足だね…また…足の指舐めてあげる…」
そう言って、リーゼロッテのサンダルを脱がせ、リーゼロッテの美しい足の指に舌を這わせる。
「…んっはんん…」
リーゼロッテは身悶えながらも、俺が足の指を舐めているのを、艶かしく嬉しそうな瞳で見ている。
そのリーゼロッテの表情にゾクゾクさせられた俺は、その舌を、ふくらはぎ、太ももと舐めながら上げていき、リーゼロッテのパンツまで到着させる。
リーゼロッテは余程気持ち良かったのか、パンツを愛液で湿らせていた。その匂いを嗅ぐ俺。
「い…いや…嗅がないで…葵さん…私…恥ずかしい…ですわ…」
「とてもいい匂いだよリーゼロッテ。リーゼロッテのいやらしい香りがするよ…ずっと…嗅いでいたい」
俺はパンツに吐息を当てながら、パンツの香りを堪能する。そして、パンツをおろし、そのリーゼロッテのピンク色の秘所に貪りつく。ワンピースのスカートの中に、完全に頭を入れている俺の頭を、身を悶えさせながら、甘い吐息を吐いて、撫でているリーゼロッテ。
「…リーゼロッテの処女膜…美味しいよ…こんなに愛液が出てきてる…気持ち良いリーゼロッテ?」
「はい…葵さんに私の処女膜を舐めて貰って…気持ち良いです…」
リーゼロッテは言葉に出す事で、性欲が高まったのか、更に愛液を泉の様に、湧かせていた。
そんな可愛いいリーゼロッテの、処女膜、クリトリス、アナルを、入念に舌で舐めて味わうと、リーゼロッテが堪らなさそうに、
「葵さん…葵さんの逞しいアレを…入れてください…私…切ないです…」
何時も強気で、凛としているリーゼロッテからの、か弱きおねだりに、俺の支配欲がゾクゾクと刺激される。
「解ったよリーゼロッテ。その気に手をついて、俺にお尻を向けるんだ」
俺の言う通りに、お尻を向けるリーゼロッテ。
俺はワンピースをめくり上げ、リーゼロッテの白いお尻を堪能するように触り、リーゼロッテの可愛いアナルに、一気に挿入する。
「はっつあああんんん!!」
リーゼロッテが艶かしい吐息混じりの声をあげる。後ろから容赦なく突き上げられる、リーゼロッテの白く柔らかいお尻が、喜んでいる様に、パンパンと乾いた音をさせている。
リーゼロッテの秘所からは、愛液が洪水の様に流れだし、太ももに流れてきて、光っている。
リーゼロッテのクリトリスを刺激しながら、犯し続けていると、刺激に耐え切れなくなったリーゼロッテの体は、早くも痙攣を始める
「リーゼロッテ…もうイッちゃいそう?」
「はい…もう…私…我慢できません…葵さん…イカセて…ください…」
リーゼロッテは白く柔らかいお尻を、俺のモノに押し付けて、フリフリしている。
「じゃ~イカセてあげる!」
その声と共に、俺はリーゼロッテの豊満な胸に、可愛く乗っている乳首をキュット摘み、クリトリスをギュウっと掴み引っ張りながら、激しく腰を叩きつける。すると、リーゼロッテの体は、ビクビクと強張り、
「イキます!葵さん!!!!イクっつ!!!!!んふうんんははははははああああ!!!
大きな声を上げて、ビクっと体を仰け反らせて絶頂を迎えるリーゼロッテ。キュウっとアナルを締め付けるその快感に、俺もリーゼロッテのアナルの中に、ありったけの精を注ぎ込む。俺の体を、快感が突き抜ける。俺とリーゼロッテは、息を切らしながら、その甘い吐息に誘われる様に、キスをする。
リーゼロッテのアナルからモノを引き抜くと、ヌロロと精子が糸を引いていて、イヤラシイ。
俺はすぐにリーゼロッテのパンツを履かせてあげる。そして、アナルを摩りながら、
「今日はアナルに俺の精を入れて過すんだよ。精を入れたまま…皆の前に行くのも…初めてでしょ?」
「はい…葵さんの精子を入れたまま…皆の前で…普通の顔をするのも…初めてです…」
「うん…可愛いよリーゼロッテ。じゃ~俺のモノを…口で綺麗にして…」
そう言って、リーゼロッテの顔にモノを持って行き、少し強引に、その口に咥えさせる。
リーゼロッテは、モノについていた精を綺麗に舐めとり、尿道に残っていた精も、教えた通りに、残らず吸い出し、飲み込んでいく。
そして、俺に向かって見える様に口を開け、飲みましたの確認を求めるリーゼロッテ。
その余りの可愛さに、俺は心をキュっと囚われる。
「可愛かったよリーゼロッテ。好き…だよ」
「私も大好きです…葵さん…今日も思い出を…ありがとう…」
俺達は、互いに手に入らないものを感じながら、只々ギュっと抱き合っていた。
時刻は昼過ぎ。部屋で出立の準備をしていた俺とマルガは、商品が揃ったとエイルマーが呼びに来たので、荷馬車まで向かう事にした。
荷馬車まで来ると、アロイス村長とエイルマーの隣に、リーゼロッテとマルコも一緒にいた。
どうやらリーゼロッテとマルコは、アロイス村長とエイルマーに挨拶をしている様であった。
俺に気がついたアロイス村長はニコっと微笑む。
「あ~葵さん来たようじゃな。商品が揃いましたので、確認をお願いします」
「はい解りました。じゃ~商品を確認しながら積み込んでいきますね。マルコも手伝ってくれる?」
「解ったよ!お愛兄ちゃん!」
俺とマルコは、商品を確認しながら、荷馬車に商品を積んで行く。
ソレを見ていたマルガは、リーゼロッテの傍に近寄り、
「ご主人様!商品の確認と積み込みが終わる迄、リーゼロッテさんと一緒に、村を散策してきて良いですか?」
「うんいいよ~。但し、村の外には出ない様にね。マルガ、リーゼロッテ気を付けてね~」
俺の言葉にニコッと微笑むマルガは、リーゼロッテの手を引いて、広場の方に歩いて行く。
村の広場にある、丸太を切った腰掛けまで、リーゼロッテを連れて来たマルガは、リーゼロッテをその丸太の腰掛けに座らせ、その横にマルガも座る。
その何時もと少し違う様子を感じ取っているリーゼロッテは、クスっと少し笑って
「マルガさん。ここに私を連れて来て、どうするのですか?何か…お話があるのですか?」
その少し楽しそうなリーゼロッテを見て、ムウウと唸っているマルガは
「…リーゼロッテさんから…ご主人様の精の香りがします…それも…新しい…。私がマルコちゃんに、色々教えている間に、ご主人様から…注いで貰ったのですか?」
「…やっぱり、ワーフォックスのハーフであるマルガさんには、解ってしまいますよね。…そうです。マルガさんの言う通りです」
リーゼロッテの答えに、ハウウ~と少し複雑な表情をしているマルガ。尻尾ががクニャクニャ象形文字の様になっている。
そんなマルガを見て、ますます楽しそうな顔をするリーゼロッテを見て、ムムムと体制を立て直すマルガ。
「リーゼロッテさんは…ご主人様の事が…好きなんですか?」
「フフフ。いきなり核心を聞かれるんですねマルガさん。…もし…私が葵さんを好きと言ったら…どうなさるつもりなのですか?」
少し悪戯っぽく言うリーゼロッテに、真剣な顔をするマルガは
「ご主人様の事が好きなら、ご主人様の傍に居てあげてください!ご主人様は…リーゼロッテさんの事が好きだと、言ってました。リーゼロッテさんが傍に居ないと、ご主人様が寂しそうで、可哀想なのです!」
マルガの真剣な言葉に、少し予想と違う言葉が帰って来たリーゼロッテは、若干戸惑う。
「…マルガさんは…私が葵さんの事が好きで、葵さんが私の事が好きでも、構わないのですか?」
「ご主人様は、私が1番だと言ってくれました!ご主人様は、他に好きな人が出来ても、私以上には好きにならないと、言ってくれました!なので、1番の私は、1番ご主人様に好きと思われている私は、全然平気なのですよ!」
得意げな顔で、腰に手を当てて、エッヘン!と、言った感じのマルガを見て、クスクスと笑っているリーゼロッテ。そんなリーゼロッテを見て、またムムムと唸るマルガ。
「なにが可笑しいのですかリーゼロッテさん!」
「あらあらすいません。怒らないでくださいねマルガさん」
そう言ってマルガを優しく抱きしめるリーゼロッテに、ウウウと少し唸りながらも、キュっと抱き返すマルガ。声とは裏腹に、マルガ尻尾は愉しげに、フワフワ揺れていた。
「…リーゼロッテさんには、2回も命を助けて貰ってます。…初めは複雑な気持ちでしたけど、ご主人様が、私の事を1番だと言ってくれましたし、ご主人様の寂しい顔を見るのも嫌…。私もリーゼロッテさんなら、良いと思っています…。どうしても…何処かの貴族さんの、お嫁さんにならないとダメなのですか?どうしても断れないのですか?どうしても…ご主人様の傍に、一緒に居られ無いのですか?」
マルガは瞳を揺らしながらリーゼロッテに言う。それを見たリーゼロッテは、マルガの頭を優しく撫でながら、
「…マルガさんありがとう。…でも、私の事は決まった事で、どうしても避けれ無い事なの。葵さんの傍には…マルガさんが居てあげて」
「で…でも!」
マルガの言葉を遮る様に、優しくマルガの唇に指を置くリーゼロッテ。
「…マルガさんは…優しいのですね。私は葵さんの傍に居れません。なので葵さんは…マルガさんが幸せにしてあげてください。私は…葵さんから…沢山の思い出を頂きました…それでもう…十分です」
儚く微笑みリーゼロッテを見て、キュっと強くリーゼロッテを抱くマルガ。
そんなマルガを慈しむ様に、只々優しく頭を撫でてあげるリーゼロッテ。
2人は優しく吹く春風の中、暫く抱き合っていた。
今俺とマルガは、部屋でゆっくりとくつろいでいる。
辺りはすっかり夜の帳も降り、夜空に満面の星々達が輝いている。
明日はいよいよイケンジリの村を出立すると言う事で、ゲイツ夫妻が大量の特産品の料理を作ってくれて、ちょっとしたパーティーの様になっていた。
エイルマーとアロイス村長、リアーヌも来てくれた事で、けっこう長い時間晩餐を楽しんでいた。
そろそろ夜も更けてきた事なので、マルガに体を拭く用意をして貰うおう。
「マルガ…そろそろ…体を拭く用意をしてくれる?」
「ハイ!ご主人様!暫くお待ち下さい!」
マルガは顔を赤らめて、嬉しそうに用意を始める。金色の毛並みの良い尻尾をパタパタとさせていた。
明日から2日間、ベッドでゆっくりとマルガを可愛がってあげる事が出来無いから、今日はタップリと可愛がって上げるからねマルガちゃん!
俺がその様にエッチな妄想に浸っていると、用意の終わったマルガの声がかかる。
「ご主人様用意が出来ました」
その声に振り返って、マルガを見て、俺は歓喜に染まる。
今日のマルガは、ほぼ全裸なのだが、所々に革のベルトでアクセントをつけていて、可愛く体を縛られている様に見え、俺の性欲が掻き立てられる。ひも状のパンツも、マルガの可愛いピンク色の秘所を隠しきれていないチラリズムが、グっとくる。
「…今日もとっても…可愛いいよマルガ…此方においで…」
「はい…ご主人様…」
マルガは俺からの褒め言葉に、顔を赤くして喜びながら俺の傍に来る。
そして、石鹸水の入った桶で布を絞り、俺の体を拭こうとした時に、俺にキュっと抱きついてきた。
「マルガ…どうしたの?…何かあったの?」
マルガの頭を優しく撫でながら言うと、マルガはおねだりする様な瞳を向けて
「ご主人様…マルガを…昨日リーゼロッテさんを抱かれたのと同じ様に抱いてください…」
マルガのおねだりをしている瞳には、どの様に他の女を抱いたのか気になる、独占欲と嫉妬心が織り交ぜられていて、そんな可愛いおねだりに俺は当然勝てなかった。
「うん…いいよ…昨日リーゼロッテを抱いた様に…マルガを抱いてあげる…」
そう言うとマルガを抱え上げ、ベッドに寝かせる。
俺はリーゼロッテにした様に、貪る様なキスをマルガにする。
マルガの舌と口の中を陵辱し、十分に味わったら、マルガの白魚の様な、。柔らかく白い小さな可愛い手の指を、丹念に舐めていく。その舌をマルガの脇の下迄持って行き味わい、その舌を今度は足の指に持っていく。マルガの足の指も小さく可愛い。とても柔らかく、舌で転がして舐めてあげると、ご主人様の俺にして貰っている嬉しさからか、自らの秘所を我慢出来ずに触っていた。俺に足の指を舐められ、自分でクリトリスを触って、甘い吐息をあげるマルガが、とても艶かしい。
「マルガ…自分でクリトリスを触っちゃダメじゃない。…リーゼロッテは我慢してたよ?」
「すいませんご主人様…ご主人様に…足の指を舐めて貰えて…嬉しくて…気持良くて…我慢できませんでした…」
そう言って、俺の手を取り、お詫びとばかりに、俺の指を口に入れ舐めて愛撫しているマルガ。
「いいよ…じゃ~ココから…いつも通りでいいかな?マルガ…」
「ハイ…何時もの様に…ご主人様の立派なモノで…私を犯して下さい…」
そう言って、両足をM字開脚で開き、秘所を両手で広げる。マルガの膣口は、俺のものを咥えたそうに、パクパクさせながら、煌く愛液を光らせて、俺を誘っていた。
俺はリーゼロッテの処女を奪い、膣や子宮を犯す事が出来無かった悔しさを思い出し、マルガの可愛いピンク色の膣口に、モノを持って行くと、我慢出来ずに、一気に子宮の奥まで突き刺した。
「うんはっはんあああんんんん!!!」
マルガはいきなり奥の奥まで犯された快感が体中に走った様で、温かいオシッコを俺に注いでいた。
「フフフ。マルガのオシッコ…温かいよ…いきなりでビックリしちゃったんだね…可愛いよ…」
「ああ…ご主人様に…私の…オシッコが…オシッコが…」
マルガは余りの快感と、俺にオシッコを掛けてしまった、申し訳なさと、嬉しさが体の中で交じり合って、とてつもない快感に包まれている様であった。
そんなマルガが可愛くて、マルガの口にキスをして犯し、体を激しく揺さぶって、マルガの秘所を犯していく。
「マルガ…可愛いよ…今日も子宮の奥まで犯して上げるからね…一杯…一杯…汚してあげる!」
マルガの上と下の口を陵辱しながら、激しく腰を振ってマルガを犯すと、昨日、マルガをイカセて上げなかったので、快感が我慢できなかったのか、もう限界まで来ている様であった
「ご主人様!私…もう…もう…我慢…出来…ま…せん!…イカせてください…ご主人様~」
喉から搾り出される様な、猫なで声で、可愛く鳴くマルガに、性欲が掻き立てられる。
「いいよ!マルガを一杯犯してイカせてあげる!」
俺はマルガの上と下の口を犯しながら、乳首とクリトリスをギュウっと虐める様に、強くひっはりながら、激しく腰を振り、子宮口を無理やりこじ開け、突き上げる。
「ご主人様!イキます!!!!!イク~~~!!!うんんはああああああああ!!!!」
マルガは大きな甘い吐息を吐いて、体を大きく弾けさせる。それと同時に、マルガはキュンキュンと俺のモノを膣で締め上げ、精子を欲しがる。その快感に、子宮の奥に染み付く様に、精を注ぎ込む。俺の体を快感が突き抜け、子宮に注ぎ込んだ快感と支配欲が、俺の体を突き抜ける。
ソレを喜んでいるマルガの艶めかしい瞳が、俺の欲望を増大させ、またムクムクと、マルガの中で大きくなる、俺のモノ
「マルガ…昨日の分まで一杯犯すからね…」
「はい…一杯犯してください…マルガをご主人様で…満たしてください…」
マルガは歓喜に染まった瞳で、俺に激しくキスをする。
マルガの舌が俺を味わっている。
その夜も、マルガを何度も犯し、味わって、眠りにつくのであった。
翌朝、準備の整えた俺とマルガ、リーゼロッテとマルコは、それぞれの荷馬車に乗って、村の出入口迄来ていた。一緒に港町パージロレンツォに帰る、交代の騎馬隊の騎士団も数名一緒なので、港町パージロレンツォまでは安全に旅をできるであろう。
出入口には、沢山の村人と、アロイス村長、エイルマー、リアーヌ、ゲイツ夫妻が見送りに来ていた。
「…葵さん。また…必ず、このイケンジリの村に来てくだされ。私達はまた葵さんに会える事を、楽しみにしとりますのでの」
「はい、ありがとうございますアロイス村長。エイルマーさんとリアーヌさんもお元気で」
「葵さんも、お元気で。旅の無事を祈っています」
俺達は挨拶をして、握手を交わしていると、その横でマルコが、少し泣きそうな顔で、ゲイツ夫妻と話しをしていおる。その俺の視線に気がついたゲイツ夫妻が近寄ってきた。
「葵さん…マルコの事…頼みます…」
「はい…できる限りの事はさせて頂きます」
ゲイツ夫妻と挨拶を交わし、いよいよ出立の時が来た。
「では!皆さんお元気で!」
その声とともに、俺は馬のリーズの手綱に合図を出す。俺とマルコの荷馬車は、ゆっくりと進みだす。
俺達を乗せた荷馬車は、一路、港町パージロレンツォを目指すのであった。
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