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第3話 鏡の中の異物
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1998年、4月。八王子の朝は、まだ少し肌寒い。
午前6時30分。目覚まし時計のデジタル数字が切り替わるのと同時に、俺――葛石任三郎は意識を覚醒させた。
隣のベッドにいたはずの老いた肉体も、深夜に響く人工呼吸器の音もない。あるのは、若々しい心臓の鼓動と、驚くほど澄んだ視界だ。
起き上がり、洗面所へ向かう。
鏡に映っているのは、昨日までと同じ15歳の少年。しかし、冷たい水で顔を洗い、歯を磨きながらその貌を凝視すると、やはり違和感がある。彫りの深い彫刻のような鼻筋、一度狙った獲物を決して逸らさない鷹のような鋭い眼光。中学生という未熟なコミュニティにおいては、あまりに鋭利な「異物」だった。
「三郎、起きてるの? 朝ごはんできてるわよ」
階下から母・美津子の声が飛ぶ。
俺はクローゼットから、まだシワ一つない学ランを取り出した。1998年、詰め襟の学生服はまだ中学生のスタンダードだ。それを窮屈に感じながらも袖を通し、鏡の前で襟を正す。
ダイニングへ降りると、美津子がトーストと目玉焼きをテーブルに並べていた。
タイトなサマーニット越しにも分かる、しなやかで整ったプロポーション。30代後半という、女性としての円熟味と瑞々しさが絶妙に同居する彼女の美しさは、この界隈では有名だ。
「あら、今日もビシッとしてるわね。なんだか、お父さんより頼もしく見えるわよ」
「……そうか。父さんは?」
「もう出勤したわ。支店長会議があるんですって。大変そうよね、銀行も」
美津子が淹れてくれたコーヒーの香りを楽しみながら、俺は朝食を口にする。
「母さん。この家、あと10年もすれば価値が半分以下になる。……早めに売り抜けて、都心のマンションに切り替えることを検討しておいてくれ」
「えっ、急に何言ってるのよ。せっかく建てた家なのに」
「……リスク管理だよ。これからは、土地が資産になる時代じゃない。『知識』と『決断』が資産になる時代だ」
俺はバッグを掴むと、困惑する美津子を背に家を出た。
通学路の角で待っていたのは、門廻邦彦だった。
「よっ、任三郎! 今日は一段とシブい顔してんな!」
小学校からの腐れ縁で、家も近い親友。
サッカー部のキャプテンを務める彼は、4月の朝日を浴びて発光しているかのように爽やかだった。整ったルックスと、運動部特有の引き締まった肉体。彼が歩くだけで、すれ違う他校の女子生徒たちが密かに視線を送る。
「……邦彦。宿題は終わったのか」
「ギクッ……。お前、相変わらず鋭いな。昨日は部活のあとに『フランスW杯』の特番見てたら、いつの間にか寝ちゃってさ。お前の見せてくれよ、親友だろ?」
二人で並んで坂道を登る。
邦彦は将来、プロのスポーツ選手になることを本気で夢見ていた。
「俺さ、高校は推薦で『市立船橋』か『帝京』あたりを狙いたいんだよな。そこで活躍して、Jリーグのスカウトを待つ。今の日本代表、見てるか? カズさんやヒデさんみたいに、俺も世界へ行きたいんだ」
俺は歩きながら、隣の少年の「価値」を審美眼で測定する。
彼には才能がある。しかし、この1998年という時代の先にあるのは、未曾有の就職氷河期と、非正規雇用の拡大だ。スポーツ推薦で進学したとしても、一度の大怪我ですべてが瓦解する脆い道。
「邦彦。推薦もいいが、勉強も捨てすぎるな。これからのスポーツ選手は、エージェントとの契約書を自分で読める知性が必要になる。……お前にとってのサッカーが『投資』なら、怪我という不渡りに備えた保険が必要だ」
「投資? 保険? お前、本当に中学3年生かよ……」
邦彦は苦笑しながら、俺のバッグから突き出た漫画雑誌に目を留めた。
「あ、『週刊少年ジャンプ』買ったのか。貸してくれよ。俺、今週の『ONE PIECE』が読みたかったんだ。……それと、この前の『サンデー』も貸してやるよ。烈火の炎、マジで熱いぜ」
1998年。娯楽の王様はまだ雑誌であり、少年たちは紙の束を通じて未来を夢見ていた。
教室に入ると、俺の席の隣に彼女がいた。
東鶴襟華。
窓から差し込む春の光を受けて、彼女の金褐色の瞳が猫のように細められる。
早熟で完成された美貌。
彼女は机の上に一冊の文庫本を置いていた。
「おはよう、葛石くん。昨日貸した『フィリップ・K・ディック』、どうだった?」
「……悪くなかったよ。現実が何重にも剥がれていく感覚は、今の日本に似ているかもしれない」
「ふふ、相変わらず感想が哲学的ね」
襟華の影響で、俺は最近、文庫や新書を手に取ることが増えていた。
1998年という時代は、ファンタジーやSFが、単なる子供向けではなく「世界の捉え方」として、漫画やアニメ、ゲームを通じて当たり前のように共有され始めた時期だ。
「……なあ、二人は『将来』をどう考えているんだ」
俺の唐突な質問に、掃除の時間、同じ班になった二人が顔を上げた。
「俺? 言っただろ、プロサッカー選手。Jリーグで活躍して、できればセリエAに行きたい。……でも、親父は『現実を見ろ、公務員を目指せ』ってうるせぇんだよな」
邦彦が、モップを剣のように振り回しながら笑う。
俺は心の中で分析する。
「東鶴さんは?」
襟華は、掃除の手を休めて窓の外を見つめた。
「私は、短大に行って、銀行の一般職として就職できればいいかな。そこで数年働いて、素敵な人と出会って寿退社して……。専業主婦になって、静かに本を読んで暮らすの」
彼女の見通しは、1998年時点では「最も手堅い勝ち組のコース」に見えた。
当時はまだ、男女雇用機会均等法が浸透しつつも、地域や家庭には「女性は若いうちに良い縁談を見つけて家庭に入るのが一番の幸せ」という価値観が根強く残っていた。
「……銀行か。悪くない選択だが、銀行という組織そのものが10年後、20年後にどうなっているかまでは、想像したことがあるか?」
「え? 銀行がなくなるなんてこと、あるわけないじゃない。日本を支えている場所なんだから」
襟華は不思議そうに小首をかしげた。
「葛石、お前はどうなんだよ」
邦彦が問い返す。
「俺か。……俺は、物語の分岐点を買い叩きに来た。いわば、プレイヤーだ」
襟華がクスリと笑った。
「それ、最近のゲームみたいね。選択肢でエンディングが変わる、マルチエンディングの……『ときメモ』とか『バイオ』みたいな?」
「家庭用ゲーム機なら『ファイナルファンタジーVII』とかだな」
邦彦が例を出す。当時の感覚としては、ゲームはすでに「物語」を体験する最先端のツールだった。
「……俺は、この世界を『トゥルーエンド』に導くために、すべてのイベントをフラグ立てする。軽口だと思うなら、それでもいい」
二人は顔を見合わせて笑ったが、襟華だけは、俺の目をじっと見つめていた。
彼女の読書家としての直感が、俺の言葉の中に、中学生の背伸びではない「何か」を感じ取っているようだった。
放課後。俺は一人、図書室の窓際に座っていた。
視界の端で、部活動の練習に励む邦彦の声が聞こえる。
掃除中に交わした、彼らの「ささやかで、それでいて眩しい夢」。
本来なら、日本が繁栄を続けていれば、それらは当然のように叶えられたはずの未来だ。
しかし、俺は知っている。
少子高齢化という「静かなる有事」の芽は、すでにあちこちに噴き出していることを。
1998年の合計特殊出生率は、すでに1.38。本来なら、この時点で国を挙げての構造改革が必要だった。だが、誰もが「まだ大丈夫だ」と、かつての成功体験にすがっている。
(銀行事務から専業主婦……。襟華、君の描くその美しい曲線は、あと20年もすれば、低賃金のパート労働と介護に追われる直線へと書き換えられる。邦彦。プロを諦めた君が、非正規雇用の現場で使い捨てられる姿を、私は二度と見たくない)
俺の中に眠る60歳の亡霊が、冷酷な計算を弾き出す。
2043年。日本は「国立生命終結センター」で高齢者を処理するだけの、死にゆく島国に成り果てていた。
その「破滅」を阻止するためには、今、この1998年で、圧倒的な資本力を手に入れ、社会の構造そのものを強引に書き換える必要がある。
「……まずは、最初の不渡りを、救済に変えることから始めるか」
俺は、東鶴襟華から借りたレイモンド・チャンドラーの文庫本を開いた。
そこに挟まれた栞代わりに、俺は一枚のメモを挟んでいた。
そこには、現時点で最も「割安」に放置されているIT関連株のリストと、間もなく始まる「ドットコム・ブーム」のシナリオが書き込まれている。
15歳の少年の皮を被った、世界で唯一「未来を逆算できる銀行マン」。
葛石任三郎の、黄金の覇道。
それは、中学3年生の何気ない放課後、親友と美少女たちの笑い声の裏側で、音もなく実行されようとしていた。
午前6時30分。目覚まし時計のデジタル数字が切り替わるのと同時に、俺――葛石任三郎は意識を覚醒させた。
隣のベッドにいたはずの老いた肉体も、深夜に響く人工呼吸器の音もない。あるのは、若々しい心臓の鼓動と、驚くほど澄んだ視界だ。
起き上がり、洗面所へ向かう。
鏡に映っているのは、昨日までと同じ15歳の少年。しかし、冷たい水で顔を洗い、歯を磨きながらその貌を凝視すると、やはり違和感がある。彫りの深い彫刻のような鼻筋、一度狙った獲物を決して逸らさない鷹のような鋭い眼光。中学生という未熟なコミュニティにおいては、あまりに鋭利な「異物」だった。
「三郎、起きてるの? 朝ごはんできてるわよ」
階下から母・美津子の声が飛ぶ。
俺はクローゼットから、まだシワ一つない学ランを取り出した。1998年、詰め襟の学生服はまだ中学生のスタンダードだ。それを窮屈に感じながらも袖を通し、鏡の前で襟を正す。
ダイニングへ降りると、美津子がトーストと目玉焼きをテーブルに並べていた。
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「あら、今日もビシッとしてるわね。なんだか、お父さんより頼もしく見えるわよ」
「……そうか。父さんは?」
「もう出勤したわ。支店長会議があるんですって。大変そうよね、銀行も」
美津子が淹れてくれたコーヒーの香りを楽しみながら、俺は朝食を口にする。
「母さん。この家、あと10年もすれば価値が半分以下になる。……早めに売り抜けて、都心のマンションに切り替えることを検討しておいてくれ」
「えっ、急に何言ってるのよ。せっかく建てた家なのに」
「……リスク管理だよ。これからは、土地が資産になる時代じゃない。『知識』と『決断』が資産になる時代だ」
俺はバッグを掴むと、困惑する美津子を背に家を出た。
通学路の角で待っていたのは、門廻邦彦だった。
「よっ、任三郎! 今日は一段とシブい顔してんな!」
小学校からの腐れ縁で、家も近い親友。
サッカー部のキャプテンを務める彼は、4月の朝日を浴びて発光しているかのように爽やかだった。整ったルックスと、運動部特有の引き締まった肉体。彼が歩くだけで、すれ違う他校の女子生徒たちが密かに視線を送る。
「……邦彦。宿題は終わったのか」
「ギクッ……。お前、相変わらず鋭いな。昨日は部活のあとに『フランスW杯』の特番見てたら、いつの間にか寝ちゃってさ。お前の見せてくれよ、親友だろ?」
二人で並んで坂道を登る。
邦彦は将来、プロのスポーツ選手になることを本気で夢見ていた。
「俺さ、高校は推薦で『市立船橋』か『帝京』あたりを狙いたいんだよな。そこで活躍して、Jリーグのスカウトを待つ。今の日本代表、見てるか? カズさんやヒデさんみたいに、俺も世界へ行きたいんだ」
俺は歩きながら、隣の少年の「価値」を審美眼で測定する。
彼には才能がある。しかし、この1998年という時代の先にあるのは、未曾有の就職氷河期と、非正規雇用の拡大だ。スポーツ推薦で進学したとしても、一度の大怪我ですべてが瓦解する脆い道。
「邦彦。推薦もいいが、勉強も捨てすぎるな。これからのスポーツ選手は、エージェントとの契約書を自分で読める知性が必要になる。……お前にとってのサッカーが『投資』なら、怪我という不渡りに備えた保険が必要だ」
「投資? 保険? お前、本当に中学3年生かよ……」
邦彦は苦笑しながら、俺のバッグから突き出た漫画雑誌に目を留めた。
「あ、『週刊少年ジャンプ』買ったのか。貸してくれよ。俺、今週の『ONE PIECE』が読みたかったんだ。……それと、この前の『サンデー』も貸してやるよ。烈火の炎、マジで熱いぜ」
1998年。娯楽の王様はまだ雑誌であり、少年たちは紙の束を通じて未来を夢見ていた。
教室に入ると、俺の席の隣に彼女がいた。
東鶴襟華。
窓から差し込む春の光を受けて、彼女の金褐色の瞳が猫のように細められる。
早熟で完成された美貌。
彼女は机の上に一冊の文庫本を置いていた。
「おはよう、葛石くん。昨日貸した『フィリップ・K・ディック』、どうだった?」
「……悪くなかったよ。現実が何重にも剥がれていく感覚は、今の日本に似ているかもしれない」
「ふふ、相変わらず感想が哲学的ね」
襟華の影響で、俺は最近、文庫や新書を手に取ることが増えていた。
1998年という時代は、ファンタジーやSFが、単なる子供向けではなく「世界の捉え方」として、漫画やアニメ、ゲームを通じて当たり前のように共有され始めた時期だ。
「……なあ、二人は『将来』をどう考えているんだ」
俺の唐突な質問に、掃除の時間、同じ班になった二人が顔を上げた。
「俺? 言っただろ、プロサッカー選手。Jリーグで活躍して、できればセリエAに行きたい。……でも、親父は『現実を見ろ、公務員を目指せ』ってうるせぇんだよな」
邦彦が、モップを剣のように振り回しながら笑う。
俺は心の中で分析する。
「東鶴さんは?」
襟華は、掃除の手を休めて窓の外を見つめた。
「私は、短大に行って、銀行の一般職として就職できればいいかな。そこで数年働いて、素敵な人と出会って寿退社して……。専業主婦になって、静かに本を読んで暮らすの」
彼女の見通しは、1998年時点では「最も手堅い勝ち組のコース」に見えた。
当時はまだ、男女雇用機会均等法が浸透しつつも、地域や家庭には「女性は若いうちに良い縁談を見つけて家庭に入るのが一番の幸せ」という価値観が根強く残っていた。
「……銀行か。悪くない選択だが、銀行という組織そのものが10年後、20年後にどうなっているかまでは、想像したことがあるか?」
「え? 銀行がなくなるなんてこと、あるわけないじゃない。日本を支えている場所なんだから」
襟華は不思議そうに小首をかしげた。
「葛石、お前はどうなんだよ」
邦彦が問い返す。
「俺か。……俺は、物語の分岐点を買い叩きに来た。いわば、プレイヤーだ」
襟華がクスリと笑った。
「それ、最近のゲームみたいね。選択肢でエンディングが変わる、マルチエンディングの……『ときメモ』とか『バイオ』みたいな?」
「家庭用ゲーム機なら『ファイナルファンタジーVII』とかだな」
邦彦が例を出す。当時の感覚としては、ゲームはすでに「物語」を体験する最先端のツールだった。
「……俺は、この世界を『トゥルーエンド』に導くために、すべてのイベントをフラグ立てする。軽口だと思うなら、それでもいい」
二人は顔を見合わせて笑ったが、襟華だけは、俺の目をじっと見つめていた。
彼女の読書家としての直感が、俺の言葉の中に、中学生の背伸びではない「何か」を感じ取っているようだった。
放課後。俺は一人、図書室の窓際に座っていた。
視界の端で、部活動の練習に励む邦彦の声が聞こえる。
掃除中に交わした、彼らの「ささやかで、それでいて眩しい夢」。
本来なら、日本が繁栄を続けていれば、それらは当然のように叶えられたはずの未来だ。
しかし、俺は知っている。
少子高齢化という「静かなる有事」の芽は、すでにあちこちに噴き出していることを。
1998年の合計特殊出生率は、すでに1.38。本来なら、この時点で国を挙げての構造改革が必要だった。だが、誰もが「まだ大丈夫だ」と、かつての成功体験にすがっている。
(銀行事務から専業主婦……。襟華、君の描くその美しい曲線は、あと20年もすれば、低賃金のパート労働と介護に追われる直線へと書き換えられる。邦彦。プロを諦めた君が、非正規雇用の現場で使い捨てられる姿を、私は二度と見たくない)
俺の中に眠る60歳の亡霊が、冷酷な計算を弾き出す。
2043年。日本は「国立生命終結センター」で高齢者を処理するだけの、死にゆく島国に成り果てていた。
その「破滅」を阻止するためには、今、この1998年で、圧倒的な資本力を手に入れ、社会の構造そのものを強引に書き換える必要がある。
「……まずは、最初の不渡りを、救済に変えることから始めるか」
俺は、東鶴襟華から借りたレイモンド・チャンドラーの文庫本を開いた。
そこに挟まれた栞代わりに、俺は一枚のメモを挟んでいた。
そこには、現時点で最も「割安」に放置されているIT関連株のリストと、間もなく始まる「ドットコム・ブーム」のシナリオが書き込まれている。
15歳の少年の皮を被った、世界で唯一「未来を逆算できる銀行マン」。
葛石任三郎の、黄金の覇道。
それは、中学3年生の何気ない放課後、親友と美少女たちの笑い声の裏側で、音もなく実行されようとしていた。
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