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お姫様(冬夜side)
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「奏斗、愛してる」
そうつぶやいた声が奏斗に聞こえたかはわからない。
俺の下で乱れる奏斗は可愛かった。最後まで口だけは抵抗していたが、薬をいれた体は素直に俺を求めてきて、今まで興味のない女を抱いたときとは比べ物にならない満足感で満たされた。
奏斗の心はまだ俺に向いていない。だが、これから奏斗と一緒に過ごすのは俺だけだ。そうすればきっと奏斗は俺だけを見て俺だけのことを考えて俺だけのために生きるようになる。
「奏斗、俺を愛せ」
初めての情事を終えて意識を失った奏斗にそうつぶやく。
奏斗の孔からは先程冬夜が吐き出した精液が流れ出ている。
「風呂に入れてやらないとな」
せっかく奏斗の中に注いだ精液を出したくはないが、放っておくと奏斗がお腹を壊すかもしれない。それに奏斗の腹部やベッドには奏斗が出した精液がべったりついている。そんな場所に寝かせるのはさすがに可哀想だ。
部屋に組の幹部である笠原を呼びつけ、シーツ等を片付けさせている間に奏斗を風呂に入れて洗う。
ガチャ
奏斗の体を拭いて部屋に戻ると笠原がベッドに腰掛けていた。
「なんだ笠原まだいたのか」
「そんな嫌そうな顔しなくてもいいじゃないですか~」
「ベッドはもう整えたのか」
「ベッドならもう寝かせれますよ。大体若は人使いが荒いんですよ、シーツベッタベタのグッチャグチャだし。」
笠原が退くと整えられたベッドに奏斗をおろし再び拘束具を取り付ける。
「文句を云うためにここに残ってたのか」
「違いますよ~ 若が溺愛するお姫様をひと目見てみたいな~と思いまして。」
「ちっ お前じゃなかったら殺してるぞ」
「それはどーも」
笠原は組の幹部で、俺が中学に上がった頃組のやつが拾ってきた。以来こいつはヤクザとしての才能を表し、歳が同じということもあって今では若頭である俺の有能な右腕と言える。
チャラついた性格をしているが、案外義理堅い一面を持っているこいつのことは信用している。が奏斗に手を出そうとするなら話は別だ。
「それにしても若が溺愛してるだけあってきれいな顔してますね。幼い顔してる割に風呂上がりの色気半端ないし」
「やっぱり今すぐ殺してやろうか」
「そんな物騒なこと言わないでくださいよ。もう出ていきますから」
「さっさと散れ」
「はいはい。じゃあお姫様元気でね~」
バタン
やっとうるさいやつが出ていった。
奏斗を見ると風呂に入って落ち着いたのか穏やかな顔をして起きそうにない。
「今のうちに仕事片付けるか。」
そうして俺は銃を持ち『掃除』をするべく夜の街へと出かけた。
そうつぶやいた声が奏斗に聞こえたかはわからない。
俺の下で乱れる奏斗は可愛かった。最後まで口だけは抵抗していたが、薬をいれた体は素直に俺を求めてきて、今まで興味のない女を抱いたときとは比べ物にならない満足感で満たされた。
奏斗の心はまだ俺に向いていない。だが、これから奏斗と一緒に過ごすのは俺だけだ。そうすればきっと奏斗は俺だけを見て俺だけのことを考えて俺だけのために生きるようになる。
「奏斗、俺を愛せ」
初めての情事を終えて意識を失った奏斗にそうつぶやく。
奏斗の孔からは先程冬夜が吐き出した精液が流れ出ている。
「風呂に入れてやらないとな」
せっかく奏斗の中に注いだ精液を出したくはないが、放っておくと奏斗がお腹を壊すかもしれない。それに奏斗の腹部やベッドには奏斗が出した精液がべったりついている。そんな場所に寝かせるのはさすがに可哀想だ。
部屋に組の幹部である笠原を呼びつけ、シーツ等を片付けさせている間に奏斗を風呂に入れて洗う。
ガチャ
奏斗の体を拭いて部屋に戻ると笠原がベッドに腰掛けていた。
「なんだ笠原まだいたのか」
「そんな嫌そうな顔しなくてもいいじゃないですか~」
「ベッドはもう整えたのか」
「ベッドならもう寝かせれますよ。大体若は人使いが荒いんですよ、シーツベッタベタのグッチャグチャだし。」
笠原が退くと整えられたベッドに奏斗をおろし再び拘束具を取り付ける。
「文句を云うためにここに残ってたのか」
「違いますよ~ 若が溺愛するお姫様をひと目見てみたいな~と思いまして。」
「ちっ お前じゃなかったら殺してるぞ」
「それはどーも」
笠原は組の幹部で、俺が中学に上がった頃組のやつが拾ってきた。以来こいつはヤクザとしての才能を表し、歳が同じということもあって今では若頭である俺の有能な右腕と言える。
チャラついた性格をしているが、案外義理堅い一面を持っているこいつのことは信用している。が奏斗に手を出そうとするなら話は別だ。
「それにしても若が溺愛してるだけあってきれいな顔してますね。幼い顔してる割に風呂上がりの色気半端ないし」
「やっぱり今すぐ殺してやろうか」
「そんな物騒なこと言わないでくださいよ。もう出ていきますから」
「さっさと散れ」
「はいはい。じゃあお姫様元気でね~」
バタン
やっとうるさいやつが出ていった。
奏斗を見ると風呂に入って落ち着いたのか穏やかな顔をして起きそうにない。
「今のうちに仕事片付けるか。」
そうして俺は銃を持ち『掃除』をするべく夜の街へと出かけた。
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