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26話 ★
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仙崎と身体も心も繋がって数日がたった。
まだ数日。
しかし隼人の人生の中でも、最も濃密で淫蕩な常識も理性も吹っ飛んだ時間になった。
仙崎に課せられていた自慰行為のノルマは、その殆どが彼とのセックスに置きかわった。
朝起きてすぐに絡み合い、昼は人目を忍んで交わって、夜はお互いが満足するまで営みに勤しんだ。
行為を重ねるほどに快感は深みを増し、隼人を魅了して染め上げていく。
快楽を教え込まれた隼人の身体と精神は、もはや仙崎と出会う前の日常には戻れなくなっていた。
「はあっ、はあっ、ああっ! いいっ! あっ、あっ!」
出番までの待機所として用意されている楽屋に、甘く淫らな声が小さく響く。
隼人は楽屋のテーブルに手をついて、背後から仙崎のペニスを受け入れていた。
彼の大きなものが隼人の体内を出入りして、内壁の良いところを満遍なく擦っていく。
仕事のために来ている場所で、下半身を晒して雄を受け入れている。
かつて自慰に恥じらいを覚えていた隼人はもういない。
自ら尻を突き出し、揺さぶられる動きに合わせて腰を振る。
「しーー。隼人、もう少し声を抑えないと楽屋の外に聞こえてしまいますよ」
仙崎は隼人をたしなめるが、中を突き上げる腰は決して止めない。
隼人は必死に声を抑えようと口をつぐむが、腹の奥から溢れてくる快感には敵わない。
「ひいっ! んんっ、んあっ! んぐっ! んんんっ! んんっ、ぷはあっ! あっ、あっ、むりっ、むりぃっ!」
隼人の後孔は、すでに排泄する場所から雄を受け入れる性器に生まれ変わっていた。
収縮を繰り返すそこは、隼人の意思に反して中で暴れるものに積極的に吸い付いて快感を拾っていく。
「仕方ありませんね」
「はあっ、あっ、んっ、んっーー! んっ、んっ、んうっ!」
仙崎はどこか楽しげに呟くと、右手で隼人の口を塞ぐ。
そのまま深々と肉棒を差し込むと、小刻みに腰を揺すってくる。
「んっ、ふうっ、んんんっ! んうっ、んっ、んっ!」
媚肉を血管の浮いた幹が擦り上げ、奥の肉壁に先端が連続で当てられた。
下腹から生まれる我慢ならない快楽に、隼人は目を剥いて感じ入る。
気持ち良い。気持ち良い。頭が溶けそうなほど気持ち良い。
隼人は口を塞がれている状態に、無理矢理犯されているような感覚を覚えて余計に興奮してしまう。
「ふうっ、ふうっ、んっ! んんっ!」
太ももが快感に震えて膝が笑い始め、立っていられなくなって体重が後ろにかかってしまう。するとより深くペニスが入り込んで、快感が増幅していく。
「……うぐっ、んんっ! んっ、ふうっ!」
「……いいですね。そろそろ出そうですか?」
「んっ、んっ、んっ、ふうっ、んんっ!!」
仙崎の問いかけに、隼人は口をふさがれながら首を縦に振る。
すると彼は隼人の良い所めがけて力強く突き上げる。
太く逞しいものが、肉洞全体を抉るように連続で擦っていく。
目の前がチカチカして、頭が真っ白になる快感が襲う。
快楽の電流が全身を駆け巡って極みの頂点へ押し上げる。
「ふっ、ふっ、んんっ!! っーーーー!!」
隼人は身体激しく痙攣させて、弓なりに大きく反りながら達した。
仙崎もまた、隼人の中でペニスを膨らませて射精した気配を感じた。
快楽の余韻に身体と頭が浮遊感に包まれる。
彼に与えられる快感はまさしく天にも昇る心地だ。
隼人は目尻に涙を浮かべて、がくがく震えてテーブルに突っ伏した。
「……あっ、はっ、……あぁっ」
勢い良く吐き出された隼人の白濁は、床に飛び散ることなく薄いゴムに受け止められている。
そしてそれは仙崎のものも同様で、隼人からゆっくりと抜けていく男根には極薄のコンドームがつけられていた。
「んんんっ! あっ、…はあっ」
「おちんちんを擦らなくてもイけるようになりましたね。隼人がとても優秀で私も嬉しいです」
仙崎に褒めの言葉をもらいながら、隼人は体内からペニスが抜け出る感覚に身悶える。
出ていくときの気持ち良さに、身体が勝手に反応して軽くイきそうになった。
「お疲れ様です。お昼分の射精はこれでいいでしょう」
「ああっ! ……ひあっ、ああっ」
隼人はゴムの上から陰茎を触れられ、イったばかりで敏感な肉体を震わせた。
仙崎は隼人のものからコンドームを外すと、手慣れた様子でゴムを結びウエットティッシュで清める。
隼人はされるがままになりながら、呼吸を落ち着かせて快楽の余韻を冷ましていく。
とても気持ち良かった。
エロ動画を見てオナニーするより、ずっと気持ちが良い。
でも一抹の物足りなさが残っている。
隼人はこの数日で、ペニスを扱かなくても出せるようになっていた。そこを触らずに射精できると、仙崎がとても褒めてくれるのだ。隼人はその度に胸が暖かくなって、彼の命令に従うことにこの上ない喜びを感じるようになった。
しかしこのイき方だと、何だかもやもやしたものが残って前を触りたくなってしまう。
それに雄が抜けてしまった下腹が物寂しい。
熱い精液を注いでもらえなかった媚肉が、うごめいて慰めを求めている。
けれど仕事がまだあるのだ。ここで止めないと仕事に支障が出てしまう。
隼人は自分にそう言い聞かせて後ろを振り返った。
背後では、仙崎が自分に付けていたゴムを外して結ぼうとしているところだった。
彼の大きさに伸びてしまったコンドーム。
そしてその先端にたっぷりと溜まっている白濁が目に入る。
「……っ――――」
隼人は無意識のうちに生唾を飲み込んだ。
やっぱりもっと交わり合いたい。
あの巨根を体内に収めていたい。
そして彼の精液で中を濡らされたい。
「修二さん……」
隼人は仙崎に腕を伸ばして抱き着くとキスをした。
舌を絡めて誘い、彼もまたしっかり答えてくる。
隼人は深い口付けをしてまだ治まらない情欲を伝える。
しばらくして唇を離すと仙崎の目を見つめた。
「……まだ足りないんですね」
「うん。修二さんに中出しされたい。仕事がなければずっと繋がっていられるのに」
「それはとても魅力的です。そんなに中に出されたいの?」
「だって最高に気持ち良いんだもん」
隼人は仙崎の胸に甘えるように頭を擦り付ける。
彼と交じるようになって、隼人の体内には大量に仙崎の精子が注がれた。
腹の奥を濡らす雄の象徴に、隼人はすっかり虜にされていた。
でもそれをしてくれるのは休みの日と仕事の終わった夜だけ。体内に出されたものは、どうしても溢れて下着やズボンを汚してしまうのだ。
しかし隼人はもう、中に出してもらわないと物足りないほど淫乱になっていた。
「隼人に誘われるのは私もとても嬉しいです」
仙崎は、隼人の情欲を受け入れるように力強く抱きしめる。
その暖かく逞しい胸の中で、隼人はうっとりと彼を見上げる。
「――でも隼人、今は我慢です」
甘ったるい空間にきっぱりと一線が引かれた。
隼人はその無情にも感じる言葉に、思わず身を硬くしてしまう。
「これは隼人の為でもあります。第三者にあれこれ言われる状況は作るべきではありません」
「……そうだね。ごめん、調子に乗った」
仙崎の言葉は正しい。
万が一この関係が世間にバレたらかなり騒がれるだろう。
そうじゃなくても楽屋でことに及んでいるのだ。今だって結構危ない橋を渡っている。
隼人は冷水を浴びせられたように急速に淫欲が引いていく。
仙崎は、そんな隼人を慰めるように背中を撫でて優しく声を発する。
「謝ることはありません。隼人の気持ちはわかります。私も本当はもっと隼人と愛し合いたい」
「……うん」
仙崎はそう言うと、おもむろに隼人の手を掴んで自分のペニスを握らせる。
「えっ、あっ! ちょっ――」
「隼人はこれが欲しいのでしょう? 隼人はこれで中を突かれるのが大好きになりましたよね」
仙崎は隼人の耳元で甘く低く囁く。
その声は腰骨に響くような妖しさがあり、隼人の肌をぞくぞくと粟立たせる。
隼人の手の中で、彼の太く肉々しいものが存在感を放っている。
こうして触るのは初めてかもしれない。
このペニスがいつも隼人を気持ち良くしてくれているのだ。
自分にもついてはいるが、人のを触るのはどぎまぎする。
「っ――――、しゅ、修二さん……」
こんなことされたらまた欲情してしまう。
隼人は顔を赤らめて仙崎を見た。
「私ももちろん大好きです。でも折角ならここではなく、ベッドでたっぷり愛し合いたい」
「っ!! それは、俺もその方が……」
「隼人はこれで愛される想像をしながら夜まで我慢しなさい。あなたの欲求不満はすべて私が解消してあげます。いいですね?」
隼人を抱く雄からの命令。
腹の奥がきゅんきゅんして従わざるを得ない。
仙崎の支配力の前に、隼人はうっとりと降伏する。
「……はい。我慢します」
「いい子。帰宅したら仕事の合間にどんな妄想をしていたのか、私にどう愛されたいと思っていたのか教えて下さいね」
「……うん」
仙崎からご褒美のようにキスを与えられる。隼人はその甘美な口付けに幸福を感じた。
ここで我慢すれば、後でもっと気持ち良くしてもらえる。
ベッドの上でたくさん愛してもらえる。
全て彼の言う通りにすれば間違いないのだ。
「修二さん、大好き」
「私も隼人のことが大好きです。心から愛していますよ」
まだ数日。
しかし隼人の人生の中でも、最も濃密で淫蕩な常識も理性も吹っ飛んだ時間になった。
仙崎に課せられていた自慰行為のノルマは、その殆どが彼とのセックスに置きかわった。
朝起きてすぐに絡み合い、昼は人目を忍んで交わって、夜はお互いが満足するまで営みに勤しんだ。
行為を重ねるほどに快感は深みを増し、隼人を魅了して染め上げていく。
快楽を教え込まれた隼人の身体と精神は、もはや仙崎と出会う前の日常には戻れなくなっていた。
「はあっ、はあっ、ああっ! いいっ! あっ、あっ!」
出番までの待機所として用意されている楽屋に、甘く淫らな声が小さく響く。
隼人は楽屋のテーブルに手をついて、背後から仙崎のペニスを受け入れていた。
彼の大きなものが隼人の体内を出入りして、内壁の良いところを満遍なく擦っていく。
仕事のために来ている場所で、下半身を晒して雄を受け入れている。
かつて自慰に恥じらいを覚えていた隼人はもういない。
自ら尻を突き出し、揺さぶられる動きに合わせて腰を振る。
「しーー。隼人、もう少し声を抑えないと楽屋の外に聞こえてしまいますよ」
仙崎は隼人をたしなめるが、中を突き上げる腰は決して止めない。
隼人は必死に声を抑えようと口をつぐむが、腹の奥から溢れてくる快感には敵わない。
「ひいっ! んんっ、んあっ! んぐっ! んんんっ! んんっ、ぷはあっ! あっ、あっ、むりっ、むりぃっ!」
隼人の後孔は、すでに排泄する場所から雄を受け入れる性器に生まれ変わっていた。
収縮を繰り返すそこは、隼人の意思に反して中で暴れるものに積極的に吸い付いて快感を拾っていく。
「仕方ありませんね」
「はあっ、あっ、んっ、んっーー! んっ、んっ、んうっ!」
仙崎はどこか楽しげに呟くと、右手で隼人の口を塞ぐ。
そのまま深々と肉棒を差し込むと、小刻みに腰を揺すってくる。
「んっ、ふうっ、んんんっ! んうっ、んっ、んっ!」
媚肉を血管の浮いた幹が擦り上げ、奥の肉壁に先端が連続で当てられた。
下腹から生まれる我慢ならない快楽に、隼人は目を剥いて感じ入る。
気持ち良い。気持ち良い。頭が溶けそうなほど気持ち良い。
隼人は口を塞がれている状態に、無理矢理犯されているような感覚を覚えて余計に興奮してしまう。
「ふうっ、ふうっ、んっ! んんっ!」
太ももが快感に震えて膝が笑い始め、立っていられなくなって体重が後ろにかかってしまう。するとより深くペニスが入り込んで、快感が増幅していく。
「……うぐっ、んんっ! んっ、ふうっ!」
「……いいですね。そろそろ出そうですか?」
「んっ、んっ、んっ、ふうっ、んんっ!!」
仙崎の問いかけに、隼人は口をふさがれながら首を縦に振る。
すると彼は隼人の良い所めがけて力強く突き上げる。
太く逞しいものが、肉洞全体を抉るように連続で擦っていく。
目の前がチカチカして、頭が真っ白になる快感が襲う。
快楽の電流が全身を駆け巡って極みの頂点へ押し上げる。
「ふっ、ふっ、んんっ!! っーーーー!!」
隼人は身体激しく痙攣させて、弓なりに大きく反りながら達した。
仙崎もまた、隼人の中でペニスを膨らませて射精した気配を感じた。
快楽の余韻に身体と頭が浮遊感に包まれる。
彼に与えられる快感はまさしく天にも昇る心地だ。
隼人は目尻に涙を浮かべて、がくがく震えてテーブルに突っ伏した。
「……あっ、はっ、……あぁっ」
勢い良く吐き出された隼人の白濁は、床に飛び散ることなく薄いゴムに受け止められている。
そしてそれは仙崎のものも同様で、隼人からゆっくりと抜けていく男根には極薄のコンドームがつけられていた。
「んんんっ! あっ、…はあっ」
「おちんちんを擦らなくてもイけるようになりましたね。隼人がとても優秀で私も嬉しいです」
仙崎に褒めの言葉をもらいながら、隼人は体内からペニスが抜け出る感覚に身悶える。
出ていくときの気持ち良さに、身体が勝手に反応して軽くイきそうになった。
「お疲れ様です。お昼分の射精はこれでいいでしょう」
「ああっ! ……ひあっ、ああっ」
隼人はゴムの上から陰茎を触れられ、イったばかりで敏感な肉体を震わせた。
仙崎は隼人のものからコンドームを外すと、手慣れた様子でゴムを結びウエットティッシュで清める。
隼人はされるがままになりながら、呼吸を落ち着かせて快楽の余韻を冷ましていく。
とても気持ち良かった。
エロ動画を見てオナニーするより、ずっと気持ちが良い。
でも一抹の物足りなさが残っている。
隼人はこの数日で、ペニスを扱かなくても出せるようになっていた。そこを触らずに射精できると、仙崎がとても褒めてくれるのだ。隼人はその度に胸が暖かくなって、彼の命令に従うことにこの上ない喜びを感じるようになった。
しかしこのイき方だと、何だかもやもやしたものが残って前を触りたくなってしまう。
それに雄が抜けてしまった下腹が物寂しい。
熱い精液を注いでもらえなかった媚肉が、うごめいて慰めを求めている。
けれど仕事がまだあるのだ。ここで止めないと仕事に支障が出てしまう。
隼人は自分にそう言い聞かせて後ろを振り返った。
背後では、仙崎が自分に付けていたゴムを外して結ぼうとしているところだった。
彼の大きさに伸びてしまったコンドーム。
そしてその先端にたっぷりと溜まっている白濁が目に入る。
「……っ――――」
隼人は無意識のうちに生唾を飲み込んだ。
やっぱりもっと交わり合いたい。
あの巨根を体内に収めていたい。
そして彼の精液で中を濡らされたい。
「修二さん……」
隼人は仙崎に腕を伸ばして抱き着くとキスをした。
舌を絡めて誘い、彼もまたしっかり答えてくる。
隼人は深い口付けをしてまだ治まらない情欲を伝える。
しばらくして唇を離すと仙崎の目を見つめた。
「……まだ足りないんですね」
「うん。修二さんに中出しされたい。仕事がなければずっと繋がっていられるのに」
「それはとても魅力的です。そんなに中に出されたいの?」
「だって最高に気持ち良いんだもん」
隼人は仙崎の胸に甘えるように頭を擦り付ける。
彼と交じるようになって、隼人の体内には大量に仙崎の精子が注がれた。
腹の奥を濡らす雄の象徴に、隼人はすっかり虜にされていた。
でもそれをしてくれるのは休みの日と仕事の終わった夜だけ。体内に出されたものは、どうしても溢れて下着やズボンを汚してしまうのだ。
しかし隼人はもう、中に出してもらわないと物足りないほど淫乱になっていた。
「隼人に誘われるのは私もとても嬉しいです」
仙崎は、隼人の情欲を受け入れるように力強く抱きしめる。
その暖かく逞しい胸の中で、隼人はうっとりと彼を見上げる。
「――でも隼人、今は我慢です」
甘ったるい空間にきっぱりと一線が引かれた。
隼人はその無情にも感じる言葉に、思わず身を硬くしてしまう。
「これは隼人の為でもあります。第三者にあれこれ言われる状況は作るべきではありません」
「……そうだね。ごめん、調子に乗った」
仙崎の言葉は正しい。
万が一この関係が世間にバレたらかなり騒がれるだろう。
そうじゃなくても楽屋でことに及んでいるのだ。今だって結構危ない橋を渡っている。
隼人は冷水を浴びせられたように急速に淫欲が引いていく。
仙崎は、そんな隼人を慰めるように背中を撫でて優しく声を発する。
「謝ることはありません。隼人の気持ちはわかります。私も本当はもっと隼人と愛し合いたい」
「……うん」
仙崎はそう言うと、おもむろに隼人の手を掴んで自分のペニスを握らせる。
「えっ、あっ! ちょっ――」
「隼人はこれが欲しいのでしょう? 隼人はこれで中を突かれるのが大好きになりましたよね」
仙崎は隼人の耳元で甘く低く囁く。
その声は腰骨に響くような妖しさがあり、隼人の肌をぞくぞくと粟立たせる。
隼人の手の中で、彼の太く肉々しいものが存在感を放っている。
こうして触るのは初めてかもしれない。
このペニスがいつも隼人を気持ち良くしてくれているのだ。
自分にもついてはいるが、人のを触るのはどぎまぎする。
「っ――――、しゅ、修二さん……」
こんなことされたらまた欲情してしまう。
隼人は顔を赤らめて仙崎を見た。
「私ももちろん大好きです。でも折角ならここではなく、ベッドでたっぷり愛し合いたい」
「っ!! それは、俺もその方が……」
「隼人はこれで愛される想像をしながら夜まで我慢しなさい。あなたの欲求不満はすべて私が解消してあげます。いいですね?」
隼人を抱く雄からの命令。
腹の奥がきゅんきゅんして従わざるを得ない。
仙崎の支配力の前に、隼人はうっとりと降伏する。
「……はい。我慢します」
「いい子。帰宅したら仕事の合間にどんな妄想をしていたのか、私にどう愛されたいと思っていたのか教えて下さいね」
「……うん」
仙崎からご褒美のようにキスを与えられる。隼人はその甘美な口付けに幸福を感じた。
ここで我慢すれば、後でもっと気持ち良くしてもらえる。
ベッドの上でたくさん愛してもらえる。
全て彼の言う通りにすれば間違いないのだ。
「修二さん、大好き」
「私も隼人のことが大好きです。心から愛していますよ」
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