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28 ディライド・イズリー 1
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王宮 ディライドside
「アンドル王子、婚約者決めの夜会で何故、外交問題まで広がる?」
聞けば、
「ハァー、私もこんなはずではなかった。まず、夢見の乙女らしい令嬢と王女を会わして、真実を見極める、これには、ディライドも納得したはずだ。終業日に話した計画だ。もしティア王女が、こちらに来るなら、早めにぶつけて夢見の乙女なんていう御伽話の有無と有益性の確認。
…結論は、ティア王女を怒らせただ。
王女曰く、ダイアナ嬢は、別人に取り憑かれていると言い、それは、このクリネット王国の歴史を変える、彼女の狙いは、最終的には私だと見えたそうだ。注意しろとご丁寧に助言を頂いたよ」
溜息を吐きながら、話されても困るよ。
「まぁ、狙いは、誰が見てもわかるけど、別人って何だ?王国の歴史を変える?たかだか男爵令嬢一人がか。信じられない。マリングレー王国は、迷信や呪いを信じる国だからな、取り憑かれているなんて、幽霊を信じろと言っているものじゃないか、勝手に進言されたか」
「あぁ、大事な話があるとね。ティア王女は、この国の未来が見えたと言った、私の婚約者になる者が、ダイアナ嬢の描いたシナリオにより、虐めたように扱われ、婚約破棄を狙って王妃になるよう画策していると。後、私の側近達も同じように注意しろと狙われているらしいぞ。
別日で、サイファがダイアナ嬢から聞いた話では、私がウランダルのマユリカ王女と婚約し、彼女が学校に転入してきて、ダイアナ嬢を虐めてくれないと、逆転出来なくて困ると言っているそうだ。そもそも婚約者がいて、他の令嬢に手を出す王子ってなんだよ、そんなの国民から誹謗中傷を浴びまくって、更に仕事が地獄のように増えるだけじゃないか!」
「確かにな。婚約者を決めたとして、アンドルなら、職業王妃をやってくれればいいと思っているな。みんな王子顔に騙されているだけで、多分一番心がないからな。
みんなの人気者の王子様は!
しかしダイアナ嬢は、虐めてくれないと困るなんて、変態なのか?これを画策というならかなりお粗末だな、聖女とよばれる王女も、それで騒いでるなんて」
全く、何を考えているか全くわからない。夢見の乙女とされる人間達は、流石御伽話になるぐらいだ。
「変態ですね、虚空を見つめ、ぶつぶつと独り言を言っている、気狂いにしか見えませんでした」
サイファが言った。ダイアナ嬢は一応サイファの管轄下だが、確かに煩わしい印象を受けたな、別な意味で近寄りたくない存在だな、サイファも可哀想だとは思う。
「は?勝手な同情はいらないですよ。ある意味解決したら、彼女には、精神の病を理由に病院に長期入院を勧めますから」
表情に出ていたらしい。
怒られてしまった。
「共通事項が、私の婚約者が学校に転入してきてダイアナ嬢を虐めるか、はめられるか…婚約破棄後、ダイアナ嬢が王妃という夢見だ。まずありえないだろう、男爵家の令嬢が王妃になるなんてこと。学校で成績を問い合わせたが、普通以下の成績で、ご婦人方を取り仕切る王妃は職業としても無理だ」
アンドルが言った。
「まぁ、まぁ。夢のない話をしないでよ。ダイアナ嬢がこれから目まぐるしく努力をして成績優秀、品行方正、淑女の鏡と言われるかもしれないぞ」
私には関係ないから、適当なことが言える。私はあんな気持ちの悪い声や話し方をする者は好かないけど。
我が家は、ミランダちゃんがいれば良い。早く家に帰りたい。
「適当なことを言うな。国王にも話はした。何が起きてもダイアナ嬢に王妃になれる素養はないと。それをどこからか聞いたのか、いや感じ取ったのか…手紙を送ってきた。ティア王女が、夢見の乙女の偽物で、自分の知っている夢見を、時期が来る前につぶしている、未来の世界を壊していると。マリングレー王国に関係ない事だから、他国を壊そうとしている、まずはウランダル王国を壊すつもりだと書いてある」
手紙を机の上に出した。
字も汚いんだな。
「…何故ティア王女が、ウランダル王国を壊す必要があるのか、意味がわからない。何かマリングレー王国に利点はあるのか?」
と聞けば、
「私達もわからない。今掴んでいた情報は、人身売買が行われていること。人攫いが活発してウランダルに繋がっていること、各国境の離れた所に、城壁を作っていること、マユリカ王女が、我が国の学校に転入申請してきたこと、その時にこれが一緒に入ってきたこと」
アンドルから差し出されたのは、簡単な設計図だった。
4輪付きの鉄の箱…
「これは、火力で走る車か。ウランダルは、開発に成功したから、マユリカ王女と婚姻関係になれば、クリネット国に優先して商売をするか、戦争は仕掛けないという、交換条件か?」
「さぁ?何もそのことに明記はしていない。ダイアナ嬢は、ウランダルが戦争を仕掛けてきた未来を言った。二年後ぐらいの未来だそうだ。二人の夢見を合わせると、話は見える。マユリカ王女と婚約破棄後ウランダルは、攻めてくる」
…
「で、何?婚約破棄をしなければ、我が国は、戦争を回避ならめでたしだろう。夢見を有益に生かすなら…後は他国との情報共有すればいいだろう、当面は」
「ディライド、イズリー家の力を使って、何とか火力で走る車の詳細な設計図を手に入れて欲しい、こんなものを戦争で、使うとなるとかなり荒れる。もちろん伯爵にも、正式な辞令は出ると思うが、先にディライドに話をした」
「アンドルなりのイズリー家への誠意というわけか。命令なんだろう?父上か私、もしくは二人がウランダルに入国する、決定路線だろ?なら、夜会など参加せずに、入国準備させてくれ」
と言えば、アンドルが頭を振った。
「もう一つ、ティア王女が、ディライドに会いたいと、自分の話し相手は、マリングレー国に留学経験があるディライドがいいと名指しだ」
「なんて面倒くさい!そんなの断れるだろう?まだ夏季休暇中で領地から帰ってないとか、適当な話で誤魔化して…」
「夢見の話だそうだ。マリングレー王国に関わることであるし、貿易港として友好な関係にあるイズリー家がいいらしい。他の者にはこれ以上は話したくないと。御伽話の夢見に、私的には、すでに興味は無いが、一応情報として知る価値はあるのではないか?」
ウランダル王国にマリングレー王国…
どうしても、私を巻き込みたいようだ。
「アンドル王子、婚約者決めの夜会で何故、外交問題まで広がる?」
聞けば、
「ハァー、私もこんなはずではなかった。まず、夢見の乙女らしい令嬢と王女を会わして、真実を見極める、これには、ディライドも納得したはずだ。終業日に話した計画だ。もしティア王女が、こちらに来るなら、早めにぶつけて夢見の乙女なんていう御伽話の有無と有益性の確認。
…結論は、ティア王女を怒らせただ。
王女曰く、ダイアナ嬢は、別人に取り憑かれていると言い、それは、このクリネット王国の歴史を変える、彼女の狙いは、最終的には私だと見えたそうだ。注意しろとご丁寧に助言を頂いたよ」
溜息を吐きながら、話されても困るよ。
「まぁ、狙いは、誰が見てもわかるけど、別人って何だ?王国の歴史を変える?たかだか男爵令嬢一人がか。信じられない。マリングレー王国は、迷信や呪いを信じる国だからな、取り憑かれているなんて、幽霊を信じろと言っているものじゃないか、勝手に進言されたか」
「あぁ、大事な話があるとね。ティア王女は、この国の未来が見えたと言った、私の婚約者になる者が、ダイアナ嬢の描いたシナリオにより、虐めたように扱われ、婚約破棄を狙って王妃になるよう画策していると。後、私の側近達も同じように注意しろと狙われているらしいぞ。
別日で、サイファがダイアナ嬢から聞いた話では、私がウランダルのマユリカ王女と婚約し、彼女が学校に転入してきて、ダイアナ嬢を虐めてくれないと、逆転出来なくて困ると言っているそうだ。そもそも婚約者がいて、他の令嬢に手を出す王子ってなんだよ、そんなの国民から誹謗中傷を浴びまくって、更に仕事が地獄のように増えるだけじゃないか!」
「確かにな。婚約者を決めたとして、アンドルなら、職業王妃をやってくれればいいと思っているな。みんな王子顔に騙されているだけで、多分一番心がないからな。
みんなの人気者の王子様は!
しかしダイアナ嬢は、虐めてくれないと困るなんて、変態なのか?これを画策というならかなりお粗末だな、聖女とよばれる王女も、それで騒いでるなんて」
全く、何を考えているか全くわからない。夢見の乙女とされる人間達は、流石御伽話になるぐらいだ。
「変態ですね、虚空を見つめ、ぶつぶつと独り言を言っている、気狂いにしか見えませんでした」
サイファが言った。ダイアナ嬢は一応サイファの管轄下だが、確かに煩わしい印象を受けたな、別な意味で近寄りたくない存在だな、サイファも可哀想だとは思う。
「は?勝手な同情はいらないですよ。ある意味解決したら、彼女には、精神の病を理由に病院に長期入院を勧めますから」
表情に出ていたらしい。
怒られてしまった。
「共通事項が、私の婚約者が学校に転入してきてダイアナ嬢を虐めるか、はめられるか…婚約破棄後、ダイアナ嬢が王妃という夢見だ。まずありえないだろう、男爵家の令嬢が王妃になるなんてこと。学校で成績を問い合わせたが、普通以下の成績で、ご婦人方を取り仕切る王妃は職業としても無理だ」
アンドルが言った。
「まぁ、まぁ。夢のない話をしないでよ。ダイアナ嬢がこれから目まぐるしく努力をして成績優秀、品行方正、淑女の鏡と言われるかもしれないぞ」
私には関係ないから、適当なことが言える。私はあんな気持ちの悪い声や話し方をする者は好かないけど。
我が家は、ミランダちゃんがいれば良い。早く家に帰りたい。
「適当なことを言うな。国王にも話はした。何が起きてもダイアナ嬢に王妃になれる素養はないと。それをどこからか聞いたのか、いや感じ取ったのか…手紙を送ってきた。ティア王女が、夢見の乙女の偽物で、自分の知っている夢見を、時期が来る前につぶしている、未来の世界を壊していると。マリングレー王国に関係ない事だから、他国を壊そうとしている、まずはウランダル王国を壊すつもりだと書いてある」
手紙を机の上に出した。
字も汚いんだな。
「…何故ティア王女が、ウランダル王国を壊す必要があるのか、意味がわからない。何かマリングレー王国に利点はあるのか?」
と聞けば、
「私達もわからない。今掴んでいた情報は、人身売買が行われていること。人攫いが活発してウランダルに繋がっていること、各国境の離れた所に、城壁を作っていること、マユリカ王女が、我が国の学校に転入申請してきたこと、その時にこれが一緒に入ってきたこと」
アンドルから差し出されたのは、簡単な設計図だった。
4輪付きの鉄の箱…
「これは、火力で走る車か。ウランダルは、開発に成功したから、マユリカ王女と婚姻関係になれば、クリネット国に優先して商売をするか、戦争は仕掛けないという、交換条件か?」
「さぁ?何もそのことに明記はしていない。ダイアナ嬢は、ウランダルが戦争を仕掛けてきた未来を言った。二年後ぐらいの未来だそうだ。二人の夢見を合わせると、話は見える。マユリカ王女と婚約破棄後ウランダルは、攻めてくる」
…
「で、何?婚約破棄をしなければ、我が国は、戦争を回避ならめでたしだろう。夢見を有益に生かすなら…後は他国との情報共有すればいいだろう、当面は」
「ディライド、イズリー家の力を使って、何とか火力で走る車の詳細な設計図を手に入れて欲しい、こんなものを戦争で、使うとなるとかなり荒れる。もちろん伯爵にも、正式な辞令は出ると思うが、先にディライドに話をした」
「アンドルなりのイズリー家への誠意というわけか。命令なんだろう?父上か私、もしくは二人がウランダルに入国する、決定路線だろ?なら、夜会など参加せずに、入国準備させてくれ」
と言えば、アンドルが頭を振った。
「もう一つ、ティア王女が、ディライドに会いたいと、自分の話し相手は、マリングレー国に留学経験があるディライドがいいと名指しだ」
「なんて面倒くさい!そんなの断れるだろう?まだ夏季休暇中で領地から帰ってないとか、適当な話で誤魔化して…」
「夢見の話だそうだ。マリングレー王国に関わることであるし、貿易港として友好な関係にあるイズリー家がいいらしい。他の者にはこれ以上は話したくないと。御伽話の夢見に、私的には、すでに興味は無いが、一応情報として知る価値はあるのではないか?」
ウランダル王国にマリングレー王国…
どうしても、私を巻き込みたいようだ。
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