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第32章~事の真相~
第105話*
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「それは……。でも、だからって俺たちがこんなことしてたら体力が……」
「お前、たった一回のエッチで明日の体力もなくなっちゃうほどヤワな身体だったの? それは戦士としてどうかと思うよ」
「そういう問題じゃ……。ちょっ、やめ……!」
こちらの言い分をほとんど聞かず、兄が就寝着のズボンを掴んでくる。
必死に抵抗したのだが兄のテクニックには敵わず、下着ごとズボンを下ろされてしまった。
「あっ……!」
いきなり男根を掴まれ、思わず鋭い声が漏れる。
ハッとして隣の様子を窺ったら、バルドルは穏やかな寝息を立てて寝返りを打っていた。とりあえず気付かれてはいないようだ。よかった。
「……そうだね。いくら睡眠導入剤を飲んだと言っても、あまりに大きな音を立てたらバルドル様も起きちゃうかもしれない。バレたくないなら、なるべく声は我慢してた方がいいね」
兄が耳元で妖しく囁いてくる。
「まあ、私はお前の可愛い姿を見せつけてやっても全然かまわないんだけどさ。我慢するかどうかはお前の好きにするといいよ」
「っ……!?」
何だその言い分は。もうめちゃくちゃじゃないか。
この状況じゃ、「声を我慢する」っていう選択肢しかないのに……一体何でこんな意地悪をするのだろう。
――別に怒ってるわけじゃないよな……? 偵察に行ったことに関しては、もうケリがついてるし……。
それじゃあこれは、ただの兄の気まぐれか。特に意味はないのか。
それならいいけど……いや、やっぱりよくない。
「っ、っ……んっ……!」
敏感な前を上下に扱かれながら、後ろにもつぷん……と指を突っ込まれてしまう。
「お前、たった一回のエッチで明日の体力もなくなっちゃうほどヤワな身体だったの? それは戦士としてどうかと思うよ」
「そういう問題じゃ……。ちょっ、やめ……!」
こちらの言い分をほとんど聞かず、兄が就寝着のズボンを掴んでくる。
必死に抵抗したのだが兄のテクニックには敵わず、下着ごとズボンを下ろされてしまった。
「あっ……!」
いきなり男根を掴まれ、思わず鋭い声が漏れる。
ハッとして隣の様子を窺ったら、バルドルは穏やかな寝息を立てて寝返りを打っていた。とりあえず気付かれてはいないようだ。よかった。
「……そうだね。いくら睡眠導入剤を飲んだと言っても、あまりに大きな音を立てたらバルドル様も起きちゃうかもしれない。バレたくないなら、なるべく声は我慢してた方がいいね」
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それじゃあこれは、ただの兄の気まぐれか。特に意味はないのか。
それならいいけど……いや、やっぱりよくない。
「っ、っ……んっ……!」
敏感な前を上下に扱かれながら、後ろにもつぷん……と指を突っ込まれてしまう。
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