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フローリアーンが加わったこと以外は特に問題もなく、私たちは無事森を抜けることができた。
最後まで私たちの周りを漂って付いてきていた精霊たちも、森を出るときに帰っていった。
アルフレートが森を駆けている間もフローリアーンと一緒に賑々しく騒いでいたので、居なくなってしまうとなんだかちょっぴり寂しく思う。
そんな思いで森の方を振り返っていたからか、フローリアーンが後ろからぎゅっと抱きついてきた。照れの混じる全面の笑顔が眩しい。
笑い合って、私もアルフレートの首をぎゅっとする。ふかふかの毛に包まれてほっとした。
「おい、起きろ。飯の時間だ」
「……んー」
重い瞼を開ける。すると、知らない天井が視界に広がっていた。
「……わっ!!私、寝てた!?」
慌てて飛び起きて辺りを見渡す。
どうやら私はベッドに寝かされていたようだった。アルフレートはベッドの側の椅子に腰かけており、フローリアーンはベッドの上に乗ってくつろいでいた。
「ああ、もう日が暮れたぞ。ここは街の宿だ」
「えっ、夜?───街!?」
まさか、もう街に入ってしまっていたなんて……!というか、私は半日も寝てしまっていたのか。
もふもふな獣人たちが街を闊歩しているのを見るのを少し楽しみにしていたのに見逃してしまった。
後悔の念に思わず頭を抱え込む。と、下の方からざわざわとした喧騒が聞こえてきた。
「……下でなにかやってるの?」
「飯時だからな。おまえも食事、するんだろう?」
「……!する!!」
そういえば、今日はまだ何も食べていない。
アハト様オススメの獣人領の食事、すごく楽しみだ。
「早く!早く行こう!」
『はやく!はやく!』
自分でも現金だと思うが、気分が急上昇だ。ベッドから素早く下りてアルフレートをせかす。私のテンションの高さにつられてか、フローリアーンも私の近くでるんるんと跳び跳ねている。
そんな私を見てアルフレートは一瞬憂えるような表情を浮かべたが、すぐに顔を反らした。
「……わかった。食堂は下だ、降りるぞ」
「おーい、こっち酒樽追加ー!」
「はいよー!」
前からワイワイと陽気に騒ぐ多くの声が聞こえてくる。1階に降りていくアルフレートを追う。ちなみにフローリアーンは精霊で、食事は必要ないらしい。びっくりした。一緒に来たがったので、今は初めに会った毛玉姿で私の肩にちょこんと乗っている。
廊下を進んでいくと、食堂のようなところにでた。前を進むアルフレートの影から、ちらと様子を窺う。
(わ、わああああ……!すごい、もふもふ天国だ!)
目の前には獣人がたくさんいて、賑わっていた。アルフレートのように全身獣姿の者もいれば、耳や尻尾の一部だけ獣姿の者もいる。なんといっても種類が豊富だ。
がたいの良い猪さんや牛さんが酒盛りをしていたり、奥では翼が生えた人が静かに食事していたり、向こうでは猫耳の男の子が給仕をしていたりとさまざまだ。
アルフレートがそのまま食堂に入ると、一瞬シン、とみんなが動きを止めてこちらを見た。しかし、アルフレートはそれに構うことなくカウンターの方へと歩を進めたので、私も続く。そうすると、背後の喧騒は次第に戻っていった。
(ううむ、やっぱりアルフってばちょっと有名人ぽい。でも、本人が言いたくないみたいだしなあ……)
まあ、無理に詮索することでもないか、と思っていると、カウンターの中にいた、頭に小さな丸い耳をつけた、一際大柄でがっしりとした男性がこちらに気づいた。
「よう銀狼、ご無沙汰だったな!」
男性はアルフレートにとてもフレンドリーに話しかけてきた。焦げ茶の髪は短くカットされていて、深いグレーの瞳は人懐っこく細められている。
アルフレートとは仲が良いのだろうか、気安い様子に少し驚く。
それよりも、彼は、もしや───。
「さっき女将がどえらいもん見たって騒いでたんだが、何がどえらい、って……」
「はじめまして……!」
アルフレートに向けられていた視線がだんだんと下がり 私と目が合ったのでドキドキしながら挨拶を返す。
すると、男性は目を見開いて数秒固まったあと、ハッと我に返ってアルフレートに食いついた。
「おっまえ、こんな可愛い子どこで見つけてきたんだよ!てか、拐ってきたとかじゃないだろうな!?さすがに庇えねえぞ!」
「座れるか」
「うん」
「無視すんなよ!」
アルフレートは騒ぐ男性に見向きもせず、私にカウンターに座るよう促してきた。幸い椅子は一人で座れる高さだったので、アルフレートの隣の椅子に座る。
「おい、嬢ちゃん、大丈夫か。ひどいことされたりしてないか」
男性はアルフレートが無視を決め込むので、私に矛先を移したようだ。本当に心配そうな眼差しで見つめられるので、微笑んで返す。
「アルフは優しいですよ。私がアルフにお願いして、連れてきてもらったんです」
「嬢ちゃん、あんた……。天使か!!」
(!?!?!?……いや、どちらかというと悪魔の類です……!)
カウンターから身を乗り出すような男性の勢いに押される。
「ええと……」
「ああ!俺は熊獣人のフォルカーってんだ。この穴蔵亭で料理人やってる。よろしくな!」
「あ、私はラキアといいます。サキュバスです」
やっぱり、熊さん!!彼の大きな体と頭の上の丸い耳を見てそうじゃないかと思っていたのだ。
そうか、熊さんかあ!!
熊は動物園でしか見れなかった動物なので近くにいるなんて不思議だ。というかアルフみたいに獣型、あるんだろうか。あるならば、ぜひもふもふしたいのだが。お腹にハグをしてみたいのだが……!
ワクワクしながらフォルカーを見ていた私を、じとアルフレートが見ていたことを私は全く気がつかなかった。
最後まで私たちの周りを漂って付いてきていた精霊たちも、森を出るときに帰っていった。
アルフレートが森を駆けている間もフローリアーンと一緒に賑々しく騒いでいたので、居なくなってしまうとなんだかちょっぴり寂しく思う。
そんな思いで森の方を振り返っていたからか、フローリアーンが後ろからぎゅっと抱きついてきた。照れの混じる全面の笑顔が眩しい。
笑い合って、私もアルフレートの首をぎゅっとする。ふかふかの毛に包まれてほっとした。
「おい、起きろ。飯の時間だ」
「……んー」
重い瞼を開ける。すると、知らない天井が視界に広がっていた。
「……わっ!!私、寝てた!?」
慌てて飛び起きて辺りを見渡す。
どうやら私はベッドに寝かされていたようだった。アルフレートはベッドの側の椅子に腰かけており、フローリアーンはベッドの上に乗ってくつろいでいた。
「ああ、もう日が暮れたぞ。ここは街の宿だ」
「えっ、夜?───街!?」
まさか、もう街に入ってしまっていたなんて……!というか、私は半日も寝てしまっていたのか。
もふもふな獣人たちが街を闊歩しているのを見るのを少し楽しみにしていたのに見逃してしまった。
後悔の念に思わず頭を抱え込む。と、下の方からざわざわとした喧騒が聞こえてきた。
「……下でなにかやってるの?」
「飯時だからな。おまえも食事、するんだろう?」
「……!する!!」
そういえば、今日はまだ何も食べていない。
アハト様オススメの獣人領の食事、すごく楽しみだ。
「早く!早く行こう!」
『はやく!はやく!』
自分でも現金だと思うが、気分が急上昇だ。ベッドから素早く下りてアルフレートをせかす。私のテンションの高さにつられてか、フローリアーンも私の近くでるんるんと跳び跳ねている。
そんな私を見てアルフレートは一瞬憂えるような表情を浮かべたが、すぐに顔を反らした。
「……わかった。食堂は下だ、降りるぞ」
「おーい、こっち酒樽追加ー!」
「はいよー!」
前からワイワイと陽気に騒ぐ多くの声が聞こえてくる。1階に降りていくアルフレートを追う。ちなみにフローリアーンは精霊で、食事は必要ないらしい。びっくりした。一緒に来たがったので、今は初めに会った毛玉姿で私の肩にちょこんと乗っている。
廊下を進んでいくと、食堂のようなところにでた。前を進むアルフレートの影から、ちらと様子を窺う。
(わ、わああああ……!すごい、もふもふ天国だ!)
目の前には獣人がたくさんいて、賑わっていた。アルフレートのように全身獣姿の者もいれば、耳や尻尾の一部だけ獣姿の者もいる。なんといっても種類が豊富だ。
がたいの良い猪さんや牛さんが酒盛りをしていたり、奥では翼が生えた人が静かに食事していたり、向こうでは猫耳の男の子が給仕をしていたりとさまざまだ。
アルフレートがそのまま食堂に入ると、一瞬シン、とみんなが動きを止めてこちらを見た。しかし、アルフレートはそれに構うことなくカウンターの方へと歩を進めたので、私も続く。そうすると、背後の喧騒は次第に戻っていった。
(ううむ、やっぱりアルフってばちょっと有名人ぽい。でも、本人が言いたくないみたいだしなあ……)
まあ、無理に詮索することでもないか、と思っていると、カウンターの中にいた、頭に小さな丸い耳をつけた、一際大柄でがっしりとした男性がこちらに気づいた。
「よう銀狼、ご無沙汰だったな!」
男性はアルフレートにとてもフレンドリーに話しかけてきた。焦げ茶の髪は短くカットされていて、深いグレーの瞳は人懐っこく細められている。
アルフレートとは仲が良いのだろうか、気安い様子に少し驚く。
それよりも、彼は、もしや───。
「さっき女将がどえらいもん見たって騒いでたんだが、何がどえらい、って……」
「はじめまして……!」
アルフレートに向けられていた視線がだんだんと下がり 私と目が合ったのでドキドキしながら挨拶を返す。
すると、男性は目を見開いて数秒固まったあと、ハッと我に返ってアルフレートに食いついた。
「おっまえ、こんな可愛い子どこで見つけてきたんだよ!てか、拐ってきたとかじゃないだろうな!?さすがに庇えねえぞ!」
「座れるか」
「うん」
「無視すんなよ!」
アルフレートは騒ぐ男性に見向きもせず、私にカウンターに座るよう促してきた。幸い椅子は一人で座れる高さだったので、アルフレートの隣の椅子に座る。
「おい、嬢ちゃん、大丈夫か。ひどいことされたりしてないか」
男性はアルフレートが無視を決め込むので、私に矛先を移したようだ。本当に心配そうな眼差しで見つめられるので、微笑んで返す。
「アルフは優しいですよ。私がアルフにお願いして、連れてきてもらったんです」
「嬢ちゃん、あんた……。天使か!!」
(!?!?!?……いや、どちらかというと悪魔の類です……!)
カウンターから身を乗り出すような男性の勢いに押される。
「ええと……」
「ああ!俺は熊獣人のフォルカーってんだ。この穴蔵亭で料理人やってる。よろしくな!」
「あ、私はラキアといいます。サキュバスです」
やっぱり、熊さん!!彼の大きな体と頭の上の丸い耳を見てそうじゃないかと思っていたのだ。
そうか、熊さんかあ!!
熊は動物園でしか見れなかった動物なので近くにいるなんて不思議だ。というかアルフみたいに獣型、あるんだろうか。あるならば、ぜひもふもふしたいのだが。お腹にハグをしてみたいのだが……!
ワクワクしながらフォルカーを見ていた私を、じとアルフレートが見ていたことを私は全く気がつかなかった。
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面白いです、この後が気になります┏○ペコッ
はじめまして!
とても面白いお話ですね!
これからの展開が楽しみです(*´∀`)