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3章:学生編
学年選抜トーナメント戦らしいけど。
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校内学年選抜トーナメントの日だ。 不参加者でも見学しなければならず、シュンとリンは、教師陣の席の離れた所に座っていた。 あまりにも女子が煩いので、グランが配慮して生徒達が近づかない場所を用意していた。
学生レベルの試合に興味がないから、読書していた。 周りも特に注意はしないというか、試合に集中しているから気にする事もってか、いつも通りだな。 すると、いいタイミングか、俺 シュンの電話が鳴る。
着信音で、何人かの教師が自分のほうを見るが、気にせず応答した。
「うん、うん、りょうかーい。」といって、電話を切り、「グラーン、僕とリン早退するね」というとグランが頷いた。 了解って事だな。
んで、任務はというと、未知の魔物300が帝国側の国境付近に現れたらしい。
急に現れたという情報もある事から、討伐後、痕跡も調査してほしいいという依頼だ。
本来、リンを連れて行く必要はないが、観戦していてもつまらないので、連れていく事にした。
丁度、リンが使えるように改良した着替え魔術を試すいい機会でもあったし。
んで、ここは俺らの寮。
リンが使うと、服装が制服から戦闘服に変わった。 無事成功だ。
タバコをふかしている自分に、嬉しそうな笑顔で「おお、シュン。 これ意外と便利だ」というリン。
「そう、意外と便利だろ」といい、「んじゃぁ、討伐にいくか」と言ってリンをつれて討伐へ。
「300だかんよ、味気ねぇーな。」といいながら、飛ばないワイバーンぽいものを瞬殺する。 リンも同じだったようで、「ああ、物足りないな」といいながら、鎌を振りながら殺している。 討伐が終わり、リンの黒炎で燃やす。 やっぱ、リンの黒炎はかっこいいなと、消滅していく死骸をみながら、俺はタバコに火を付けて一服している。
「うーん、こいつらたぶん使い魔じゃねーな。」と俺はタバコふかしながらごちる。
使い魔召喚魔法陣の調査で、過去の使い魔の情報も知識として調査したが、その中にはいない。
「移動、転移だと無属性の次元か、風と闇の合成か。 特に属性関連の痕跡はないしな。 てぇーなると、あとは魔法陣か」と俺は独り言をいいながら、魔力痕跡をたどっていた。
すると、森深くの場所に魔法陣の痕跡を見つけた。 消されてしまっているので、あまり詳しい情報が読み取れない。「うーん、これって誰かが未知の魔物を人為的に送り込んでいるって事だな」とまた独り言を言っていた。
それを確認して、俺は魔力痕跡を辿っているうちに、リンから離れていたようだ。 リンの元に転移で戻って、ジルへの報告のためギルドへ向かった。
◇◇◇
ここは、マスター室。 リンは先に寮に帰した。
ジルに報告すると、物凄く悩ましい顔をしてる。
「そうか、魔法陣の種類は特定しているか?」と聞かれ、「情報が足りねぇーから確定じゃねぇ。 だが、召喚魔法陣の類だな。」と答えた。 ジルもジルで、何か掴んでいる感じではあった。
「儂のほうでも調べるが、シュンのほうでも未知の魔物の討伐の際は、ついでに魔法陣の痕跡の確認と、できれば解析をしてくれぬか?」と聞かれ、確かにあれはよい物には感じないから「ああ、別に構わねー」と承諾した。
ついでに俺は、以前ジルに頼まれていた転移魔法陣の鋳型を渡した。
「これ、前に頼まれてたやつ。 ギルド本部に帰ってこれるようにした転移魔法陣な。 紙おいて、魔力流しせば転写するようにしてある。 あと、悪用できねぇーように、ギルド隊員じゃなきゃ使えねぇーようにしたわ」
ジルが、もの凄く嬉しそうに受け取ってる。。
「おお、助かるぞ。 これで、隊員達も楽になる。」って言われた。
「ついでに、辺境とかの場所用も作っておいた。 遠くへ行く時に便利だろ。 鋳型に地名書いてある。 こいつの魔力量を少なくするのに結構時間かかってな」と俺は5種類ほどの地名が書いてある転移魔法陣の鋳型を渡した。 どれも、王都から数週間かかる場所ばかりだ。
「悪いな。 管理は厳重にわしがする」といって、嬉しそうにまた受け取りながら、ジルは大切に金庫に保管していた。
最近きな臭く、何があるかわからない。 俺は、ジルに頼まれて転移魔法陣を作成したが、人間は悪知恵が働く。 ジルは厳重に管理するといって、金庫に保管してくれたが、それでも俺も俺で悪用されないように、隊員のみとか細工を施した。 ジルもわかってくれたようだし、俺はジルに別れをいって寮に戻るのだった。
その頃、学園の学年選抜が決まり、ロイは個人戦、チーム戦の代表に選ばれていたが、シュンとリンは知らない。 というか興味がないので、情報がとびかっていても覚えていないのであった。
学生レベルの試合に興味がないから、読書していた。 周りも特に注意はしないというか、試合に集中しているから気にする事もってか、いつも通りだな。 すると、いいタイミングか、俺 シュンの電話が鳴る。
着信音で、何人かの教師が自分のほうを見るが、気にせず応答した。
「うん、うん、りょうかーい。」といって、電話を切り、「グラーン、僕とリン早退するね」というとグランが頷いた。 了解って事だな。
んで、任務はというと、未知の魔物300が帝国側の国境付近に現れたらしい。
急に現れたという情報もある事から、討伐後、痕跡も調査してほしいいという依頼だ。
本来、リンを連れて行く必要はないが、観戦していてもつまらないので、連れていく事にした。
丁度、リンが使えるように改良した着替え魔術を試すいい機会でもあったし。
んで、ここは俺らの寮。
リンが使うと、服装が制服から戦闘服に変わった。 無事成功だ。
タバコをふかしている自分に、嬉しそうな笑顔で「おお、シュン。 これ意外と便利だ」というリン。
「そう、意外と便利だろ」といい、「んじゃぁ、討伐にいくか」と言ってリンをつれて討伐へ。
「300だかんよ、味気ねぇーな。」といいながら、飛ばないワイバーンぽいものを瞬殺する。 リンも同じだったようで、「ああ、物足りないな」といいながら、鎌を振りながら殺している。 討伐が終わり、リンの黒炎で燃やす。 やっぱ、リンの黒炎はかっこいいなと、消滅していく死骸をみながら、俺はタバコに火を付けて一服している。
「うーん、こいつらたぶん使い魔じゃねーな。」と俺はタバコふかしながらごちる。
使い魔召喚魔法陣の調査で、過去の使い魔の情報も知識として調査したが、その中にはいない。
「移動、転移だと無属性の次元か、風と闇の合成か。 特に属性関連の痕跡はないしな。 てぇーなると、あとは魔法陣か」と俺は独り言をいいながら、魔力痕跡をたどっていた。
すると、森深くの場所に魔法陣の痕跡を見つけた。 消されてしまっているので、あまり詳しい情報が読み取れない。「うーん、これって誰かが未知の魔物を人為的に送り込んでいるって事だな」とまた独り言を言っていた。
それを確認して、俺は魔力痕跡を辿っているうちに、リンから離れていたようだ。 リンの元に転移で戻って、ジルへの報告のためギルドへ向かった。
◇◇◇
ここは、マスター室。 リンは先に寮に帰した。
ジルに報告すると、物凄く悩ましい顔をしてる。
「そうか、魔法陣の種類は特定しているか?」と聞かれ、「情報が足りねぇーから確定じゃねぇ。 だが、召喚魔法陣の類だな。」と答えた。 ジルもジルで、何か掴んでいる感じではあった。
「儂のほうでも調べるが、シュンのほうでも未知の魔物の討伐の際は、ついでに魔法陣の痕跡の確認と、できれば解析をしてくれぬか?」と聞かれ、確かにあれはよい物には感じないから「ああ、別に構わねー」と承諾した。
ついでに俺は、以前ジルに頼まれていた転移魔法陣の鋳型を渡した。
「これ、前に頼まれてたやつ。 ギルド本部に帰ってこれるようにした転移魔法陣な。 紙おいて、魔力流しせば転写するようにしてある。 あと、悪用できねぇーように、ギルド隊員じゃなきゃ使えねぇーようにしたわ」
ジルが、もの凄く嬉しそうに受け取ってる。。
「おお、助かるぞ。 これで、隊員達も楽になる。」って言われた。
「ついでに、辺境とかの場所用も作っておいた。 遠くへ行く時に便利だろ。 鋳型に地名書いてある。 こいつの魔力量を少なくするのに結構時間かかってな」と俺は5種類ほどの地名が書いてある転移魔法陣の鋳型を渡した。 どれも、王都から数週間かかる場所ばかりだ。
「悪いな。 管理は厳重にわしがする」といって、嬉しそうにまた受け取りながら、ジルは大切に金庫に保管していた。
最近きな臭く、何があるかわからない。 俺は、ジルに頼まれて転移魔法陣を作成したが、人間は悪知恵が働く。 ジルは厳重に管理するといって、金庫に保管してくれたが、それでも俺も俺で悪用されないように、隊員のみとか細工を施した。 ジルもわかってくれたようだし、俺はジルに別れをいって寮に戻るのだった。
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