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俺の全てを君に ー悠sideー
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胸元へと唇を寄せ、ここにも山茶花を咲かせる。深緋色のその花を愛でるように舌で撫でると、そこから膨らみの先端の紅い蕾の周りをグルッとなぞった。
「はんっ!」
薫子の背中が撓る。どんどん刺激に対して躰が素直になっている。
「可愛い……」
左手で膨らみを優しく撫で回しながら、舌で優しくツンツンと蕾を刺激する。その度にピクンッ、ピクンッと小さく震える反応が愛しくて堪らない。
「っや…もうっ……!!」
自分で抑えることの出来ない反応に戸惑い、羞恥を見せる薫子。
もっと…その顔が、見たい……
舌で蕾を巻き込むように絡め取り、咥えると、舌先で転がすように硬くなった突起を揺らした。
「っっ!!!…ハ、ァ…ぁあっ!!…だぁ、めぇっん……」
明らかに拒否ではない、快感を強く訴える嬌声が洩れる。
「薫子……。頭じゃなく、躰で感じて……心で受け取って……」
膨らみを優しく包んでいた指先を丸め、蕾をキュッと詰まんだ。
「ンクッッ!!」
舌の中で転がしていた蕾を唇を窄めて挟み、チゥと吸い上げる。
「っは!!んんぁあっ…!!」
薫子の躰が少しずつ開いていく。開き始めた脚の間に片膝を割り入れると、それに気付いた薫子が脚を閉じようとした。
「っあ!ゆ、うっっ…おね、がいっっ!!」
唇を歪ませて、潤んだ瞳で見上げるその表情にクラリとする。
「……分かった」
その一言に安堵を浮かべ、躰の力が緩んだところに、先程絹地越しにしたように媚唇の割れ目に人差し指の腹で触れた。指圧をかけるまでもなく、触れた途端、ぬちゃりとした蕩みが指先に直接伝わった。
「ぁあああっっっ!!!」
ゾクゾクゾクゾク……という震えがこちらにまで伝わってくる。薫子が涙目で訴える。
「お願い、って……言った、のに……」
悠は薫子の頭を優しく撫でると、艶やかな黒髪を一房取り、口づけた。
「ごめん、勘違いしたみたいだ……『触って……』って意味かと思った。
薫子の躰も……そう言ってるみたいだし」
絹地越しの時とは比べ物にならない程のねっとりとした温みが悠の指に絡み付いていた。媚唇のヌルヌルした表面をわざとピチャピチャと音をたてながら上下に揺らす。
「んふっ…ハァッ!!!…いじ、わる……しない、でっっ」
実際、悠自身も驚いていた。
自分の中にこんな一面があっただなんて。そして、そんな状況に興奮し、愉しんでいる自分がいる。
「意地悪、なんて……俺が薫子にするはずない。俺は……ただ、君に気持ちよくなって欲しいだけ……」
「悠……」
薫子は、判断しかねている。
彼は天使なのか、それとも悪魔なのか……
悠はもう片方の膝も差し入れ、脚を更に開かせる。
「やっっ!!ゆ、悠っっ!!!やめ、て…恥ずか、しいっ、そん、な……汚い、からぁ……見、ないでぇっっ」
『汚い』という言葉に、悠は強い反発を覚える。
「君の躰に汚い部分なんてない。
俺は……君の全てを、受け入れたいんだ」
態勢を低くして薫子の脚の付け根に顔を埋めると『汚い』部分を舌で舐めた。
「っっっ!!!!!」
薫子が全身を大きく撓らせた後、逃れようと上へ上へと躰を捩らせた。
「ゆ、悠っっ……!!!ほんとに、汚いからっ……や、めて。悠が、穢れちゃうっ……」
「おいで……」
緩く両手を薫子に向ける。
肩をピクッとさせた後、躊躇うように薫子は悠を見つめる。その瞳からは少しずつ不安の色が消えていく。
こわがらなくて、大丈夫だから……
心の中で呟くと、それに応えるようにおずおずと薫子が悠の両手に自分の手を重ねた。心細く重ねられた手を励ますように掴むと、悠は優しく薫子の上体を引き上げ、その華奢な背中に両手を回し、包み込むように正面から抱き締めた。
「悠、ごめんなさい……全てを悠に捧げたいって思ってるのに……
でも、怖、くて……嫌われるんじゃ、ないかって……」
薫子は全身を小刻みに震わせていた。安心させたくて密着するように抱き寄せると、薫子の鼓動が悠の肌に打ち響いてきた。
「俺が薫子を嫌うなんて、地球がひっくり返っても有り得ない」
そうはっきりと告げると、薫子は悠の背中に両手を回し、ぎゅっと抱き締め返した。
「薫子……君はもっと自分の躰をよく知るべきだ。気持ちよくなることは罪じゃないし、汚くもない。これから俺達は、言葉では伝えきれないほどの想いを躰で確かめ合い、感じ合って、繋がるんだ……
それって、凄く美しいことだって思わない?」
薫子は何も言わず、コクンと頷いた。
「薫子の全てを美しいと思ってる俺を、否定しないで?」
長い沈黙の後、薫子は「わ、かった…努力、する」と小さく呟いた。
「はんっ!」
薫子の背中が撓る。どんどん刺激に対して躰が素直になっている。
「可愛い……」
左手で膨らみを優しく撫で回しながら、舌で優しくツンツンと蕾を刺激する。その度にピクンッ、ピクンッと小さく震える反応が愛しくて堪らない。
「っや…もうっ……!!」
自分で抑えることの出来ない反応に戸惑い、羞恥を見せる薫子。
もっと…その顔が、見たい……
舌で蕾を巻き込むように絡め取り、咥えると、舌先で転がすように硬くなった突起を揺らした。
「っっ!!!…ハ、ァ…ぁあっ!!…だぁ、めぇっん……」
明らかに拒否ではない、快感を強く訴える嬌声が洩れる。
「薫子……。頭じゃなく、躰で感じて……心で受け取って……」
膨らみを優しく包んでいた指先を丸め、蕾をキュッと詰まんだ。
「ンクッッ!!」
舌の中で転がしていた蕾を唇を窄めて挟み、チゥと吸い上げる。
「っは!!んんぁあっ…!!」
薫子の躰が少しずつ開いていく。開き始めた脚の間に片膝を割り入れると、それに気付いた薫子が脚を閉じようとした。
「っあ!ゆ、うっっ…おね、がいっっ!!」
唇を歪ませて、潤んだ瞳で見上げるその表情にクラリとする。
「……分かった」
その一言に安堵を浮かべ、躰の力が緩んだところに、先程絹地越しにしたように媚唇の割れ目に人差し指の腹で触れた。指圧をかけるまでもなく、触れた途端、ぬちゃりとした蕩みが指先に直接伝わった。
「ぁあああっっっ!!!」
ゾクゾクゾクゾク……という震えがこちらにまで伝わってくる。薫子が涙目で訴える。
「お願い、って……言った、のに……」
悠は薫子の頭を優しく撫でると、艶やかな黒髪を一房取り、口づけた。
「ごめん、勘違いしたみたいだ……『触って……』って意味かと思った。
薫子の躰も……そう言ってるみたいだし」
絹地越しの時とは比べ物にならない程のねっとりとした温みが悠の指に絡み付いていた。媚唇のヌルヌルした表面をわざとピチャピチャと音をたてながら上下に揺らす。
「んふっ…ハァッ!!!…いじ、わる……しない、でっっ」
実際、悠自身も驚いていた。
自分の中にこんな一面があっただなんて。そして、そんな状況に興奮し、愉しんでいる自分がいる。
「意地悪、なんて……俺が薫子にするはずない。俺は……ただ、君に気持ちよくなって欲しいだけ……」
「悠……」
薫子は、判断しかねている。
彼は天使なのか、それとも悪魔なのか……
悠はもう片方の膝も差し入れ、脚を更に開かせる。
「やっっ!!ゆ、悠っっ!!!やめ、て…恥ずか、しいっ、そん、な……汚い、からぁ……見、ないでぇっっ」
『汚い』という言葉に、悠は強い反発を覚える。
「君の躰に汚い部分なんてない。
俺は……君の全てを、受け入れたいんだ」
態勢を低くして薫子の脚の付け根に顔を埋めると『汚い』部分を舌で舐めた。
「っっっ!!!!!」
薫子が全身を大きく撓らせた後、逃れようと上へ上へと躰を捩らせた。
「ゆ、悠っっ……!!!ほんとに、汚いからっ……や、めて。悠が、穢れちゃうっ……」
「おいで……」
緩く両手を薫子に向ける。
肩をピクッとさせた後、躊躇うように薫子は悠を見つめる。その瞳からは少しずつ不安の色が消えていく。
こわがらなくて、大丈夫だから……
心の中で呟くと、それに応えるようにおずおずと薫子が悠の両手に自分の手を重ねた。心細く重ねられた手を励ますように掴むと、悠は優しく薫子の上体を引き上げ、その華奢な背中に両手を回し、包み込むように正面から抱き締めた。
「悠、ごめんなさい……全てを悠に捧げたいって思ってるのに……
でも、怖、くて……嫌われるんじゃ、ないかって……」
薫子は全身を小刻みに震わせていた。安心させたくて密着するように抱き寄せると、薫子の鼓動が悠の肌に打ち響いてきた。
「俺が薫子を嫌うなんて、地球がひっくり返っても有り得ない」
そうはっきりと告げると、薫子は悠の背中に両手を回し、ぎゅっと抱き締め返した。
「薫子……君はもっと自分の躰をよく知るべきだ。気持ちよくなることは罪じゃないし、汚くもない。これから俺達は、言葉では伝えきれないほどの想いを躰で確かめ合い、感じ合って、繋がるんだ……
それって、凄く美しいことだって思わない?」
薫子は何も言わず、コクンと頷いた。
「薫子の全てを美しいと思ってる俺を、否定しないで?」
長い沈黙の後、薫子は「わ、かった…努力、する」と小さく呟いた。
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