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ワンコの逆襲
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波留がようやく手首に巻かれたエプロンの紐と太腿のベルトを外してくれた。
「それにしても……波留…演技だったとは……」
「えっっ!!!」
「拘束……本当は外せたんでしょ?」
「い、いやっっ!!本気で必死にならなきゃ外れませんってば」
「でも外そうと思えば外せたんだ」
「それは……そうです、けど……」
「けど?」
「美緒先輩が僕を拘束してまで愛したいって想ってくれてるんだ、って考えたら…嬉しくて///」
波留は真っ赤になりながらも嬉しそうに微笑んだ。
「……そうね。
波留、縛られるの結構好きみたいだし、これからもやってみようか?」
「えっ!!いやっっ!!
そういう意味じゃ……///」
「ウフフ、これから楽しみ♪」
「え、じゃあ今から試してみます?///」
波留は恥ずかしそうにしながらも、期待に濡れた瞳で乞うように私を見つめた。
「……え」
冗談、でしょ……?
「僕……また欲情してきました……///」
復活、はやっっ!!!
てか、若っっ!!!
「えと、私……寝たい……」
「えぇーっ、美緒せんぱぁーい!!」
再び波留ワンコが私にピタッとくっつき、キスの雨を降らせてくる。
やだ、ダメだって……
ほんとに、疲れてるからぁ……
あ、ちょっ…
あぁっ、もぉっっ!!!
気持ち、いい……
ッハァッ…だ、め……
こうして…
絶倫ワンコに朝まで付き合わされることになった……
ハア…腰、痛い……
「それにしても……波留…演技だったとは……」
「えっっ!!!」
「拘束……本当は外せたんでしょ?」
「い、いやっっ!!本気で必死にならなきゃ外れませんってば」
「でも外そうと思えば外せたんだ」
「それは……そうです、けど……」
「けど?」
「美緒先輩が僕を拘束してまで愛したいって想ってくれてるんだ、って考えたら…嬉しくて///」
波留は真っ赤になりながらも嬉しそうに微笑んだ。
「……そうね。
波留、縛られるの結構好きみたいだし、これからもやってみようか?」
「えっ!!いやっっ!!
そういう意味じゃ……///」
「ウフフ、これから楽しみ♪」
「え、じゃあ今から試してみます?///」
波留は恥ずかしそうにしながらも、期待に濡れた瞳で乞うように私を見つめた。
「……え」
冗談、でしょ……?
「僕……また欲情してきました……///」
復活、はやっっ!!!
てか、若っっ!!!
「えと、私……寝たい……」
「えぇーっ、美緒せんぱぁーい!!」
再び波留ワンコが私にピタッとくっつき、キスの雨を降らせてくる。
やだ、ダメだって……
ほんとに、疲れてるからぁ……
あ、ちょっ…
あぁっ、もぉっっ!!!
気持ち、いい……
ッハァッ…だ、め……
こうして…
絶倫ワンコに朝まで付き合わされることになった……
ハア…腰、痛い……
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