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3番目の方は大臣を務めて居らっしゃる方。お若いのに仕事がとっても出来るそう

「私は外務大臣を務めている、レイと言いまして」

最初は良かった。最初は

「私と婚約して下さればーーー」

ここからは様のターン
急なプレゼンが始まった。お茶会の意味を分かっているのだろうか....?性格や趣味などを知る為が主な目的なのだが.........



「以上が私と婚約、そして結婚して下されば必ず実行する事です!他にも姫のお望みならばなんなりと致します!ドラゴンの玉でも、天界にあると言われている枝でも、火鼠の肩衣でも......子安貝でもなんなりと!!」

それらの物は架空の物では.........

1番、未来を見据えている方でした。それ以外褒めるとこは   

ない。

「それでは失礼しますどうかお考え宜しくお願いします!」

私は商談相手でしょうか..........??
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