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翌朝からオーロラの探索は始まった。
なんせタブレット端末と変わらぬ操作性。
あっという間に使いこなし、自分が生まれる頃あたりから丹念に記事を読み始める。
机に灯と筆記用具を用意してもらったので、メモを取りながら次々と時を進めていく。
「いい加減休養してくださいよ、お嬢様。このままだとお尻から根っこが生えてきますよ」
しかし一部も漏らすまいと目を見開いて机にかじりつき必死にメモをがりがり取っている姿に、異常だと心配するナンシーとリラがかわるがわるやってきては忠告する。
面倒なので聞き流していたら、とうとう二人がかりで両脇から持ち上げられて強制撤去、長椅子に移動させられてしまった。
胸は規格外だが所詮小動物仕様のオーロラなど、いざという時に護衛も務めると息まいて早朝から筋トレしている二人に敵うはずもない。
「あー。生き返る~」
紅茶に苺のジャムを放り込み軽くかき混ぜたものを一口飲んで、オーロラは呻いた。
苺の酸味と甘酸っぱさ、そしてジャムならではの甘みが口いっぱいに広がる。
よくよく考えたら、この国で紅茶にジャムを入れる飲み方はない。
貴族令嬢ならば許されない無作法だろう。平民で良かった。
ちなみにこれは鈴音の大好物。
前世では疲れた時や気持ちを切り替えたい夜に飲んでいた。
「つまりは、無意識のうちに前世の習慣を持ち込んでいたということで、乗っ取ったわけじゃなかったのね」
深々と安どのため息をつく。
正直なところ、パレード前の記憶はあるものの自分はもしかして鈴音ではなく、別人なのではないか。
オーロラ・トンプソンという少女がなんらかの事情で死んでしまい、そこへ間違って自分の魂が入り込んだというストーリーではないかと考えたりもした。
以前のオーロラはふわふわとしてか弱い生き物だった。
実際、片頭痛と胃弱と貧血、あとは眩暈に…入院するほどではないが体調は常に低空飛行で、横になっている時間が長く、静かにおとなしく日々を過ごしていた記憶がよみがえる。
パレードの外道への渾身の一撃がさほど響かなかったのは、そのせいだ。
それにしても心優しい使用人たちは何も言わないが、ビフォーアフターで言動があまりにも違い過ぎるだろう。
つい鈴音のノリで料理人渾身の皿を平らげると、周囲の人々が手を取り合って喜んでいた。
「…ん? そういや、不調らしい不調がないな、今」
慢性的な肩こりはあるけれど、それはこの体型ゆえだと思うので気にしないことにする。
「最近のお嬢様は顔色も良くて、私たち、とてもとても嬉しいですう」
カップを変えておかわりの紅茶を注いでくれたリラがぽやんとほほ笑む。
この侍女も見た目はオーロラ系なのに、数年前に使用人としてやってきて以来、ナンシーと意気投合して制服の中に筋肉を隠し持つスリムマッチョへ変化した。
おかげで、立ち眩みを起こしたビフォーオーロラはリラにお姫様抱っこされて運ばれたことが何度もある。
主があまりにもたよりないと、使用人は進化するんだな。
今度はマーマレードのジャムを入れてこくりと飲んだ。
うん、うまいな。
お茶と一緒にセイボリーを軽くつまんで小腹を満たしたところで、侍女たちはようやく机に戻ることを許してくれた。
「さあ、作業開始」
魔道具を起動し、僅かな記憶にあるゲームの設定と実際を比べる作業が始まる。
オーロラ誕生の年。
一歳の年。
二歳の年…。
そこでふと、手が泊まる。
「ねえ、ナンシー」
背後で見守ってくれている侍女を振り向いて、気になったことを尋ねた。
「エレクトラ・クランツ公爵令嬢って、どんな人柄なのか噂を聞いたことある?」
ナンシーはオーロラの専属になる前、少し貴族の元で働いていた。
だから、使用人仲間のネットワークで噂話がここまで回ってくることもあるのではないか。
「ああ、そうですね。貴族の令嬢の中で最高位なのにすごく気配りの出来る方で、優しくお淑やかで控えめ…。お嬢様の一つ上ですが学院を優秀な成績だったため繰り上げて卒業なさっています。立ち居振る舞いも完璧なので、この際第二王子妃ではなく王太子妃になって頂いた方が良いのではないかという意見が出ていたそうですよ」
「え?」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
「はい? どうかしましたか?」
「あの…ね? 王太子って、いや、第一王子殿下は今もご存命なの?」
「え? ご存命も何も…。先日のパレードの先頭は第一王子殿下だったじゃありませんか」
「ええええ…。ごめんなさい、覚えてないわあ…」
兄弟仲がとても良いため、国の都の境まで第一王子が近衛騎士を引き連れて出迎えに行き、そのまま凱旋パレードを先導していたという。
慌てて数日前の記事を呼び出すと、確かにナンシーの言った通りのことが書かれており、第一王子の写真も主役二人よりいささか小さいが掲載されていた。
「どういうこと?」
頭を抱えて自問自答する。
鈴音の記憶では、あのゲームはヒロインが心に傷のある男たちを癒して好感度を上げていくシステムだった。
中でも第二王子の心の傷は、そりゃトラウマになるよなという話なのだ。
第一王子の母は出産で亡くなり、喪が明けて第二王子の母となる令嬢が次代の王妃となった。
第一王子はそこそこの容姿だったが、第二王子は王妃に似て美しく、三つになる前から神童と呼ばれるほど頭脳明晰。
両者の母の実家がそもそも不仲だったこともあり、この異母兄弟は深い溝のあるまま育ち、兄は弟を陰で虐めはじめ、やがてそれは壮絶なものとなっていく。
しかし、第一王子はやることなすこと空回りして孤独になり、やがて第二王子が十歳の時。
目の前で自殺し、恨み言を残して息絶えた。
そんな乙女ゲームにあるまじきどす黒い過去エピソードが。
「ざっくりなくなった? マジか」
オーロラは第一王子に絞って新聞記事を探しては読みこんでいく。
第一王子は努力家で凛々しく家臣たちの信頼も厚い王太子へと成長を遂げていた。
容姿は確かに第二王子に比べれば劣るが、努力に裏付けられた自身のおかげか、頼もしい顔つきになっている。
そして先ほど話題になった王太子の婚約者選び問題も、一年も前に解決。
隣国から兄の外交についてきた王女の一人と熱烈な恋に落ち、婚約が成立し、既に王宮にて王太子妃教育が始まっているという。
「えええ…。ええええ?」
パンク状態になったオーロラは机に突っ伏した。
なんせタブレット端末と変わらぬ操作性。
あっという間に使いこなし、自分が生まれる頃あたりから丹念に記事を読み始める。
机に灯と筆記用具を用意してもらったので、メモを取りながら次々と時を進めていく。
「いい加減休養してくださいよ、お嬢様。このままだとお尻から根っこが生えてきますよ」
しかし一部も漏らすまいと目を見開いて机にかじりつき必死にメモをがりがり取っている姿に、異常だと心配するナンシーとリラがかわるがわるやってきては忠告する。
面倒なので聞き流していたら、とうとう二人がかりで両脇から持ち上げられて強制撤去、長椅子に移動させられてしまった。
胸は規格外だが所詮小動物仕様のオーロラなど、いざという時に護衛も務めると息まいて早朝から筋トレしている二人に敵うはずもない。
「あー。生き返る~」
紅茶に苺のジャムを放り込み軽くかき混ぜたものを一口飲んで、オーロラは呻いた。
苺の酸味と甘酸っぱさ、そしてジャムならではの甘みが口いっぱいに広がる。
よくよく考えたら、この国で紅茶にジャムを入れる飲み方はない。
貴族令嬢ならば許されない無作法だろう。平民で良かった。
ちなみにこれは鈴音の大好物。
前世では疲れた時や気持ちを切り替えたい夜に飲んでいた。
「つまりは、無意識のうちに前世の習慣を持ち込んでいたということで、乗っ取ったわけじゃなかったのね」
深々と安どのため息をつく。
正直なところ、パレード前の記憶はあるものの自分はもしかして鈴音ではなく、別人なのではないか。
オーロラ・トンプソンという少女がなんらかの事情で死んでしまい、そこへ間違って自分の魂が入り込んだというストーリーではないかと考えたりもした。
以前のオーロラはふわふわとしてか弱い生き物だった。
実際、片頭痛と胃弱と貧血、あとは眩暈に…入院するほどではないが体調は常に低空飛行で、横になっている時間が長く、静かにおとなしく日々を過ごしていた記憶がよみがえる。
パレードの外道への渾身の一撃がさほど響かなかったのは、そのせいだ。
それにしても心優しい使用人たちは何も言わないが、ビフォーアフターで言動があまりにも違い過ぎるだろう。
つい鈴音のノリで料理人渾身の皿を平らげると、周囲の人々が手を取り合って喜んでいた。
「…ん? そういや、不調らしい不調がないな、今」
慢性的な肩こりはあるけれど、それはこの体型ゆえだと思うので気にしないことにする。
「最近のお嬢様は顔色も良くて、私たち、とてもとても嬉しいですう」
カップを変えておかわりの紅茶を注いでくれたリラがぽやんとほほ笑む。
この侍女も見た目はオーロラ系なのに、数年前に使用人としてやってきて以来、ナンシーと意気投合して制服の中に筋肉を隠し持つスリムマッチョへ変化した。
おかげで、立ち眩みを起こしたビフォーオーロラはリラにお姫様抱っこされて運ばれたことが何度もある。
主があまりにもたよりないと、使用人は進化するんだな。
今度はマーマレードのジャムを入れてこくりと飲んだ。
うん、うまいな。
お茶と一緒にセイボリーを軽くつまんで小腹を満たしたところで、侍女たちはようやく机に戻ることを許してくれた。
「さあ、作業開始」
魔道具を起動し、僅かな記憶にあるゲームの設定と実際を比べる作業が始まる。
オーロラ誕生の年。
一歳の年。
二歳の年…。
そこでふと、手が泊まる。
「ねえ、ナンシー」
背後で見守ってくれている侍女を振り向いて、気になったことを尋ねた。
「エレクトラ・クランツ公爵令嬢って、どんな人柄なのか噂を聞いたことある?」
ナンシーはオーロラの専属になる前、少し貴族の元で働いていた。
だから、使用人仲間のネットワークで噂話がここまで回ってくることもあるのではないか。
「ああ、そうですね。貴族の令嬢の中で最高位なのにすごく気配りの出来る方で、優しくお淑やかで控えめ…。お嬢様の一つ上ですが学院を優秀な成績だったため繰り上げて卒業なさっています。立ち居振る舞いも完璧なので、この際第二王子妃ではなく王太子妃になって頂いた方が良いのではないかという意見が出ていたそうですよ」
「え?」
思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。
「はい? どうかしましたか?」
「あの…ね? 王太子って、いや、第一王子殿下は今もご存命なの?」
「え? ご存命も何も…。先日のパレードの先頭は第一王子殿下だったじゃありませんか」
「ええええ…。ごめんなさい、覚えてないわあ…」
兄弟仲がとても良いため、国の都の境まで第一王子が近衛騎士を引き連れて出迎えに行き、そのまま凱旋パレードを先導していたという。
慌てて数日前の記事を呼び出すと、確かにナンシーの言った通りのことが書かれており、第一王子の写真も主役二人よりいささか小さいが掲載されていた。
「どういうこと?」
頭を抱えて自問自答する。
鈴音の記憶では、あのゲームはヒロインが心に傷のある男たちを癒して好感度を上げていくシステムだった。
中でも第二王子の心の傷は、そりゃトラウマになるよなという話なのだ。
第一王子の母は出産で亡くなり、喪が明けて第二王子の母となる令嬢が次代の王妃となった。
第一王子はそこそこの容姿だったが、第二王子は王妃に似て美しく、三つになる前から神童と呼ばれるほど頭脳明晰。
両者の母の実家がそもそも不仲だったこともあり、この異母兄弟は深い溝のあるまま育ち、兄は弟を陰で虐めはじめ、やがてそれは壮絶なものとなっていく。
しかし、第一王子はやることなすこと空回りして孤独になり、やがて第二王子が十歳の時。
目の前で自殺し、恨み言を残して息絶えた。
そんな乙女ゲームにあるまじきどす黒い過去エピソードが。
「ざっくりなくなった? マジか」
オーロラは第一王子に絞って新聞記事を探しては読みこんでいく。
第一王子は努力家で凛々しく家臣たちの信頼も厚い王太子へと成長を遂げていた。
容姿は確かに第二王子に比べれば劣るが、努力に裏付けられた自身のおかげか、頼もしい顔つきになっている。
そして先ほど話題になった王太子の婚約者選び問題も、一年も前に解決。
隣国から兄の外交についてきた王女の一人と熱烈な恋に落ち、婚約が成立し、既に王宮にて王太子妃教育が始まっているという。
「えええ…。ええええ?」
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