39 / 101
第4章 仮初の舞踏会 / Masquerade
第39話 夜更けの来訪者
しおりを挟む
リゼの部屋の扉を、コンコンと叩く音が響いた。
夜の帳が落ちて久しい時間。客の訪ねてくるはずもない頃合い、リゼが声を掛けると不思議そうな顔をしたカヤが現れた。
「リゼ、外にすんごいキレイな娘が来てる。あんたを呼んで欲しいって、こんな時間にさ」
怪訝そうな声。けれど、その表情にはどこか圧倒された色も混じっていた。
リゼは胸の奥が冷たくなるのを感じた。
──来た。
「ありがとうカヤ。行くわ。」
意を決して、外へ足を踏み出す。
街灯の薄明かりに浮かんだのは、白銀の髪を揺らすクラヴァルだった。いつも舞台に立つ歌姫のように華やかなその姿は、夜気の中で異様な輝きを放っている。
リゼが声を発する前に、彼女がゆっくりと口を開いた。
「こんばんわぁ、リィゼェ~」
偽りの笑みを貼り付けた声音は、甘いのにどこか歪んでいた。
「残念だけど時間切れ。私、これでも“国家戦力”なの。王様との約束の自由時間、ぜんぶ使っちゃった。彼を連れて帰りたかった」
悔しさを隠すように、唇の端がぴくりと吊り上がる。次の瞬間、その瞳は鋭く光った。
「……じゃあね」
背を翻しかけて、振り返る。
「次は──ユウを貰うわ!必ず!」
歪んだ笑みとともに吐き捨てるような宣言。
それは勝利宣言にも、呪詛にも似ていた。
リゼは声を詰まらせ、その背中を見送るしかなかった。
どこからともなく現れた。あれは従者だろうか。クラヴァルの隣に並ぶと、足元に光る陣が浮かび、二人の姿が消えた。
周囲に静けさが戻る。
──だが、その静寂は安堵ではなく、緊張を孕んでいた。リゼは拳を握りしめ、唇を噛む。
「……あの女、次はユウを……」
苛立ちが次第に露わになり、肩越しに部屋を振り返る。そこからは見えないユウの姿が、導火線のように胸の奥で火花を散らせていく。
♢
宿の扉を閉めた途端、リゼの吐息が荒く漏れた。
肩を上下させ、手の甲で額を拭う。けれど冷や汗は止まらない。
「……ユウ」
その名を呼ぶ声は、震えと怒りがないまぜになっていた。ユウは机の前に座ったまま、言葉を探していた。
クラヴァルが残した最後の言葉が、頭から離れない。
──次はユウを貰うわ。必ず。
胸の奥が凍るような感覚に支配され、息をするのも重くなる。
「どうして……」
リゼが呟くように声を落とす。
「どうしてあなたは、あんな女に目を向けられるの」
「……俺が望んだわけじゃない」
ユウの声は低く、掠れていた。
「向こうから勝手に……」
「勝手に!?」リゼが食い気味に遮った。
「じゃあ、あなたは何も思ってないって言えるの?」
その瞳が鋭く光り、ユウを射抜く。胸の奥で燻っていた焦りと苛立ちが、言葉に形を変えて弾けた。
「そんなこと言って……後でクラヴァルのところへ行くんでしょ!? あの女、あなたを呼んでたじゃない!」
ユウは言葉を失った。否定しようとしたが、喉が詰まる。実際にクラヴァルの配信を見てしまった自分の記憶が、反論の力を奪っていく。
「違う……俺は……」
「違うなら、はっきり言って!」
リゼは机越しに詰め寄る。
「私より、あの女を選ぶのかどうか!」
言葉が鋭くぶつかり合い、部屋の空気が震えた。
フレームの光がかすかに揺れ、まるでその緊張を映し出しているかのようだった。
互いの声が荒ぶほどに、部屋の空気は熱を帯びていった。
フレームの光が軋むように揺れ、映像の枠が少しずつ広がっていく。
「ユウ……!」
「リゼ……!」
呼びかけ合う声は怒号に近く、感情の針が振り切れるたびにフレームが膨張した。
最初はただ画面が広がる程度だったものが、次第に壁を押しのけるように部屋いっぱいに拡張していく。
「どうして答えないの!?」
リゼの叫びが響いた瞬間、光がきしみを上げた。
ユウの心も荒ぶっていた。
言葉が出せない自分への苛立ちと、リゼの問いに答えられない罪悪感。そのすべてが混じり合って、視界の端が熱を帯びる。
「…ユウのバカァッ!」
リゼが衝動のまま、拳を振り下ろした。
いつものフレームなら“壁”で止まるかすり抜けるはずだった。
だが──鈍い衝撃とともに、ユウの胸にリゼの手のひらが触れた。
「……え」
一瞬、世界が止まる。
越えられないはずの境界を越えて、確かな温もりが伝わってきた。
ユウは咄嗟にその手を握り、引き寄せるようにしてリゼを抱き止めた。胸の奥に焼けつくような鼓動が重なり、二人の視線がぶつかる。
「……リゼ」
「ユウ……」
互いの名前だけが、やっと声になった。
怒りも苛立ちも消え、ただ触れ合った現実に飲まれる。
その次の瞬間、ユウの頭を鋭い痛みが貫いた。
「──ッ!!」
視界が白く弾け、意識が裂けるような苦痛が走る。ユウはリゼの肩に崩れ落ちた。
「ユウ!? どうしたの、しっかり!」
フレームが悲鳴を上げるように軋み、光が暴走する。まるで崩壊寸前の音を立てながら、部屋を震わせた。ユウの体温が腕の中で重くなる。
呼びかけても返事はなく、ただ苦しげな息だけがもれる。
「……ダメ、こんな──」
リゼは必死にユウを支えた。
フレームの光は暴走し、壁や床に不規則な紋様を浮かび上がらせている。ひび割れる鏡のように世界が軋み、いまにも破裂してしまいそうだった。
「ユウ……目を開けて!」
揺さぶっても反応は弱い。額に触れると、異様な熱が伝わってきた。その熱は病のものではない。まさに魔術の酷使の“反動”だった。
(このままじゃ……ユウが壊れる)
胸の奥に鋭い焦燥が突き刺さる。迷っている時間はなかった。リゼはユウを抱きしめるようにして、顔を伏せた。
「……ごめん。でも、もう迷わない」
そして彼の体を抱きかかえると、迷うことなくフレームへと足を踏み入れた。
安定を失ったフレームは、光が肌を焼くように弾け、視界が揺れる。
境界を越える感覚は、冷たい水に飛び込むよりも過酷で、骨まで軋むような圧力が全身を叩いた。
「──っ、ぁあ……!」
リゼは声を漏らしながらも、ユウを離さなかった。胸に抱えた温もりだけが、彼女を突き動かしていた。
次の瞬間、足元の感触が変わった。
見慣れた宿の部屋の床が、そこにあった。
──異世界側に、渡ったのだ。
同時に、背後で轟音が響いた。フレームが軋みを上げながら、強引に閉じていく。
「……っ!」
リゼは振り返った。だが、青白い光の残滓は一瞬で吸い込まれ、静寂に溶けた。
もう戻る道はない。
重い息を吐きながら、リゼはユウをベッドに横たえた。その顔を覗き込み、指先で髪を撫でる。
「……大丈夫。絶対に、守る」
決意の言葉は、自分に言い聞かせるようでもあった。
窓の外の夜風が吹き込み、薄いカーテンを揺らす。その音にさえ、異様な緊張が混じっているように聞こえた。
──彼は、もう異世界にいる。
夜の帳が落ちて久しい時間。客の訪ねてくるはずもない頃合い、リゼが声を掛けると不思議そうな顔をしたカヤが現れた。
「リゼ、外にすんごいキレイな娘が来てる。あんたを呼んで欲しいって、こんな時間にさ」
怪訝そうな声。けれど、その表情にはどこか圧倒された色も混じっていた。
リゼは胸の奥が冷たくなるのを感じた。
──来た。
「ありがとうカヤ。行くわ。」
意を決して、外へ足を踏み出す。
街灯の薄明かりに浮かんだのは、白銀の髪を揺らすクラヴァルだった。いつも舞台に立つ歌姫のように華やかなその姿は、夜気の中で異様な輝きを放っている。
リゼが声を発する前に、彼女がゆっくりと口を開いた。
「こんばんわぁ、リィゼェ~」
偽りの笑みを貼り付けた声音は、甘いのにどこか歪んでいた。
「残念だけど時間切れ。私、これでも“国家戦力”なの。王様との約束の自由時間、ぜんぶ使っちゃった。彼を連れて帰りたかった」
悔しさを隠すように、唇の端がぴくりと吊り上がる。次の瞬間、その瞳は鋭く光った。
「……じゃあね」
背を翻しかけて、振り返る。
「次は──ユウを貰うわ!必ず!」
歪んだ笑みとともに吐き捨てるような宣言。
それは勝利宣言にも、呪詛にも似ていた。
リゼは声を詰まらせ、その背中を見送るしかなかった。
どこからともなく現れた。あれは従者だろうか。クラヴァルの隣に並ぶと、足元に光る陣が浮かび、二人の姿が消えた。
周囲に静けさが戻る。
──だが、その静寂は安堵ではなく、緊張を孕んでいた。リゼは拳を握りしめ、唇を噛む。
「……あの女、次はユウを……」
苛立ちが次第に露わになり、肩越しに部屋を振り返る。そこからは見えないユウの姿が、導火線のように胸の奥で火花を散らせていく。
♢
宿の扉を閉めた途端、リゼの吐息が荒く漏れた。
肩を上下させ、手の甲で額を拭う。けれど冷や汗は止まらない。
「……ユウ」
その名を呼ぶ声は、震えと怒りがないまぜになっていた。ユウは机の前に座ったまま、言葉を探していた。
クラヴァルが残した最後の言葉が、頭から離れない。
──次はユウを貰うわ。必ず。
胸の奥が凍るような感覚に支配され、息をするのも重くなる。
「どうして……」
リゼが呟くように声を落とす。
「どうしてあなたは、あんな女に目を向けられるの」
「……俺が望んだわけじゃない」
ユウの声は低く、掠れていた。
「向こうから勝手に……」
「勝手に!?」リゼが食い気味に遮った。
「じゃあ、あなたは何も思ってないって言えるの?」
その瞳が鋭く光り、ユウを射抜く。胸の奥で燻っていた焦りと苛立ちが、言葉に形を変えて弾けた。
「そんなこと言って……後でクラヴァルのところへ行くんでしょ!? あの女、あなたを呼んでたじゃない!」
ユウは言葉を失った。否定しようとしたが、喉が詰まる。実際にクラヴァルの配信を見てしまった自分の記憶が、反論の力を奪っていく。
「違う……俺は……」
「違うなら、はっきり言って!」
リゼは机越しに詰め寄る。
「私より、あの女を選ぶのかどうか!」
言葉が鋭くぶつかり合い、部屋の空気が震えた。
フレームの光がかすかに揺れ、まるでその緊張を映し出しているかのようだった。
互いの声が荒ぶほどに、部屋の空気は熱を帯びていった。
フレームの光が軋むように揺れ、映像の枠が少しずつ広がっていく。
「ユウ……!」
「リゼ……!」
呼びかけ合う声は怒号に近く、感情の針が振り切れるたびにフレームが膨張した。
最初はただ画面が広がる程度だったものが、次第に壁を押しのけるように部屋いっぱいに拡張していく。
「どうして答えないの!?」
リゼの叫びが響いた瞬間、光がきしみを上げた。
ユウの心も荒ぶっていた。
言葉が出せない自分への苛立ちと、リゼの問いに答えられない罪悪感。そのすべてが混じり合って、視界の端が熱を帯びる。
「…ユウのバカァッ!」
リゼが衝動のまま、拳を振り下ろした。
いつものフレームなら“壁”で止まるかすり抜けるはずだった。
だが──鈍い衝撃とともに、ユウの胸にリゼの手のひらが触れた。
「……え」
一瞬、世界が止まる。
越えられないはずの境界を越えて、確かな温もりが伝わってきた。
ユウは咄嗟にその手を握り、引き寄せるようにしてリゼを抱き止めた。胸の奥に焼けつくような鼓動が重なり、二人の視線がぶつかる。
「……リゼ」
「ユウ……」
互いの名前だけが、やっと声になった。
怒りも苛立ちも消え、ただ触れ合った現実に飲まれる。
その次の瞬間、ユウの頭を鋭い痛みが貫いた。
「──ッ!!」
視界が白く弾け、意識が裂けるような苦痛が走る。ユウはリゼの肩に崩れ落ちた。
「ユウ!? どうしたの、しっかり!」
フレームが悲鳴を上げるように軋み、光が暴走する。まるで崩壊寸前の音を立てながら、部屋を震わせた。ユウの体温が腕の中で重くなる。
呼びかけても返事はなく、ただ苦しげな息だけがもれる。
「……ダメ、こんな──」
リゼは必死にユウを支えた。
フレームの光は暴走し、壁や床に不規則な紋様を浮かび上がらせている。ひび割れる鏡のように世界が軋み、いまにも破裂してしまいそうだった。
「ユウ……目を開けて!」
揺さぶっても反応は弱い。額に触れると、異様な熱が伝わってきた。その熱は病のものではない。まさに魔術の酷使の“反動”だった。
(このままじゃ……ユウが壊れる)
胸の奥に鋭い焦燥が突き刺さる。迷っている時間はなかった。リゼはユウを抱きしめるようにして、顔を伏せた。
「……ごめん。でも、もう迷わない」
そして彼の体を抱きかかえると、迷うことなくフレームへと足を踏み入れた。
安定を失ったフレームは、光が肌を焼くように弾け、視界が揺れる。
境界を越える感覚は、冷たい水に飛び込むよりも過酷で、骨まで軋むような圧力が全身を叩いた。
「──っ、ぁあ……!」
リゼは声を漏らしながらも、ユウを離さなかった。胸に抱えた温もりだけが、彼女を突き動かしていた。
次の瞬間、足元の感触が変わった。
見慣れた宿の部屋の床が、そこにあった。
──異世界側に、渡ったのだ。
同時に、背後で轟音が響いた。フレームが軋みを上げながら、強引に閉じていく。
「……っ!」
リゼは振り返った。だが、青白い光の残滓は一瞬で吸い込まれ、静寂に溶けた。
もう戻る道はない。
重い息を吐きながら、リゼはユウをベッドに横たえた。その顔を覗き込み、指先で髪を撫でる。
「……大丈夫。絶対に、守る」
決意の言葉は、自分に言い聞かせるようでもあった。
窓の外の夜風が吹き込み、薄いカーテンを揺らす。その音にさえ、異様な緊張が混じっているように聞こえた。
──彼は、もう異世界にいる。
0
あなたにおすすめの小説
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
転生?したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる