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もう一本<R18>
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「……もうイきそ?」
簡潔に訊ねた言葉に、彼がソファに突っ伏したままうんうんと頷いた。その表情が見えないのがちょっともったいない。
俺は一旦攻めるのを止めて、再び堂崎の身体を仰向けにひっくり返した。
それに彼が驚いてこちらを見上げる。
「ゆ、由利さん……? なんで……っ」
感じきった表情を見られるのを恥じた堂崎が両手で顔を隠した。その手を取って、片手で頭上に貼り付ける。
見下ろした彼の紅潮した目元は濡れていて、悦過ぎて泣いてしまったのだと知れた。乳首も最初に触ったきりだというのにぴんと固く主張している。
「お前がお尻の穴で気持ち良くなってるとこ、俺にも見せろよ」
「ちゃ、ちゃんと気持ち良くなってますから、見なくても……っ」
ああ、真っ赤になりながらの涙目可愛い。眉尻を下げた堂崎の顔を見ながら一度抜いた指を再び埋め込むと、彼は、ああ、と艶の乗った声を上げて喉を反らした。うん、良い声だ。
「もう、一本じゃ足りねえかな? いっぱい擦れた方が嬉しいだろ」
「あはぁっ、あっ、は、入っちゃうっ……」
二本目の指を挿れても、抵抗はない。ち○こも元気に上を向いたまま先走りを垂らしているし、十分感じているようだった。
「最初はあんなに頑なだったのに、すっかりエッチなア○ルになっちゃったな、堂崎くん? 俺の指を美味しそうにしゃぶってんじゃん」
「そ、そういう、エロ親父っぽいこと、んっ、言わないでくださ、あ、ああっ!」
大分柔らかくなった秘肉をぐちょぐちょにかき混ぜてやると、堂崎が大きく背を反らした。その突き出された胸の突起を唇で啄む。
「お前がエロいのが悪い」
それだけ言い放って、抑えていた堂崎の腕を解放すると、空いた手で彼の竿を握った。
「これからイかせてやるけど、顔隠すなよ。隠したら腕縛るからな?」
「な、縛るって、僕の顔なんて見たって……」
「いいから、とにかくお前は感じてあんあん喘いでればいいんだよ」
言いつつ陰茎を擦り、同時に孔の内側を擦ると、それだけで彼は太股を痙攣させた。
「ふあ、あっ……!」
「はは、ち○こびくびくして、すげー気持ち良さそ」
揶揄するときゅっと締まる後ろの孔を、指の腹全体を使ってまんべんなく擦る。ここに己のち○こを突っ込んでガツガツと掘ったら、めっちゃ気持ち良さそうだ。
俺の言いつけを守る堂崎は両手でソファに縋って、浅い呼吸を繰り返しながら甘い喘ぎを発している。声を抑える余裕などは最初からないらしい。その様子に嬉しくなって笑った。
彼の全意識が俺が施す愛撫に向いている。
可愛がった分、相応かそれ以上の反応が返ってくる。言葉では出せない分、この行為で彼に愛情が伝われば良い。
簡潔に訊ねた言葉に、彼がソファに突っ伏したままうんうんと頷いた。その表情が見えないのがちょっともったいない。
俺は一旦攻めるのを止めて、再び堂崎の身体を仰向けにひっくり返した。
それに彼が驚いてこちらを見上げる。
「ゆ、由利さん……? なんで……っ」
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「あはぁっ、あっ、は、入っちゃうっ……」
二本目の指を挿れても、抵抗はない。ち○こも元気に上を向いたまま先走りを垂らしているし、十分感じているようだった。
「最初はあんなに頑なだったのに、すっかりエッチなア○ルになっちゃったな、堂崎くん? 俺の指を美味しそうにしゃぶってんじゃん」
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大分柔らかくなった秘肉をぐちょぐちょにかき混ぜてやると、堂崎が大きく背を反らした。その突き出された胸の突起を唇で啄む。
「お前がエロいのが悪い」
それだけ言い放って、抑えていた堂崎の腕を解放すると、空いた手で彼の竿を握った。
「これからイかせてやるけど、顔隠すなよ。隠したら腕縛るからな?」
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「いいから、とにかくお前は感じてあんあん喘いでればいいんだよ」
言いつつ陰茎を擦り、同時に孔の内側を擦ると、それだけで彼は太股を痙攣させた。
「ふあ、あっ……!」
「はは、ち○こびくびくして、すげー気持ち良さそ」
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