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2 復讐完了
再び揺れる炎
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よし、これで準備できた。
コンパスで正確に東西南北を調べて鏡を置いた。
俺の部屋は正方形だから部屋の形も問題ない。
よし、後は時間になったら蝋燭に火をつけて鏡を覗くだけ。
蝋燭の下には、赤いペンで名前を書いた紙。
簡単だな。
こんなんで、本当に効くのかよ。
まあでも、これで最後に炎がバラバラに揺れたら、呪いたい相手に呪われている事を分らせないといけない。
バカ井の病院に行かなきゃいけないのは面倒だけど、呪いを完成させるには必要だから仕方ない。
0:00
いよいよ、呪いの開始だ。
絶対に覗く鏡を間違えないようにやらないとな。
しかし、つまんねぇな。
"一人かくれんぼ"みたいにドキドキする刺激が欲しいよな。
そんな事を考えながら、いよいよ2度目の北側の鏡を覗き込んだ。
揺れてる。
炎がバラバラに揺れてる。
成功だ。
これは期待できる。
面会時間になったら、すぐにバカ井の所に行こう。
そして、呪われている事を理解させてやろう。
千春、南野、もうすぐ復讐できるからな。
自分がクラスメートにかけた呪いで、今度はテメェが死ね。
俺は笑いが抑えきれずに退院後初めて大声で笑った。
面会時間になり、俺はバカ井の元に向かった。
昨日と同じように車椅子で現れたバカ井。
「昨日はありがとうな。本当に炎が揺れるとは思わなかったぜ」
「……………………」
「お前は俺に呪われたんだよ。俺に呪い殺されて死ぬんだよ」
これで、呪いは完成。
「ワハハハハハハハハハ」
笑いが堪えきれない。
やった、やったぞ、千春、南野。
復讐完了だ。
「バカだな」
えっ?
コンパスで正確に東西南北を調べて鏡を置いた。
俺の部屋は正方形だから部屋の形も問題ない。
よし、後は時間になったら蝋燭に火をつけて鏡を覗くだけ。
蝋燭の下には、赤いペンで名前を書いた紙。
簡単だな。
こんなんで、本当に効くのかよ。
まあでも、これで最後に炎がバラバラに揺れたら、呪いたい相手に呪われている事を分らせないといけない。
バカ井の病院に行かなきゃいけないのは面倒だけど、呪いを完成させるには必要だから仕方ない。
0:00
いよいよ、呪いの開始だ。
絶対に覗く鏡を間違えないようにやらないとな。
しかし、つまんねぇな。
"一人かくれんぼ"みたいにドキドキする刺激が欲しいよな。
そんな事を考えながら、いよいよ2度目の北側の鏡を覗き込んだ。
揺れてる。
炎がバラバラに揺れてる。
成功だ。
これは期待できる。
面会時間になったら、すぐにバカ井の所に行こう。
そして、呪われている事を理解させてやろう。
千春、南野、もうすぐ復讐できるからな。
自分がクラスメートにかけた呪いで、今度はテメェが死ね。
俺は笑いが抑えきれずに退院後初めて大声で笑った。
面会時間になり、俺はバカ井の元に向かった。
昨日と同じように車椅子で現れたバカ井。
「昨日はありがとうな。本当に炎が揺れるとは思わなかったぜ」
「……………………」
「お前は俺に呪われたんだよ。俺に呪い殺されて死ぬんだよ」
これで、呪いは完成。
「ワハハハハハハハハハ」
笑いが堪えきれない。
やった、やったぞ、千春、南野。
復讐完了だ。
「バカだな」
えっ?
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