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第2話
支配の指先、戦慄の夜
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ホテルの非常階段の踊り場。
扉が閉まった瞬間、黒岩は美咲の喉元を片手で掴み、壁に押し付けた。
「っ……く、くるし……」
「さっきのトイレ、随分と安っぽい喘ぎ声だったな。あれで満足か?」
美咲の血の気が引いた。なぜ、さっきのことを知っているのか。
黒岩は冷笑を浮かべ、抵抗する間もなく美咲のドレスを強引に引き裂いた。
「本物の快楽を教えてやる。お前の薄っぺらな経験など、すべてゴミだと分からせてやるよ」
黒岩の指が美咲の秘部に触れた瞬間、美咲は悲鳴に近い吐息を漏らした。
それは愛撫などという生易しいものではない。神経の束を一本ずつ引き抜かれるような、鋭利で容赦のない「調教」だった。
「あ、あぁ……っ! なに、これ、やだ……っ!!」
身体が勝手に跳ね、美咲の意識はホワイトアウトした。
今まで男たちを「支配」していたはずの肉体が、黒岩の指先一つで完全に屈服し、快楽の奴隷と化していく。彼女が必死に守ってきた「主導権」という名のプライドが、音を立てて崩れ去った。
非常階段からそのまま黒岩の車に押し込まれた美咲が、次に目を開けたのは、窓のない無機質な一室だった。
手足はベッドの四隅に革のベルトで固定され、自慢のGカップは重力に従って左右に無防備に溢れている。
「あ……れ……?」
「目が覚めたか。お前が普段、男たちにバラまいている安っぽい快楽の、本当の『底』を見せてやる」
そこから始まったのは、時間も曜日の感覚も失われるほどの執拗な開発だった。
黒岩の責めは、美咲が今まで経験してきた「男に合わせてあげるセックス」とは対極にあった。彼は美咲の身体を、まるで精巧な楽器でも扱うように、冷徹に、そして正確に「鳴らして」いく。
「や、あぁっ! そこ、だめ……っ、壊れちゃうっ!」
黒岩の指が、美咲が自分でも気づかなかった秘部の「奥の壁」を、執拗に弾く。
ただ突くだけではない。内壁をえぐり、震わせ、神経が焼き切れるような刺激を送り込む。美咲の身体は弓なりに反り、Gカップの乳房が激しく揺れ動く。
「壊れるのがお前の望みだろう? ほら、潮を吹け。お前が配信で見せていた偽物じゃなく、本物の絶頂をな」
「ひ、あ、あああぁぁっ!!」
逃げ場のない絶頂が、何度も美咲を襲う。
一時間、二時間……。黒岩は美咲が何度も何度も潮を吹き失神しそうになると冷水を浴びせ、意識を繋ぎ止めては再び快楽の淵へと突き落とした。
玩具も使われた。美咲が配信で「稼ぐ道具」として使っていた安物とは違う、身体の芯までしびれさせる強力なバイブ。それが彼女の奥深くに沈められ、最大出力で粘膜を震わせる。
「お……お願い、もう、止めて……っ。おかしくなる、私じゃなくなっちゃう……っ!」
「いいや、これからが本番だ」
黒岩は、震える美咲の脚を大きく割り、その最も柔らかな場所に、自身の容赦ない質量を叩き込んだ。
「……っ!?」
あまりの衝撃に、美咲は声も出せず、白目を剥いて硬直する。
内臓を押し潰さんばかりの深さ。そして、筋肉の動き一つで美咲の「弱点」を正確に削り取る熟練のピストン。
「あ、がっ、あぁ、あ、あああああぁぁっ!!」
美咲の脳内から、女子大生としての自尊心や、配信者としての計算が、ドロドロの愛液と共に流れ出していく。
何度イかされたか分からない。絶頂のあまり失禁し、ボロ雑巾のように身体を震わせる美咲の耳元で、黒岩は呪いのように囁いた。
「お前の身体は、もう俺の指先一つでしか震えない。そうだろ、美咲」
三日間の監禁。
美咲の身体には、黒岩の指の跡や、拘束具の赤みが無数に刻まれていた。
ようやく解放され、ふらつく足取りで自宅マンションに戻った美咲。
シャワーを浴びる気力もなく、汚れたままの身体でベッドに倒れ込む。
鏡に映った自分の顔は、わずか三日前とは別人のように虚ろで、瞳には「開発」された余韻の熱が消えずに残っていた。
震える手でスマホを手に取る。
通知欄を埋め尽くしていたのは、大量のメールと、配信サイトからの警告だった。
『面白いコンテンツだな、美咲。視聴者はこれを見たら何と言うかな』
一通のメールを開く。そこには、あの監禁部屋で黒岩に貪られ、獣のような声で絶頂を繰り返す美咲の動画が、高画質で添付されていた。
さらに、彼女のYouTubeチャンネルが何者かにハッキングされた形跡があり、そこには**「近日、完全無修正版を公開」**という不気味な予告が表示されている。
「うそ……やめて、そんなの……っ」
すべてが詰んでいた。
黒岩という怪物は、彼女の肉体だけでなく、人生のすべてを「録画」し、「管理」していたのだ。
追い打ちをかけるように、黒岩から短いメールが届く。
『明日、午前10時。この住所に来い。お前の新しい「檻」だ』
添付された住所。そこは、日本でも有数の風俗街のど真ん中に位置する、超高級ソープランドだった。
美咲は、恐怖で身体を震わせながらも、自分の手が無意識に、黒岩に開発された場所を探っていることに気づき、戦慄した。
「……いかなきゃ。いかないと、私……っ」
絶望のどん底で、美咲の肉体だけは、次の快楽を求めて熱く、熱く疼いていた。
扉が閉まった瞬間、黒岩は美咲の喉元を片手で掴み、壁に押し付けた。
「っ……く、くるし……」
「さっきのトイレ、随分と安っぽい喘ぎ声だったな。あれで満足か?」
美咲の血の気が引いた。なぜ、さっきのことを知っているのか。
黒岩は冷笑を浮かべ、抵抗する間もなく美咲のドレスを強引に引き裂いた。
「本物の快楽を教えてやる。お前の薄っぺらな経験など、すべてゴミだと分からせてやるよ」
黒岩の指が美咲の秘部に触れた瞬間、美咲は悲鳴に近い吐息を漏らした。
それは愛撫などという生易しいものではない。神経の束を一本ずつ引き抜かれるような、鋭利で容赦のない「調教」だった。
「あ、あぁ……っ! なに、これ、やだ……っ!!」
身体が勝手に跳ね、美咲の意識はホワイトアウトした。
今まで男たちを「支配」していたはずの肉体が、黒岩の指先一つで完全に屈服し、快楽の奴隷と化していく。彼女が必死に守ってきた「主導権」という名のプライドが、音を立てて崩れ去った。
非常階段からそのまま黒岩の車に押し込まれた美咲が、次に目を開けたのは、窓のない無機質な一室だった。
手足はベッドの四隅に革のベルトで固定され、自慢のGカップは重力に従って左右に無防備に溢れている。
「あ……れ……?」
「目が覚めたか。お前が普段、男たちにバラまいている安っぽい快楽の、本当の『底』を見せてやる」
そこから始まったのは、時間も曜日の感覚も失われるほどの執拗な開発だった。
黒岩の責めは、美咲が今まで経験してきた「男に合わせてあげるセックス」とは対極にあった。彼は美咲の身体を、まるで精巧な楽器でも扱うように、冷徹に、そして正確に「鳴らして」いく。
「や、あぁっ! そこ、だめ……っ、壊れちゃうっ!」
黒岩の指が、美咲が自分でも気づかなかった秘部の「奥の壁」を、執拗に弾く。
ただ突くだけではない。内壁をえぐり、震わせ、神経が焼き切れるような刺激を送り込む。美咲の身体は弓なりに反り、Gカップの乳房が激しく揺れ動く。
「壊れるのがお前の望みだろう? ほら、潮を吹け。お前が配信で見せていた偽物じゃなく、本物の絶頂をな」
「ひ、あ、あああぁぁっ!!」
逃げ場のない絶頂が、何度も美咲を襲う。
一時間、二時間……。黒岩は美咲が何度も何度も潮を吹き失神しそうになると冷水を浴びせ、意識を繋ぎ止めては再び快楽の淵へと突き落とした。
玩具も使われた。美咲が配信で「稼ぐ道具」として使っていた安物とは違う、身体の芯までしびれさせる強力なバイブ。それが彼女の奥深くに沈められ、最大出力で粘膜を震わせる。
「お……お願い、もう、止めて……っ。おかしくなる、私じゃなくなっちゃう……っ!」
「いいや、これからが本番だ」
黒岩は、震える美咲の脚を大きく割り、その最も柔らかな場所に、自身の容赦ない質量を叩き込んだ。
「……っ!?」
あまりの衝撃に、美咲は声も出せず、白目を剥いて硬直する。
内臓を押し潰さんばかりの深さ。そして、筋肉の動き一つで美咲の「弱点」を正確に削り取る熟練のピストン。
「あ、がっ、あぁ、あ、あああああぁぁっ!!」
美咲の脳内から、女子大生としての自尊心や、配信者としての計算が、ドロドロの愛液と共に流れ出していく。
何度イかされたか分からない。絶頂のあまり失禁し、ボロ雑巾のように身体を震わせる美咲の耳元で、黒岩は呪いのように囁いた。
「お前の身体は、もう俺の指先一つでしか震えない。そうだろ、美咲」
三日間の監禁。
美咲の身体には、黒岩の指の跡や、拘束具の赤みが無数に刻まれていた。
ようやく解放され、ふらつく足取りで自宅マンションに戻った美咲。
シャワーを浴びる気力もなく、汚れたままの身体でベッドに倒れ込む。
鏡に映った自分の顔は、わずか三日前とは別人のように虚ろで、瞳には「開発」された余韻の熱が消えずに残っていた。
震える手でスマホを手に取る。
通知欄を埋め尽くしていたのは、大量のメールと、配信サイトからの警告だった。
『面白いコンテンツだな、美咲。視聴者はこれを見たら何と言うかな』
一通のメールを開く。そこには、あの監禁部屋で黒岩に貪られ、獣のような声で絶頂を繰り返す美咲の動画が、高画質で添付されていた。
さらに、彼女のYouTubeチャンネルが何者かにハッキングされた形跡があり、そこには**「近日、完全無修正版を公開」**という不気味な予告が表示されている。
「うそ……やめて、そんなの……っ」
すべてが詰んでいた。
黒岩という怪物は、彼女の肉体だけでなく、人生のすべてを「録画」し、「管理」していたのだ。
追い打ちをかけるように、黒岩から短いメールが届く。
『明日、午前10時。この住所に来い。お前の新しい「檻」だ』
添付された住所。そこは、日本でも有数の風俗街のど真ん中に位置する、超高級ソープランドだった。
美咲は、恐怖で身体を震わせながらも、自分の手が無意識に、黒岩に開発された場所を探っていることに気づき、戦慄した。
「……いかなきゃ。いかないと、私……っ」
絶望のどん底で、美咲の肉体だけは、次の快楽を求めて熱く、熱く疼いていた。
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