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【鉄格子】対、【混色】。
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【鉄格子】の魔王である、ファンデス・ノトシクス。
その【鉄格子】の魔王としての能力は、【徴収賄賂】。自分の配下から経験値を徴収して、再配分できるというこの能力。
そして、俺の例からも分かる通り、進化するスピードが他よりも一線置いて速いスライム。
この2つが重ねあわせられる事によって生まれたもの――――それが
「そうっ! お前の配下であったマッチョスライムは、俺の【徴収賄賂】の能力でボディビルダースライムっつう、俺の配下になったって訳さっ!」
堂々と語るファンデス。後ろではササの糸に縛られたボディビルダースライムがファンデスの言葉に感動しているように感じる。
迂闊だった。いくら進化が速いとは言え、なにもしていないのに進化するはずもない。
それも、同じ時期に進化して同じような経験をしているはずのマッチョスライムのうちの、その1体だけが別個体として進化する可能性が可笑しいと考えなかった。
「スライムの……進化。それがお前の能力って訳か?」
「ありゃりゃ、生きてたか。くそ忌々しい。
そうそう、スライムでも、魔物でも、自分を強くしてくれた者にはそれなりの愛着が、執着が、敬愛心が、そう言った《この御方の役に立ちたい》という気持ちがつくだろう?
ほんとうは、お前の仲間全員に俺の能力で進化、あーんど、裏切りをさせたかったが、生憎俺の手駒は母親から貰ったゴブリン達だけだったからよ。仕方がなく、1体だけにしただけだ。
まぁ、お前は骨だけだし、生き物みたいに皮にナイフぶっ刺すみたいなやり方が出来ないのが残念だよなぁ、おい。スライムに期待なんか、これっぽっちもしてねぇけど、よっ!」
ひょいっと、手を上へと向けると共に、後ろからプチャッと言う鈍い音がする。
ササが「スライムが水になってますわっ!」という声からして、奴は恐らく、スライムから全てを奪ったのだろう。生きられる限界を越えて。
「……くくっ、俺の能力は色々と制限があるがな。お前のスライムの時も、色々と裏取引があったからな。
けれどもまぁ、ようやくこの状況まで持って来れたな」
「くくっ!」と、嬉しそうに笑うファンデス。
「お前のせいで、俺は死んでしまった……!
こうして結果的に蘇れたとは言え、俺はお前の《女性用下着を着たオークと戦わせる》あのトラップで殺した事、許さねぇ! 絶対に許さねぇ!」
キリッとした顔で睨み付けているが、それを言われてもなんとも思わない。むしろ、なんであの罠に引っかかるのかが理解出来ない。
だって、オークだぜ? ぶぉぉと鼻息が荒く、筋肉隆々とした姿に、女と見れば口から大量の涎を出すその化け物染みた姿はどう見ても、女性用下着なんか着ても女には見えないだろう。
普通のオーク相手ならば余裕で戦っていたが、女性用下着を着てた特殊個体――――いや、無理矢理着させたオークに対しては、初手で「やぁ、彼女ぉ~。今から一緒に行かないかぁい?」と口説き始めたのを見て、「コイツ、モノホンだなぁ~」と改めてこいつの女好きを再認識したのだが……。
どうやらこいつにとっては、俺の方が悪いと言いたいみたいだが、あんなのに引っかかった方が悪いだろう。どう考えても。
(……あれで、俺の方が悪いという方がどうかしてるだろう)
ただ、復讐と言うのは大抵こういうものだ。
理不尽で、一方的で、ワガママで、自分勝手で、独善的だ。
「くくっ……まぁ、良い。お前を倒して、お前の部下全てを、全てを俺の力にしてやるぜ!
だけどなぁ、まずはお前を倒すべきだよなぁ?
一度俺を殺した罠を仕掛けたお前を殺して、俺は初めて、完全に復活する!」
ファンデスがパチンっと指を鳴らすと、後ろに居たゴブリン達が全員苦しげな顔をする。ゴブリン達から白い光が出て、その光がファンデスという1人の魔王(仮)へと集まって行く。
「ゴブリン達よっ! このファンデス・ノトシクスの力となる事を光栄に思うが良いっ!」
【大足】の魔王が用意しただけあって、苦しげに無様な声をあげることはない。
けれどもゴブリンの顔は、苦悩に満ちていた。
ゴブリンの経験値全てを手に入れた【鉄格子】の魔王(仮)、ファンデス・ノトシクスの白銀の鎧は、黄金色へと進化していた。
「ゴブリンの経験値全てを【徴収賄賂】で手に入れた、姿っ!
これこそ、ファンデス・ノトシクス! レベル、にっひゃくにっ、じゅうごっの姿だ!」
黄金色に輝くファンデス。
レベル225という高レベル。
勝ち目がない、そう思われていても――――
=====
名前;ファンデス・ノトシクス
種族;デュラハンアンデット
職業;【鉄格子】の魔王(仮) 【好色】の元勇者 蘇生者 《ノトシクス》
保有スキル;《抵抗されました 閲覧できません》
レベル;√225 ⇒15
討伐可能です
ナビゲートいたします
=====
「……おっ、おいっ!」
=====
《黄金の力》を使用します
【 】にアクセス
……承認
魔弾スキルを継承
《黄金の力》に、魔弾スキル『バレットショット』を連結します
《黄金のバレットショット》を発動
=====
なにか良く分からないまま、サクサクと話が進んで行く。
俺の手から、黄金の輝きに包まれた塊がファンデスの下へと放たれる。
「えっ、ちょっ……!? 俺、レベル225って言ってるよね! 明らかにこの辺の奴らでは対処できねぇ強さだよね!
ちょっ……や、やめっ! 死んじゃう! にっ、にどめはいやだぁぁぁぁぁ!」
そのままファンデスに向かった黄金の塊は、ファンデスの黄金の身体を貫く。
呆気なく、あっさりと、ファンデスはそのまま倒れる。
「……呆気なかった」
楽勝だった。
なんかこう、知らず知らずのうちに状況が進んでいる感じで、全然勝負と言う感覚がしなかったんだけど。
でっ、でも、これで【大足】の魔王ジョルグジョルグさまから頼まれた依頼はクリア!
そのもう1つが、実の息子だったことを伝えるのはいかがなものか。
よしっ、丁度この場には俺達しか居ない。
エルフが居ないのはジョルグジョルグさまの案か、それともファンデスの無茶振りかは分からないが、止める者が居ない内にさっさとこの場から――――
「やあっ、タウくん。
うちの息子を倒した件について、ボクと一対一で話さないかい?」
――――突如、現れた転移の魔法陣から出した手で、俺を逃がさんとばかりに掴む……今、一番会いたくない【大足】の魔王ジョルグジョルグさま。
「はい……」
そっか、なんでファンデスとの戦いがあんなにあっさりと終わったのかが分かった。
これから戦うであろう、このラスボス様と比べればあまりにも彼の実力が足りてないからだ。
そう思いながら、俺は真のラスボスの誘いに乗るしかなかった。
その【鉄格子】の魔王としての能力は、【徴収賄賂】。自分の配下から経験値を徴収して、再配分できるというこの能力。
そして、俺の例からも分かる通り、進化するスピードが他よりも一線置いて速いスライム。
この2つが重ねあわせられる事によって生まれたもの――――それが
「そうっ! お前の配下であったマッチョスライムは、俺の【徴収賄賂】の能力でボディビルダースライムっつう、俺の配下になったって訳さっ!」
堂々と語るファンデス。後ろではササの糸に縛られたボディビルダースライムがファンデスの言葉に感動しているように感じる。
迂闊だった。いくら進化が速いとは言え、なにもしていないのに進化するはずもない。
それも、同じ時期に進化して同じような経験をしているはずのマッチョスライムのうちの、その1体だけが別個体として進化する可能性が可笑しいと考えなかった。
「スライムの……進化。それがお前の能力って訳か?」
「ありゃりゃ、生きてたか。くそ忌々しい。
そうそう、スライムでも、魔物でも、自分を強くしてくれた者にはそれなりの愛着が、執着が、敬愛心が、そう言った《この御方の役に立ちたい》という気持ちがつくだろう?
ほんとうは、お前の仲間全員に俺の能力で進化、あーんど、裏切りをさせたかったが、生憎俺の手駒は母親から貰ったゴブリン達だけだったからよ。仕方がなく、1体だけにしただけだ。
まぁ、お前は骨だけだし、生き物みたいに皮にナイフぶっ刺すみたいなやり方が出来ないのが残念だよなぁ、おい。スライムに期待なんか、これっぽっちもしてねぇけど、よっ!」
ひょいっと、手を上へと向けると共に、後ろからプチャッと言う鈍い音がする。
ササが「スライムが水になってますわっ!」という声からして、奴は恐らく、スライムから全てを奪ったのだろう。生きられる限界を越えて。
「……くくっ、俺の能力は色々と制限があるがな。お前のスライムの時も、色々と裏取引があったからな。
けれどもまぁ、ようやくこの状況まで持って来れたな」
「くくっ!」と、嬉しそうに笑うファンデス。
「お前のせいで、俺は死んでしまった……!
こうして結果的に蘇れたとは言え、俺はお前の《女性用下着を着たオークと戦わせる》あのトラップで殺した事、許さねぇ! 絶対に許さねぇ!」
キリッとした顔で睨み付けているが、それを言われてもなんとも思わない。むしろ、なんであの罠に引っかかるのかが理解出来ない。
だって、オークだぜ? ぶぉぉと鼻息が荒く、筋肉隆々とした姿に、女と見れば口から大量の涎を出すその化け物染みた姿はどう見ても、女性用下着なんか着ても女には見えないだろう。
普通のオーク相手ならば余裕で戦っていたが、女性用下着を着てた特殊個体――――いや、無理矢理着させたオークに対しては、初手で「やぁ、彼女ぉ~。今から一緒に行かないかぁい?」と口説き始めたのを見て、「コイツ、モノホンだなぁ~」と改めてこいつの女好きを再認識したのだが……。
どうやらこいつにとっては、俺の方が悪いと言いたいみたいだが、あんなのに引っかかった方が悪いだろう。どう考えても。
(……あれで、俺の方が悪いという方がどうかしてるだろう)
ただ、復讐と言うのは大抵こういうものだ。
理不尽で、一方的で、ワガママで、自分勝手で、独善的だ。
「くくっ……まぁ、良い。お前を倒して、お前の部下全てを、全てを俺の力にしてやるぜ!
だけどなぁ、まずはお前を倒すべきだよなぁ?
一度俺を殺した罠を仕掛けたお前を殺して、俺は初めて、完全に復活する!」
ファンデスがパチンっと指を鳴らすと、後ろに居たゴブリン達が全員苦しげな顔をする。ゴブリン達から白い光が出て、その光がファンデスという1人の魔王(仮)へと集まって行く。
「ゴブリン達よっ! このファンデス・ノトシクスの力となる事を光栄に思うが良いっ!」
【大足】の魔王が用意しただけあって、苦しげに無様な声をあげることはない。
けれどもゴブリンの顔は、苦悩に満ちていた。
ゴブリンの経験値全てを手に入れた【鉄格子】の魔王(仮)、ファンデス・ノトシクスの白銀の鎧は、黄金色へと進化していた。
「ゴブリンの経験値全てを【徴収賄賂】で手に入れた、姿っ!
これこそ、ファンデス・ノトシクス! レベル、にっひゃくにっ、じゅうごっの姿だ!」
黄金色に輝くファンデス。
レベル225という高レベル。
勝ち目がない、そう思われていても――――
=====
名前;ファンデス・ノトシクス
種族;デュラハンアンデット
職業;【鉄格子】の魔王(仮) 【好色】の元勇者 蘇生者 《ノトシクス》
保有スキル;《抵抗されました 閲覧できません》
レベル;√225 ⇒15
討伐可能です
ナビゲートいたします
=====
「……おっ、おいっ!」
=====
《黄金の力》を使用します
【 】にアクセス
……承認
魔弾スキルを継承
《黄金の力》に、魔弾スキル『バレットショット』を連結します
《黄金のバレットショット》を発動
=====
なにか良く分からないまま、サクサクと話が進んで行く。
俺の手から、黄金の輝きに包まれた塊がファンデスの下へと放たれる。
「えっ、ちょっ……!? 俺、レベル225って言ってるよね! 明らかにこの辺の奴らでは対処できねぇ強さだよね!
ちょっ……や、やめっ! 死んじゃう! にっ、にどめはいやだぁぁぁぁぁ!」
そのままファンデスに向かった黄金の塊は、ファンデスの黄金の身体を貫く。
呆気なく、あっさりと、ファンデスはそのまま倒れる。
「……呆気なかった」
楽勝だった。
なんかこう、知らず知らずのうちに状況が進んでいる感じで、全然勝負と言う感覚がしなかったんだけど。
でっ、でも、これで【大足】の魔王ジョルグジョルグさまから頼まれた依頼はクリア!
そのもう1つが、実の息子だったことを伝えるのはいかがなものか。
よしっ、丁度この場には俺達しか居ない。
エルフが居ないのはジョルグジョルグさまの案か、それともファンデスの無茶振りかは分からないが、止める者が居ない内にさっさとこの場から――――
「やあっ、タウくん。
うちの息子を倒した件について、ボクと一対一で話さないかい?」
――――突如、現れた転移の魔法陣から出した手で、俺を逃がさんとばかりに掴む……今、一番会いたくない【大足】の魔王ジョルグジョルグさま。
「はい……」
そっか、なんでファンデスとの戦いがあんなにあっさりと終わったのかが分かった。
これから戦うであろう、このラスボス様と比べればあまりにも彼の実力が足りてないからだ。
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